tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

いよいよ今夜登場!~『鬼滅の刃』童磨を演じられているのは誰か!?

『呪術廻戦』2期放送決定おめでとう!

まぁ、やらない理由がないわな。

放送時期は・・・2023年!

2022年明けて2か月目で、もう来年の話とか・・・白目!

 

はーい。

てなことで本日2月13日に放送される『鬼滅の刃 遊郭編』は最終回。

45分の拡大版とのことで・・・いやぁ、早いなぁ。

 

しかしほんと、毎話、凄まじいクオリティですよね・・・。

先週の戦闘シーンなんて、ほんと『凄まじいなぁ・・・』とお口あんぐり状態での視聴でしたよ。

また声優さんの熱演、そのぶつかり合いも、もう凄い。

個人的にはやっぱり、鬼いちゃんこと妓夫太郎役の逢坂良太さんのお芝居が、もう言葉が出てこないくらいの凄まじさで、ちょっとよくわかりません(呆然)

 

はい。

てなことで『遊郭編』はラスト・・・ならば次の『刀鍛冶の里編』はどうなるのか・・・最終回の中で、最後の最後で、何かしらのアナウンスがあるのか、そこも非常に期待してしまうところなのですが。

 

が。

 

最終回の見どころ、その大きなひとつとして挙げられるのは、やはりこの方の登場でしょう!

上弦の弐、童磨でございます!

 

ネタバレになってしまうかもしれませんが、まぁ、もう数時間もすれば放送されるし、良いでしょう。

人間だった頃に、ある事情により命の危機に瀕していた堕姫。その彼女の前に現れ、自らの血を与えることで彼女を鬼にしたのが童磨であります。この時、彼女と同じく兄であった妓夫太郎も鬼になっています。

 

鬼でありながら、非常にイケメンと言いますか、虹色の瞳がとても目を引く、華やかな容姿をしているのが、これまで登場した鬼とは大きく異なるところではないでしょうか。またどこか飄々とした鬼でもあり、自分の敵である鬼狩りたちに対しても明るく接する、そんな鬼でもあります。

んがっ!

その中身は・・・と言うのは、まぁ、ここでは書かないでおきましょう。

最終決戦において、鬼滅隊の面々は様々な鬼と戦います。童磨と戦うのは3人。どのキャラクターも非常に童磨と深い因縁あるが故、この戦いもまた非常に胸が熱くなる、そして切なくなる激戦となっています。

 

話を元に戻しますと。今夜、放送されるお話の中では当然、妓夫太郎と堕姫の過去のお話、人間の頃のお話も描かれます。これがまぁ、ほんと、辛いんだわ。もうほんと、胸が詰まるような、息苦しさすら感じるくらいに、とにかく辛いお話なんですが。

それはちょっと横に置いておいて、2人の過去が描かれると言うことは、当然、童磨も登場する。そして数としてはわずかですが、言葉も、台詞も発する、と言うわけです。

 

まぁ、もしかしたらもしかして、ここで制作側が意地悪心を発揮して『よっし、皆、楽しみにしてるやろから、童磨は声無し。台詞は文字のみにしてやろう!』と言う事態も無きにしも非ずですが・・・まぁ、この作品に限っては、そんなことは絶対にされないでしょうね。ええ。

 

かっはあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

いよいよ!いよいよこの時が来ましたぞ!

 

さぁ、てなことで、その童磨を演じていらっしゃるのは誰か、と言うのも、今夜、明らかになります!

と言うか既に先週『13日で最終回』と言うアナウンスが発表された時点で『すわ、いよいよ童磨が出てくるぞ!』『CVは誰だっ!?』と大きな話題になっていましたものね。

 

皆、楽しみにしてるぞ、うふふふふ。

 

と言うわけで先週の、その盛り上がりの時点で童磨のCVとしてお名前が多く挙げられていた印象があったのは、やはりこの方、宮野真守さんでしたね。

わーかーるー。

 

宮野さんは『鬼滅の刃』のアニメ化が決定した時から、多くの方が童磨のCV予想で挙げていらっしゃった方ですものね。

宮野さんと同じくらい、多くの方が予想していらっしゃったのが石田彰さんなのですが、石田さんは猗窩座を演じられていらっしゃいますから、なおのこと『ならばもはや宮野さん一択!大本命!』と言う声が多いような気もします。

 

いや、でも、ぴったりなんですよね、宮野さんのお声。

少し高めで、華やかさと色気がある。それが華美で端正な雰囲気を放っている童磨と言うキャラクターと、見事に同調するように感じます。なんですけど、それと同時、童磨のある種の虚無さを宮野さんが演じられると言うのも、非常にしっくりきます。

『めっちゃ明るいけど、その故、その明るさ、快活さ、陽気さにブレキーがかかってから出てくる闇深さ、虚無さ』みたいなキャラクター、宮野さん、結構演じられているイメージがあるので、そう考えると本当にぴったり!

