tsuzuketainekosanの日記

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4連勤第2弾3日目~童磨のCVを予想してみた 改

『4連勤でいちばんしんどい日はいつか』と聞かれたら3日目と答えます。

そんな4連勤第2弾3日目です(ちーん)

 

と言うわけで本日は、タイトル通り『鬼滅の刃』の童磨さんのCVを改めて、改めて予想したいと思います。

 

石田彰さん一択で!

以上!解散!

 

はい。

とまぁ、以前にも童磨さんのCVを予想した記事を書き、やはり石田さん一択、と言う熱い思いを(笑)ぶちまけたのですが・・・ご存じの通り、と言うか、これはもう、公式からも発表されたので明記してもよいでしょう。石田さんは、劇場版から登場する猗窩座を演じられています。

そのため、童磨である可能性はほぼ0になった・・・と言うわけですが。

 

いやぶっちゃけ黒死牟、童磨、そして猗窩座、この3人と言うか3鬼、全員、石田さんに演じてもらってもいいんじゃなろうか、石田さんだもの、どのキャラクターもそりゃ見事に演じ分けて下さるだろうよ、と割と真剣に思っている私がいます。

はい。

 

いや・・・しつこいよ。

しつこいとも。しつこく言うよ。

それくらいね、ほんと、童磨は石田さんの演技で見たかったんだわさ・・・。

『もうその可能性は0である』と分かっている頭で童磨が出てくるシーンを漫画で読み返してみても、やっぱり脳内で再生されるのは石田さんのボイス、演技なんだよなぁ・・・んあー・・・猗窩座が合わないとか、そんなことを言うつもりは毛頭ありません。うん。ただやはり、やはりあの童磨の、サイコパス煽り、そしてしのぶさんとのあのやり取りと言うのは、石田さんなんだよなぁ、と個人的には今でも、しつこく、それはそれはしつこく(笑)思い続けているのであります。はい。

 

でもまぁ、現実としてやはり、童磨が石田さんである可能性はもはや0なので、ここでは気持ちを入れ替えて、前向きにかつ楽しんで童磨のCVを予想したいと思います。

 

で、まず個人的な大まかな予想としては

・今まで鬼を演じてこられた声優さんが、その鬼に対峙する炭治郎をはじめとする主人公たちが、本当に死ぬかもしれないという説得性を持たせるために、炭治郎たちを演じている声優さんたちよりもキャリアがある方であること。なので童磨も、おそらくはこの路線でキャスティングされるだろう、と。

・童磨に関しては、やはり低音ボイスと言うよりは、やや高めの、ちょっと神経質そうな感じすら漂わせている声だろうなぁ。

 

はい。この点を踏まえて、さっそく、予想をしてみたのがまずはこちらの方です。

宮野真守さん

・・・猗窩座が石田さんだと明らかになった後『石田さんは童磨だと思ったんだけどなぁ』と言う意見と共に『じゃあ童磨は』と続く中で最も多く、お名前を見かけた方であります。また猗窩座のCVが発表される前から『童磨は宮野さん!』と言う意見も、とても多かったように記憶しています。

 

わかる(どーん)

 

あの童磨のサイコパス煽りとか。もう対峙した者の心を苛つかせて、めっちゃめちゃに傷つける話し方とか。あと童磨って、割と他の鬼が『陰』な印象に対して、個人的にはとても『陽』な印象が強いんですよね。うん。いや、中身はどの鬼よりも闇深いというか病み深いと言うか『陰』そのものなんですけど(笑)。なんと言うか、こー、美青年だし、華やかさもあるし、虹色の瞳の持ち主だし(どーん)。あとカリスマ性のようなものも漂わせているというか。

