tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

アイドルマスターSideMの特別生配信の感想~見てない人は今すぐ見て!

泣いた(どーん)

 

ってかC.FIRSTの歌唱があると言うのは知っていたわけですよ。たださ、何と言うか今までの流れ的に番組の後半、最後の、番組の締めくくりでパフォーマンスされるんだろうな、と勝手に思ってたんですよ。

皆さんもそう思っていらっしゃいましたよね?ね?

 

だもんで、待機しつつ、二窓で『カンテレ競馬』の動画見てて(笑)

2012年菊花賞ゴールドシップのレース見て『すげぇな、すげぇな』ともう、なんかよくわからない興奮でひとり、うんうん唸ってたらあんた。

 

歌声が聞こえてきたじゃないか!

『!?』となって慌てて、配信番組の方の画面に戻ったら、歌ってるじゃないか!

しかもC.FIRSTだけじゃなくて、MCの永野由佑さんと笠間淳さんも歌ってらっしゃるじゃないか!

『ど、どういうことなのっ!?』と度肝抜かれた私でございました。

 

てなことで11月10日、水曜日に配信されたアイドルマスターSideMの特別生配信の感想でございます。

まだ見ていない人、いないと思いますけど、もしいたら、ほんと見て。今すぐ見て。

ニコ生タイムシフトなら17日まで視聴できます。そしてYouTubeでもアーカイブ配信、されてます。いつまでかは知らないけど(ちーん)。多分、今までの流れ的に、ニコ生と同じく1週間だと思います。知らんけど(知らんのかい)

なんと!どちらにしても、何度でも視聴できます!

 

いいのかよ!

 

はい。では早速、冒頭、多くの視聴者さんの度肝を抜いたライブの感想です。

披露されたのは2曲、全体曲の『Growing Smiles!』をC.FIRSTの3人と永野さん、笠間さんの5人で。そしてその後『We're the one』をC.FIRSTの3人がパフォーマンスされました。

 

無料でいいのかよ!(絶叫)

 

てなことでC.FIRSTの3人について語る前に・・・まずは永野さん、笠間さんから。

永野さん。皆さん、コメントなどでも書かれていましたが・・・なんかめちゃくちゃ頼もしい、たくましい姿がそこにあって・・・いや、時間の流れを感じましたよ・・・。

ご本人も『初登場の時、5文字しか喋れなかった』とおっしゃっていらっしゃいましたけど、私も、初登場の時の永野さんの印象と言えば『ただただ土岐隼一さんが喋ってた』と言う印象しかないし(それはもはや土岐さんの印象では(笑))

永野さん、とにかく皇太子なんだよ!皇太子!その皇太子が、やさしさや柔らかさもありつつ、でも初めてパフォーマンスするC.FIRSTを支えよう、そして彼らに、笠間さんに負けないように、力強さや熱を見せた、そんなパフォーマンスで、もう胸熱。

 

そして笠間さん。こう言う場にMCとして笠間さんがいらっしゃると、もうそれだけで絶対的な安心感がありますよね。あと笠間さんのパフォーマンス、雨彦さんとしてのパフォーマンスって、めちゃくちゃ熱いんですよ。わかりますよね!ね!

雨彦さんの、大人だからこその余裕や色気、クールさみたいなものもありつつ、でも、雨彦らしい熱、それを笠間さんのパフォーマンスは本当に表現されているなぁ、と私は思うのです。

今回のパフォーマンスで言えば1曲目の全体曲の時の11分8秒あたりのステップと腕の振りが、もう最高に熱くて雨彦さんでした。ありがとうございました(五体投地)

 

はい!そしてC.FIRSTですよ!お三方、本当に素晴らしいパフォーマンスでしたよ!

C.FIRST全体での感想ですが、これはどのユニットにも言えることなんですけれど、C.FIRSTもほんと、3人の声のバランスが良いんですよ!で、実際のパフォーマンスでも本当にそれが感じられて。

伊瀬結陸さんのまっすぐさや少年らしさを感じさせる歌声、宮﨑雅也さんの柔らかでちょっと甘めの歌声、大塚剛央さんのしっかりとした、頼もしい低音の歌声、その個性の違いと、違うからこそ重なり合ったときの美しさ、そう言ったものが、もう声優さんの声フェチ人間としてはたまらないものがありました。これは本当に、声のバランス、個性的には、本当によく考えられたのが感じられる組み合わせ、ユニットだなぁ、と。

 

おひとりおひとりについて語っていくと、まずはセンターの伊瀬さん。緊張感が垣間見える表情や歌声が、もうたまりませんでした・・・そりゃ緊張もするわな。見てて泣きそうになったわ。いやいやでも、そう言う部分はあったものの、初パフォーマンスとは思えないほどの堂々たるパフォーマンス、センターでの姿でしたよ!

