tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

あなたの○○はどこから?~内田真礼さん編

と言うことで、私と特定の声優さんとの出会い、と言うか、私がその声優さんを意識するきっかけ、キャラクターなどを振り返っていくこのコーナー。

今回は春アニメで印象的な女性声優さん、そのおひとりとして名前を挙げさせて頂いた内田真礼さんをピックアップしたいと思います!

 

そんな具合で内田さん。最近では映画やドラマ、CMなどにも出演されていて、声優、歌手としての活躍は勿論のこと、それ以外のフィールドでも非常にめまぐるしく活躍されている声優さんのひとり、と言った印象が個人的にはあります。

 

まぁ、アレ。容姿のことを言うのは、ともすれば『あんまりよくない』って思われる方もいらっしゃるかもしれないけど、それでももう言わずにはいられない。とにかく内田さん、可愛いわな(どーん)。いや、なんかもう、同性から見ても、本当に可愛いと思う。可愛い。可愛い(大事なことなので2回言いました!)。

何と言うか、美人だし、可愛いし、クール系もキュート系も、フェミニンもボーイッシュも、甘い系も辛い系も、全方位、死角なしの可愛さだと、内田さんを見る度、心の底から思う私なのであります。うーん、羨ましいぞ(笑)

 

いやいや、でも、内田さんの魅力と言えば、その容姿に隠された熱い気持ち、役にかける一途な気持ち、自分の活動やそれを応援して下さる人、支えて下さる人に対する熱い気持ちと言うのも、私は挙げられると思うんですよね~。ツィッターとかでそう言うのを書かれているのを見ると、本と、おばちゃん、胸が熱くなってしまうのです!

 

そしてやっぱり声優としての演技力の幅広さ、深さと言うのも内田さんの魅力だと思います。今期だと『ファィンドミー』と『はめふら』『かくしごと』などでその演技を見る、聞くことができているのですが・・・いやぁ、いいわぁ。特に『ファインドミー』と『はめふら』での、天真爛漫、ともすればちょっとお馬鹿でアホの子だけれど(笑)、でもとにかく前向きで、情に篤くて、何事にも一生懸命にぶつかって、目の前の壁なんてぶち壊してやる!と言わんばかりの逞しさに満ちた主人公の演技と言うのは、もう本当に見ていて気持ちが良いし、元気をもらえるくらいです!そして『かくしごと』の先生役では、メインだけではなく脇役でもしっかりと存在感を示すことができる、と言う内田さんの一面を見せてもらっているような気がします。

 

さて。そんな内田さんの出世作と言えば2012年に放送された『さんかれあ』の主人公、散華礼弥役を挙げる方も多いのではないでしょうか。うーん、でも私、残念ながらこの作品は見ていないのですよねぇ。すいません。

 

と言うことで、私が『声優・内田真礼』を意識することになった最初のキャラクターと言うのは、同じく2012年に放送された『中二病でも恋がしたい!』の小鳥遊六花でございます!

 

で、そこから翌年2013年に放送された『ガッチャマン クラウズ』の一ノ瀬はじめ役、『GJ部』の天使真央役、『ビビッドレッド・オペレーション』の黒騎れい役で、内田さんがかなり印象深く自分の中に残されていったと言う感じですかね。はい。

 

そして2014年に放送が開始された『ご注文はうさぎですか?』のシャロ役で『はあぁぁぁぁぁぁぁん!』と内田さんのファンになってしまったと言う具合でございます(笑)

 

まずは小鳥遊六花ちゃんですが・・・いやぁ、ほーんと、めちゃめちゃ可愛らしいキャラクターで、その可愛らしいキャラクター性に、内田さんの演技力が映えまくっていたキャラクターだったなぁ、と今でも思います。中二病故にどこか素直になれない、そのツンツンした部分と、だけど素の、高校1~2年生の女の子としての可愛らしい部分との演じ分け、そこからくるギャップの破壊力が、もう、たまらんかった。内田さんのことは、当時は知らずに作品を見ていたのですが『やー、なんかこの女の子、本当に可愛いなぁ。もう見ていていじらしいし、むずむずする!』と悶絶しまくっていたのが懐かしい(笑)。そして勿論、そう言う部分からくるコメディチックな面白さをしっかりと伝えてくれていたと言うのも、やはり内田さんの演技力ならではだと思うのです。

 

そして2013年の『ガッチャマン クラウズ』の一ノ瀬はじめ役ですが・・・いやぁ、これはびっくりしたよなぁ~。『え?内田さんって、あの中二病の内田さんでしょ?』って。一ノ瀬はじめと言う、天才肌故、どこか何を考えているのかわからない、世の常識を超越してしまっているような、それでも胸の中には熱い思いを抱えている、と言うキャラクターを、本当に見事に演じられていて、このキャラクターの印象は深いなぁ~。

 

さぁ、そして『ご注文はうさぎですか?』のシャロちゃんですよ!もうな、ほんとな、『ご注文はうさぎですか?』自体、もう、可愛いものしか詰まっていない、凶悪なくらいに(笑)ただただ可愛いだけの作品で、それ故に見ているこっちとしては時折、あまりの可愛さに発狂しそうになる時があったんですけど(笑)。

その中でもシャロを演じられていた内田さんの演技と言うのは、もう、もう、もうもうもうもう(悶絶)。脳を蕩かされるような、もう聞いていてむずむずしてくるような、ツンデレの極致と言うか、声にならない呻き声とか、もう本当にたまりませんでした!

