夏アニメ、印象的な声優さん~男性声優編

はい。と言うことで昨日に引き続き、夏クールに印象的な声優さんの話題です。

昨日は女性声優さんで、今日は男性声優さんです。

 

ではでは早速、スタートです。

 

小西克幸さん・・・『女性声優さん編で楠木ともりさん挙げておいて、男性声優さん編で小西さん挙げるのは、何かずっこいわ。『デカダンス』贔屓だわ』と怒られそうですが・・・いや、まぁ、はい。

いいじゃんか!(どーん)

と言うことで『デカダンス』のもうひとりの、そしてもうひとつの世界での主役であるカブラギを演じていらっしゃる小西さんの演技です。

かっこいいんだわ。最初の感情が死んでいる状態での、心底、面倒くさそうにしゃべったりする、あの演技すら、もはやかっこいいんだわ(笑)。そしてそこからナツメちゃんの存在に揺り動かされ、突き動かされ、前へと進む、その決断を下すまでの演技と言うのも、もう本当に人間臭くて、かっこいいんだわ。

 

何だろう。小西さんが演じられるキャラクターって、かっこいいんだけど、アニメ作品にありがちなかっこ良すぎるキャラクターじゃないキャラクター(いや、勿論、そう言うキャラクターも素敵なんですよ!それにそう言うキャラクターも、小西さんは演じていらっしゃると思うのですが)、かっこいいんだけど、どこか泥臭くさくと、不器用さとか、人間としての弱さとか、捨てきれない葛藤とか、それでもそれらを吹き飛ばすくらいの熱さ、爆発力を内に秘めているキャラクターが多いような気がします。で、やっぱりカブラギさんも、そうしたキャラクターのひとりだよな、と思うと、何と言うか、小西さんの魅力が最大限に発揮され、堪能できるキャラクターだと思うのです。

 

・・・そう言えば。『ジョジョの奇妙な冒険』5部のラスボス、ディアボロも、かっこいいけどさ・・・一瞬の絶頂に永遠に怯え、どうしようもないほど後悔することになる、と言う点においては、これ以上ないほど人間臭いキャラクターと言うか、情けないって言うか、ちゃんと避に(以下略)

 

はい。あとやっぱり何だろ、言葉数は少なくても、こー、背中で引っ張っていくぜ、と言うような、隠しようがない頼りがいが滲み出てくるのは、またこれ小西さん演じられるキャラクターだよなぁ・・・としみじみと思うです。

なんだろな。小西さんのこの声とか、演技を聞いた時に感じる、頼もしさとか、逞しさとか、安心感とかは(笑)

そんな具合で『デカダンス』、この先、どうなるのか、そしてカブラギがどんな道を選択していくのか。その中で小西さんのどんな演技が見られるのかと思うと、本当に楽しみでございます!

 

赤羽根健治さん・・・『女性声優さん編で大空直美さん挙げておいて、同じ作品の『宇崎ちゃんは遊びたい』に出演されている赤羽根さんを挙げるって、手抜きじゃん。ずるいわ』って怒られそうですが・・・いいじゃんか!(どーん)

 

そうです。お察しの通り『宇崎ちゃんは遊びたい』で桜井先輩を演じていらっしゃる赤羽根さんです。

 

いやな、もうな、何が良いってね。こういう見方は良くないのは承知しているんですが、宇崎ちゃんに振り回される桜井先輩を、赤羽根さんが演じていらっしゃる、と言うのが、もう個人的にはたまらんのですわ。ええ。たまらん(たまらん)。桜井先輩の演技の中に、赤羽根さんの、あくまでニコ生などで拝見する面でしかないわけですが、真面目さとか、振り回され系な部分とか、親しみやすいイケメンな部分が透けて見えていて、もうほんと、なんか私、ぶっちゃけて言うと興奮してるんです!(変態か)

 

あと個人的に、私、あんまり赤羽根さんが出演されていたアニメを見ていないんですよね。うん。なにせ『メガネブ』で止まっているくらいですからね(そうだね、この作品についてはまた語ろうかね)。あと最近で言えば『刀剣乱舞』の源清麿くんか。うん。

だもんで、こー、赤羽根さんの演技をがっつり見られるのが嬉しくて、おまけにその作品が『宇崎ちゃんは遊びたい』のような、もうにまにまするしかない、にまにましつつきゅんきゅんしつつ、もう悶えるしかないようなラブコメ作品である、と言うのがね、本当にたまらんのですわ!

桜井先輩のイケボも楽しめて、おまけに冴えわたるツッコミも楽しめて!更に更に、もう、あの振りまわされっぷりが、本当にたまらないのでございます。

ってか・・・桜井先輩、イケメンだぜ。ちょっと目つきは悪いかもしれないけど。純情だし、不器用だけど優しいし、赤羽根さんボイスだし・・・絶対、もてると思うんだけど。

とにもかくにも、これからも宇崎ちゃんに振り回されて欲しい!そして自覚していないだけで、宇崎ちゃんを思う存分、振り回して欲しい!きゅんきゅん、にやにやさせて!と言う点において、本と、赤羽根さんの演技が楽しみでならないのです。はい。

 

松岡禎丞さんと江口拓也さん・・・一気に2人も出すなんて!せこいぞ!・・・いや、まぁ、あの、絞り切れなかったんですよ・・・と言うのもあるのですが、共通点として『長きにわたり放送されてきた作品の主人公を演じていらっしゃる』と言うのが挙げられるかと思うんですね。はい。