こー、時折、見せる振りの中の力強さとか。あとしっかりと安定していた歌声に、確かに天峰秀を感じたと言うか。ユニット曲の最後のサビに入る前のパフォーマンス、歌声、表情が、もうめちゃくちゃ天峰秀だった!あそこはほんと、ぞくっ来た。

でもまだまだ、まだまだ伸びる!と偉そうながら思ったのです。東京でのライブまであと、およそ2か月ですか?その間にどれだけ成長されるか、東京のライブではどんなパフォーマンスを見せて下さるかと思うと、もう今から興奮が止まらないよ!

緊張と、そして多分、伊瀬さん、本当にめちゃくちゃ気遣い屋さんなのだと思います。だからこその魅力もあるわけですが、パフォーマンスでは、良い意味で緊張と、その気遣いを武器に変えて、奔放に、もっとこー、それこそ宮﨑さんが講師の方に言われたと言う『いい意味で遊べ』じゃないですけれど、いい意味で遊んで、もっともっと堂々とした天峰秀を見せていただきたいな!

伊瀬さんには、そんなことを期待しちゃいますし、初パフォーマンスにして、そんな期待をしちゃうくらいのものを感じさせて下さいました。『僕しては悔いが残るところもあって』の一言が、もうたまらなかったです!リベンジ、期待してますよ!ありがとうございました!

 

それから宮﨑さん。ふわふわ。綿菓子。ふわふわ。可愛い。座り方と言い口調と言い、笑顔と言い、ほんと可愛い。なんだろ、私はゲームやってないので、宮﨑さんが演じていらっしゃる花園百々人がどういうキャラクターなのかは知りません。なのであくまでも推測ですが『可愛いけどあざといし、何より拭いきれない闇深さ、暗闇のようなものを感じる』と言った感じなのですが。

少なくとも『純粋に可愛い』って点で言えば、宮﨑さん、リアル百々人やないかい・・・ふわふわ・・・可愛い・・・綿菓子・・・ダメ・・・同じく綿菓子みがある深町寿成さんと組み合わせたらダメ・・・(笑)。究極の癒し空間、だけど突っ込み不在の恐ろしい空間が生まれそうよ・・・ミテミタイ(笑)

そしてそんな宮﨑さんのパフォーマンス・・・もうさ、あの笑顔、たまらんくなかったですか!?しかもね、その笑顔が、基本は可愛いんですよ。

なんですけど、時折、その笑顔がもうめちゃくちゃ色気やらあざとさ、ずるさみたいなものを帯びていると感じさせる瞬間があって、思わず私『ひぃっ!』と声を上げていましたよ・・・天性のものなのか、計算してのものなのか・・・いずれにしても恐ろしい子だわ・・・。

あと歌声も、柔らかく、甘さがあるからこそ。そこに『ぐっ』とこらえきれない熱がこもった時が、もうたまらん。たまらん。伊瀬さんのまっすぐな歌声と、大塚さんのずっしりとした歌声、その中間である宮﨑さんの歌声は、ほんとC.FIRSTとしては勿論のこと、SideM全体で見て見ても、ものすごく魅力的!ありがとうございました!

 

ラストは大塚さん。好き(好き)。いや、もう圧倒的リアル眉見鋭心。好き。多分、顔が好きなんだと思う(何を言ってるんだ)。かっこいい。好き。好き(どーん)

はい。てなことで大塚さんのパフォーマンスです。いや『それは個人の努力ではどうしようもないんだから』と突っ込まれるかもしれないのですが・・・それでもとにかく手足が長いから、あの衣装が、そして振りが一層、はえること、はえること。かっこよかったわ。絶対、眉見やわ(もはや意味不明)

あと冒頭にも書きましたが声のバランスと言う点で言えば、大塚さんの力強い低めの歌声、それがどっしりと、伊瀬さんと宮﨑さんの歌声を支えていたなぁ、支えながらも同時に2人の歌声をつなぐような、そんな役割を果たされていたなぁ、と言う印象です。もうたまらんね。たまらん(たまらん)。個人的にパフォーマンス、いちばん安定していたのが大塚さんと言う印象があったので、よけいに、大塚さんの声の存在感、その意味みたいなのものが強く感じられたなぁ・・・もはや大塚さんは眉見(違う)

そしてだからこそ、この大塚さんのパフォーマンスがもっと安定したら、もうそれこそ、他のお二方のパフォーマンスと合わせて、C.FIRST、とんでもないことになるんじゃないかと、それが東京のライブで見られるんじゃないかと思うと・・・いや、もう、期待しかないよね。ありがとうございました!

