tsuzuketainekosanの日記

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『鬼滅の刃』遊郭編の後~あのキャラが活躍するのはいつ? その1

さて。

鬼滅の刃』無限列車編の再編集版、本日より放送開始されますが、どうですか?

皆さんはリアタイ視聴、されるのかしら?つくづく、どうして土曜の夜じゃなかったんだろう、と思うのですが(苦笑)

 

そして12月になれば、いよいよ。本当にいよいよ(笑)遊郭編の放送が始まりますね。

遊郭編は柱の1人、宇髄天元が本格的に大暴れするほか、彼の奥さんたち、また上弦の鬼など、たくさんの新キャラクターも登場します。

鬼滅の刃』はストーリーは勿論のこと、こうした個性豊かな、とても人間味あふれるキャラクターたちが魅力的な作品でもあると思うのですが、だからこそ『あのキャラクターが本格的に活躍するのはいつ!?』と気になられている方も多いのではないでしょうか。

 

てなことで今回から何回かに分けて、『鬼滅の刃』の主要キャラクターがどこで活躍するのか、個人的にまとめてみました。

 

いつものごとく、直接的なネタバレ『この人、このキャラクターに敗れて死ぬんですよ!』と言うような記載は控えておりますが。

どうしても流れ的にネタバレになってしまっている部分はあります。

『あ、と言うことは、こう言うことになるんじゃないの』的な内容です。はい。

 

なので『絶対に嫌。何が何でもアニメでその部分が描かれるまでは、一切の情報、知りたくないわ!』『余計な推測はしたくない』と言う方は、恐れ入りますが、今すぐ、この画面を閉じて下さいね。よろしくお願いいたします。

 

てなことで。

タイトルに書いたとおり、遊郭編以降の物語にスポットをあてておりますので、まずは遊郭編以降、『鬼滅の刃』ではどんな物語が繰り広げられているのかを、ざっと見ていきたいと思います。

 

遊郭編の後、まずは刀鍛冶の里編がやってきます。

そしてその後には、短いですが柱稽古編が挟まれ、その後は怒涛の勢いで最終決戦である無限城での激闘、上弦の鬼との激闘、更には無惨との決戦が描かれている、と言う形です。

 

てなことで・・・どうしましょうか。やっぱりキャラクターごとに、どの章で活躍するかを書いていった方が良いですかね。

そうしましょうか。ではでは早速。

 

まずは主人公、竈門炭治郎です。

・・・いのいちばんに出しておいといて自分で自分を突っ込まざるを得ない。

『説明せなあかんか?』と(苦笑)

主人公ですからね。当然のことながら今後もすべての章で活躍します。以上(笑)

一応、無限城での上弦の鬼との激戦で彼が対峙するのは、因縁の相手である猗窩座でございます。炭治郎1人ではなく、柱の1人と共闘になるのですが、それが誰なのかは、その方の時に紹介しますね。

 

それからその妹、禰豆子ちゃんです。彼女もまた、炭治郎同様、主人公のような存在ですから、基本的にはどの章でも活躍をしています。

ただしその活躍の仕方がちょっと特殊と言うか。

 

ネタバレになるので詳細は避けますが、こー、今後はピンポイント、ピンポイントで、非常に重要な役割を果たしていく、そんな活躍の仕方だと個人的には思います。

なので出番そのものとしては、それほど多くはない。ないんだけど、でも、彼女が登場することで物語の流れなどが、大きく変わる。それ故に、とてもインパクトのある活躍になっていると言うか。

 

特に刀鍛冶の里編で彼女が見せる、大きな変化、変化と言うか、進化と言うか、うん、とにもかくにもそのあることと言うのは、無惨にも大きな衝撃をもたらすものですからね。

そしてその無惨との最終決戦にて、彼女が果たす役割。兄の炭治郎に果たす役割と言うのも、めちゃくちゃでかいのです。はい。

 

お次は我妻善逸です。善逸も主人公格と言っても良いようなキャラクターですよね。無限列車編でも、超絶かっこいい姿を見せてくれましたし、勿論、遊郭編でも彼は大活躍いたしますが。

が!

