tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

『はめふら』の魅力的な男性キャラ~あなたは誰がお好きですか?

さて。今日は『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった・・・』通称『はめふら』の話題で、ひとつ記事を書いていきたいと思います。

本題に入る前に、いやぁ、『はめふら』のアニメ、本当に面白いですね。

私、『はめふら』は放送前には気になってはいたものの、『まぁ、勉強もしなきゃならないし、この作品は見送ろうかなぁ』と思っていたんです。はい。ところが初回放送後、『面白かった!』と言う意見をネット上でたくさん見かけたものですから、『おぉっ!それならば1話、初回くらいは見ておかねばな』と言うことで視聴したのですね。はい。そうしたらまぁ、めちゃめちゃ面白かった。

とにかく主人公、カタリナを演じる内田真礼さんの演技が、本当に楽しくて、楽しくて。『悪役令嬢』ってタイトルについているから、どんだけ嫌な奴なんだろう、と思っていたら、結局は悪役令嬢にならないために奮起する、その前向きで、明るくて、情に篤くて、でもちょっとおバカなキャラクター性を内田さんの演技が、見事に表現していて、引き込まれるようにしてみてしまいましたよ。

 

で、『はめふら』にはカタリナ以外にも魅力的なキャラクターがたくさん登場するわけですが、本日、記事として書いていきたいのが、ゲーム内でカタリナの攻略対象となっている男性キャラクターについて、でございます。

 

カタリナの攻略対象になっている男性キャラクターと言うのは、4人+1人で計5人です。この+の1人と言うのは、いわゆる隠し攻略キャラクターと言う存在であるため、今の段階では攻略キャラクターであることは明かされていません。

『え~?誰なんだろう?』とお思いのあなた。大丈夫、それほど真剣に考えなくても、わかるはずです。作中に出てくる男性キャラクター、その中でカタリナの攻略対象になりそうな男性キャラクターと言うのは、この人しかいませんから。

と言うことで、まぁ、ここでは、とりあえずこの人に関しては除外しておきます。一応、ネタバレになってしまうかもしれないのでね。

 

そんな具合でカタリナ攻略対象となっている4人の男性キャラクターと言うのは、以下のキャラクター達です。

まずはキースですね。CVは柿原徹也さんです。キースはカタリナの義理の弟で、幼い頃、カタリナと出会ったことで、大きくその人間性が変わったキャラクターでもあります。

それからジオルドで、こちらのCVは蒼井翔太さんです。カタリナの顔に傷を負わせてしまった、その責任をとる形で幼い頃に婚約を交わしたのですが、恋心は本物の気持ちになってしまい、傷が癒えた後も婚約は解消しないと言い張っているキャラクターです。

そしてアランで、こちらのCVは鈴木達央さんです。ジオルドの双子の弟で、ジオルドと比較されコンプレックスを持っていますが、一方で、非常に優れた音楽の才能を持っています。カタリナの友人・・・うん、友人、友人だ(笑)であるメアリの婚約者でもあります。

最後の4人目は同じくカタリナの友人である・・・う、うん、友人だ、友人(汗)ソフィアの兄であるニコルで、こちらのCVは松岡禎丞さんです。無口で表情も少ないニコルもまた、ソフィアを通じてカタリナと親交を深めていくことで、少しずつ、彼女に心惹かれていきます。

 

う、うん。

い、一応ね。

メアリとソフィアは、い、一応、カタリナの友人枠だから。

いや、友人枠・・・いや、もはや攻略対象枠に無理矢理、押し入ってきそうな勢いだけど(笑)・・・ってか、ソフィアは、まだお兄ちゃんのニコルの存在があって、そのニコルがカタリナのことを思っていることを知っていて、それを応援しようとしている節があるから良いんですよ。うん。

 

メアリ(どーん)

やばいよ、この子は。

この子はやばいよ(笑)

なんならメアリこそ、カタリナへの恋心故に、悪役令嬢になってしまうんじゃなかろうかと言う気がして、私にはならない(どーん)

 

はい。

ま、まぁ、とりあえず、とりあえず今回は、キース、ジオルド、アラン、ニコルの4名の男性キャラクターのみを話題にしていきます。

話題と言うのはですね、タイトルにも書いたとおり、『誰が好きか』と言う点です。

 

いや、この男性4名キャラクターにしてみれば、私からの『好き!』と言うご指名なんて、受けてもちっとも嬉しくない、むしろ大迷惑はなはだしいことこの上ないでしょうとも。

わかってるさ!(逆ギレ)

 

ただまぁ、そこはね、一応、創作物上のキャラクターなので、やんややんやと好き勝手なこと言っても許されるだろう、と言うスタンスで、早速、繰り広げていきたいと思います(笑)

 