 

いやー・・・ほんと。

これはアイマス全体に言えることなんですけど、アイマスでの初パフォーマンスって、ほんと、初めてとは思えないくらいに完成度が高いんだよなぁ。

でも同時に、当たり前のことですけど、緊張感や初々しさ、ぎこちなさ、至らなさも確かにあって、心の底から応援したくなるし、『ありがとう!ありがとう!』と涙流しながら拍手したくなるし、そこからの成長を期待したくなる、期待せざるを得なくなるんですよねぇ・・・。そして実際に、どんどん、どんどんと成長されていく姿を目の当たりにできるのが、もうリアルアイマスなんですよ・・・ほんと、素晴らしいし、素敵なことだわ・・・。

 

はい。

そしてそして番組では、とんでもない映像も公開されましたね。

フル3DのMV・・・『誰がここまでしろと言った!』と言うようなコメントも見受けられましたが・・・このコメントには思わず笑ってしまいました(笑)

いやぁ・・・凄かったわ。説明にも書かれてありましたが『SideMの世界をそのまま感じることができるような2D的表現にこだわった』3Dと言うことで・・・。

なんか、すげぇ、その言わんとしていること、わかる(語彙力)

綺麗なんだけど、でも綺麗すぎない、温かみがある3Dだなぁ、と。そしてまた、各キャラクターの表情が、些細な変化ですら逃すまいと言う感じで丁寧に、リアリティを感じるタッチで描かれていたなぁ、と言う印象を受けました。

MVでありながら、こー、アニメ的な質感、連続して続いているSideMの日常、世界、物語、その1幕がこうやって切り取られて公開された、とでも言いますか。

 

様々なアイドル作品があって、各作品、本当に趣向を凝らしたMVを制作されていますけれど、そのどれとも被らない『唯一無二』であるSideMの魅力、それを凝縮してMVとして表現している、そんなMVだと思いました。

いやぁ、たまげた。

 

そしてそうか・・・今後、不定期ながら各ユニット、このMVが制作、公開されるのか・・・。楽しみが過ぎる・・・ほんと、制作スタッフの、当然だけれど並々ならぬ熱意と『Pさんたちに喜んでもらえるものを!』と言う気持ちを、ひしひしと感じましたよ・・・ありがてぇな・・・ありがてぇ・・・。

 

後は1月のライブ!

S.E.M、舞田類役の榎木淳弥さんの追加出演が発表されましたね!これでS.E.M、3人全員が揃いますよ!嬉しい!めっちゃ嬉しい!榎木さんも本当にお忙しいだろうに・・・ありがとう・・・嬉しい・・・。

いやしかし。確か出演者欄の『and more…』の文字はもう消えていたはずで、そこからの榎木さんの追加出演発表ですから・・・これ、もしかしたらもしかして、まだまだ諦めるのは早いと言うことなのかしら・・・期待してもいいのかしら・・・。

出演が発表されていない演者さんは、残り6名・・・1人でも、1人でも多くの方が出演して下さると、そして1つでも多くのユニットが揃うと、嬉しいよ・・・。

残り約2か月・・・期待しても・・・いいのかしら・・・ドキドキ・・・。

 

はい!そんなこんなで、それ以外の情報も、本当にいつも通り(笑)怒涛の勢いで発表された特番でしたが・・・いやぁ、ほんと・・・なんか『ゲームのサービス終了します!』と発表された時の、あの、本当になんとも言えない悲痛さすら感じさせるような暗い雰囲気が漂っていた時のことを思うと・・・もう、今のこの、いけいけモード(言い方が古い)が、本当に嬉しいし、ありがたい。

 

まさに『サイスタ』再びの、新たなスタートを、新しいユニットと共に切ったSideMのこれからが、本当に、本当に楽しみだなぁ・・・何よりまずは、来年1月のライブですね・・・無事、無事開催されますように!

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!