はい!
てなことで、この記事がアップされている頃にはイベントはとっくに終了しているはずですね。
『刀剣乱舞』のイベント『対大侵寇強化プログラム 中盤』の感想です。
・・・ま、そんなとりたてて書くようなこともないんですけど(笑)
せっかくなので、記事にしておこうと言う感じです。はーい。
てなことで、今回ははじまりの一振りを選択して、物語を進めることができると言う仕組みが導入されましたね。
凄い!
『刀剣乱舞』がゲームみたいなことやってる!
はは(笑)
いや、でもああやって画面上に『あなたの始まりの一振りは歌仙兼定です』と出させると、こー、胸にぐっ、とくるものがありましたね。うん。
今回のイベントで『始まりの一振り』を選ぶことができる、つまり別にゲームで最初に選んだ刀剣男士じゃなくても良い、始まりの五振りの中から一振りを選択できると知った時、正直、陸奥守吉行を選ぼうと思ってたんですよ、ええ(汗)
いや、なんか歌仙さん、極の姿になってから全然、使わないようになってたから。
・・・ほんと、歌仙さんに関してはほんと、割と極にしたのは失敗だったと後悔しているんだよなぁ・・・うん。
なんですけど、やっぱりあの画面で『あなたの始まりの一振りは』と言うメッセージを出されてしまったら、ダメでした。
CV石川界人さんと言うことで歌仙さんを選んで、ゲームを始めた。そしてすぐに小夜左文字が来てくれて、中の人ネタで恐縮なのですが『わーい、『ハイキュー!!』コンビ!』と喜びながら戦い続け、その中でどんどんと仲間も増えていった・・・。
『刀剣乱舞』を始めてから今に至るまでのそうした時間が、それこそ走馬灯のように思い出されて『そうよ!私の始まりの一振りは歌仙さん、あなたよ!あなたしかいないのよ!』と歌仙さんを選択していました。はい。
ただし極じゃない、ノーマルの姿の方です。
はは。
ちなみに。極の姿になって以降、とんと出番のない歌仙さんに対して、お小夜の方は我が本丸、No.1の出陣数だと思います。
強いもん(笑)
極になった彼も、今回のプログラム中盤で、とうとうレベル92まで来ました。
カンストまであと7・・・先はまだまだ長いですが、とうとうここまで来たか、来てくれたかと感慨深いものがあります。
はい。で、イベントの方にお話を戻しますと。そう言うストーリー性は少し、導入させたものの強化プログラム自体は、前回の『序盤』とほぼ同じ。
大型の敵が登場したのが、前回と異なる点ですか。
大型の敵。
実際、お目にかかるまでは『どんな感じなんだろう、どんな感じなんだろう』と怖さ半分、わくわく半分だったのですが・・・いざ、実際にお目にかかってみたら。
大型の敵!
そのまんまやないか!
笑っちゃいました(笑)
まさか『大型』、そのまんまで来ちゃうとは・・・いや、確かに『大型の敵』だから、スペース的にも『大型』になってるのは間違えではないけど・・・。
ただ生存の数値も最初『!?』と目を疑うほどの数値だったし、やっぱりめちゃくちゃ強かったですね、うん。
私は高レベルの極短刀と極脇差の部隊で出陣していたのですが、レベルがいちばん低い50後半の鯰尾藤四郎は、この大型の敵にワンパン重傷でございました。
そして大型の敵もそれを知っているのか・・・やたらと鯰尾くん、狙われていた気がするなぁ・・・気のせいか・・・それとも見えない力が働いているのか・・・。
でもそれ以外の、レベル70~90台の子たちは、みんな、耐えていたように思います。
はい。
ですが、まぁ、うん。
今回も・・・その、楽勝でした。
いや、なんか、上から目線で申し訳ないんですけど(土下座)
前回同様、さくさくと進めることができました・・・はい。
ってか、なんかもう、高レベルの極短刀、彼らがいたら万事、解決するんだよなぁ。
これがなぁ・・・まぁ、いいんですけど。
いいんですけど、なんか、なんかもう少し何とかならないものか、と思ってしまう私もいる。
何度も言うようですが、ほんと、本当に極打刀をどうにかして欲しい(土下座)
はい。
と言うことで、今回のイベントから、じゃあ次回の強化プログラム、終盤になるのか、それはどうなるのかを予想してみましょうか。
まぁ、敵は今回より更にパワーアップしますでしょうな。
全部の敵が大型の敵になるとか。エクセルセル結合だらけ(笑)
あと生存は低いけど、めっちゃ硬い奴、なんかのイベントで出現してきていたような気がする、あいつ、あいつばっかりになるとか。これは嫌だ。
ってかこうなると、単純にS判定をとるのが難しくなりますよね。
大型の敵は、私は今のところ、そんなにダメージ受けることなく、極短刀の一撃で倒せているんですけど・・・硬いあいつは、確か極短刀でもなかなか撃破できなかった記憶があるので・・・これは苦戦しそうな予感。
それから・・・出現する敵の数が多くなるとか。
今のところ、予想できるのはこれくらいかなぁ?
