tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

2020年夏アニメ始まり!~とりあえず1話視聴したよ その1

はい。と言うことでタイトル通りの記事でございます。

新型コロナウイルスの影響はまだ残ってはいるものの、ありがたく始まりました、2020年夏アニメのシーズン。

個人的には、試験が1ヶ月ちょっと後に迫ってきているので、非常に身も蓋もない言い方をすれば『アニメを見ている場合ではないっ!』と言われても仕方ないような状況ではあるのですが、ええ。

 

見ます(どーん)

 

いや、やっぱりさ、勉強勉強ばっかりじゃストレスたまるし。

っても勉強、ほとーんどしてないけどね、てへへへっ(ちーん)

 

はい。いや、まぁ、うん。

勉強はしなくちゃならないのは百も承知なのですが、ぶっちゃけ、そのためのやる気を得るためには、声優さんだったり、ゲームだったり、小説だったり漫画だったり、そしてアニメだったり、自分の好きなコンテンツに触れていないとダメなわけでして。

なので夏クールも、無理のない範囲でアニメは視聴したいと思っております。はい。

あと無理のない範囲で声優さんコンテンツに触れたり、無理のない範囲で『刀剣乱舞」したり、無理のない範囲で小説や漫画読んだりして、やる気は得られるけど勉強する時間はどこを探しても見当たらないよね、てへへへっ(ちーん)

 

はい。と言うことで2、3回くらいにわけて、夏クール、気になっている作品で1話(作品によっては2話くらいまで進行しているものもありますが)視聴した作品の感想などを書いていこうと思います。

で、その中から最終的に視聴する作品に関しては、また後日、記事にアップします。

ではでは早速、その1となる今回は、この作品の感想からです。

 

・『ド級編隊エグゼロス』

・・・ふふっ(笑)。いや、まぁ、予想していた通りの内容で、しかし予想していた以上のおバカさと熱さで笑いながら視聴していました。はい。ニコ生タイムシフト視聴だったのですが、はい、コメントにもあった通り、これはコメント有、皆でワイワイと盛り上がりながら視聴したい作品ですね。うん。

溢れる謎の光!そしてたゆんたゆん!何がとは言わないけれど、たゆんたゆんだっ!

はい。むっつりな(何が、とは言わないよ!言えないよ!)なヒロイン、きららちゃん演じる加隈亜衣さんの声が、演技が、何と言うかツンツン具合とか弱さのバランスが絶妙で、もう聞いていると変な気持ちになって・・・おっと、誰か来たようだ・・・。

他にも可愛くて、その、アレなアレを隠し持っている女の子たちがたくさん出てくるようなので、その辺りも楽しみだし、あれね。松岡禎丞さんの、こういう熱い役って、個人的には久しぶりなような気がします。

そしてOPはBURNOUT SYNDROMESプロデュースの楽曲。ずるいだろ(どーん)

ただなぁ・・・今期はこの作品以外にも、ぶっちゃけちゃうと『エロ×おバカ』なノリの作品が他にもあって、そちらも気になるので、そちらの兼ね合いによっては視聴しないかもしれないです。はい。

 

・『デカダンス

・・・なんと言うか世界観とか『生きる世界は自分が決める』と言うメッセージや。立川譲さんと瀬古浩司さんのタッグとか。出演されている声優陣とか。あとキャラクターデザインとか。放送前からめちゃめちゃ期待していた作品だったのですが、いやいや1話に関してはもうその期待ぶっちぎって、更に遥か高みへと連れて行ってくれた!と言いたくなるくらいで、もうこれはほんと、文句なしに視聴決定ですわ。ええ。

いやぁ・・・まぁ、ほんと。もうエネルギーが凄まじい。何と言うか、制作陣の『とにかくこれがやりたいんだ!』『こうしたいんだっ!』と言うエネルギーが炸裂していて、特に1話のラストにかけての流れなんかは、画面に釘付けてした・・・ってか、このメカニック的な、重厚感ある動きと言うのもたまらんし、ガドルとの戦闘シーンも、まぁ、動く動く動く、見ていて本当に爽快!

そしてキャラクターも本当に活き活きとしていて、多くを語らなくともそのキャラクター性を1話でじゅうぶんに把握しできたと言うか。ナツメちゃん、かわいい。そして楠木ともりさんは、ほんと、あれ。偉そうな言い方で申し訳ないんですけど、声に頼らず演技で勝負できる女性声優さんだと思う。カブラギさんは、ただただかっこいい。小西克幸さんの声が、演技が、渋くてたまらん。彼が、ナツメちゃんに感化され、どう変わっていくのか、あぁ、想像しただけで胸が躍るよ!あとフェンネルは竹内栄治さんが演じてらっしゃるんだけど、『ヒプノシスマイク』の天国獄さんで彼を知ったと言う私のような方は、今すぐ、『デカダンス』を見るんだ!竹内さんの、声優としてのまた新たな一面を知ることができるぞ!そして可愛いよ、パイプ!

いや、とにもかくにも、これは本当に先が楽しみな作品。どうか1話で感じたこのわくわく、ドキドキが更に、更に膨らんでいって、ラストまで続いていきますように!

