tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

あなたの○○はどこから?~花澤香菜さん編

今日は夜に鬼滅テレビの配信があるのか。

劇場版の主題歌情報が発表されるはずでしたよね?

いや、やっぱりLiSAさんに務めて頂きたいなぁ、と個人的には思うのですが。

ただ、劇場版、そして何と言うか、無限列車編は、これはこれで、このひとつだけでひとつの区切りとして存在している物語だと思うので、そう考えると、新しいアーティストさんが担当される、と言う流れになりそうな気もするけど。

でもやっぱり、LiSAさんかなぁ~。

うーん、どうなのっ!楽しみ!

 

そして、そして、ひっぱるねー。

『あの人』のCV解禁は、いつになるのかしら。うふふふふ(笑)

今晩の新情報で、もしかしたら、ビジュアルの欠片くらいは登場したりするのかしら。

 

はい。そんな具合で。

だいぶ前にはなってしまいますが、改めて祝!ご結婚!と言うことで。

それを記念いたしまして、今回、このシリーズで取り上げさせて頂くのは花澤香菜さんでございます。

 

おおっ、これは本当に偶然なのですが、前回、このシリーズで取り上げさせて頂いた鈴村健一さんと花澤さん。共演作品も多い(と、私は勝手に思っているのですが)おふたりですが、やはりこのおふたりで、となると『鬼滅の刃』の伊黒さんと甘露寺さんのコンビが最近では思い出されますな。

いやぁ・・・本当に、おふたりが演じる伊黒さんと甘露寺さん、アニメでも見たいよなぁ。原作を知っている身としては、本当にこのふたりの、もう、あの、ネタバレになっちゃうから言えないけど、本と、うん、察して(どーん)

 

こと甘露寺さんに限って言えば、何かとシリアスな場面にあっても彼女の天真爛漫さ、そして可愛らしさと言うのはもう本当に癒しとなっていて、その辺り、花澤さんの声で、演技で再現すると何の違和感もないんだよなぁ~。でもやる時にはやる、柱としての戦闘力の高さも申し分なく、戦いの時にはかっこいい一面も見せる甘露寺さんの活躍も、ほーんと、アニメで見たい。花澤さん演じる甘露寺さんを見たいのです。はい。

 

そんな具合で早速、『声優・花澤香菜』を私が意識するきっかけとなったキャラクターや作品を調べるべく、ウィキペディアを開いているのですが・・・そうだなぁ、やっぱり2011年の『ファイナルファンタジー零式』でのデュースちゃんが、最初のきっかけかなぁ、と言う感じです。

 

この作品で花澤さんが演じていらっしゃったデュースちゃんと言うのは、温厚で真面目で、花澤さんの癒しボイスと、でも芯の強さを感じさせる声質と言うのがぴったりな女子でして。はい。で、使用武器が笛なんですけど。

ファイナルファンタジー零式』って、結構、アクション性が求められるゲーム(だと、私は思っている)でして、キャラクターの使用武器によっては、ろくに敵にダメージを与えられないまま攻撃喰らって逆にこっちが死ぬ、みたいなことも少なくないんです。

そんな中にあって笛吹き娘(笑)のデュースちゃんは、攻撃力は弱いけれど、敵にある程度、近づいて、あとは笛を吹きながら、敵の攻撃を喰らわないようにうろうろしていれば何とかなる、と言う感じだったので、私は結構、お世話になっていたキャラクターであります。はい。特に何面は忘れたけど、あるステージでのボス戦においては、何周目でも必ずデュースちゃん登場!と言う感じだったなぁ・・・。

 

で、もう何回も述べていることなんですが(いや、本当に申し訳ない)、このゲームで私は、本当にたくさんの、今も活躍されている声優さんを知ることができまして。そのおひとりが花澤さんだった、と言うわけでございます。

いやぁ、初めて花澤さんの声を聞いた時は、『な、なんて可愛らしい声!』と、そりゃもう、度肝抜かれましたよね。うん。こー、甘くて、絵に描いたような女の子らしさと言うものがあって、ふわふわしていて、耳に心地よくて。でも、時に本当に芯の強さとか、凛とした感じとかがあるのがまたたまらなくて。あと囁くような声の時の、あの吐息まで耳をくすぐるような感じと言うのは、ほんと、たまらない!

