タイトル通りの記事です。
2020年の運勢占いを、私は獅子座なので、獅子座限定で振り返ってみて、答え合わせをしてみたいと思います。
私は占いは当たらない、当たってたまるか、と思っている人間です。
ただ占い自体は好きだし、特に占星術に関しては、『こう言う見方もあるだろうな』『そう言う見方で流れを見ると言うのも、ひとつのものの見方なんだろうな』と言う思いがあり、そう言うわけで結構、占いサイトなどは定期的に見ている人間です(笑)
好きな占い師さんはしいたけさんと真木あかりさんです。このおふたりの占いに関しては、『おおっ!』とピンポイントで驚くくらいに当たっていたことがあります。またこのおふたりの占いって、『当たる』『当たらない』以前に、何と言うか読んでいてとても励まされる、背中をやさしく押されるんですよね。そしてそれと共に、こー、勉強になると言うか『あー、成程。そういう考え方、視点もあるのかぁ~』と思わされることが多いので、このおふたかたの占いは機会があれば目を通すようにしています。
で。2020年も残りわずかの今日この頃。しいたけさんや真木さんをはじめとして、たくさんの占い師さんによる2021年の運勢占いがちょこちょこと公開されているので『ならばそれらを語る前に、2020年の運勢占いの答え合わせをしておこう!』と思い立ったと言うわけです。
はい。ってなわけで、獅子座の方、一緒に答え合わせ、楽しみましょう!
ではでは。私が見た限りの2020年獅子座運勢占いには、どんなことが書かれてあったのかまとめていきますと・・・最も印象に残っているのが、お仕事に関することですね。
2020年の獅子座は、とにかく仕事が忙しい。仕事で試練があるかもしれない。でもそれに立ち向かうことで、とても大きな成長を遂げることができる。表舞台に立つ、目に見えるような派手な活躍をすると言うよりは、黒子として、裏方として誰かを支える、目に見えない部分でこつこつと働くと言うことが増える。地味なルーティンワークばかりで嫌気がさすかもしれない・・・と言うようなことが、様々な占い師さんによる2020年の獅子座運勢占いには書かれてあったのですが。
どうですか?これを読んでいる獅子座さん?
私個人としてはですね、これはめちゃめちゃ当たってました。もうこれ以上ないと言うほどに当たってました。この記事を書くのに改めて2020年獅子座運勢の占い読み返してみて、ほんと、この部分は笑うしかないくらいに当たってました(笑)
いやぁ・・・ほんと、今年はお仕事、頑張ったよ、私(遠い目)
そして何より、めちゃめちゃ、どちゃくそ忙しかったよね・・・うん。
頑張ざるを得ないような忙しさだったと言うかさ。
コロナの影響を受けて、よもやこんなに忙しくなるかと一周回って笑うしかないくらいに、忙しかったよ・・・3月から6月くらいは、もう、毎日、毎日、店の中を走り回り、ひたすらに商品を補充し、お客さんからの問い合わせに応対し、レジをせっせせっせと通していた、そんな記憶しか残っていないよね・・・。
ホント、あの日々は一体、なんだったんだろう(笑)
はい。
あれだ。
多分、私の人生史上、いちばん働いた、そんな1年だと言っても過言ではないよ。
ふふ(笑)
今までろくにまともに働いてこなかったからね、てーへへ(ちーん)
はい。まぁ、そうやって頑張ってきた日々が果たして人間的な成長につながっているのかどうかは疑わしいところだし、そもそも頑張って働くことが人間的成長につながるのであれば世の中のほとんどの人は人間的にできた人ばっかりと言うことになるだろうけど、現実はそうじゃないからそう言うことなんでしょうね(どーん)
何が言いたいんだ、この文章。
まぁ、それはさておき。この点に関しては本当に大当たりでしたな。
ただ仕事と言う点に関して言えば、今年はほんと、星の動きうんぬんよりもコロナの影響が大きかったので、何とも言えませんよね。
獅子座の中にも『コロナの影響で仕事がなくなっちゃったよ・・・なにが今年は仕事がめちゃくちゃ忙しいだ、バカ野郎・・・むしろお仕事くれよ・・・』と言う方もいらっしゃるだろうし。
獅子座じゃない方の中には『いっや、占いでは今年は仕事が楽しくて仕方ない、みたいなふうに書かれてあったけどさ。私、看護師なの!もうコロナのせいでエライことになったよね!何が楽しいだバカヤロー!』と言う方もいらっしゃるだろうし。
占いなんかで仕事のことがわかってたまるか(全否定)