でも大型の敵を、文字通り、そのまんま出してきた運営さんですからね(笑)
どんな形の、大きさの敵が出てきても、何らおかしくはない気はする。
刀の敵じゃなくて、砲台とか。この辺りが敵として出てくるかもしれないぞ!
はい。
さぁ、そして終盤が終了したら・・・いよいよ『大侵寇』が始まると予想されるわけですが・・・。
これ、相当に敵が強いんでしょうかね。
いや、ほんと、この強化プログラムの経験値、めちゃくちゃ美味しいじゃないですか。
勿論、多少、敵が強いと言うのはありますけど、それでも今まで、こんな経験値が稼げるイベントはなかった。
しかもその経験値が倍増できるアイテムまで販売されている、と言うことは、これ運営さんからの『今の内に稼げるだけ経験値、稼いでおいて下さいね~、レベル上げもじゃんじゃん、しておいて下さいね~』と言うメッセージに他なりませんよね。うん。
そしてそこから推測できるのは、やっぱり『大侵寇』で乗り込んでくる敵は、相当に強いと言うことですよね、うん。
どうなるんだろう・・・単純に『強い』と言っても、その種類は様々なわけで。
生存がめちゃめちゃ高いとか。攻撃力がめちゃくちゃ高いとか。防御力がめちゃんこ高いとか。そう言う敵が、わんさか襲い掛かってくるって感じなのかなぁ。
ちなみに。
この強化プログラムで話題となった新システムが、支援攻撃です。
第一部隊以外の部隊長が応援に来てくれる、と言う内容ですね。
皆さんはどうですか?こちら、活用されていらっしゃいましたか?
私は前回の時にも書きましたが、まったく活用しませんでした(ちーん)
全部、遠征に出てもらっていたと言う。
いや、だって、あんまりにも支援攻撃に来てくれる確立、低いんだもん。それに支援に来てくれる部隊長以外の面々は、その間、待ちぼうけになっちゃうわけで、それって経験値のこと考えたら勿体ないじゃないですか。
ならば遠征に出てもらっていた方が、と言うことで遠征に出していたのですが。
『大侵寇』では、この支援攻撃もひとつの鍵になるのかなぁ。
・・・いや、でも鍵になるって言っても・・・あんな低確率でしか応援に来てくれないんじゃ、さほど意味はなく無くないか?(言っちゃった!)
はい。てなことで、だらだらと好き勝手な予想を書いてまいりましたが。
いずれにしても楽しみは楽しみですよね。うん。ゲーム開始当初からの審神者としては、これまで築き上げてきた刀剣男士たちの強さが、この『大侵寇』なるイベントの中でどれだけ輝くかも楽しみと言えば楽しみだし。
もしかしたらめちゃくちゃこてんぱ(死語)にやられるのかもしれませんが、それもそれでまた一興と言うものだし。
あとこのイベントで『刀剣乱舞』自体のストーリーが動き出す、その謎の一端が垣間見える、そんな展開になるのも期待しています!
はい。てなことで・・・まだまだゲームを始めたばかりの審神者さんにとっては、少ししんどいイベントかもしれませんが。
個人的には極短刀が1振りでもいらっしゃるようなら、そにかくその子をどんどんレベルアップさせるのがベストだと思います。
多分強化プログラムのラスト、終盤も刀剣破壊はなしと推測できるので(あくまで推測ですが)、どんどん戦わせて、できるだけ多くの経験値を入手して、可能な限りレベルアップさせるのが良いかな、と。はい。
極短刀が1振りもいない!と言う方で、極を育成できる条件が揃っている方は、早急に修行に出して、極にしましょう。
極を育成できる条件がそろってないよ、と言う方も、諦めるのはまだ早いです。
たとえば今回のプログラムの初級なら、高レベルの薙刀で一掃すれば、非常にスピーディに効率よく、経験値を稼ぐことができます。
また戦場が夜戦や室内戦以外だった場合、要するに昼戦だった場合には、大太刀や太刀と言うのは非常に強いです。
なのでお手持ちの刀剣男士の中で特にレベルが高い刀剣男士、それをまずは重点的にレベル上げしつつ、同時に他の刀剣男士もバランスよく育てていくと言うのが良いのではないかなぁ、と思います。はい。
あんまり参考にはならないと思いますし、偉そうな言い方で申し訳ないのですが。
でも多分、アレだよなぁ。
『大侵寇』も、ゴリラ審神者さんも初心者審神者さんも楽しんで参加できるよう、やっぱり難易度設定はされてるんじゃないかなぁ、と言うふうに思っているのですが。
いや、勝手な思い込みですがね。でもやっぱり、そうじゃないと多くの方が楽しむこととは難しいので、そのあたりは運営さんも考えていらっしゃるとは思い・・・たい。
はい。そんなこんなで強化プログラム、次回の終盤を楽しみにしつつ、本日の記事はここまででございます。
読んで下さりありがとうございました!