秋アニメの感想~その3

早いもんだ。もう10月も折り返し地点に入ったのか。

ついこのあいだ『もう10月だって、早いねぇ~』と呟いていたはずなのになぁ。

 

あー。

こうした人間、年を取っていくんだろうなぁ(遠い目)

 

はい。そんな具合で昨日に引き続き、秋アニメの感想でございます。

もう少し視聴したい作品もあるので、結局、その4にまで続きそうな気はします。

が、いずれにしてもその4あたりで終わらせたい、まとめたいと言うのは確かなので、今日は頑張って4作品の感想をアップしたいと思います。

 

ではでは、さっそくスタートです!

 

・『魔王城でおやすみ

・・・かわいい(かわいい)。あー、もー、かわいい。そしてたまらん。スヤリス姫に、水瀬いのりさんの演技に、魔王が、松岡禎丞さんが、あくましゅうどうしが、石川界人さんが、あるいはあまりにもバラエティに富んだキャラクターが、声優さんが、演技で振り回されるのが、もうたまらなくたまらん(どーん)

 

魔王がスヤリス姫に勝てる日は来るのか!

来るわけないよね~(にやにや)

 

はい。いや、もう、何だろう。女の子の可愛いを描かせたら、山﨑みつえ監督は本当に巧いよなぁ、と唸らされると言うか。いや、なんだ、もうただただ『かわいい』と言う言葉しか出てこないんだが(笑)

でもそのかわいさがあるからこそ、とにかく安眠のためには手段を択ばないスヤリス姫の行動が、またこれコメディ作品としても非常に面白くて、よくできていると言いますか。はい。巨大ハサミを手に、魔王城内を徘徊する姿なんてちょっとしたホラーじゃないですか(笑)。そのためにあっさりおばけふろしきが胴体、持ってかれたり(笑)、姫もあっさり死んでしまったり、とこの辺りのブラック加減もまた、姫の可愛さとのギャップも相まって、良いアクセント、この作品の魅力だなぁ、と感じました。

 

あとOPだよ!『ノンレム睡眠 レム睡眠 ノンレム睡眠 レム睡眠』頭からこびりついて離れない!山﨑監督作品のOPもまたこれ、ほーんと、外れが無いなぁ~。

 

ってなわけで非常に楽しく、また安眠快眠にかけるスヤリス姫の熱意にはただただ親近感しか覚えない作品なのですが(笑)。

個人的には15分作品でも良かったかなぁ、と言う気はしないこともなかったかな。勿論、25分枠でも楽しく見られたので良いんですけど(どっちだよ)。まぁ、でも、あれか。こうやって25分をただただゆるゆると、贅沢にまったりと楽しめるのも、この作品ならでは、の魅力なのかもしれない。

結論、25分アニメで正解です(どーん)

 

・『無能なナナ

・・・衝撃の第1話・・・と言いたいところだったのですが。ぶっちゃけてしまうと、放送に先駆けて配信されていた特別番組で、どうにもこうにもネタバレではないものの、ネタバレに近いような下野紘さんに対する扱いを目にしていたので(笑)、1話、ラストの展開を見た私としては『成程、やはりこういうことだったか』と、驚きよりも腑に落ちたような気分を味わった次第でございました。はい。

そして今、自制心を抑えきれずにウィキペディアでネタバレを踏んだら・・・成程、こういう作品だったのか・・・ほっほー・・・これはこれは面白そうだ。ぐふふ。

 

と言うわけで感想としては、1話はかなり駆け足と言うか。大まかな世界観や設定、今後の展開への予感などを詰め込みに詰め込んだ、そしてラストにはあの展開を持ってきたと言う1話で、作品としての面白味のようなものはなかなか伝わりにくかったなぁ、と個人的には思ったのですが。

 

でも、そのハイテンションな駆け足展開を、柊ナナを演じていらっしゃった大久保瑠美さんの演技がぐいぐいと引っ張って下さっていたと言うか。はい。さすがはあざとピンク、腹黒ピンク声優として名をはせている大久保さん!と思わず、拍手喝采を送りたくなるような演技でございました。そうしてだからこそ、あのラストでの、あの演技な。