松岡さんの場合は『SAO』、そして江口さんの場合は『俺の青春ラブコメはやはりまちがっている。』ですね。そしてどちらも、これまでの集大成となるような物語なわけでして、そこで主役を演じられているおふたりの演技には、やはり注目せざるを得ないだろう、と言うことで挙げたと言う次第でこざいます。はい。

 

まず松岡さんです。『ようやく、ようやく復活したよ、キリト・・・!』とニコ生で最新話を視聴した私、いや私だけでなくこの話、18話か、18話を視聴した多くの方はこう思われたはずです。その復活までの物語の中で、久々に、本当に久々に見ることが、聞くことができた松岡さんのキリトとしての演技と言うのが、なんでしょうね、こー、それまでの不在が嘘のような透明だけど、とても強い存在感で、でもそれまでの昏睡状態や、そこに至るまでのユージオやアリスとの物語、その幸福、そしてそれが失われてしまったどうしようもない悲しみ。あるいはこれまで自分が見てきた光景、自分の行動、そうしたものに対する様々な感情・・・そうしたものがすべて込められている演技、と言うか、第一声と言うか、なんかそれをひしひしと感じて、本と、あの瞬間はいい意味で鳥肌が立ちました。

 

長きにわたり主人公を演じてきた作品、そのひとつの集大成となるような物語で、だけど主人公は、『誰かから語られる』存在でしか存在していない。その特殊な立ち位置で、けれどだからこそ、松岡さんにも思うところがたくさんあっただろうし、その思い丈のようなものが、静かに、けれど最高にクールに、熱く込められていた、あの復活シーン。さぁ、ここからのキリト無双が、そして石田彰さんとの応酬が楽しみ過ぎる!

 

それから江口さんです。何と言うか、1期と2期をちょこっと見返してみたら、微妙に八幡から感じる印象とかが変わっていて、でもそりゃそうだよな、と思うのです。雪乃、そして結衣、更には様々な登場人物と関わることで、自覚している、していないにかかわらず、八幡の心情にも変化は発生しているわけで、そりゃ、ここまで物語を紡いできておいて、何も変わらない、と言うのは逆に不自然だよな、と。

変わってはいない。だけど変わった。そう言うのを八幡からは感じ、そして八幡を演じている江口さんの演技からはしみじみ、感じるのであります。

何でしょう、この作品って、何かが大きく派手に動いて変わる、と言う作品ではない、と私は思うのです。でも少しずつ動いて、確かに、確実に変わる、と言う物語があって、その『変わる』ことに恐れや、不安や、悲しみや、でも願いや、微かな希望を抱く、抱いてしまう八幡たちの姿たちが描かれていて、個人的にはその手探りな、不器用な感じが本当に見ていて愛おしいのですね、はい。

 

その中にあって八幡は相変わらずな感じで、でもより以前にも増して感情や、状況の機微に敏感になっていて、それがたまらないから、いたたまれないからと行動を起こす。その一連の流れにおける八幡の心情を表現されている江口さんの演技と言うのは、まことに変な言い方になってしまって申し訳ないのですが『あぁ、八幡だ。八幡がそこにいる、生きている』と思わずにはいられないほどの素晴らしさなのであります。はい。

 

はい。と言うことで他にも『GREAT PRETENDER』でのエダマメの振り回されっぱなしと、でも決めるところは決める、情に篤く真面目なところが本当にかっこいい!その演技の対比がとても魅力的な小林千晃さん。そしてそんなエダマメを振り回し尽す(笑)、ただただその色気と溢れ出る品の良さがたまらない、あぁ、早くその過去を知りたいわ!なローランを演じていらっしゃる諏訪部順一さん。

それから『Re:ゼロから始める異世界生活』において『あぁ~、岡本さんやぁ~』と、もう第一声を聞いた瞬間からにんまりしてしまった、ガーフィール役の岡本信彦さん、そして気弱だけどとにかく優しくて、そしてスバルのことを支えようとしている、その気持ちの温かさがにじみ出てくるようなオットーの天崎滉平さんの演技も挙げておきましょう!天崎さんに関しては、1期で初登場した時以降、ずいぶんとキャリアを積まれたからなぁ~。あぁ、そして勿論、この作品に関してはスバル役の小林裕介さんの熱演も、もはや言わずもがな、と存在感、説得力、素晴らしさなのです。

 

あとあと。個人的には『天晴爛漫!』で津田健次郎さんと竹内良太さんの声が聞こえてきた時には、思わず『うふふ』となってしまいました。低音ボイス、良い声すぎる!だけど隠しきれない胡散臭さ!最高!

 

それから『ピーター・グリルと賢者の時間』での下野紘さんの演技も挙げておきましょうかね。ある意味、もう、下野無双と言うか、下野さんによる、下野さんの演技を堪能できる作品と言うか(笑)。本と、こう言う役を演じられたら最強だなぁ。

 

はい。

と言うことで以上、夏アニメ、印象的な声優さん、男性声優さん編でございました。

勿論、他にも取り上げた声優さんはたくさんいらっしゃるのですが、まぁ、語る機会はいくらでもあるので、またぼちぼちと語ってまいります。

 

夏アニメも2クールものを除けば、あと1ヶ月で終了ですか。

果たしてその中で、声優さんたちのどんな素晴らしい、印象に残る演技を目に、耳にすることができるのかと思うと、本当にわくわくしますね。うふふふふ。

 

ではでは。今回はここまでです。

読んで下さりありがとうございました~。