そう言うことを考えると、宮野さんのあの華々しいお声と言うか、宮野さんだからこその演技からくる華々しさ、イケメン具合と言うのはぴったりなんじゃなかろうか、と。

また宮野さんご自身は、年齢的には炭治郎たちを演じていらっしゃる声優さんとほぼ同世代ではあります。けれど、そのキャリアたるや、これまで鬼を演じられてきた声優さんに比べてもひけをとらない年数、活躍されてこられたわけですから、そう言う点からみても、やはり上弦の鬼としてキャスティングされるにふさわしい声優さんのお一方だと思うのであります。

 

あと童磨と対峙するのはしのぶさん、そして伊之助とカナヲちゃんなんですよね。うん。この3人の、なんと言うか頑なな一途さ、切ないまでの一途さと愚直さ、それに対峙する童磨と言うことを考えた時にも、宮野さんの演技や声と言うのは童磨としてひぴったりなんじゃなかろうか、とも思ったのであります。はい。こー、その一途さ、愚直さを、上辺だけで愛おしみ慈しみ、だけど同時、嘲笑い、うまく躱すと言うのかな。そう言うの、宮野さんの演技と声なら、童磨らしく非常にスマートに再現できると言うか。はい。

 

それかにお次はこの方。

遊佐浩二さん

・・・あぁ、わかる。わかるわ。ってか、多分、前の予想の時にはお名前挙げていなかったような気がするんですけれど、ほんと、なんで挙げていなかったのか。挙げていなかった自分をぶん殴ってやりたいくらいに、遊佐さんだわ(どーん)

 

はい。本作に登場する鬼は、その過去が語られます。で、童磨もちょろっと、そのあたりは語られるのですが、それでも何だろ。他の鬼の過去とは異なって、そこに『童磨』と言う鬼、あるいは人間としての、こー、個性と言うか、色と言うか。そう言うものがまったく感じられなくて、なんと言うか共感も、あるいは怒りの覚えようもなかったんですよね。うん。ただただ、『もしかしたら童磨と言う人は、生まれ来る前に何かを落としてきてしまったのかもしない』と言うことすら思わせるような、ともすれば空虚さ、あんなにどぎつい個性の持ち主なのに、その芯の部分はただただ謎、解消のしようがない謎に覆われていると言いますか。

 

その謎めいた部分、ともすればうさん臭さにつながるような部分と言うのを考えて、でもそこにカリスマ性が加わっていることを考えると、これ遊佐さんボイス、ぴったりじゃなかろうか、と思った次第です。

 

あと童磨のサイコパス煽りな。これ、もう遊佐さんボイスで脳内再現してみたら、あまりのはまり具合にニヤニヤが止まらなくて、楽しくて楽しくて(笑)。なんと言うか、より煽り具合とか、しのぶさんや伊之助、カナヲちゃんたちに対する愚弄具合、バカにしている度が増し増しになって、もう聞いているこちらとしても『むきー!』って腹立ちそうな気がとてもする。でもそれでいて同時に、童磨のあの、色気とかカリスマ性とか、そういったものも『上品に。でも下劣に』遊佐さんボイスだと醸し出されそうで、ぴったりだと思った!(どーん)

 

そしてもちろん、キャリアと言う点においても、やはり上弦の鬼を演じられるにふさわしい、炭治郎たちを演じていらっしゃる声優さんたちの前に立ちはだかるらふさわしいと言える方ですから、うん。遊佐さんもこりゃ本命候補のお一人だな。

 

はて。そしてお次はこの方です。

神谷浩史さん

・・・童磨の声、と言うことを考えた時に、先にも書きましたが、やっぱり低音ではないこと。そしてやや細めで、ちょっと神経質に感じられる色合いがあったりすると面白いんじゃないかなぁ、と思うのです。

で、そこで、ふっ、と浮かんできたのが神谷さんのお声でした。

 

いや、決してあの神谷さんの声が神経質とか、そう言うことを言っているんじゃないんです!はい。いや、ただなんといっても『Fate』でのワカメこと間桐慎二の声が、演技が、個人的にはめちゃめちゃ不快で、でもそれ故、めちゃめちゃ好きなんですよ。個人的に『神谷さんがキャラクターとして演じられた演技の中で、いちばん好きなのは?』と問われたら、もう何の迷いもなく『ワカメ!』と答えるくらいに好きなんです。