 

・『GREAT PRETENDER』

・・・いやはや。まさか、まさかアニメ作品でこんな作品を視聴できるとは。映画じゃないんだよな、これ。いやぁ・・・いやぁ、何と言うか。こちらも放送前から期待はしてたし、先行で配信されているわけで、そこでの『面白い!』と言う声も聞いていたのでアレなんですが・・・いやぁ、本と。スケールのでかさとか、構成の妙とか。あとアニメーションとしての動き、作画の美しさ、キャラクター造詣の素晴らしさとか、もうほんと、いやぁ、なんか1話見終わった後には、いい意味で、こー、信じられない思いでいっぱいになってしまったと言うか。そうか、これがアニメ作品なのか。いやぁ・・・これはすごい。と言うことで、こちらの作品も文句なしに視聴決定ですな。

まずは何と言っても作画の美しさと独特の色彩が、本当に美しくて。でも美しいだけじゃなくて、かつ何と言うか、物語の雰囲気、空気、あるいは舞台の空気、雰囲気を損ねていないと言うのが、もう本当に凄いなぁ、と。作画が崩れないと言うのは、あれだな、さすがWIT STUDIOだな、と。はい。

そしてキャラクターが、今作品も本当に活き活きしていて。ってかなんだ、諏訪部順一さん演じるローランの、この、諏訪部さんが演じるからこその説得力のようなものは。わかるだろうか?ローランは、多分、ものすごく『創作物の中』のキャラクターらしいキャラクターだと、私は思うんですよ。はい。だけど諏訪部さんが演じると、とたん、そこに生々しさ、リアリティが発生すると言うか、なんかもう、よくわかんないからとりあえずローランになら騙されてもいいや(どーん)

主人公のエダマメも、詐欺師ではあるものの、とても好青年っぽくて、いい意味で普通、それを小林千晃さんが等身大で演じていらっしゃると感じられたし。あとアビー役の藤原夏海さんの演技ね。本と、彼女が演じるクールさの中には、だけど必ず、可愛らしさがにじみ出ているから本当に好きなのですよ。彼ら、彼女らの活躍が、本当に今から楽しみでならないよ!

とにもかくにも、まだまだ登場していないキャラクターも含め、これからどんな騙し、騙されの物語が繰り広げられていくのか。どんな大ドンデン返しが待ち受けているのか。いやぁ、これも本当に楽しみな作品だ!

 

・『俺の青春ラブコメはやはりまちがっている。完』

・・・アニメ第1期からは7年、第2期からは5年の月日を経て、ようやくの完結編です。いやぁ、お帰りなさい。正直、3期、始まった時にはストーリー、ほとんど頭の中から飛んでしまっていたけど(汗)。見ている内に、じょじょにではありますが思い出せました。はい。

いや、なんか、もう、八幡と雪乃さん、そして結衣ちゃんの3人が会話している時の、あの、少しずつ、少しずつ、相手の心に対しておずおずと指を伸ばしているような感覚、と言うのがもうたまらなく切なくて、また『あぁあぁ、そうそう、こんな感じだったよ』と懐かしもありました。ねー。そうだった。この3人はそうやって、少しずつ変わってきていて、でも相も変わらずそうやって、変わらないまま、変われないまま、変わることから目を背けたまま、ここまで来たんだよなぁ・・・。そんな彼と彼女たちの物語、その締めくくりとなる3期は、やはり見ないわけにはいかないでしょうよ。

声優さんの演技に関しても、もうそれを聞いた瞬間に『あぁ』と、なんかこー、ぶわっと、とこの作品で感じてきた感情が胸の中に溢れてくるような、そんな感覚にさせられるような力に満ちたものでした。そりゃ声優さんにとっても、本当に付き合いの長い作品となったもんなぁ・・・。個人的にはやはり主人公、比企谷八幡役の江口拓也さんの演技が、本当に胸にくるんだわ。うん。単純な言葉では言い表せない、何とも言えない感情が、江口さんの八幡としての演技を見ていると、心の中にわいてくるんだわ。

1話に限って言うと、あれ。ラストの八幡と小町ちゃんのやりとり。あそこの江口さんと小町役の悠木碧さんの演技が、本当にさりげなくて、本当にごく自然なやりとりに感じられて『うわっ、凄』となって(語彙力よ)。で、その後の、それぞれの思いが涙となって、あるいは微かに震える声となって表されている演技に、『声優、凄い』となりました。はい。語彙力無くて本当にすいません・・・泣きたい。

いやいや。この作品、ストーリーは勿論だけど、登場人物たちの会話、掛け合いが多いから、声優さんの演技を堪能できる作品でもあるよなぁ・・・。

 

はいっ。

と言うことで、今回はこの4作品の第1話を視聴しての感想を書いてまいりました。

うーん、何だろ、既にこの4作品だけでも強い(強い)。

しかしまだまだ、視聴予定の作品はありますので、よろしければそちらの感想の記事もお付き合い下さいませ。

 

ではでは。今回の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました~。