tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

ミリオンのライブ配信の感想~前編

はい。と言うことで、6月に入ってから配信が開始されているミリオンライブのライブ、1stからの配信。皆さんはご覧になっていますか?

いやぁ、私もどうにか時間を捻出して(と、エラそうに言っているけれど、とにかく休みの日、昼寝さえしなければ、もう少し、使える時間は増えるんだよ(汗))視聴していますが・・・いや、本と、ありがたいですね。

どのライブも、本当に素晴らしくて、かつ、そのライブにしかない色、魅力があって、ミリオンライブのライブらしさが根底に色濃く流れていつつ、しかし同時に、ライブごとにまったく違う魅力、色があって、本当に素晴らしいなぁ、と思うし、魅力的だなぁ、と思うのであります。

 

そこで今回から何回かに分けて、ミリオンライブのライブ配信の視聴感想を書いていきたいと思います。1stから5thまで配信があるので、ライブごとの感想にしようかな、とも思ったのですが、まだ5thは配信されていませんし、これを書いている時点で4thはまた視聴できていないので。

結論、声優さん好きの私らしく、声優さんおひとりずつのパフォーマンスなどについての感想を書くことにしました!特に印象的なライブパフォーマンスを踏まえた上で、簡潔に。できるだけ簡潔に(自分に言い聞かせる)

 

と言うことで。例によって例のごとく。ことアイマスに関しては、私はキャラクターと、そのCVを担当していらっしゃる声優さんとを重ねがちです。はい。なので、そう言うのが嫌よと言う方や、キャラクターはキャラクターとして語ってくれよ、と言う方は、すみませんが、この画面をそっと閉じて下さいね。

 

はい。ではでは感想の前編、まずはこの方からスタートです!

山崎はるかさん・・・ナチュラルボーンリーダーだと、いい意味でとても開き直り力のある、そして度胸のある方だと思い込んでいたけれど、とても繊細で、とても周りを良く見渡し、その時々に応じて自分の役割を瞬時に判断し、それを果たすことができる人なんだなぁ、と本当にライブを通して思いました。すげぇなぁ。『未来飛行』は、ほんと、なんでこんなに泣けるんだろう。もう歌唱している、笑顔の山崎さんが春日未来にしか見えない。

 

田所あずささん・・・『歌姫』と言う呼び名がぴったりだよなぁ、と最上静香として歌唱されている姿を見ると、しみじみ思う。歌う、と言うより、本当に歌い上げる、と言う言葉がぴったりで、『そりゃ、記憶も失うし、『ありがサンキュー』って言っちゃうわ』としみじみ。『ありがサンキュー』、一生、言われ続けるんだろうな(遠い目)。でもそう言うところがまた、チャーミングなんだよなぁ。個人的には『Precious Grain』の歌い上げっぷりが好きです。

 

Machicoさん・・・ねぇ!なんで!そんなに!可愛いのっ!(絶叫)。本と好き。伊吹翼を演じているMachicoさん、本と好き。可愛い。もう可愛いの塊。可愛い。でも可愛いんだけど、その可愛らしさが切ないまでのかっこよさになるのが、Machicoさん演じる翼の魅力だと思うの。個人的にはミリオンのエースだと思うので、もう、めちゃくちゃパフォーマンスされているけれど・・・やっぱり『アイル』だなぁ。あれはもう、ミリオンだけでなく、アイマスだけでなく、声優さんのキャラソンライブの中でも屈指の、胸を打つ、胸に刻み込まれるようなパフォーマンスだと思う。うん。

 

麻倉ももさん・・・もちょだよ~。はい、可愛い、優勝!そりゃ姿見にもなりたいとか言いたくもなるわな、もちょを前にしたら!こんなにベビーフェイス、可愛いの塊なのに、時々、辛辣、ぶん投げるような言葉、態度をチョイスするのがまたたまらん。そしてそのパフォーマンスの、特にダンスの、可愛らしさありつつ、だけどしっかりとキレッキレなのは、本当に凄いなぁと思う。『トキメキの音符になって』は、おばちゃんだけど、心の中で歌っちゃってるよね・・・ごめんね、可愛くないのに(ちーん)

 

夏川椎菜さん・・・エモの塊のようなパフォーマンスをされるなぁ、と望月杏奈としてのパフォーマンスをされている夏川さんを見て、何度も思いました。はい。『Happy Darling』、めちゃめちゃ好きなんですけど、1stから2ndの、夏川さんの、息切れしない成長っぷりがすげぇなぁ、と思ったし、Pさんたちのコールの練度も激上がりしていて、これはパフォーマンしている側としても嬉しいだろうなぁ、としみじみ。仙台公演、伊藤美来さんとのリーダーは、本当に最高でした!

