さぁ、春アニメですよ!
皆さんはどうですか?
どうにかこうにか見たい作品の1話を視聴した結果、私が視聴継続するに至った作品は以下の作品となりました。
誰も興味はないと思いますが、毎クール恒例なので(笑)記事にしておきます。
ではでは早速スタートです。
せっかくだ。
曜日別にまとめてみよう。あくまで私の視聴リズムに沿った曜日別ですが。
まずは月曜日ゾーン。
・『魔道祖師』
・・・前クールからの続きですね。なんかここのところの展開が、もう見ていて辛い。初期の頃の平和を返して・・・と願うように思うんですが、この展開があるからこその、ラストに向けての流れなんだろうなぁ、とも思うんですが。
なんかいろいろ調べてみたら、結果的にウーシェンとワンジーはくっつくらしいから、もうそれでいいんですけど、それまでの経緯が地獄と言う一言を見つけて、私としては震撼する一方でそう言うのも好きだから、今からワクワクが止まらない・・・ふふ。
・・・実写だわ、これ。いやアニメなんですけど。何と言うか多分、作ろうとしている質感とか作りたかったものと言うのは、実写だわ、うん。なんかもう、毎話、毎話、そう言う制作陣の思いをひしひしと感じる、そんな作品です。
こー、とにかく重たい熱、潜んでいる熱量、そう言ったものが見え隠れするのがたまりません。1期が割とザ・ストレート!と言わんばかりにジョーの姿を通して、彼の抱える怒りや鬱屈、そしてそれを覆さんとする熱量が描かれていたからこそ、2期の、絶望と諦念しかない状態から始まるこの物語の行く末がどこにたどり着くのか。本当に楽しみだ。
お次は火曜日ゾーン。
・『不滅のあなたへ』
・・・なんか月曜日の夜11時前と言う、すごい時間から始まっているんですね。翌日、仕事が休みならリアタイで視聴できないこともないなぁ。
散々、このブログでも書いてきましたが、とにかく主演の川島零士さんの声、演技に魅了されっぱなしの作品。そして勿論、作品としての質、あるいはストーリーも本当に素晴らしい作品だと思います。
なんだろ。こー、じっくり、腰を据えて、テレビ画面と向き合いながら、この世界を、この物語を、それこそ観察者のように見つめたい、味わいたい、そんな感覚をもたらしてくれる作品です。
・・・そう思うと、多くの人にとって憂鬱極まりないであろう月曜の夜に放送するのは、なんかちょっともったいないような気も(笑)
そして水曜日ゾーンはこちらの作品。
・『フルーツバスケット』
・・・とにかくみんな、幸せになってくれ・・・。そして誰よりも『大人』だと勝手に思い込んでいた、そう思わせていた紫呉さんが、ただの小学生男児じゃねぇか!と言う展開で、でももう、それくらいに、それくらいに慊人のことを思っていた、それは本当に純粋な恋心だったのだと思うと、なんかもう切ない。
不器用だなぁ・・・。
でも多分、人はみんな、そう言う不器用無さを、どうしようもない不器用さを抱えながら、生きていくしかないんだろうな。その不器用さを手放せれば、どれだけ楽になれるか、わかっているのに、だけどそれを手放すことができない。
自分の心を守りたいから。だから不器用に生きていくしかない。
そうした彼ら、彼女らの姿と言うのは見ていて本当にもどかしく、だけどとても共感できるし、切ないし、だからこそとても応援したくなるのであります。
と言うことでほんと、みんな、幸せになって・・・。いや、まぁ、もう幸せにはなってくれるんだろうけどさ。これで幸せになってくれなかったら、泣いちゃうよ・・・。
そして木曜日ゾーン。
・『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』
・・・見る予定はなかったのにね!ね!(笑)
はい。いや、なんかもう、とにかく声優さんたちの演技の切れ具合、ぶっ飛び具合が本当に楽しい。それに尽きる作品だと思います。
それでいい。それが良いんだ、この作品は(笑)・・・と言いつつも、ストーリー的には、主人公くんの現実社会での鬱屈とした思い、それとの折り合いの着け方なんかも描かれたりするのかなぁ、と思うと、それはそれで楽しみだったり。
と言うかBS11では『ソードアートオンライン』の再放送の後の放送なんですね。
それもまた狙ってるんだろうなぁ、笑っちゃう(笑)
そして金曜日ゾーンはこちらの3作品。
・『ゴジラS.P』
・・・面白い。主役2人が共に天才肌、頭脳派と言うのもとても良いし、かっこいい。その2人を取り囲むキャラクターたちもそれぞれちゃんと役割が明確なのも良い。そして謎が謎を呼ぶ、と言うか、いたるところに謎の種みたいなものがまかれていて、それが1話ごとに実を結ぶ。そしてそれがまた新たな謎につながるとともに、物語に深みを与えていく、と言う展開が、もう見ていて本当にドキドキするのであります。
難解さもある話だけど、キャラクターの魅力と、できるだけわかりやすく、噛み砕いて説明されている、描写されている、そう言う工夫によって娯楽作品として出来上がっているのもお見事だなぁ、と。
しかしこの先、どうなるんですかね(ド直球)。円城塔さんですからね。ちょっとずつ物語の全容を覆っているベールみたいなものがはがされていく、その感覚がたまりません!