 

で、そこから花澤さんが出演されているアニメ作品も意識してみるようになったのですが・・・いやしかし、こうしてウィキペディアで振り返ってみても、花澤さんのアニメ出演作品の多さや、演じているキャラクターの多さと言うのはほんと、特筆すべきものがあると言うか、ちょっと目を見張るものがあると言うか。すごいよなぁ。

 

と言うわけで、それ以降、過去に放送されていた花澤さん出演作品も視聴したわけで、たとえば『物語』シリーズや、『海月姫』『デュラララ!』などがそれに該当するのかな。また『シュタインズゲート』のゲームも、プレイしましたねー。

 

で、そんな中で2012年に放送された『妖狐×僕SS』での髏々宮カルタちゃんですよ!ええ。これで、私は完全に花澤さんの虜になってしまいましてね!ほんと。

何なんだ、と(笑)

半ば逆ギレしそうな勢いで、そのあまりにも可愛らしい声、演技にすっかり心を奪われてしまったと言うわけでございます。

あと『妖狐×僕SS』、EDを飾った各キャラクター、またはデュエットキャラソンも本当に素晴らしいのですが、髏々宮カルタちゃんのキャラソン、ほんと、もう最高だから。花澤さんの甘い声の甘さを取り込んで、砂糖と蜂蜜ありったけぶち込んでぐつぐつと煮込んだような、最高の毒のようなスイートソングだから(意味不明)。本と、聞いてみて!

 

と言う具合で個人的に振り返ってみると、2012年と言うのが、私の中での花澤香菜さんら対する認知がより高まった年なのかなぁ、と。この年で言えば『貧乏神がっ!』もめちゃめちゃ良かったよなぁ~。『はたらく細胞』を見た時、花澤さんの演技とコメディの相性は抜群じゃんか!と思ったんですが、そうかそうか、既に『貧乏神がっ!』で、そうした演技は披露されていたわけか。いや『貧乏神がっ!』、見たことないよと言う人は、本と、見て。花澤さんは勿論のこと、貧乏神役の紅葉を演じられた内山夕実さんの演技も、ほーんと、かっこよくてきれっきれで、本とコメディで、でもほろりとさせられるストーリーが魅力的な作品だったんだよなぁ~。

 

更にこの年で言えば、もはや花澤さん演じる代表的なキャラクターのひとりと言っても過言ではないでしょう、『PSYCHO-PASS』での常守朱も演じられています。そうかぁ・・・もうこのシリーズも8年、もうすぐ10年と言う数字も見えているまでに続いているのか・・・いや、時の流れの速さに驚くわ・・・(遠い目)。

可愛いだけじゃない、その中にある凛とした強さ、ひたむきさのようなものを感じさせる花澤さんの声、それが最大限に生かされているキャラクターのひとりが、常守さんだと私は思うのであります。はい。いや当時は『花澤さん、こんなシリアスな声や演技もいけるのっ!?』と非常に失礼ながら(いや、まったく・・・)驚かされた記憶があります。はい。

 

そして翌年2013年は『東京レイヴンズ』と『凪のあすから』、2014年は『ニセコイ』『のうりん』『僕らはみんな可合荘』あたりを見ていたなぁ。そうだよ、コメディと言う点に関して言えば、やっぱり『のうりん』でもその才能はいかんなく発揮されていたんだよなぁ・・・花澤さんの、あの、こー、メーターふりきってはっちゃけでぶっ壊しちゃった、てへへ、って感じのコメディ演技は、ほーんとクセになるし面白しい、何よりちょっと他の声優さんにはない魅力にあふれていると思うのです。はい。『ニセコイ』の小咲ちゃんは、もう、花澤さん可愛らしい声、演技がさく裂したようなキャラクターだよなぁ・・・ってか自分で書いておいてなんだけど、本と『のうりん』と『ニセコイ』を並べて語るってのも、本と、なんだかなぁ(笑)

