tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

2021年冬アニメ開始!~第1話視聴感想 その4

こうして冬アニメの第1話視聴感想記事をアップしている間にも、冬アニメ自体は続々と回を重ねて放送されているわけなので、なんともなんともなんですが(笑)

まぁ、はい。

それはそれ、これはこれです(笑)

と言うことで1話視聴感想、第4弾、スタートでございます!

本日はこちらの作品からです。

 

・『魔道祖師』

・・・話題になっていたので、視聴するつもりはなかったのですが視聴してみました。

話の筋とか登場人物の名前が覚えられず、四苦八苦。途中からはホームページやウィキペディアを見ながら、どうにかこうにか理解できたと言う感じです。

とりあえず主人公演じる木村良平さんの陽の部分の演技が『んあ~、木村さんだ~』と感じさせる安定の木村さんでにやにやしてしまいました(何だこの文章)。

と言うわけで、原作、公式にBL小説なのですね。成程。ここのところ中国アニメ?って言うんですか?それが続々と放送されているのが話題になっていますが、私がそれを見たのは、毎クール、それなりのアニメを見ているにもかかわらず、今作が初めてでございます。

 

いや、でも、めちゃめちゃ絵が綺麗。今作であれば、幻想的かつ和チックのホラー的な要素が満ち満ちた世界が、とても美しく描かれていたし、登場人物のお顔もみんな美しい。陰と陽、闇と光、そうしたもののコントラストもとても美しくて見入ってしまいました。

あとEDはAimerさんの楽曲なのですが、楽曲自体は勿論のこと、Aimerさんの歌声そのものが、何かしら、これからの物語の悲哀、哀切、その果ての小さな希望のようなものを感じさせるもので、ものすごく良かったです。

1話視聴しただけではピンとは来なかったのですが、多分、個人的にはめちゃめちゃはまりそうな、沼りそうな物語のような気はする(どーん)。改めて、ちょっとホームページとかで復習してみようかな。

 

・『Re:ゼロから始める異世界生活

・・・コロナの影響で放送が順延されたわけなのですが、これ、もしかして本当は連続2クールだったのかしら?そうとしか思えないような、まさしく1クール目のド続き(変な言い方ですが)で、ちょっとびっくりしました。そうか・・・もし、コロナの影響で分割になってしまったなら・・・ほんと・・・許すまじコロナ・・・。

 

と言うわけでオットーが熱い胸の内をスバルにぶちまけるシーンから始まった2ndシーズンですが・・・いやぁ・・・オットー役の天崎滉平さんは、ほんと、ここ数年でものすごく知名度を上げられたよなぁ・・・。

作品に初めてオットーが登場した時は、天崎さんに対するコメント皆無だったのに、今回は『オットー、天崎君だったのか』とか『ヒプマイの三郎か』と言ったコメントがちらほら見かけられて嬉しかったです。勿論、初めての『友人』であるスバルに対して胸の内をあますことなくぶつける演技も、ほんと熱かった!スバルにとっても、初めての『友人』である人がオットーで本当に良かったよ。そしてもうひとりの男子キャラ、ガーフィールの活躍も今から楽しみだ。わくわく。

 

と言うわけで、ストーリーに関しては、今更、何をかいわんやですよ。面白いに決まってる。今シリーズも、絶望に次ぐ絶望、それでもあがき続けもがき続け苦しみぬいた末の大逆転劇、楽しみにしております!

 

・『ゆるキャン△

・・・この物語の住人になりたい・・・なりたい・・・なりたい・・・。

 

はい。と言うわけでおかえりなさい。あー、もう1話から癒されまくりました。その結果、見終わった時にはわけのわからない涙が目に浮かんでいたと言う(笑)。

 

いや、もうね、ほんと。BGMから、作画から、キャラクターから、そのキャラクターを可愛らしく、いきいきと演じて下さっている声優さんの演技から、何から何までが本当に良い意味で変わっていなくて。でも、キャラクター同士の関係性とかは1期の頃に比べると変わっていて、もうそう言うのがたまらなく愛おしいし癒されます。

 

しかし1期が放送されていた頃に比べると、キャンプ、ソロキャンに対する世間の認知度とかイメージも、本当に変わりましたよねぇ~。でもこー、コロナ禍の今だからこそ、この作品の、ソロキャンのゆるやかさとか、まーったりと時間を過ごすことの贅沢さとか、そう言うことのリフレッシュ効果のようなものを、個人的にはひしひしと感じました。はい。

何だろ。こういう時間を過ごしたい。1話でリンちゃんが即席カレーヌードルを食べていたけど・・・あれ、本当に美味しかっただろうなぁ・・・なんかもう、それ想像したら、ほんと、『私に今必要なのは、こういう時間だ』と強く感じました。はい。