いやいや、まぁ、あのー、あくまで、あくまで『こんな話が出てましたよ~』と言うレベルでのお話ですからね。はい。
で、次に印象に残っていたのが健康運です。
私自身、虚血性腸炎と言う思わぬ病気にかかり、1週間の入院。更に内視鏡検査を受けると言う、まさに人生初めての経験をしたわけなのですが。
実は年明け、2020年の獅子座の運勢占いをいろいろ見て回っていた時、気にはなっていたんですよね~。
2020年の獅子座は健康運に要注意、ストレスから体調を崩すことも多い、今まで健康に気を付けてこなかった人でも今年は気を付けざるを得ない・・・そんな言葉が結構目についたので、ええ。
いやさ、それでもさ。
人はさ、自分だけは大丈夫、って思う生き物じゃないですか。
私もそう思っていたんですよ。
『あー、健康運な。まぁ、こう書いてはあるけど、占いなんて当たらないし大丈夫やろ。せいぜい、仕事のストレスから1週間くらい、精神が闇落ちするとか、ちょっと風邪にかかって仕事休むとか、そんなレベルやろ』と思っていたんですがね。
大丈夫じゃなかったね(にっこり)
いや、まぁ、生死にかかわるような事態にならなかったわけだし、全然、大したことはない、大丈夫なレベルだ、と言えるんですけどね。はい。ほんと『これくらいのレベルで済む話で良かったよ』と言えるんですけどね。
ただ無意識のうちに『自分だけは大丈夫』と言う思いを抱いていた私にとっては、ほんと『大丈夫でもなんでもなかったよ・・・』と現実を突き付けられたような思いがするのであります、とほほ(がっくし)
ちなみに。悪魔占いってご存じでしょうか?
毎月、末日。枕元にやってきて星占いをしていくベルゼブブの、その占いをイザベラ・F・ミチコさんが伝える、と言う設定(こら)で毎月、公開されている占いなのですが。
この占い、毎年の運勢も公開されているのですね。
で、この占いも、微妙に結構、当たっている時があって、私は見ているのですが。
2020年の運勢を改めて見てみたら、早々、冒頭に『健康には要注意さ』と書かれてあって、更に後半の方には『腹にピンチがあるかもな』と書かれてあったのを見つけた時には、もはや笑うしかなかったですよね~。
いや、まぁ、こちらも偶然と言えば偶然なんでしょうけれど。
やっぱり、こう言うのが書かれてあるのを知ってしまうと、ほんと、何と言うか何と言うかですわ(何と言うか)
ちなみに。
2020年の社会全体は、どんな具合になりそうだと占われていたのかを見ていきますと。
勿論、コロナ云々が明確に書かれていたような占いと言うのは、私は見つけることはできませんでした。が。
何だろう、こー、社会全体が大きく変革するとか、今までのやり方が通用しなくなりそうなことが多くなってくる、と言うようなことを書いている占いもありまして、そう言うのを読むと、結果論ではありますが『成程なぁ~』と言う気はしました。
占星術的に言えば、12月22日ですか?にグレート・コンジャンクションと呼ばれる、ひとつの大きなイベントが起こるとされています。
それに伴い時代は、これまで240年続いた『地の時代』から、新たな価値観を持つ『風の時代』に突入すると言われており、様々な場面、そして個人において価値観の変化、考え方の変容が起きるとも言われています。
ちなみに。このグレート・コンジャンクションの影響を受けやすいと言われているのが、グレート・コンジャンクションの主役である木星と土星との角度的に牡牛座、蠍座、水瓶座、そして獅子座の方々だそうです。
怖い(どーん)
ま・・・うん。
人生、山あり谷あり。
思いもしていないことが、思いもしていないタイミングで、それこそ何の予兆もなしに起きるものだと言うのは、虚血性腸炎の発生で、じゅうぶんに、身をもって経験いたしましたことよ!
なので占星術的に新たな時代に突入したとしても、私は私で、ぼちぼちと、てくてくと、日々をどうにかこうにか頑張りながら生きていきたいなぁ、と思う今日この頃であります。
全国の獅子座の皆、頑張ろうな!
勿論、獅子座以外の皆さんも、ほんと、ぼちぼちでいいから頑張ろうな!
たまには手も力も抜いて、自分が楽しいことのために生きていこうな!
うむ。
そんな具合で2021年の運勢(獅子座限定)についても、また後日、記事に挙げたいと思うので、よろしければ引き続き、おつきあいくださいね~。
ではでは。今回の記事はここまでです。
読んで下さりありがとうございました!