 

雨宮天さん・・・『ライアー・ルージュ』、曲ももう、すげぇとしか言いようがないような曲なんだけど、とにかく雨宮さんの、北沢志保としてのパフォーマンスが圧倒的な存在感を放っていて、アイドルとしての存在感が曲に負けていない、飲まれていんですよね。いやぁ、すごい。『絵本』も好きなんですけど。はい。しかしまぁ、本当にずっと見ていたくなるような、目線をくぎ付けにするような美しさ。そして圧倒的な存在感。特に3rd幕張初日のパフォーマンスは、もう、圧巻圧倒。

 

・愛美さん・・・かっけぇよなぁ・・・。空気を変えて自分のものにする、と言う意味では、この人のパフォーマンスもほんと、すげぇよな(語彙力よ)。『プラリネ』『流星群』もう、どちらも好きです。曲調も歌詞もとにかく好き過ぎる。でも当然だけど、ギターパフォーマンスだけじゃなくて、楽曲の世界観、それを込め切ったような歌声のエモさ、表現力と言うのも本当に魅力的なんだよなぁ。かっこいい、そして美人で、エモい。なんだただの最強か(どーん)

 

伊藤美来さん・・・はい、天使。以上(笑)。いやさ、もうさ、同じ性別で、同じ人類と言うことが信じられないくらいだよ。何なの。伊藤さんのご両親は天使なの?伊藤さん一族は天界の一族なの?なんであんな瞳、まっすぐに黒で、うるうるなの?なんなの?それでさ、またこの天使が行うパフォーマンスが、もう本当にただただ純粋で、泣けてくるんだよ。何なんだよ。『空想文学少女』、もう、ただただ天使が一生懸命に歌い、可憐に舞う姿に見とれ、そして最後には涙している・・・あぁ、尊い(五体投地)

 

大関英里さん・・・1stでは『小鹿』とコメントされていた大関さんの、2nd、そして3rdでの変貌ぷっぷりが、本当に泣けた(泣けた)。1st、当たり前だけど本当に緊張されていて、それ故、多分、まるで思うようにパフォーマンスできなかったことが悔しくて、そしてまたPさんたちや佐竹美奈子に対して申し訳ないと言う気持ちでいっぱいだったんだろうな。そう思うと、本と、もう・・・泣けた(どーん)。ただただ愛が重い(物量的に)歌詞なのに(笑)大関さんが美奈子として歌うと、ただただ可愛い『SUPER SIZE LOVE!!』の笑顔が、もう最高!

 

木戸衣吹さん・・・2ndはキレッキレすぎて、さすがにちょっと驚いたけど、でも木戸さんのダンスや歌と言ったパフォーマンス力の高さも、凄いよな。ってかミリオン、そんな人ばっかりやん(どーん)。そしてダンスや歌だけでなく、表情による表現と言うのが、個人的には木戸さんに対してはものすごく印象深いです。はい。目力が強いんだよな。その目力の強さを、だけど時に柔らかく、時に射抜くように変幻自在に操ることができるからこそ、本と、クール系も可愛い系も、どっちも完璧にパフォーマンスされてしまうんだよなぁ・・・すげぇよなぁ。そこにでも、ちょっと切なさが宿るような気がする『オリジナル声になって』のパフォーマンスが、個人的には印象的です。

 

渡部優衣・・・スタイルお化け1人目(どーん)。いやぁ・・・そしてこの圧倒的なスタイルで繰り出される、あの元気いっぱいのダンスは、もう見ていて本当に気持ちが良い!ってか渡部さん演じる横山奈緒のパフォーマンスは、もう本当に、見ていてただただ気持ちが良い。とにかくもう全身全霊のパフォーマンスだと言うのが、びしびしと伝わってくるから。そしてあの声。たまらん。『あい!あいっ!』のコールもたまらん。だからこそ『Super Lover』でのセクシーな雰囲気には、本当にドキドキしてしまうのです!まさしくミリオンの切り込み隊長!

 

諏訪彩花さん・・・白いニーソがたまりません・・・ありがとうございますっ(感涙)。いや、諏訪さんも、ほんと、キャラ声での歌唱力が凄いよなぁ・・・。まつり姫らしいほわほわさ、可愛らしさを感じさせつつ、でもがっつりとパフォーマンスとして魅了させると言うのは、本当に凄いと思う。ってか『フェスタ・イルミネーション』、息継ぎ、大丈夫?え?諏訪さん、もしかしてエラ呼吸とかできたりする?この曲を、あのまつり姫の声で、まつり姫としてパフォーマンスしきれる、と言うのが、もう私には信じられない思いなのだよ(どーん)

 

上田麗奈さん・・・いやぁ・・・今更なんですけどね。別にミリオンライブに限った話じゃないんですけどね。上田さんの、あのキャラクターになりきる、と言うか。『上田麗奈』から『キャラクター』に切り替わるスイッチが入った瞬間からの、あのキャラクターとしての存在感と言うのは、その力と言うのは何なんですかね。ちょっともう、よくわかんない(どーん)。ほんと、あんな華奢な体のどこから、高坂海美としてのパワフルな歌声、パフォーマンスが出てくるのか。あとうえしゃま、色白すぎ(どーん)。とにかく元気いっぱいで、その元気を分けて頂けるような『ココロ☆エクササイズ』がめちゃめちゃ好き。目覚ましにしたいくらい!

