さて。ちょっと前のことですが、発表されましたね!
『ヒプノシスマイク』2ndバトルの開催!しかもその対戦組み合わせまで!
しかも!
しかもっ!
今回は1stとは異なり、キャストさんによるライブ、『ヒプノシスマイク』としては6thライブと言う形でバトルが行われると言うことで!
いやぁ~。
私はこの情報が発表された翌朝、朝食食べながらホットワードを確認していてこの情報を知ったのですが、驚いたなぁ~・・・。
ファンの方たちの『そろっと2ndバトル、開催されたりするんちゃうん?』みたいな、推測とも願望とも、開催されてほしいけど開催されてほしくない的な囁きを目にすることはちょこちょこあったのですが・・・。
まさかまさか、声優さんたちによるライブによるバトルとは・・・。
本当にびっくりだ(何度目)
そしてその日の夜、録画していたアニメを見て『成程・・・ディビジョンラップバトルでは、こういう戦いが繰り広げられていたのか』と思い知らされたような気分を味わったのですが・・・CMで東方天乙統女様から2ndバトル開催を言い渡され、『あぁ、やっぱりこれは夢じゃなかったんだ・・・』と思った次第です(笑)
と言うことは『ヒプノシスマイク』2021年はこの2ndバトルが行われる6thライブと、8月の、5thライブリベンジバトルが既に予定としては決定していると言うことか。
しかも今のところ、キャストさん全員が参加されるとのことで・・・いやぁ、これは本と、ファンとしては嬉しいですよね~。
てな具合で。
早速6thライブとして開催される2ndバトル、その組み合わせを見ていきましょうかね。そしてそれと共に、この対戦カードを初めて見た時に『これが楽しみだ!』とか『ここが勝敗を分けるポイントになりそう!』と思った個人的な意見なんかを、つらつらと書いていきます。はーい。
まずは年明け1月30日と31日は、大阪が舞台。そこで対戦するのはイケブロク・ディビジョンとオオサカ・ディビジョンでございます。
これは親子対決なんてふうにも言われておりますが・・・個人的にこの対戦カードを見た時に、ぱっ、と頭に浮かんできたのが『3番手対決が楽しみすぎる』と言う感想でした。
イケブクロの3番手は天崎滉平さん演じる山田三郎。そしてオオサカ3番手は黒田崇矢さん演じる天谷奴零。可愛い顔した狂犬とぱっと見、その筋の人(笑)が、ライブで、どんなバッチバチのバトルを見せて下さるのか。もう、真っ先に浮かんできたのが、天崎さん、すなわち三郎が、長身の黒田さん、すなわち天谷奴さんを睨み上げるようなバトルシーンでしたが・・・いや、でも、親子対決なら、山田家、すなわちBuster Bros!!VS天谷奴さんと言う感じなんだよなぁ。ねー。うんうん。
いやいや、勿論、岩崎諒太さん演じる白膠木簓と河西健吾さん演じる躑躅森蘆笙のパフォーマンスも、そしてバトルも見逃せませんよね!山田一郎として木村昴さんが、人を食ったようなラップを得意とする(笑)白膠木にどう、立ち向かうか。そして山田二郎役の石谷春貴さんは、冷静沈着な躑躅森先生などう立ち向かうか。いやぁ・・・想像ただけでわくわくするぞ!ってかこうやって書くと、やっぱりオオサカ・ディビジョン、どついたれ本舗は、どうにも白膠木さんと躑躅森先生がペアで、利害関係故とはいえ、そこに天谷奴さんが加わっているのが不思議だよなぁ(笑)。
そしてお次は2月13日と14日に舞台は名古屋。と言うことで、こちらでバトルを繰り広げるのは、シンジュク・ディビジョンとナゴヤ・ディビジョンでございます。
いやぁ・・・前回王者に挑むのが、まさかのナゴヤと言うことで。いや、でも、これは非常に面白そうなカードだなぁ、と。
ナゴヤ・ディビジョンは、どの声優さんもとてもキャラクターに憑依、キャラクターを表現するパワーと言うのを持たれていると思うのですが、やっぱり個人的には、空却役の葉山翔太さんがキーかな、と。配信5thライブをご覧になられた方ならお分かりいただけると思いますが、ほんと、この方のライブパフォーマンス、その場の空気、全部、かっさらって、塗り替えてしまうような、支配してしまうような力に満ちているからなぁ・・・。
ただ対するシンジュク1番手は大ベテラン、寂雷先生演じる速水奨さんですからね・・・これは強いわ(強い)
あとその後に思ったのが『3番手対決・・・社畜と弁護士がバトるとか、熱すぎるやろ』でした。独歩を演じてらっしゃる伊東健人さん、そして天国獄を演じていらっしゃる竹内栄治さん、共に歌唱力モンスターだし、そのあたりも楽しみ。
『そして2番手は、中身こじらせまくりビジュアル系対決か』とも(笑)。木島隆一さんが伊弉冉一二三として華やかで華麗で、でも一抹の毒と孤独をまとわせたパフォーマンスをされたなら、榊原優希さんは四十物十四として、深い毒と孤独を、だけど華麗に歌い上げパフォーマンスする、と言った感じで、いやいやこちらも本当に楽しみな対決だ!