ぞくぞくしましたし、ネタバレを踏んだ身としては、今後、大久保さんのナナとしての演技がどこまで振り切れるのか。どこまで・・・あんまり言えないけど、どこまで冷酷冷徹に徹するのか。そうしてまた、中原麻衣さん演じるミチルとの関係で、どこまでその人間性に変化が生じていくのか。それらをどのように演技で表現されるのかが、本当に楽しみでございます。1クール作品らしいので、どこまで描かれるのかは、原作を読んでいない私には予想もできないのですが。

 

あと、こちらの作品。既に完パケ状態、声優さんたちの収録もずいぶん前に終了していたとのことで。なんかやっぱり、難しいのは承知ですが、これから放送が予定されている、と言う作品に関しては、こういう安心感が欲しいよなぁ、とも思うのですが。

なにはともあれネタバレ踏んで、俄然、視聴継続しようと言う気が高まってきたよ!

 

・『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ』

・・・まぁ、こちらも長きにわたり視聴している作品なので、個人的には安心の、と言うか、安定のと言いますか。

ってかこっちもかわいい(かわいい)。相も変わらずのやさしさで、ほいほいほいほいと目の前で困っている存在を放ってはおけず助けてしまうベルも、そんなベルにただただ寛容な紐神さま・・・もといヘスティア様も。

(ってか、例の紐も、さすがに3期ともなると見慣れた感はぬぐえないんですが、それでもあの例の紐と、それによって支えられているスイカを思わせるようなアレは、ほんと凄いですね!ってどんなテンションで私はこの文章を書いているんだろうか!)

あるいはウィーネに母性本能刺激されまくりの春姫も、ウィーネの存在に心惑わされつつも料理の腕を褒められてにやにやしちゃうヤマトさんも、そうしてウィーネの存在に心許している皆に、ぷんすかしちゃってるリリルカも。

そして何より、日高里菜さんボイスと演技の破壊力が半端無いウィーネも、ほんと、なんだコレ、ただただかわいい(どーん)

 

いや、でもまぁ、ストーリー的には決して明るいだけでは済まないような感じなので、1話のこの可愛らしさ凝縮と言うのは、『ここから先はシリアス強めだからな。覚悟しとけよ』ってことなのかもしれませんね。かっはー(頭抱える)。でも何と言うか、人間に危害を加える存在である、と一辺倒に認識されているモンスターと、そのモンスターをかくまったベル君たち人間との切なくも、何かしら考えさせられるような物語が繰り広げられそうで、個人的には楽しみです。

 

あとイケロス・ファミリアのイケロス。今、HPでキャラ紹介見てCVが福島潤さんと知り、『あー』と思わずにやにやしてしまいました。福島さんの、こういうキャラクターの、ゲスイ演技、最高なんだよなぁ~。いや、このイケロスがゲスイのかどうかは知らないんですけど、でも顔だけ見る限り、絶対にゲスイよね(どーん)

 

・『池袋ウエストゲートパーク

・・・そうか。一世を風靡したテレビドラマが放送されたのは20年前。でも2000年代のことなんだな・・・そっか・・・もっと昔、1990年代のことだと、おばちゃんはてっきり思い込んでいたよ。はい。

 

と言うことで、どうでしょう。この作品、タイトルを聞いて何を感じるかは、それこそ、世代によって大きく変わってくるように感じます。ドラマ放送時、19歳だった私は、しかしドラマ自体は見ていませんでした。でも世間でめちゃめちゃ人気、話題になっていたのははっきりと覚えています。あと、ドラマを見ていないにもかかわらず、長瀬智也さんと窪塚洋介さんの印象がめちゃめちゃ強いのと、EDで流されていたSadsの『忘却の空』の印象もめちゃめちゃ残っているなぁ。はい。

 

