tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

祝!お誕生日記念(特別編)~逢坂良太さん

私が普段、利用させていただいているアニメ情報サイト『アニメ!アニメ!』さんでは、誕生日を迎えられた声優さんを取り上げ、『その方が演じられたキャラクターの中で、あなたがいちばん好きなキャラクターは誰?』と言うアンケートを実施。
そしてその声優さんが誕生日を迎えられた当日、そのアンケート結果をどどん、と発表すると言う企画が行われています。

 

で。

 

このブログでも定期的に、そのアンケート結果を取り上げさせて頂いて、やんややんやと私が好き勝手に語る記事をアップしていたのですが・・・。

 

ず、ずいぶん久しぶりになってしまいました(汗)

いや、取り上げたい声優さんは、つまり記事に書いていなかった間に誕生日を迎えられた声優さんは山ほどいらっしゃるんです。ええ。

ただ他に記事として書く、書きたいことがあり、そうこうしている内に誕生日から1ヶ月近く経過してしまった、と言うことも少なくはなく。

その結果として、こんな久しぶりの記事となってしまいました。

 

あ、もし、です。もし6月、7月に誕生日を迎えられた声優さんのファンさんで、このアンケートの結果が知りたいなぁ、と思われる方がいらっしゃいましたら『アニメ!アニメ!』さんのサイトでご覧になることができますので、どうぞ見てみて下さいね。

 

で。

 

今回は8月2日にお誕生日を迎えられた逢坂良太さんを取り上げさせて頂きたいのですが・・・『アニメ!アニメ!』さんのこの企画では、逢坂さんのお誕生日記念のアンケートは実施されなかったのです・・・何故・・・(遠い目)

と言うか、このアンケート、逢坂さんだけでなく『え、この声優さんのアンケートも実施されなかったのか!?』と驚くようなことも、寂しい思いをすることも少なくはなく、この辺りは、もう少しどうにかならないものかと勝手に思っているのですが(汗)

 

逢坂さんは、とにかく私にとっては、とても印象的な声優さんのおひとりでして。

私がちょうどアニメや声優さんにはまりだした2012年、その年に『つり球』で初主演を務められて、そこからまさしく破竹の勢いでスターダムへと駆けあがられた。

で、それ以降も主役は勿論、脇を固める役などでもものすごく良い演技を見せて下さっている演者さんで、ここ最近の活躍ぶりも、本当に味のある良い演者さんになられたなぁ、と言う気持ちを抱かせてくれる演者さんです。

 

私のアニメ、声優の歴史と、逢坂さんの声優としての歴史がちょうど年代的に重なっている。それ故、逢坂さんの活躍をリアルタイムで見る、聞くことができたと言うこともあって、個人的に印象深い声優さんと言うわけなのです。

 

なのでどうしても、お誕生日記念の記事は書きたかったのだよ!

 

と言うわけで、今回の逢坂さん誕生日記念のアンケートは、やはり私が日ごろから利用させていただいている『にじめん』さんのサイトで実施されたそれを取り上げさせて頂くとこにいたしました。

タイトルに(特別編)とついているのは、そのためでございます。

 

こちらのアンケートでは、逢坂さんが演じられてきたキャラクターに限らず『逢坂さんと言えば?』と言う質問で連想されるキャラクターや人物を、回答者さんが答えられています。

なのでキャラクターだけでなく、実在の人物などが回答にランクインしているのも、このアンケートの面白いところだと思います。

nijimen.net

全ての回答はこちらからご覧になれます。

 

で、この記事ではこのアンケート結果の中から、特に個人的に印象深い、また気になった回答について、いつも通り、好き勝手に語っていきたい思います。

 

ではでは・・・まずは・・・ってかあかんわ。10位から6位まで、全部、語りたい。

 

語ろう(どーん)

 

てなことでまず10位。花江夏樹さんと同率でランクインしたのは『進撃の巨人』のマルコ・ボットです!