 

郁原ゆう・・・声が可愛い。あの声で『仕掛け人さま』とか言われると、何だろ、ごめん、なんか変な気分になりそうな自分がいる(震え声)。なんだろ、個人的にパフォーマンスも、可愛らしさの塊と言うか、そのもちょとかのパフォーマンスに感じる可愛らしさとはまた違った可愛らしさの塊で、だよな、そりゃ、エミリーだもん(どーん)。この方の1stのパフォーマンス、『微笑み日和』のラストは涙で歌いきれずに、と言う場面があって。ご本人的には、そしてあるいはPさんの中には『悔しい』『残念』と思う方もいらっしゃるだろうけど、個人的にはなんかもう、ものすごくキャラクターらしさ、この楽曲に込められたエミリーの想いらしさが感じられて、それ故、グッときました。

 

種田梨沙さん・・・いやなんかもう、種田さんもリアル田中琴葉だよな。もう見た目とか。あとどんだけネタ方面に振り切ったこと言っても、決して拭い去ることはできない、あの真面目さとか。途中、病気療養されたなかで、また琴葉として戻って来て下さったのは本当に嬉しいし、ありがたいことです。ありがとう。1stの挨拶は、個人的には印象深いなぁ。クール系の曲で、きりっ、とした表情を、琴葉として見せる種田さんも良いんだけど、個人的には『朝焼けのクレッシェンド』の、琴葉らしい、まっすぐさ、一途さ、ひたむきさ、そうしたものを感じさせる種田さんの表情の美しさが、本当にもう、絵に描きたいくらい(描けないけど(ちーん))

 

藤井ゆきよさん・・・スタイルお化け2人目。足の長さ3センチでいいからわけて(土下座)。いや、ほんと、スタイル抜群、美人、おまけに熱くて涙もろいって最強かよ。ミリオン、こんな人ばっかりやないか。はい、いやでも藤井さんの、所恵美としてのちょっとクセのある声や喋り方って言うのも、本当凄いよなぁ、と思うし、なんかあの声、喋り方、本当に恵美らしいギャルっぽさと、でも隠しきれない真面目さがにじみ出ていて、とにかく可愛い(可愛い)。そんな恵美が歌うからこそ、の破壊力、そして藤井さんの美しさが、曲の冷たい熱、切なさをより引き立たせているような気がする『フローズン・ワード』のパフォーマンスは、もう何度見ても、ただただ曲の世界に引き込まれてしまうよ。

 

村川梨衣さん・・・いや、リアル松田亜利沙でしょ。コメント見ていたら『演技のディレクションは『そのまま』って言われた』らしいけど、わかるわ。もう村川さんが亜利沙。亜利沙は村川さん。異論は認めない!(どーん)。村川さん、1st、2ndと体調が万全でない中でのパフォーマンスだったとのことだけど・・・いや、体調が万全でない中で、あんだけの亜利沙としてのパフォーマンス、凄くね?と思うしかなかったんですけど。3rdの『Up!10sion♪Pleeeeeeeeease!』、凄かったな。亜利沙やん(何度目だ)。はい。あとあの、どうにもこうにも抑えきることができない思いが、溢れ出るのをどうにかこらえようとして、結局、尺を喰っちゃう挨拶、なんか愛おしい(どーん)

 

はい。初日はここまで。

うーん、自分の語彙力の無さを痛感する感想だなぁ・・・うぅ・・・キャストさんの、そしてキャラクターの魅力を伝えきることができないのが悔しい限りですよ・・・。

 

そう!だからね!

やっぱりここは、実際にライブを視聴してみるのがいちばんベストなんですよ!

だからね、気になった方はほんと、ブルーレイを購入してみましょう!

あとライブ配信、まだ5thが残されていますから、ぜひぜひ、そちらも視聴してみて下さいね。

 

と言うことで、続きは後日、なるべく早めに挙げたいと思います。

よろしければ引き続き、お付き合い下さい。

 

ではでは、今回はここまででーす。

読んで下さりありがとうございました~。