・『ゾンビランドサガ リベンジ』
・・・いや、ずるいよね(笑)。なんかもう、1期とは何も変わっていないのに、こうも面白いか、と。そして相変わらずの熱量には、ふるふると胸を揺さぶられたり、背中をばしっ、と叩かれて鼓舞されているような、そんな感覚すら味わうのであります。
ってかもう、フランシュシュの面々や、巽幸太郎やら、あの警官とか(笑)。個性と言うかアクが強すぎるキャラクターたちがただ動いて、喋ってるだけでおかしい。ってか巽幸太郎は、もう反則やろ。ずるいわ、こんなキャラクターで、しかもCV宮野真守さんって、もうずるいの塊やんか(笑)
見たことないと言う人は、ほんと、とにかく見て!
・『Fairy蘭丸~あなたの心お助けします~』
・・・何がしたいのか、どうしたいのか、まったくわからない作品ですが、もうそれでいいんだと思います。それが正解なんだと思います、この作品に関しては(笑)
と言うことで最後まで視聴を迷ったのですが、出演されているフレッシュな声優さんたちを応援したい気持ちもあったので、ニコ生にて視聴することに相成りました。
なんだろ・・・ほんと、ごった煮だし、視聴者層としてどこをターゲットにしているのか、いまいち掴むのが難しい作品なのですが、とにもかくにも変身バンクの後、キャラソンに合わせて戦闘へと駆けていくシーンでいつも大笑いしているので、なんかもう、それでいいです(降参)
いやでも、ストーリー的にもなんか謎が多そうだし。あと敵さんが作り出す空間が、ニコ生では『イヌカレー空間』と身も蓋もないコメントがされてますが(笑)、敵の個性に合わせた、とても凝った作りになっているのも魅力的だなぁ、と。
果たしてどう転ぶのか。転ばないのか。いろんな意味で楽しみではあります。
そして土曜日。多い(1回目)
・『僕のヒーローアカデミア』
・・・安心、安定の面白さ。ってか心操くん、良い子。羽多野渉さんの抑えた低音の声、演技が最高に心操くんの心情にマッチしていて、めっちゃかっこいいわ。
まぁ、あの今更何をどうこう語らなくてもよいでしょう。語らなくてもいいから5期まで制作、放送されているわけですからね。ふふふ。面白いです。
・『バックアロウ』
・・・物語の輪みたいなものが大きくなっていって、それはそれで魅力ではあるんですが。何と言うか、初期の頃の、あのわくわく感、純粋な冒険活劇物としてのわくわく感も懐かしいなぁ、と思うここ最近の展開。
主人公であるバックアロウの正体やら、壁の向こう側のことやらも、いずれは描かれるんだろうけれど・・・どうなんでしょうね。
どうなんでしょうね(遠い目)
・『ましろのおと』
・・・OPとEDが良すぎる。素晴らしすぎる。繰り返して見ちゃうくらい、とにかくOPとEDが良すぎる。そして作中の三味線の演奏も、本当に素晴らしすぎる。
そう言う意味では勿論、羅川真理茂さんの作品らしい重厚かつ時に苦しさすら突き付けてくるような、でもその先にある『人と人との間に結ばれる光』みたいなものが描かれるドラマも見ごたえあるんですけど。
とにかく『音』もまた素晴らしいアニメだと思います。OPでぐいっ、と物語の世界観に引きずり込まれて、重厚な人間ドラマを彩るような、キャラクターたちの、時に言葉にできない感情を代弁するような三味線の演奏音、そしてその余韻を更に引き立たせるようなED・・・『音』によって作品の魅力が更に、更に磨かれている。
あと個人的には何かと共演が多いと言うイメージのある島﨑信長さんと細谷佳正さん。このおふたりの『頑なな硬質さ』と『繊細な剛さ』みたいなイメージのする、ある種、正反対な声質による兄弟設定が、もう最高でしたありがとうございます。
と言うわけで、ここから更にいろいろなキャラクターが登場し、物語も広がっていくわけで。そのキャラクターを演じられる声優さんの演技、そして三味線の演奏など、楽しみでなりません。
・『SSSS.DYNAZENON』
・・・なんで蓬たちは、ガウマに言われるがままに、ダイナゼノンに搭乗して怪獣退治をやってるんだろう。その理由がどうにもわからず、だけどなんとなく、これかな、と言う推測は勝手に立てていたのですが。3話の、ガウマのある台詞を聞いて、『あぁ、やっぱりそうか』と確信して、ひとり勝手に胸を熱くしていました。
誰だって誰かに必要とされたいんだ。
はい。そんなこんなでガウマが可愛いです。想像していた以上、確認したらお腹がっつり出していて、ほんと、お腹冷えちゃうよ、と真剣に心配しています。あと敵さんの怪獣優生思想の持ち主の面々も、本当に魅力的。3話、ガウマとオニジャのガラの悪い声での言い争いは、もう小学4年生男児の喧嘩を見ているようで、おばさん、萌えが止まりませんでした。かわいい。