いや、もう何が印象深いって。多分、最初に逢坂さんがマルコとして登場された時と言うのは、ほんと、一躍売れっ子になるちょっと前くらいだったと思うんですよ。うん。

で、最近のクールでマルコ、回想シーンに登場してきましたけれど、その時には逢坂さんの活躍ぶりは周知のところで。

その逢坂さんの活躍っぷりと言うのをずっと見てきた身としては、なんか素直に、そう言う変化と言うのが嬉しいなぁ、とニヤニヤしてしまうと言うだけの話です。てへ。

 

あと『はたらく魔王さま!』の真奥も、逢坂さんが売れっ子になるきっかけとなる作品、役なので、とても印象に残っています。あとこの作品、本当にキャストさんたちの作品愛が強かった、と言う印象もあるので、8年でしたっけ?の時を経て、満を持しての2期は、本当に嬉しすぎる・・・(感涙)

そして9位は『刀剣乱舞』の獅子王です!好き。かわいい。かっこいい!なんだろ。ザ・王道主役声の逢坂さんですが、割とこう言う、ちょっとやんちゃ系の少年と言うのは、珍しいのではないかな、と言う印象があります。かわいいおじいちゃん子と言うのもたまらんではないか。

7位は『東京リベンジャーズ』の橘直人がランクイン。いいですよねぇ~。めちゃくちゃ声としてもぴったりだし、役としても、猪突猛進型、熱い気持ちのまま突っ走る武道をサポートしている感じが出ていて、本当に良い。

前にも書きましたが『つり球』で初主演を務められた際、杉田智和さんをはじめとする人気、実力共にトップクラスの声優さんに囲まれ、支えられていた逢坂さんが、時を経て、今度は新人の新さんを囲む側に立っていらっしゃると言うのが、もう胸熱。ごめん、本当に気持ちの悪いファンで(涙)

 

6位は『赤髪の白雪姫』のゼン王子。好き(好き)。早見沙織さん演じる、元気いっぱい少しおっちょこちょいなところもあるけれど、物おじしない行動派の白雪とのコンビネーションも抜群で、お似合いでしたことよ。逢坂さん、本当に声に頼らない、ナチュラルな、それでいて役ごとにまったく違う色を見せて下さる演技派だと思うので、こういう王子様役も、かっこよく、でも嫌味のない、ナチュラルな感じで良いんですよねぇ。

 

はい。そしてベスト3ですが・・・まずは3位『あんさんぶるスターズ!』の七種茨を私はプッシュせずにはいられない!

最高ですよね!?ね!ね!(圧)

最初、逢坂さん演じる茨の声を聞いた時は、驚いたと共に、逢坂さんの演技の新境地を見せられたような気がして、ひとり、にまにましてしまったですよ(やだ気持ち悪い)

ねー・・・もうほーんと最高。社交的な性格ながらも、計算高く、自分自身の利益のために動くことが多い。趣味が戦略、特技が褒め殺しって、もう最高かよ・・・。

そんな茨を、まぁ~、逢坂さんが、それはそれは見事に、いやらしさすら感じさせて、ともすれば下品さすら漂ってしまう恐れもあるようなキャラクターなのに、見事に、上品に、だけど大胆に、洗練された計算高さ、実利のために人を褒め、殺すと言う茨を演じていらっしゃって・・・はぁ、好き。

 

あと歌声も最高・・・逢坂さんのキャラソンは最高なんじゃよ・・・。

本当に発声、発音が美しいし、ひとことひとことの力強さみたいなものが感じられて、私はとてつもなく好きなんじゃよ・・・ありがとう・・・(五体投地)

 

続く第2位は、逢坂さんが演じられたキャラクターの中でも、最も長く演じられたキャラクター。それ故、逢坂さんが演じられた代表的なキャラクターとして挙げられることも多いのではないのかな?

