tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

明日、配信されるよ!~SideM、1stライブの個人的な見どころなど

明日は私の誕生日だよ!(どーん)

そしてアイドルマスター15周年記念日だよ!

わーい、わーい、わーい!

個人的には、自分の誕生日なんかよりも、アイマス15周年と言う記念日の方が、なんだかとても嬉しい気がするのでございます。

 

はい。と言うことで明日の15周年を記念して、本日からだいたい15時間生放送なる企画が始まっており、本日はアイドルマスターのTVアニメと劇場版アニメ、そして夜にはライブ映像の配信が行われる予定となっています。

 

そして明日26日もライブ配信プラス、夜には生放送番組の配信も予定されています。で、そのライブ配信のラインナップの中にはSideMの1stライブ、その夜の部の配信も予定されているので、今回はその個人的な見どころなどを記事にしていこう、と言うわけでございます。

 

てなことで、まずは今回配信されるライブの概要を簡単にご紹介しておきます。

アイドルマスターSideMの1stライブ『THE IDOLM@STER SideM 1st STAGE~ST@RTING!~』は2015年12月6日に舞浜アンフィシアターにて開催されました。昼と夜の2回公演で、セトリは昼夜共に共通です。で、先に書きましたが、今回配信されるのは夜公演の方でございます。

 

この1stライブに登場しているユニットは、Jupiter、DRAMATIC STARS、Beit、High×Joker、W、そしてS.E.Mの6ユニットでございます。アレですね。こういう言い方はあまり好きではないのですが、『SideMなら、アニメは見ていたなぁ~』と言う方にわかりやすく言えば、あのアニメでがっつりと描かれていたユニットは、全員、参加しています。はい。

(あのアニメ自体『SideMの1stライブまでの道のりを描く』と言うコンセプトだったらしいのでね。まぁ描かれていたユニットが限られていたのは仕方ないんですけどね。でもね、やっぱり2ndライブから登場したユニットも、がっつり描いてほしいよね!)

 

はい。ちょっと心の声が漏れました。ライブで披露された楽曲は全部で14曲。全体曲の『DRIVE A LIVE』と各ユニットの1stシングルに収録されていたユニット曲2曲の披露と言うセトリでございます。

 

ではでは。ライブ概要はここまでにして、ここからは個人的、あくまで個人的な1stライブの見どころでございます!全体の印象とユニットごとの見どころなどを書いてみました。はい。

 

・みんな若い!

・・・今から、約4年と半年前のライブです。なので当然ながら、パフォーマンスを披露されている声優さんが、皆さん、本当に若いのだよ。いや、最初に出てくる見どころポイントがそれかよ、と自分でも突っ込みたくなるんですけど。いや、でも本当にね、皆さん若いのよ。あれ?確か千葉翔也さんとかは、当時、20歳とか、あれ?まだ20歳になってなかったとか、それくらいの年齢じゃなかったっけ?中島ヨシキさんとか、今でもいい意味で年齢不詳感があってよくわかんないんだけど、この1stライブの時なんか、もうお肌つやつやピカピカで『若いっ!』って感じなのよ(語彙力)。でもなんだろ。若いんだけど、垢ぬけていない分、逆に今の方が若々しく見えるとか。ちょっともう、よくわからない時間マジック!(どーん)。いや、本と、この1stライブを見る度に、時の流れと言うものをつくづく、しみじみ実感すると共に、各声優さんたちの変化と言うものを、本当に素晴らしく思うし、だからこそ1stライブでの若々しさの炸裂と言うか、緊張感とかちょっと不慣れな感じとかが入り混じっているパフォーマンスと言うのが、もう愛おしくてたまらないのよ・・・ほんと・・・。

 