と言うことで、この4名。まぁ、あの、アレ。本と、うまーいこと、キャラ付けがされていますよね。まさしく乙女ゲームの攻略対象キャラクター、そのままと言うか。

キースは『義理の弟』と言う、非常に萌え度が(個人的に)高い設定。『彼女のことを愛している。あぁ、でも彼女は僕の、義理とは言え、姉であり家族!』と言う悩みもあろうし、仮に結ばれたとしてもそこには何らかの代償が発生しそうで、その結果、『やはり彼女の幸せを願うのであれば、僕は身を引くよ』的な、切ない思いがありそうで、その萌えと言うのが非常にたまらんキャラクターだと思います。

 

ジオルドは、幼い頃、交わした結婚の約束、それに今もこだわり続けている、でも正統派王子様的キャラクターのような気がします。『昔の約束は昔のままで。でも、僕は、分、その時から、今も、君のことをずっと愛し続けているんだ』的なね。ロマンチックと言うか、こー、乙女ゲーム攻略キャラとしては、いちばん、『らしい』キャラクターだと、個人的には思っています。

 

アランは『気の合う異性の友達だと思っていたあいつのことを、いつの間にか好きになっていた』的な、いわゆる『友人から恋人へ』枠ですね。多分、アランは、カタリナへの恋心は、今の段階ではそれほど強いものではないんだろうし、それほど自覚している節もなさそうで、でもだからこそいいんじゃないですか!萌える!あとツンデレ枠にも該当すると思います。

 

そしてラストのニコルは、クール枠とでも言うんでしょうか。無口で、ともすれば無表情で、何を考えているのかわからない。そんな彼が、好きな人に出会ったことで少しずつ変化して行って、そしてまた、その好きな人の前だけで見る表情が猗って・・・と言うのには、確かにときめきますわな!

 

よりどりみどりじゃねぇかよ、こんちくしょうめ!(笑)

 

ええ。でも、私の中ではほぼ一択、それも即決でしてね。

ずばり、私が好きなのはアランです!(どーん)

 

いやね。あのー、8話だったか。本の中に閉じ込められた男性キャラクターと、ソフィアの欲望が具現化されてしまう、と言うお話しあったじゃないですか。

あれですよ。すべてはあれ(笑)

 

まずニコル。タキシー○仮面(笑)。あれには大爆笑してしまいました。いや、ごめん。多分、本当に純粋な人で、本当に、自分の思いを、こー、口に出して伝えたりするのが苦手な人なんだと思う。うん。だからあんな欲望を抱いているんだろうけれど・・・すいません、私には、少し高度すぎました(ちーん)

 

それからキースとジオルド。うん。こちらは、またこれ、いかにもこてこての乙女ゲームのイベントに出てきそうな内容で良かったんですけど・・・すまぬ・・・君たちの愛は、重すぎるような気がする(どーん)。特にジオルドは、なんだろう、なんならその内、カタリナのことを監禁しちゃうそうな勢いじゃね?愛が重い。いや、まったく、私の勝手な想像なんですけど(汗)

 

となると、アラン一択ですわな。ってか、この欲望具現化の話がなかったとしても、アランですな~。個人的に『友人だと思っていたあいつに、いつの間にか惹かれていた・・・』って、めっちゃ好みのシチュエーションだし!くふっ!

 

萌える!(どーん)

 

あとツンデレ枠と言うのも良いじゃないですか~。萌える。アランが、少しずつカタリナへの恋心を自覚して行って、でもそれを素直に認めない、表現できない、そのぶっきらぼうな感じを想像すると、にまにまにが止まりませんよ、うふふ。

 

あとな、アラン、銀と言うか、灰色の髪の毛じゃろ。

私、とにかく銀灰色の髪の毛キャラに、めちゃめちゃ弱いんじゃよ(知らんがな)

 

はい。と言うことで、私の推しはアランでしたが・・・なんだろう。

彼とカタリナが結ばれるのって、ある意味、他の攻略キャラクターの誰より、困難な気がする・・・だってそこには、メアリの・・・。

 

メアリの姿が(ひっ!)

 

はい。そんなメアリちゃんの欲望に関しては、8話では具現化されませんでしたけれど。これ、具現化されていたら、放送できないレベルだったんじゃなかろうか・・・いや、まぁ、ただ単に原作には書かれていなかっただけの話なんだろうけれど・・・。ソフィアちゃんが壁ドンだったからなぁ・・・。メアリは、もう、壁ドンどころか、床ドン、なんなら束縛くらいしていてもおかしくないような気が・・・そんな想像をしたくなるくらいに、メアリのカタリナへの思いが、いちばん重い。

 

重い(どーん)

 

はい。そんなこんなで今回は、『はめふら』の男性4キャラクター、その中で私の推しは誰か、と言う、誰も興味がないであろう話題で記事を書いてまいりました。うふふ。

 

皆さんのお好みはどのキャラクターでしょうか?そう言うのをみんなでワイワイと語り合いたくなるのも、この作品の魅力のひとつですよね。

 

と言うことで、今回の記事はここまでです。読んで下さりありがとうございました!