tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

2020年夏アニメ始まり!~とりあえず1話視聴したよ その2

ってな具合で、夏アニメの感想、第2弾でございます。

一応、次の第3弾でもって終了、第3弾では視聴決定作品も書きたいと思います。

 

どうですか?夏アニメ。これを書いている時点では、結構な作品が2話まで放送されているわけですが、あくまで現段階での話ですが、個人的には『デカダンス』がめちゃめちゃ面白いです。あと『やはり俺の青春ラブコメは(以下略)』も、じょじょに今までの話を思い出してきたからこそ、彼と彼女らの言葉や態度や、醸し出す空気と言うのが、身に染みてくるような。

 

何はともあれ、言うてもまだまだ始まったばかりですからね。

わくわく。

と言うわけで、夏アニメの第1話感想、第2弾。今回はこの作品からです。

 

・『Re:ゼロから始める異世界生活

・・・いやぁ・・・2期とは言え、そしてある程度は覚悟していたとはいえ、1話からこの展開は、本当にきついわ・・・これぞリゼロだわ・・・。ただただスバルのことだけを思い『強欲』と『暴食』と戦いを繰り広げ、こんな結末になってしまったレムちゃんの姿には、もう涙、涙ですよ・・・うぅ・・・。

あー、しかしほんと。レムちゃんのことはとにもかくにも、今回も最終的には、スバルの行動が報われることはわかっているんです。はい。しかし、そこに至るまでの、スバルの、これからの艱難辛苦の道のりを思うと、もう胸がふさがれるような思いがして、でもやっぱりそれこそが、そしてそれでも立ちあがろうとする姿、そこからの大逆転の爽快さこそが、今作の魅力なんだよなぁ。しかし2期は分割2クール。とてつもなく良いところで『続きは来年ね!』ってことになるだろうこと思うと、本と、頭抱えたくなるよね!(白目)。

しかし1話から、本当に作画のクオリティも凄いし、声優さんの熱演も素晴らしい。特にスバル役の小林裕介さんのスバルっぷりは、もう言葉が出てこないよ。1話だと、レムちゃんの姿を探し求めてその名前を絶叫する演技とか、死に戻りを選ぶ、あのシーンとか。あとラストの嗚咽なんか、もう、こっちまでもらい泣きしちゃったもんね。鬼がかってるわ。良かったな、スバル。あのエミリアからの言葉は、君が1期で、散々、苦しく怖くて、惨めで辛い思いをして、それでも諦めなかったから届けられた言葉だぞ。あと個人的には、クルシュ役の井口裕香さんの演技も印象的でした。

そしてそして!石田彰さんと河西健吾さんがキャスティングされていて、個人的にいつか見たいと心の底から願っていたおふたりの共演を見られた、聞けたのがもうめちゃめちゃ嬉しすぎる!この興奮、喜び、わかって!楽しすぎる。もうおふたりの演じるキャラクターが、好き勝手に語っているシーンは、何回も見ちゃってるよね!レムちゃん姿は、本当に悲しいし辛いんだけど(どーん)。『似ている、似ている』と言われているおふたりの声。個人的には『セリフの後の声のくぐもり具合とか余韻』が、最高に似ていると思ったのですが、とにもかくにも、もう満場一致で視聴決定!

 

・『宇崎ちゃんは遊びたい!』

・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・やばい。ニヤニヤが止まらん。好き。もう、こういうの大好き。どうしよう。ニヤニヤが止まらん。ムズキュンで発狂しそうだったよ!どうしよう。どうする?(どーん)。まさか、まさかこんなにニヤニヤしながら、それでいてムズキュンで胸がいっぱいになる作品だったとは。嬉しい誤算。視聴決定です。ってか可愛い。桜井くんが(どーん)。ありゃ、宇崎ちゃんじゃなくても構いたくなるわ!なんなんだ、あの悶える、揺れる(何が、とは言わないよ!)宇崎ちゃんを見て赤くなるシーンとか、可愛すぎかよ!どんなだけうぶんだよこんちくしょうめ、さっさと宇崎ちゃんに押し倒されてしまえ!(笑)。はい。