あと暦の年齢が33歳と知って戦慄しています。生々しすぎる年齢設定。と言うことでとにもかくにもこの作品、描かれていることはファンタジック極まりないのに、そこかしこで顔をのぞかせる生々しさのレベルがえげつないくらいで、その正反対のものが見事に1つの作品の中で共存していると言うのがもうたまりません。それに合わせた声優さんの、生々しい演技ももう最高。ぞわぞわする。そうしてそのぞわぞわの先に、キャラクターたちの行きつく先に、どんな世界が待っているのか、広がっているのか。
あー、楽しみ。
そしてラストは日曜日ゾーン。多い(2回目)
・『イジらないで、長瀞さん』
・・・可愛い。もうほんと可愛い。にまにまが止まらなくて、そんな自分の気持ち悪い顔がPCに映っているのを見るとげんなりする。いや、そんなことはどうでも良くて、とにもかくにもほんと、もうたまらんね。たまらん。
あの癖のある長瀞さんのドS顔は、見る人によってはちょっと引くものもあるのかもしれませんが、なんかもう、そんなのどうでもいい。
いやそりゃ、見る人が見ればいじめに見えないこともないとは思います。うん。
そんな堅苦しいこと言うなよ(暴論(笑))
可愛い。ほんと。もう胸がきゅんきゅんする。ドSデレな長瀞さんも、そしてそれに振り回されっぱなし時には涙目のセンパイも、もう可愛い。
可愛い(それしか言えない)ってか長瀞さん、先輩のこと、好きすぎやん!
・『美少年探偵団』
・・・浮世の些末をつかの間とはいえ忘れさせてくれる、そんな作品です。完璧。さすがはシャフト、西尾作品のアニメ化にかけては、信頼と実績のシャフト言っても過言ではないレベルなのではないでしょうか。
とにかくきらきらしてる。もう見目麗しい、それだけでなく中身もまた個性あれど美しい少年たちがきらきらしている。きらきらしている物語の世界観、キャラクターがそのまんま、一切、損なわれることなくきらきらしたままで描かれていて、もう眼福。各キャラクターの声優さんも完璧・・・。
指輪くんの白衣のお袖ひらひらが最高に萌え。
あとこちらの作品もOPとEDがほんと、最高!
と言うわけでもう何も言うことはないですよ。ありがとう・・・地上に楽園は、確かに存在したんだ・・・。
・『Vivy』
・・・改めて思うに、種﨑敦美さんと福山潤さんの組み合わせ、2人が演じられるキャラクターの組み合わせの妙、魅力と言うものを毎話、まざまざと感じさせられるような、そんな作品だな、と個人的には思います。
共にAIでありながら、個性がある。だからこそ反目し合い、時に共鳴し合い・・・そうやって生まれてくる面白さや切なさ、苦しみや怒りと言うのはまさしく人間同士のそれで、つくづく『AIとは何ぞや』と言う疑問がわき上がってきます。
勿論、この2人だけじゃなくて、たとえば3話から4話で登場したエステラとエリザベスとかね。ってか日笠陽子さんと内山夕実さん、ほんと、なんちゅう芝居をして下さるんだよ・・・泣いたわ。4話、泣いたわ。
『使命』が全てであるはずのAIにとって、だけど『使命』以外の『何か』を感じ、見出し、と言うその瞬間、なにか胸を突くような、痛みにも似た感情は、一体、何と言えばいいのやら。
そう言うAIにとって、本来はないはずの『何か』の存在が描かれているからこそ、AIの暴走と言う、いろいろな創作作品で描かれてきた、手垢のついたネタも、ものすごく何と言うか、こー、納得できると言うか。そりゃここまでの個性があれば、AIと言えども暴走するだろうな、と思わされると言うか。はい。
100年の旅という文言をあらすじで確認した時には、『それを1クールで描いちゃうの?大丈夫?』と思ったのですが、成程。・・・ってかまだ1クール作品とは決まってないのか。知らんけど。
そんな具合で本作品も、個人的にはじっくりと腰を据えて見たくなる作品です。ただ話が壮大な分、やっぱりどう転ぶかわからない、そう言う不安はあるのですが・・・。
歌がキーワードと言うことは、最終的にヴィヴィの歌で世界は救われる、みたいな流れになるのかしら・・・。
・『東京リベンジャーズ』
・・・面白い。熱い。そして泣ける。
2話で武道が、日向を前にして、長い間、会っていなかったんだし、縁も切れているんだから、と助けることを諦めようとするじゃないですか。でもそこから日向のアップが映し出されて、武道が改め、日向の命を救うことを決心する、って流れがもう最高に胸熱。ってか和氣あず未さんの日向、可愛らしすぎる。破壊力抜群。理想の彼女を絵に描いたような彼女じゃないか!可愛い!超いい子!