 

のうりん』、とんでもない作品だから見てない人は見て下さい。いやいや、ほんと、日本農業の問題点などに、農業に携わらんとする若者たちが真摯な姿勢で切り込んでいく農業ドラマ作品だから、本と、胸が熱くなること必至です・・・とまぁ、うん、まぁ、そうした一面もあるのは確かだけどね。はい。うん。

 

見て(どーん)

 

うーん、しかしこの2010年代の前半と言うのは、花澤さん、本当に出ずっぱりだった印象があるなぁ・・・1クールに何度も『あ、また花澤さん出てる!』『ここにも花澤さんが!』『また花澤さんだっ!』と言うような状況だった気が。人気がある方ならではの宿命と言うか、そのことに対してなかなか批判的な意見も耳目にした記憶があるので、いやいや、ほんと、需要があればそれに応じるしかないわけで、しかしそれで叩かれてしまうと言うのは、本と大変なお仕事だよなぁ。

 

そしてつい最近だと2018年は『宇宙よりも遠い場所』と『はたらく細胞』が登場しますね。いやぁ・・・これは両作品とも、作品そのものが本当に素晴らしかった。その中にあって『宇宙よりも遠い場所』では、様々な思いを抱えて、ただがむしゃらに、不器用に南極を目指す小淵沢報瀬と言う少女を、一方の『はたらく細胞』では、明るく前向きに、危険な目に遭ってもへこたれてもお仕事をがんばる赤血球を、花澤さんは生き生きと演じていらっしゃっていて、どちらも本当に心に残っているキャラクターです。

報瀬の、あの、頑なだった心が、水瀬いのりさん演じる玉木マリをはじめとする人たちに出会っていく中で、少しずつほぐされていって、そのことで彼女自身も『変わらない』部分を持ちつつ、だけど『変わっていく』と言う変化の演技は、ほーんと、素晴らしかったよなぁ・・・。

 

そんな人はいないと思うけど。

宇宙よりも遠い場所』、まだ見たことがないと言う人がいたら。

今すぐ、見て(どーん)

何と言うか、この作品を見ていないと言うのは、人生における損失だとすら、個人的には思う、それくらいの作品ですから、はい。

 

そして今年2020年では『空挺ドラゴンズ』のヴァナベルを担当されていましたが・・・いや、アニメではヴァナベルさんにスポットライトが当たる、いわゆるお当番回のお話が放送されていないのでね・・・いやぁ、これは是非とも、花澤さんの、あの抑えた感じの、低めの声で語られる、ヴァナベルさんの心の一面のようなもの、見たいなぁ~。

個人的には放送が予定されている『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』の犬くん役も、今からめちゃめちゃ楽しみです。もー、ぴったり過ぎる!原作通りの声だよ!そしてまた、猫さまを杉田智和さんが演じると言うのもこれ・・・あかん、もう、想像しただけで楽しすぎる!

 

はい。と言うことで私が『声優・花澤香菜』を意識したのは『ファイナルファンタジー零式』のデュースちゃんで、その直後くらい(だと多分、思う)に放送された『妖狐×僕SS』の髏々宮カルタちゃんで、完全に花澤さんの魅力におちた、と言うのが今回の結論でございます!

 

何だろ。

『声優・花澤香菜』の声の、演技の魅力って、こー、幼女、少女、女性、ととにかく年齢は違えど性別として『女性』であるキャラクターの、その性別だからこその魅力を最大限に引き出して、かつ、そのキャラクターが持っている、そのキャラクターならではの魅力をそこにミックスさせることにあるのだと思うのですが・・・ちょっと何言ってるかわかんないですね、はい。

 

いやはや。とにもかくにもご結婚、本当におめでとうございます!そしてこれからのご活躍も、本当に期待しております!まじで『鬼滅の刃』で花澤さん演じる甘露寺さんの大活躍、そして伊黒さんとのあのシーンは、見たい!聞きたいっ!

 

と言うことで、今回の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました~。