 

で、あのワカメの声をもう少しだけ高めにして、そこにワカメにはない品格とか、イケメン具合とか、そういったものを混ぜ込んだら、自分の中で『あら、童磨として脳内再生できたわ』となった次第なのです。そして勿論、童磨のカリスマ性、サイコパス具合と言うのも、神谷さんの声だと思いのほかすんなりと再生できたと言いますか。

 

特に・・・あんまり詳しくは言えませんが、しのぶさんとの『あの』やり取りです。『今は~これが恋と』云々ですね、あそこのシーンの、聞いているこちら側としてら、もう童磨の虚無さ加減と言うか、そう言うものが伝わってきてただただ空しくなる、怖くなる、そして笑うしかない、あのセリフとか、神谷さんボイスで再現したら、まぁ、にやにやしちゃいましたよね!

 

はい。あと個人的には、この方の童磨としての演技も見てみたいと思った。

杉山紀彰さん

・・・杉山さんと言えば、なんでしょう。とにかく真面目で、自分なりの正義、信念を頑なに胸に持ち続けていて、それ故、自縄自縛みたいになってしまってもがき続けているキャラクターを演じられることが多いと思うんです。

そしてそういうキャラクターも、そういうキャラクターを演じられている杉山さんの演技も、本当に大好きなのですが・・・だからこそ!だからこそ、杉山さんには、そうしたキャラクターとは正反対の、ただただ空っぽで、人間的には最低で、でもそこがとびきり魅力的と言う童磨を演じていただきたいなぁ、と私は思ったのですよ!

声の高さで言っても、杉山さんの高めで、ちょっと細めで、なんとも言えないあのお声と言うのは、童磨の美青年具合やカリスマ性にぴったりだと思うんですよね~。うん。いや、ほんと、杉山さんのサイコパス童磨、見てみたいなぁ。

 

はい。と言うわけで本日は、童磨さんのCVを改めて、改めて予想してみたのですが。

 

まぁ、前にも予想した時にも書いたと思うんですけど。

 

気が早いよね!

 

はい。劇場版もこれだけ大ヒットしたわけですし、原作も無事、完結した。となれば、続編をやらない理由はないわけであって、まぁ、9割9分、続編は制作される、と思っています、勝手に(笑)

 

続きが制作されたとして、お次は『吉原潜入編』ですね。このお話では音柱、宇随さんが大活躍するわけですが、この最後のほうだったっけ?違ったっけ?あんまりもう覚えていないのですが(汗)そこで童磨はちょろっと、セリフありで登場していたはずです。なのでまぁ、続きがあればそのお声が聞ける、と言う希望はあるものの、それにしたっていつになるやら、と言うわけなので。

 

気が早いよね、やっぱり(どーん)

 

はい。でもまぁ、気が早くても、あれやこれやと想像するのは楽しいじゃないですか!

うむ。

誰に迷惑をかけているわけでもなし。

 

と言うわけで『鬼滅の刃』、続編の制作が決定されて、無事、その放送が開始され、『そろっと童磨さんが出てきそうな感じがする』と言うタイミングになったら、きっと私はまた『いえーい!童磨さんのCV予想、やっちゃうぜ!』ってな具合で、懲りもせずやるんだと思います。

 

生暖かい目で見守ってください(土下座)

てかその時は、宮野さんとか神谷さんとか遊佐さんとか、杉山さんとか、今日の記事でお名前を出させていただいた方は抜きにして予想してみよう。

 

まぁ、だいぶ先になるだろうから・・・その時までに、そのことを覚えていたら、ですけどね・・・はは。

 

はい。と言うわけで、今回の記事はここまででございます。

読んでくださりありがとうございました!