High×Jokerの弾けっぷり

・・・と言うことで、記念すべき1stライブ。ユニットとして最初のパフォーマンスを披露したのが彼らなのですが、まぁ、あの、1stの時から、彼らの盛り上げ役と言うか、ライブの際の切り込み隊長的な役割は変わらなかったんだなぁ、と。少々、緊張している感はぬぐえないけれど、それでも、本当にそのことは感じるのであります。何でしょう。今でこそHigh×Jokerは『青春の葛藤』や『青春の終わり、そのことへの予感』やなんかそう言う、ただ明るいだけじゃない、楽しいだけじゃない、その裏側にある痛みや繊細に感情なども歌う、ちょっと大人びた、そんなユニットになっていると個人的には思うのですが。ただ勿論、1stの際には、そう言った楽曲はまだなかったわけで、とにもかくにも青春の擬人化と言いますか。とにもかくにも明るく、弾けまくっている彼らの姿が、この1stでは堪能できますよ。個人的には、やっぱり野上翔さんは伊勢谷四季の生まれ変わりかなんか何だろうなぁ、と思う(どーん)

 

・そこにS.E.Mがいる

・・・はい。何と言うか。語弊を恐れずに言えば、このユニットは本当に1stの時から変わらないと言うか、『あぁ、そこにS.E.Mがいるよ』と言うしかないと言うか。ちょっと自分でも何言ってるかわかんないんですけど。はい。何か1stの時から、もう安心感が半端無いなぁ、と。うん。硲先生役の伊東健人さんの、ちょっと鼻にかかった伸びやかな歌声は1stライブから披露されていましたし、舞田先生役の榎木淳弥さんの、彼が舞田先生を演じるからこそ生まれる、榎木さんと舞田類がきれいに重なる瞬間みたいなものも、個人的には1stから感じられるように思いますし。山下先生役の中島ヨシキさんは、本と、こー、試行錯誤を繰り返されているなぁ、と言う印象があるのですが、だからこそ1stでは、その時に中島さんが考え、パフォーマンスとして演じられていた山下先生が見られるわけで、それもまた尊いと思うのです。ええ。いつでもPさんの背中をやさしく押し、見守ってくれる先生たち。うーん好き(好き)。

 

・気合がダダ漏れDRAMATIC STARS

・・・いや、そりゃ1stですもの。どのユニットも気合は相当たるもの、パフォーマンスからそれはびしびしと伝わってきますよ、ええ。ただね。うん。ただ、やっぱり、ドラスタに関しては、その気合いの漏れっぷりが半端無いと言うか、なんかもう『気合』と書かれた棍棒で殴られているかのような感覚を、そのパフォーマンスからは覚えるのです。うん。何だろうなぁ。ここはやっぱり、SideMの看板ユニットとしての責任感、プライドのようなものがあるからだろうなぁ・・・と個人的には思うのですが、本ともう、桜庭先生役の内田雄馬さんとか、凄いから。いつも以上に激しいから。でもそれもまた桜庭先生らしいし、天道輝役の仲村宗悟さんは、もう太陽だから。彼、太陽だから。そして柏木翼役の八代拓さんは、君のその笑顔は何なんだ。可愛い。そしてその翼ボイスは何なんだ。可愛い。何だ、結局ドラスタも、1stの時からそのまんまじゃないか。いやいや、でも本と、語弊を恐れずに言えば、『洗練され、意識的に力を抜く』と言うことを覚える以前のドラスタが、ここにはいるのですよ。ええ。

 

・見ているだけで涙が出てくるW

・・・今でもじゅうぶんに孫みがすごいんですけど。ええ。Wはほんと、孫みが強いんです。うん。ただなんかもう1stライブの時の彼らは、なんかもう2人とも今以上に細いし、細いってかもはや華奢のレベルに入るんじゃないかってくらいだし、なのにめちゃめちゃ動き回るし、表情からは楽しさは勿論だけど緊張感もまざまざと伝わってくるし、それでも、当たり前のことだけど一生懸命にパフォーマンスをする姿には、もうね、本当にね涙が出てくるんですわ。なんなんだ、Wはやっぱり孫か(どーん)。そしてWと言えば、菊池勇成さんと山谷祥生さんの、別々に聞くと別々の声、と言うか声質的には正反対とも言えそうな声なのに、双子として重なった瞬間、別々の声であるとわかりながらもきれいにぴったりと重なる、と言うあの歌声の魅力がたまらんのですよ。勿論1stから、その歌声の魅力は堪能できますし、軽やかに跳ねるようにダンスをする2人の姿も必見です。

 