 

大本命は宮野さん。では他に、どのような方が予想されているかと言いますと・・・。

まずは遊佐浩二さんですね。これもわかる、すげぇわかる。独特の色気と華やかさがありつつ、うさん臭さや、人を人とも思っていない冷酷さ。あぁ、余裕で遊佐さんのお声、演技で脳内再生できるわ。

それから独特の色気と言う点では、鳥海浩輔さんのお名前も『あぁ~』とにんまりしてしまう予想でした。わかるわ~。ほーんと、鳥海さんのお声って、めちゃくちゃ特徴のあるお声で、かつ何とも言えない、形容しがたい色気があると思いませんか?勿論、演じられるキャラクターによっても違ってますが、それでも童磨に関してはあの高めで、しかし深みのあるお声と、妖しさすら感じさせる色気はぴったりだと思います。

 

更には神谷浩史さんのお名前も、結構、挙げていらっゃる方が多かったな。わかる・・・ってさっきからそれしか言ってないような気もするんですが(汗)

やっぱり童磨の声のトーンとしては高めだと思うんですよね。高め、かつ、太いか細いかで言えば細い。勿論、男性である以上、ある程度の太さみたいなものはあると思うのですが・・・そう考えると、神谷さんの高めのお声、少し神経質さすら感じさせるキャラクターを演じられている時の演技は、めちゃくちゃ童磨やわ(どーん)

 

あとは・・・中村悠一さん、島﨑信長さんのお名前も結構、見かけたなぁ。

中村さんの童磨は、個人的、あくまで私個人の意見なのですが、ちょっと声としては低めかな、太めかな、と言う気がしなくもないのです。ただ童磨の、あの人を徹底的に見下している、バカにしている、バカにしていると言うかもはや虫けら以下の存在にしか見ていない、そこからくるあの物の言い方、煽り方(本人はそうは思ってないんだろうけど)と言うのは、めちゃくちゃ中村さんボイス、演技、はまると思うんだよなぁ~。

こー、中村さんの演じられる、完璧超人キャラクターの時の演技に、狂気が加わったら、それはもう『成程』と。そして勿論、お声そのものにも色気ありありですし。

 

島﨑さん。わかる(何度目だ)。いや、わかるわ。声のトーンとか凄くしっくりくる。あと童磨の『本当はかわいそうなんて露ほども思っちゃいないのに、芝居がかった口調で『かわいそう』って口にする』ところとか、島﨑さんのお声、演技で想像したら、余裕で脳内アフレコでしたよ、はは。

好青年を多く演じられているイメージが多い島﨑さんですが、一方で感情のメーターがぶっ壊れてしまったかのようなキャラクターや、サディスティックな狂気をはらんだキャラクターも演じられているので、わかるわわかる。

 

はい。ざっと見た感じはこんな感じでしたが・・他にも置鮎龍太郎さんや野島健児さん、山寺宏一さん、村瀬歩さん、石川界人さんなどのお名前もお見かけしたなぁ。

なんでしょ。もう事務所自体は閉鎖が決定、それに合わせて移籍された方などもいらっしゃるわけなのですが。

鬼滅の刃』、鬼頭明里さん、岡本信彦さん、悠木碧さん、石見舞菜香さん、遊郭編で登場された石上静香さんなどの、プロ・フィット所属の声優さんが多数、出演されていらっしゃるのですよねぇ~。

そう言うことを考えると、石川さんの登場も、可能性としては結構あり得る気がします。そして確かに、石川さんボイスの童磨も、めちゃくちゃぴったりだわ・・・。

妓夫太郎で逢坂さんが登場されたので、童磨にキャリアとしてはほぼ同じくらいの石川さんが登場されても、何ら不思議はないですよね~。

 

さぁ、果たして、今回の記事で挙げた方が今夜、童磨として登場されるのか。

はたまた妓夫太郎の逢坂さんのように、誰も予想だにしていなかった、意外も意外、意外過ぎる方が登場されるのか。

 

んはー、楽しみが過ぎるぞ。

 

リアタイしたいなぁ・・・でも翌日、仕事だしなぁ・・・。

でも14日の朝、作品を見る前にネット上でそれを知ってしまうのも癪だしなぁ(笑)

朝は『めざましテレビ』見てるもんだから、それでも取り上げられる可能性もあるしなぁ。

なんとか声優さんのお名前を知るより前に、一度は声を聞いて『これはあの人かな!?』と言うのをやりたい・・・となると、14日の朝、いつもより少しだけ早く起きて、童磨の登場シーンだけでも録画したのを見るのがいちばんか・・・。

よし、そうしよう。10分、早く起きて、そうしよう。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!

 

追記・・・この記事を書いた後、この話題に触れたネット記事を見ました。そこに寄せられたコメントの中に『童磨は童心も残っている。冷静沈着の切れ者だけなら、宮野さんでも適任だけど、そこに無邪気さの加わったとらえどころのない不気味さを演じられるか』と言うのを見つけて、『あ~、成程~』と思いました。

無邪気さか・・・成程なぁ。成程(そればっか)。

・・・いや、でもやっぱ、そこも含めて宮野さん、ぴったりじゃね?(どーん)

このコメント寄せられていた方も、最終的には『実際、宮野さんに決まっても何の異論もないと思う』と結ばれていたのですが・・・さぁ、さぁ、果たしてどうなりますことやらね!

今頃、CV担当されていらっしゃる方、ドキドキされてるんだろうなぁ~(にやにや)