tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

ミリオンライブのライブ感想~そして今日は5thの感想です

はい。と言うことで先日に引き続いてミリオンライブのライブ視聴感想です。今回は配信ラストの5thライブの感想を書いていきます。

 

前回4thは個人的には第一部完!と言う、まさにこれまでのミリオンライブの集大成のような気がしたのですが。

今回の5thは新たな始まりと言う感じがしました。ニコ生視聴時に流れていたコメントで教えてもらったのですが、ミリシタ開始されて初のライブだったとのことで。成程、そう言うこともあり、またライブタイトルに『BRAND NEW』の文字も含まれていたことから、本当にこれまでのミリオンライブを踏まえた上での、そこからさらに新しい道を歩み出す!と言うライブだったんだろうなぁ、と。はい。

と言うことで歌唱される曲も、これまで歌唱された曲は勿論ですが、個人曲に関しては全部新しい曲になっていて、そう言う意味でもアイドルたちの新たな一面、魅力いっぱいのライブだったように思います。

 

そしてそして、このライブで初参戦となったのが白石紬役の南早紀さんと桜守歌織役の香里有佐さん!と言うことで、まずはこのお二方の感想です。

 

南早紀さん・・・メガトンボイスのライブでしたっけ?ニコ生で配信されていたので視聴して、その時にこの方のパフォーマンスを見たのですが・・・まぁ、度肝抜かれましたよね。何と言うか、もうそのたたずまいとか、あと歌声。たおやかさと、優しさをはらみつつ、だけどとても鋭さを感じさせる歌声で。配信されていたライブの時には途中で歌詞が飛んでしまうハプニングがあったのですが、そこからのその、歌詞が飛んでしまったことに対する自分自身に対する悔しさとか、怒りとか、情けなさとか、そう言うものをもうエネルギーに変えて、それをぶつけるようにして絶唱する姿と言うのが本当に印象的で。で、5thライブですよ。いや、ほんと、凄かったな。メガトンライブの時以上の、なんかもう、情念と言うか、そう言うものを感じさせる圧巻のパフォーマンスデした。はい。

 

香里有佐さん・・・清い(清い)。この方もメガトンボイスの時にパフォーマンスを見ていたのですが、とにかく歌声ののびやか。そして歌っている時の表情が、本当に何と言うか、幸せそうで。歌唱力は折り紙つき、と言う歌織さんにぴったりの、本当に歌唱力は勿論なんだけど、それだけではない、気持ちの上での『歌唱力』も本当に素晴らしいと言うか。いやでもさすがに5thライブの時は、1日目のトリと言うことで・・・そりゃ緊張もして当然だわな、と言うことで、見ているこちらの胃が痛くなりそうなくらいのちょっとこわばった表情で、でもそこからどんどんと伸びやかな歌声と共に、表情も解きほぐされていったのがとても印象的でした。てか『ハミングバード』って、なんか個人的には、とてもミリオン、ミリシタ全体のことを歌っているような、ひとりひとりのアイドルの、共通している気持ちを歌っているような楽曲だなぁとも思ったのですよ。だからそう言う意味では、新たな第一歩を踏み出した5thライブ、その始まりの1日目のトリに、新たに加入された香里さんがこの曲を、桜守歌織として、トリで歌われたと言うのはましさく相応しい曲、順番だったと思うのです。はい。

 

しかしまぁ、ソロ曲は、これまでに発表されてきた楽曲以上に、そのアイドルの色、個性が炸裂していて、本当にどの曲も聞き応えたっぷり、楽しかったなぁ。

個人的には1日目だと、先に挙げた紬さんと歌織さんの曲の他には、

・『AIKANE?』・・・なんちゅう曲なんだ。そして小笠原さん、この曲を、あの茜ボイス、茜テンションで歌いきるってやばない?(どーん)

・『ローリング△さんかく』・・・かわいい。本と、渡部さんの桃子ボイス、かわいい。

・『Silent Joker』『CAT CROSSING』・・・どっちも強い。強い。強い(どーん)

・『はなしらべ』・・・都原さんの声も、とにかく本当に可愛い。あと和曲調が個人的にはものすごく好き。

あたりが、印象的でした。いやでも本と、どの曲も本と、いや、楽曲制作陣には毎度のことながら、頭が下がるような思いでいっぱいですよ。ほんとに。

 