遊郭編の次、刀鍛冶の里編では、善逸はいったん、お休みでございます。

そして次に善逸が活躍を見せるのが、無限城で繰り広げられる『鬼滅隊』と上弦の鬼との戦いです。

彼が相対するのは新しく上弦の鬼の陸となった獪岳。その正体は・・・と言うのは、それまでのお楽しみ、です。気になる方は、ぜひとも原作、読んでみて下さいね。

無惨との最終決戦では・・・と言うのも、これもネタバレになりそうなので内緒です。

ふふ(笑)

 

その善逸と共に、やはり炭治郎と共に主人公格の立ち位置にある、嘴平伊之助です。紺的に無限列車編では、彼の存在が本当に、本当にいい味わい、そして物語に深みを与えていたように感じました。はい。

そんな伊之助も遊郭編では大活躍いたしますが、その反動で(笑)刀鍛冶の里編では、いったん、お休みでございます。

ですので次に彼が大暴れするのは、無限城での上弦の鬼との激戦です。

彼が対峙するのは、上弦の弐の鬼、童磨でございます。正確に言えば、彼一人だけではないのですが、それはまた後ほど。

童磨と伊之助の間には、実は非常に深い因縁があり、そのことを知った伊之助の、これまでには決して明らかにされることがなかった一面は、非常に胸に来るものがあります。

そして最終決戦では・・・どうなるのでしょうね。これはまぁ、内緒と言うことで。

 

更に竈門兄妹、善逸、伊之助と同期である、この2人も見ていきましょう。

 

まずは栗花落カナヲです。

カナヲもちょろちょろと出番はありますが、本格的に活躍するのは、お話の舞台が無限城に移ってからです。

彼女が相対するのは・・・上弦の弐、童磨でございます。そう、伊之助は彼女と共に、童磨と激戦を繰り広げることになるのですね。更に詳細を書きますと、もう1人、この戦いには参戦するのですが・・・それはまた、その方の記事の時に。

あまり感情を露にすることがない、露にする、その方法を知らない、わからない彼女ですが、この戦いの中では、とあることがきっかけで、感情が露にされます。

強く、激しく感情を露にする彼女の姿は、しかし本当に悲しく、切ないのであります。

 

そしてまた・・・ちょっとネタバレになってしまうかもしれませんが。

無惨との最終決戦においても、カナヲは重要な、とても重要な役割を果たします。

本当に、重要な、重要な役割です。うん。

 

そしてもう1人、姿だけはテレビアニメでも度々、登場していますが、台詞数としてはまだまだ少ない、不死川玄弥でございます。CV岡本信彦さんの、不器用ツンデレがなり演技が好きな方にとっては(笑・私もですが)『うんっ!また喋らんのかいっ!』とやきもき、されている方も多いかもしれませんが。

 

遊郭編でも・・・残念ながら、活躍は致しませんっ!

ですがっ!

その次の刀鍛冶の里編では、ようやく、ようやくっ!炭治郎と共に大活躍してくれます!ツンツンしながらも、じょじょに炭治郎と打ち解けていく彼のぶっきらぼう極まりない姿を、ようやく心行くまで堪能できますよ、ふふ(笑)

またこのお話の中で、彼の本当の姿、本当の正体と言うのも明かされますよ!

更に無限城での戦いでも、彼は激闘を繰り広げます。その相手は・・・上弦の壱・・・つまり、上弦の鬼の中で最も強いとされている鬼である黒死牟です・・・うっふ。

ただし彼一人が相対するのではなく、そこには頼もしい柱たちも参戦していますが、誰が参戦するかは、その方を紹介するときに書きたいと思います。

 

ちょっとしたネタバレになるかもしれませんが。

 

刀鍛冶の里編、そして無限城での黒死牟との戦いで、玄弥と共に活躍する柱と言うのは、同じ人なのです。

登場人物の中でも特に若い、年少の2人。そして『兄弟』と言うキーワードにおいて共通点があるこの2人の激闘する姿、その姿が訴えてくるメッセージ性のようなものは、本当に個人的には考えさせられる内容なのです。はい。

 

と言うことで、本日は『かまぼこ隊』の4名と、カナヲちゃんと玄弥、以上6名がいつ、活躍するのかをまとめてまいりました。

 

てなことで次回からは柱の皆さんの活躍時期をまとめていきたいと思います。

その2を前編として、その3を後編として、全2回にわけてお送りしたいと思いますので、よろしければひきつづきお付き合い下さい。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!