 

あと花守ゆみりさんは・・・ほんと、凄いな。なでしこちゃんの演技を見て、聞いていると、とても『アクダマドライブ』の処刑課弟子や『裏世界ピクニック』の空魚を演じている人と同一人物とは思えないもんなぁ・・・。なでしこちゃん、ほんと可愛いし、癒されるし、可愛い声なんだけど浮ついていないと言うのが、もう最高。

勿論、その他のキャラクターを演じられている声優さんの演技も、もう懐かしさとお帰りなさい感が相まって、癒し効果が半端ないです。そして2期からは黒沢ともよさんも登場されるので・・・いやぁ・・・楽しみすぎるでしょ。

 

と言うわけで一言で言うなら『何もかもが心地よい』、そんな作品でございます。

なんか時間がある時に、まーったりと見たいなぁ~。

あ、ちなみにこの作品に関してはニコ生で視聴しているのですが、コメントが面白い。とりあえずみんな、OPは飛んでないぞ!(笑)

 

・『スケートリーディングスターズ』

・・・出ていらっしゃらないと思っていたら出ていらっしゃいました。榎木さんカウンター8です。

 

はい。話の展開が早い。ありがたい。

そして前にも言ってたけど、言ってた通り、流石井隼人、可愛い。

好き。おまえが今期のナンバー1だ(早い)

 

いや。目つき悪いし、メガネだし、おまけにある事情から心には暗いもの抱えてるし、主人公のストーカーだし、何、カップル?結婚すんの、おまえら?極めつけはCV古川慎さんだし。こんなん落ちないわけがないよね、ね!?

 

好き。

 

はい。と言うわけでストーリーの展開は早かったですけど、主人公演じる内田雄馬さんの演技の力と言うか、主人公の持つキャラクターの引っ張る力みたいなので、ちゃんとキャラクターに共感できつつ、あっという間に終わっていた1話だったな、と言う感想です。と言うか、話の筋としてはめちゃめちゃわかりやすいよなぁ~。

これからいろんなキャラクターとの関係も動いていくのだろうし、スケートリーディングと言う競技の描写も楽しみです。

あと日野聡さんが、またキャプテンを演じてらっしゃるのも、個人的には嬉しいです。

 

でもやっぱり、今作品に関しては流石井隼人一択です。

あー、可愛い。好き。可愛い。最終回には是非とも、嬉し泣きさせたい。

ゆるキャン△』と合わせて、君は今期の癒し枠だ(絶対に違う)

 

はい。と言うわけで、『2.43 清陰高校男子バレー部』『SK∞』そして『スケートリーディングスターズ』、期待していた『多分、狙っているターゲットは女性であろう、男子キャラクターいっぱい登場するスポーツ枠』3作品、すべて視聴したわけですが。

 

おー・・・見事に、想像していた以上に、それぞれの作品、作風が分かれたなぁ、と言うのが個人的な感想ですが、ご覧になられた方はいかがですか?

 

『2.43』は、とにかく瑞々しいと言う表現がぴったりな、スポーツものとしては勿論ですが、思春期の男子高校生たちの人間模様ががっつり、描かれそうだなぁ、と感じましたし、『SK∞』の方は、とにかくにぎやか!主人公の凸凹コンビをはじめとして、濃いキャラクターたちの存在も相まって、シリアスがありつつ、だけど熱く、激しく、そして明るく物語が進んでいきそうだなぁ、と。

そして『スケートリーディングスターズ』の方は、流石井隼人がかわいい・・・違う、それもそうだけど、たくさんの登場人物の関係性がしっかりと、だけどテンポよく、そのあたりは描かれていきそうだなぁ。あとスケートリーディングの描写とか、衣装とかもめちゃめちゃ楽しみだなぁ。そして流石井隼人がかわいい(わかったってば)

 

いいぞ。3作品、どれも期待していた、いや、期待していた以上の面白さだ!

3作品が同時期に放送されると言うのはコロナ禍の影響のせいですが・・・いやいや、しかしそのおかげで、こんなに面白い対比ができるとは。

さぁ、果たして、冬クールが終了した時に、いちばん私が『面白かった!』と言うのはどの作品になるのかなぁ。わくわく。

 

はい。と言うわけで冬アニメ1話視聴感想第4弾、これにて終了でございます。

そして次回の第5弾で、ようやく1話視聴感想記事は終了でございます。

ふぅ・・・我ながら長かったぜ(汗)

と言うわけで、第5弾もお付き合いいただけば幸いでございます。

 

ではでは。今回はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!