そしてそしてラストは2月20日と21日に、舞台は東京、両国国技館!
こちらで熱い火花を散らすのは、ヨコハマ・ディビジョンとシブヤ・ディビジョン!
こちらは中央区の女性陣と縁が深いキャラクター対決、とも言われていますが・・・さてはて、まぁー、こちらも面白い対戦カードですよね!
ヨコハマは『クールなエモさ』があるディビジョンだと、そしてシブヤは『ポップなエモさ』があるディビジョンだと、個人的には思うのです。だからこの対戦は、ほんと、エモのエモになること、間違いなしですよ!(語彙力よ)
こちらで真っ先に思ったのは『1番手対決、熱すぎへん?』と言う思いでした。青い炎と表現するにぴったりな左馬刻、彼を演じる浅沼晋太郎さんと、何者をも塗りつくすようなピンクの毒と表現したくなるような乱数、彼を演じる白井悠介さん。どちらもキャラクターとしてのライブパフォーマンスはすさまじいものがある方ですから、そのおふたりが対決するとか・・・熱すぎ。
更に更に。2番手、言葉を銃弾のごとく鋭く、矢継ぎ早に放つ銃兎を演じる駒田航さんと、読めないリズムで聴く者を惑わす言葉を放つ幻太郎先生役の斉藤壮馬さんの、キャラとしてとても対極にありそうな者同士の対決も楽しみ。
そして3番手・・・ここも熱いっ!低音ボイスで静かな迫力あるラップを披露する、理鶯役の神尾晋一郎さんに対するのが、個人的にはすこーん、と突き抜けるような高音が本当に好き!な、帝統役の野津山幸宏さん!理鶯の静けさに、帝統の熱量が噛みつくような、そんなバトルを期待してしまいますよ~。
はい!と言うことでつらつらと語ってまいりましたが・・・いやぁ、どの対戦カードも、本当に見た過ぎる・・・大阪なら、ワンチャン、行けないことはないぞ!
しかしほんと、どことどこが対戦しても面白いことは間違いないんだけど、この対戦カードは、よく考えられているよなぁ・・・としみじみ思うばかりです。はい。
ちなみに。
どうなんでしょ?
対戦と言うことは結果が出るわけですよね。勝者と敗者が決定するわけですよね。
どんなふうに決められるのかな?
やっぱり、当日、ライブ会場に来られたお客さんからのリアクションとかになるのでしょうか。
何でしょ。この対戦カードが発表された、その感想などを見てみると結構『オオサカも好きなんだけど、今回はほんと、イケブクロに勝たせたい』『イケブクロには勝って欲しい』と言う意見も見かけたのです。(あくまで私が見かけただけである、と言う話です。また私の思いでもありませんのであしからず。私の意見ですか?そりゃ勿論、全ディビジョン、勝者になってほしいです(どーん))
1stバトルの時、ニコ生?だったか。その結果発表の舞台で、浅沼さんだったかな?が、『ヒプマイ』と言うコンテンツにおける木村昴さんの存在感をたたえられ、イケブクロが勝つべきだと思う、みたいなことをコメントされた記憶があるので、ファンの方としても、そこに同意する方は多いのかもしれませんね。
だからそうした意見も、どう勝敗に関わってくるのかも興味がありますね。はい。
あと・・・これ、結果的に勝者と敗者が決まった場合、3チームが決勝に進むわけで・・・だとしたら、その勝敗を決めるためのライブもまた行われる、と言う認識でいいのかしら。
も、もしかしたら、それが8月のリベンジ5thライブで決められる、と言うのもありのような気もしてきたけど・・・どうなのかなぁ・・・。
うわー。
こうやっていろいろ考えると、ますます6thライブの2ndバトル、楽しみになってきましたな!
これからも続報は出てくるだろうから、まずはそれを待ちたいところです。
そして新型コロナや、時期的に豪雪などでライブが中止になってしまわないことを、心の底から願っておりますよ!
はいよ!
そんなこんなで本日は『ヒプノシスマイク』の2ndバトルについて、つらつらと私の思い、妄想などを(笑)書き連ねてまいりました。
ではでは。今回の記事はここまでです。
読んで下さりありがとうございました!