宇崎ちゃんを演じる大空直美さんの演技も、もう本当に可愛い。なんだろ、大空さんの、『あ゛う゛っ』とか『う゛え゛っ』と言う、文字にしてしまえばこれだけのセリフの、あの異常なまでの押しつぶされた感じと、可愛さは何なんだろうか。可愛い。そして桜井くんを演じているのが赤羽根健治さんと言うのが、またこれたまらん。どうしよう。可愛い。可愛すぎる。なんかもう、本と、ニヤニヤしっぱなしの自分がいて怖い(ちーん)。当初、予想していた作風と歯かなり違っていたので、そのことにも驚いていて、しかし本当にもう、きゅんきゅんしちゃうよ、さっさとくっつけ、コノヤロー!(叫)

 

・『モンスター娘のお医者さん

・・・医療行為だと言っておけば、どんな行為でも許されると思ってるだろ!いい加減にしろ!(笑)。はい。なんだろ、想像していた以上にお馬鹿で、それ故、面白かったです。ニコ生で見たのですが、これ、ニコ生向きと言うか、コメントがあると、より楽しく視聴できる作品ですわ。うん。あとサーフェがめちゃめちゃ可愛かった。大西沙織さんの演技が可愛かった。これから、どんな可愛いモン娘ちゃんたちが出てくるのかと思うと、ドキドキが止まらないし視聴したい気はあるのです。しかしどうしよう。視聴したい気はあるけれど、時間のことを考えると、他の作品との兼ね合いとかを考えると・・・むー。どうしようかなぁ。今夏のエロバカアニメ枠(何て言い方だ(笑))、もう1本『ピーター・グリルと賢者の時間』を視聴して、どちらかを選ぶ、と言う感じになるかな。はい。

 

・『ソードアートオンライン

・・・良かった・・・ちゃんとリーファ、活躍して・・・触手攻めにあって終了じゃ、いくらなんでもいくらなんでもだぜ・・・いやでも、あの触手攻めのシーン、ほんと、気合入ってたなぁ(遠い目)。ありがとうご・・・いやいや、なんでもありませんよ、ええ。ごほんごほん。

そんな具合で何でしょうね。こちらももう、色んな意味で圧巻と言うか。なんか変な言い方かもしれませんが、懐かしい場所に帰ってきたような、そんなほっとした感じすらありました。何だこの感情(笑)。あとこちらも、相変わらずですが、ニコ生でのコメントが楽しい(笑)。本編ではヒロイン達が・・・クラインやエギルもヒロイン枠になるのか!?(笑)続々参戦。正妻アスナとの、静かに火花散る女の戦いも見所のひとつですが(そうなの!?(笑))、同時に描かれる、数多くのキャラクターたちの『想い』と言うのも、この作品、そして今回の章のメインテーマのひとつなんだろうな、と。今回だと、リルピリンとリーファ、そしてディーとの言葉のやり取りからは、なんかそんなことを感じました。リルピリン、幸せになって欲しいなぁ。ディー役の甲斐田裕子さんも、本と、素晴らしい悪役っぷりだったわ。

後な!何回も言ってるけど!イスカーンとシェータだよ!幸せにならないと許さないからな!(どーん)。はい。そんなこんなで、なんかもう、何もかもごちゃ混ぜにして、ご都合展開すら愛おしいのは、さすがと言うべきか。長きにわたる物語の結末、見届けたいです。

 

はい。と言うことで、残り、気になっている作品でまだ1話が視聴できていないのは『ピーター・グリルと賢者の時間』のみですかね。こちらも視聴次第、感想を書きますので、よろけ知れば引き続き、お付き合い下さいね~。

 

果たしてエロバカアニメ枠の枠を勝ち取るのは、どの作品になるのかっ!(どーん)

 

ではでは。今回はここまでです。

読んで下さりありがとうございました~。