・王子たちの初々しい姿が堪能できるBeit

・・・ピエール役の堀江瞬さんと渡辺みのり役の高塚智人さんは、本と、めちゃめちゃ変わられたなぁ。垢ぬけられたと言うか。ってかあれか、堀江さん、このライブの後?だったっけ?アルバイトに行かれてたとか言う話じゃなかったっけ?とにもかくにも、1stのお2人を見る度に、本と、時の流れの力と言うものをまざまざと感じるのでございます。そしてこの時からやっぱり超絶イケメンだった梅原裕一郎さんですが、それでもやっぱりどこか初々しさや緊張感が漂っているのが最高。とにかくBeitは王子様ユニット、今や彼らの、ライブでの王子様っぷりも堂々たるものと思うのですが、そんな彼らの初々しい姿が堪能できるのが、この1stでございます。今や性別問わず、すべてのPさんをお姫様にしてしまうことで有名な『スマイル・エンゲージ』も、勿論、披露されていますよ。初々しくとも王子は王子。みんなでお姫様になってしまいましょう!

 

・貫録のJupiter

・・・1stライブにおいて、皆さん、それぞれ様々な思いを抱いていらっしゃったと思うんです。はい。ただその中でも、Jupiterの寺島拓篤さん、松岡禎丞さん、神原大地さんが個々人として、そしてユニットとして抱いていらっしゃった思いと言うのは、他のどのユニットにもない、それはそれは特別なものだっただろうなぁ、と察するのであります。『自分たちが発表された時、必ずしもポジティブな反応ばかりではなかった』と寺島さんは話していらっしゃいましたが、そう言うこともあったからこそ、本当に1stライブにかける思い、抱く思いと言うのは相当なもので、それらが貫録となって出ているのが、1stライブにおけるJupiterのパフォーマンスだと思いました。何だろ。力強さや熱意もあって、感情がむき出しになる部分もあるんです。うん。それでもやっぱり、先陣切って、まだどのユニットも登場していなかった時から走り続けてきた彼らの傷だらけの姿。ボロボロだけど、でもスポットライトが当たった瞬間にその姿はキラキラと輝き出して、アイドルとして最高のパフォーマンスをする。その彼らの、堂々たる、『俺たちはここまで駆け抜けてきたんだぜ!そして仲間と共に、ここまでたどりついたんだ!無と言わんばかりの貫禄ある姿と言うのが、もう本当にただただ一言、かっこいいんですわ。ええ。

 

はい。と言うことで以上が個人的な1stライブの見どころとなります。全14曲と言うことで、ちょっと曲数としては少な目なような気もするのですが、まぁ、そこは仕方のないこと。しかしそれでも、曲数の少なさを感じさせないくらいの、とにかく熱量の高さ、アイドルマスターらしさに溢れつつ、しかしSideMとしての魅力もじゅうぶんなライブとなっています。1曲目と14曲目に『DRIVE A LIVE』が歌われているわけですが、何と言うか、同じライブで歌われている楽曲なのに、始まりと終わりとでは、なんかこー、また違った感情が込み上げてくると言うのも、憎い演出じゃないか!と個人的には思うので、その辺りも注目して頂ければなぁ、と。はい。

 

その他、1stライブと言う点で言えば、シャイニーカラーズ、通称シャニマスの1stライブも配信されますね。こちらも是非とも見たいなぁ~。あと765、デレ、ミリ合同のライブもめちゃめちゃ楽しみ。長丁場になりそうだけど、ありがたいことに期間限定ながら、ユーチューブでのアーカイブ配信もあるとのことなので、26、27日は自分で連休作ったから、これなら何とか全部、見られそうだぞ!

 

うーん、試験勉強している時間なんて、どこを探してもないよね~(笑)

 

そんなこんなで、これを機に、アイドルマスターの魅力がひとりでも多くの方に伝わりますように。本と、アイマスは良いぞ。個人的には、本と、THE王道アイドルコンテンツ!と言う気がするのだよ。うん。コンテンツに触れていると、本当に元気と言うか、『あぁ、いろいろあるけど、頑張ろう』と言う気にしてくれるのだよ。そして何より、SideMに関しては、私が精神的にめちゃめちゃ辛かった時に、本当に支えになってくれたコンテンツだからなぁ~。

 

はい。そんなこんなで今回の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!