私もこんな彼女が欲しかった!
そう。だからもう、武道の『日向を救う』と言う、あの改めての思いの強さもめちゃめちゃ納得できたのであります。
あと武道が心折れそうになって、それでも、自分自身が変わらなければ、と思い新たにすることで、精神力が少しずつ強くなっていく様と言うのも、もう、とても胸が熱くなる。なんかこー、嫌なことがあると、すぐに逃げる、手を抜く、見て見ぬふりをする自分自身が本当に恥ずかしくなるよ!新祐樹さんの演技も、最高に熱い。なんかこー、本当に熱、全身全霊のそれを込めている!と言うのがめちゃめちゃ伝わってくる。
と言うことで、武道の強い思い、そしてそれに呼応するように集まる熱い男たち。その関係性によって過去が変わり、それが未来にも影響をもたらしていく・・・あー、続きが本当に楽しみだ!
・『Thunderbolt Fantasy』
・・・見ていて楽しいと言うか、なんかこー、本当に童心にかえったかのような楽しさ、わくわく感があるのがこちらの作品です。
とにかく人形や世界観の作りが美しいし、どんなアニメよりもある意味、ダイナミックに、そして繊細に動く人形の動き、その職人技には目を奪われます。そしてその動きに合わせて、見得を切るようなそれに合わせて、声優さんの演技がかちっ、かちっとはまっていくのが、個人的にはものすっごいツボで悦です(笑)
お話も、一見すると難解そうな言葉や設定も出てくるんですけど、でも全然、難しいことはなくて。いい意味で何でもござれ、キャラクターの個性も色とりどり、そして考えていることもそれぞれ違っていて、そうした面々が各々の目的のためにパーティを組んで冒険をする、そう言ったRPG的な面白さもある、と言うのもこの作品の魅力かと。
個人的には凛雪鴉の胡散臭さと優雅さ、何を考えているのか3期になってもまーったくわからない(笑)ミステリアスさ。そこにぴたりとはまる鳥海浩輔さんの声、演技の魅力を再認識させられています。ふふ。
・『シャドーハウス』
・・・焦らすねぇ(笑)。原作通りの展開なのかしら?だとしたら、とても構成が巧み、上手い作品だなぁ、と思いました。謎を覆っているベールが一気にめくられるんじゃなくて、少しずつ少しずつめくられていって、『今日はここまで』と言う、1話、2話共々に終わり方の引きが最高。
そしてそこからのReoNaさんのウィスパーボイスで始まるEDが流れてくる、と言うのも、もうぞくぞくしてしまいます。
あとケイトとエミリコ、鬼頭明里さんと篠原侑さんの演技の対比と言うのも、キャラクターの性格を明確に表現していていいなぁ、と思います。
そんな具合でこりゃもう、この作品とは根競べだな(笑)。少しずつ、焦らすようにはがされていく謎を覆うベール。その中に隠されている謎は、果たしてどんなものなのか。うーん、楽しみ!
・『86』
・・・配信組なので、これを書いている時点ですらまだ1話しか見られていないと言う。まぁ、でも、ほんと。
みんな、生き残って・・・(土下座)
はい。
と言うことで春アニメは以上の19本ですか、19本を視聴することにいたしました。
切ってしまったのは『ひげを剃る。そして女子高生を拾う』と『MARSRED』そして『すばらしきこのせかい』ですね。
視聴しようと思えば視聴できないことはないと思うんですが。
ぶっちゃけ、冬アニメ、相当な本数視聴した結果『しんどい』と言うことを学習したので、春クールは『無理はしない。無理をしない』と言うことをモットーにして、どうにかこうにかぎりぎりではありますが20本以内に収めることにいたしました。はい。
・・・てか大体『究極進化したブルダイブRPGが(以下略)』が予想外だったんだよ・・・まさか視聴するなんて、自分でも思いもしていなかったよ・・・はは。
と言うことでこちらの作品たちとはこれから約3か月、2クールものに関しては約半年ですか・・・おいおい、半年後って言ったらもう季節は10月だぜ!はは!(汗)お付き合いとなります。
ではでは。今回の記事はここまででございます。
読んで下さりありがとうございました!