そんな具合で原作小説が発表されたのが1990年の後半。そしてドラマが2000年。今やそれから20年余りの時が流れているわけで、果たして『その当時だからこそ』の空気のようなものがアニメではどんなふうに描かれているんだろう、と思ったのですが、個人的にはさほど違和感はなかったかなぁ。うん。カラーギャング集団と言う存在も、なんかそれほど、時代錯誤な感じはしなかったです。はい。ただネタとして、どうしても危険ドラッグとか凄腕ハッカーとか。2000年前後ならものすごく目新しかったであろうそれらの言葉、存在も、今の時代だとすっかりおなじみの、それほど目新しさはないものになってしまっているんだよなぁ、と言う感じは拭えなかったですが、まぁ、こればっかりは仕方ないですわな。はい。

いやでも、原作小説としてはほぼ毎年、新作が発表されているわけですから、時代の変化も作中にちゃんと取り入れられているんだろうな。そう思うと、ずっとこの作品を書き続けていらっしゃる石田先生、凄いな(どーん)

 

個人的には『まぁ、こういう役を演じさせたら右に出る人はいないよな』と思うタカシ役の内山昂輝さんの低音ボイスによる冷静、冷徹、時に冷酷さすら感じさせる演技と、それに対して、それこそ両者のキャラクター性をそのまま表現しているかのような、正義感溢れるお兄さんボイスによるあたたかくて、時に熱くて、でもそれらが自然な熊谷健太郎さんの演技の対比がめちゃめちゃ良くて『あー、これは良いキャスティングだなぁ』と思いました。

 

あとすんません。ちょっと話はそれますが、マコトとしての語りを聞いていた時、熊谷さんのあまりの日本語の発声の美しさ、聞き取りやすさに『あ、ナレーションやって。事務所、俳協だし、ほんと、ナレーションやって』と心の底から思いました。

 

はい。で、何だろ。ドラマと言うのは、当然、そのキャラクターを演じる俳優さん、その生身の姿と言うのが前面に出てくるわけで、そこから見る人が抱くイメージと言うものを完全に拭い去ることはできないわけです。はい。

だからこそ、アニメに登場するキャラクターとして、生身の人間ではなく描かれている存在として、マコトとタカシのキャラクターを表現する。その鮮やかな対比を表現する。それも、生身の役者から発せられている、そして見る人がそこから感じ取るイメージを抜きにして、声による演技だけでそれを表現する。

あの強烈なドラマの存在があったからこそ、やはりアニメ制作サイドも、そこに苦心、と言うか、そこをどう新しく乗り越えていくか、と言う気持ちはあっただろうと勝手に思うのですが、いやいや、ほんと、熊谷さんと内山さんの声、演技の対比さと言うのは、本当にお見事だわ。

 

と言うわけで、今後も様々なキャラクターが登場するわけですが、そのキャラクターを、ドラマで演じていらっしゃった俳優さんを思い浮かべながら『アニメキャラクターとして描かれている存在に、声による演技だけで命を吹き込む』と言う声優さんの演技を堪能するのも、これまた楽しみ方のひとつかもしれない、と個人的には思いました、うふふふふ。

 

ちなみに私は原作小説も読んでいないのですが。

1話にも登場した池袋署の署長である横山さんは、途中でマコトを裏切ったりするんですか?CV櫻井孝宏さんと言う時点で、もう今から、いつ裏切るんだろうと言う、謎の緊迫感が止まらないんですが(笑)

 

はいっ!と言うわけで、本日はこちらの4作品の感想をアップしてまいりました。

 

えっと、この記事の段階で、視聴している作品数は3+3+4で10本か・・・そうか、久しぶりに2ケタの大台に乗った気が(大げさな)

そしてあともう3~4作品くらい、気になっており、かつこれを書いている時点では視聴できていない作品があるので、そうなるとトータルで14~5本くらいになるのかな。

 

・・・ま、まぁ。試験勉強も終わったわけだし・・・。

テレビで視聴したら、パソコンで別のこともできるわけだから、ま、いっか・・・。

 

頑張れ私!

頑張れ録画機!

ってか録画機って言い方が古い!

 

はい。いや、でもわかりません。

ひょっとしたらやっぱり本数的に辛いので、と言うことで見なくなる作品も出てきてしまうかもしれませんが・・・はい。

 

と言うわけで、今回の記事はここまででございます。

引き続きアップ予定のその4もお付き合いいただければ嬉しいです。

 

ではでは。読んで下さりありがとうございました!