 

私はこれで、内田さんの声の何かに目覚めました(どーん)

 

何かとは、未だに何なのかはわかりませんが、本と、もうシャロちゃんはヤバイ。可愛すぎてヤバイ。あかん。あかん。

 

あかん(笑)

 

あぁ、あのー、アレ。『世話やきキツネの仙狐』さんのシロでも、なんか、目覚めそうになったよね。うん。なんだろ。シロとシャロって、名前、似てるよね(どーん)

 

いやほんと。ほんと、声も演技も可愛すぎるんだよ。何なのほんとに!(逆ギレ)

 

はい。自分の語彙力の無さが悲しい限りですが、内田さんの可愛らしさの極致のような声、更に脳を蕩けさせるような甘々の声と言うのも魅力的ですが、それだけではない、声の幅が広いのも、そしてそれに合わせて演技でも様々な面を見せて下さるのも、内田さんの声優としての魅力だと思います。

 

たとえば2016年に放送された『甲鉄城のカバネリ』の四方川菖蒲。この役では、凛とした、そして物語が進むにつれ自立し、状況に強く立ち向かっていく、指揮官としての一面も見せていく女性を演じられていて、これまたびっくりしたよなぁ~。

 

 

更にびっくりしたと言えば、放送は少し先へと延期されてしまいましたが、続編の放送も決定している『約束のネバーランド』のノーマン!

 

いやね。ぶっちゃけ、CV発表された時に、諸星すみれさんと伊瀬茉莉也さんの声ってのは、何となくでも想像できたんですよ。でもノーマンCV内田さんだけは、どう頑張ってもなかなか想像できなくて。一体、どんな感じになるんだろう、とわくわくしながら放送見てみたら『!?』ですよ(笑)

 

私が聞いたことのない内田さんの声、演技が、ノーマンとしての姿がそこにはあって、『いやぁ~、内田さん、すげえなぁ』と心底、驚くと共に感心したのを覚えています。こー、少年らしい声、ノーマンの頭の良さや、悲しいくらいに状況を冷静に理解してしまう大人びた一面、エマたちのために、自分の感情をも押し殺してしまうような一面、そうしたノーマンのキャラクターがひしひしと感じられるような抑えた演技と言うのは、毎話、引き込まれたよなぁ~。いやぁ、凄い。そしてこの作品で、私はもっと、内田さんのイケボを聞きたいな、と思いました。はい。

 

と言うことで、今回は、可愛い役も、かっこいい役も、凛とした役も少年役も、変幻自在に演じきる内田真礼さんについて記事を書いてまいりました。『『中二病でも恋がしたい!』でそのお名前を知り、そして強烈に声優として意識するようになったのは『ご注文はうさぎですか?』のシャロ』と言うのが、私にとっての『声優・内田真礼』の歴史でございます。はい。

 

うーん、でもやっぱり、個人的にはこの人のとにかく前向き!元気でへこたれてもへこたれても立ちあがって、底抜けの明るさで明日を切り開いていく!って感じの、ちょっとおバカな(笑)女の子キャラクターの演技と言うのは、本当に好きだなぁ~。なんかもはや職人技と言っても良いような領域とすら思う。はい。

 

内田さんの声優としては勿論のこと、歌手や女優など、様々なフィールドでの活躍が本当に楽しみな限りですが、最後は恒例、ユーチューブからの動画を貼り付けてこの記事を終わりたいと思います。

 

歌手としても活躍されている内田さんの、記念すべきデビュー作『創傷イノセンス』のMVです。『悪魔のリドル』のOPとしてオンエアされていたこの曲、『誰にも触らせない』と言う歌詞が、個人的にはとても好き。


内田真礼デビューシングル「創傷イノセンス」ミュージックビデオ

うーん。若い。今もじゅうぶんにお若いけど、さすが6年前ともなると、めちゃめちゃ若い。し、声もなんと言うか、今よりもまろやかさがなく、硬さとか、ちょっと高さが目立つ声だなあ、という印象を個人的には受けました。そしてやっぱり可愛い。

 

可愛い(どーん)

 

ではでは。今回はここまでです。読んで下さりありがとうございました~。