はい。そして2日目。いや、2日目のセトリ。なんかもう、寒暖差があり過ぎと言うか、途中、お腹いっぱいに食べたものを強制的に吐き出しそうになる筋トレと冒険やった後にめちゃめちゃ癒されて、そうかと思ったら突然、ミュージカル始まってそこからエモエモになって気が付いたらジレるハート大炎上で泣いていて、あとはもう、ただただ流されるがままよ。

 

ままよ(どーん)

 

はい。2日目も見どころはたくさんあったのですが、やっぱり『ジレるハートに火をつけて』ですかね。ね。泣いた。泣いたし、本と、4thの時とは同じ曲とは思えないくらいに、全く違う曲に聞こえてびっくりした。熱さはそのままで、でも、こんなにも優しい曲だったか、と。皆さんの歌声も、表情も本当に、本当に力強くてでもあたたかくて、優しくて、本と、もう、ただただ泣いた。泣いた。はい。なんか、ほんと、良かったなぁ。種田梨沙さん、本当にミリオンライブに戻ってきてくれてありがとう。

 

その他、ソロ曲では

・『Only One Second』・・・駒形さんの歌声にぴったりな、凄まじく力強い楽曲。そして曲調がめちゃめちゃ好き。

・『WE ARE ONE!!』・・・Pさんたちのコール、そして振りつけ完コピが、もう本当にきれいで温かくて力強くて泣けた。浜崎さんも、本と、嬉しかっただろうなぁ。

・『スポーツ!スポーツ!スポーツ!』・・・歌詞がもうよくわからないけど、なんかもう、とにかく上田さんが可愛いのでいいや(笑)

・『ロケットスター☆』・・・新生伊吹翼!と言うのを強く感じて、あの高音を、可愛らしいまま、ぶれることなく出し切り、圧倒的に歌いきるMachicoさんが本と伊吹翼。

・『シルエット』・・・舞台に登場した種田さんのシルエットが、まさしく田中琴葉。何かこー、歌詞がもう、本と、なんかもう凄いとしか言いようのない楽曲だったよ・・・そしてラストの種田さんの笑顔が、もう、本と、ほんとに(語彙力)

以上が特に印象に残りましたが、いやいやでも、勿論、全ての楽曲、パフォーマンスが、本当に素晴らしかったです。

 

アイドルだけではなくて、Pさんたちの喜びと、そして緊張が入り混じっていたような1st。そしてそこから大きな成長を見せて下さった2nd。全国をツアー形式で回り、繋いできたものがラストの幕張で大きく花開いた3rd。憧れの舞台、心は全員が揃っていた、これまでのライブの集大成とも言えるような4th。

そして新たな第一歩を踏み出した5th・・・と割と鮮明な記憶で振り返ることができるのも、本と、短期間での配信ならではのことだよなぁ・・・ありがたや、ありがたや。

 

いやぁ、しかしミリオンライブ、ほーんといいなぁ。

何と言うか、こー、ライブ見ていて本当に思ったのは、本と、ライブ見るごとに、『あ、このアイドルもいいなぁ』とか『この声優さん、素敵だなぁ』とか思うことが本当に多くて、気が付けば箱推しになっていると言うことなんです。

人数が39人だからこその強みと言えるのかもしれないんだけど、とにかくアイドルと中の人とが一致しやすくて、それ故にとても気持ちを注ぎ込みやすいと言うか。

うん。人数としてはほんと、絶妙な人数だと思った。今更ですが(どーん)

 

そして何よりミリオンライブってほんと、可愛いんですよ!可愛いんだけど、同時、何か体育会系ノリを彷彿とさせるような熱さがあって、その融合具合がたまらないと言うか。更に感謝の気持ちに満ち満ちているコンテンツだと思うので、その辺りが本当に見ていて清々しい気持ちにさせてくれると言うか。うん。

男性は勿論だけど、もっともっと、女性プロデューサーさんが増えていいコンテンツだと思うのですが・・・うん。いや、実際には女性プロデューサーさんもたくさんいらっしゃるのかもしれないけれど。はい。

 

そんなミリオンライブの魅力を本当に心行くまで堪能させてもらったライブ配信

いやはや本当にありがたい企画でございました!

大変だったけど、本当に楽しかった!

 

やろう!SideMでもやろう!(どーん)

 

はい。と言うことで、今回の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!