ダイヤのA』の沢村栄純ですね。

こちらの役も、個人的には逢坂さんの声のナチュラルさが光る役だと思います。なんだろ、本当に逢坂さんのお声って、いい意味で色がないんですよね。クセがない。水みたいな無色透明さがあって、でもだからこそ、その演技力でどんな役でも的確に演じ分けられる。

その中にあって王道少年漫画主人公ど真ん中、そんな沢村を、実に『そのまま』演じていらっしゃったなぁ、と言う印象があります。3シーズン、勿論、間は空いたものの7年、演じられてこられたと言うのは、このご時世には本当に凄いことだよなぁ。

 

はい。

そしてそして栄えある1位に輝いたのは『ハイキュー!!』の赤葦京治でございました!

 

わーかーるー。

いいですよねぇ~、赤葦。 

2年生にして副主将を務めるほどの攻撃型セッターにして、しかし冷静で頭脳型プレイヤーでもある。

 

・・・ってか赤葦に関しては、やっぱりこの人の存在も欠かすことができませんよね!そう!木兎光太郎の存在です!

そして木兎さんを演じていらっしゃるのは木村良平さん。

・・・私の中で逢坂さんと木村さんって、なんかこー、共演が多い、あとコンビ的な役割を演じていらっしゃることが多いような気がするんですよねぇ・・・。

 

と言うことで、こちらも随分、ご無沙汰になってしまっているような気がするのですが、男性声優さんがコンビを演じていらっしゃる作品や、そのコンビのキャラクターについて、声の面からあれこれと語るシリーズ。そちらで、その内、逢坂さんと木村さんが共演されコンビを組まれている作品について、やんややんやと語りたいと思いますので、よろしければお付き合い下さい。

 

はい。

と言うことで、逢坂さんのお誕生日を記念して『逢坂さんと言えば?』と言う『にじめん』さんで行われたアンケート結果をもとに、いろいろと語ってまいりました。

 

そうだなぁ・・・この中にランクインしていない、かつ、最近のCV逢坂さんキャラの中で私が特に印象深いのは『アオペラ』のタンバリン・・・やば、怒られるぞ・・・丹波燐ですかね。

 

『アオペラ』は『青春』×『アカペラ』コンセプトに、キャラクターのCVを務めていらっしゃる声優さんによるアカペラを堪能できる音楽原作プロジェクトです。

2つの高校にわかれて、そこに所属している男子高校生たちがアカペラを披露しているのですが、逢坂さん演じるタンバリン・・・丹波くんもその高校生の1人です。都立音羽高校の『リルハピ』と言うユニットに所属しています。

 

おおっ、こちらでもまた木村さんと共演されているぞ!

 

で、当然、逢坂さんの歌声、アカペラも聞くことができるのですが・・・。

 

あ~(悦)

 

もうね、本当に良いんですよ。丹波くんのあたたかさと力強さ、そしてちょっとした不器用さみたいなものを感じさせる歌声で。

あと先ほども書きましたけど、とにかく本当に発声、発音が美しくて、アカペラだからなおのこと、それが際立っていて、もうがつっ、と歌の世界に引き込まれると言うか。

 

『アオペラ』の歌唱楽曲はMVと共にYouTube公式チャンネルさんで視聴することができますので、是非とも逢坂さんの、そして勿論、逢坂さん以外の声優さんの、キャラクターとしてのアカペラ、ご堪能くださいね!

 

ところで。

 

逢坂さんがお誕生日を迎えられた8月2日は、実は速水奨さんもお誕生日を迎えられていました。おめでとうございました!

それで速水さんに関しては『アニメ!アニメ!』さんの方で、件のアンケートが実施されていましたので、せっかくなのでそちらのリンクを貼り付けておきます。

 

1980年代から、それこそ逢坂さんがご誕生された時には、既に声優として活躍されていた速水さん。・・・いや、ごく当たり前のように書いているけど、改めて考えてみると凄いですよねぇ~。

そんな速水さんがこれまで演じられてきたキャラクターの中で、2021年度、こちらのアンケートのみではありますが、最も支持を集めたキャラクターは誰なのか!?

ぜひぜひ、ご確認くださいね。

animeanime.j

逢坂さん、そして速水さん、お誕生日おめでとうございました!

これからのご活躍も楽しみにしております!

 

ではでは。今回の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!