tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

SideMについて語りたい~その8 FRAME

『やっば!このまま行ったら、全16ユニット紹介するの、2020年を越しちゃうよ!』『ってか、あれ。この後、5人組のユニットがあと1組、控えてるんだよね!やっば。彼らの記事、書くだけで、最低3ヶ月は要するよね(まじかよ)』

 

はい。そう言うことに気が付いたので、その5人組ユニットまでの残り2ユニットは、ちょっとスピードアップして紹介記事を挙げよう、と心に決めたこのコーナー(笑)

 

と言うことで、今回は『FRAME』をご紹介したいと思います!こちらは『フレーム』と読みます。3人組のユニットで、元公務員のメンバーから構成されています。

 

ではでは早速、ユニットメンバーと担当声優さんをご紹介していきますね。まずはリーダーの握野英雄さんでCVは熊谷健太郎さんが担当です。元公務員と言うことで、握野さんは元警察官です。子ども好きで、子どもに『一人じゃない』と伝えるためにアイドルになった、と言う経緯があるのですが、強面なので子どもたちに怖がられてしまうのが悩みとのこと。・・・いや、握野さん、めっちゃイケメンだよ。

 

それから元消防士の木村龍で、こちらは濱健人さんがCVを担当されています。かなりの不運体質で、その体質故の事故で非難されたと言うヘヴィな過去の持ち主ですが、明るく前向き、とにかく元気いっぱいなキャラクターです。

そして信玄誠司さんで、元自衛官さんです。CVは増元拓也さんが担当していらっしゃいます。自衛官時代にテロで仲間を亡くしています。人を笑顔にする職業である、と言う理由からアイドルに転身したと言う、筋肉のやさしいお兄さんです!

 

はい。以上3名から構成されているFRAMEの魅力は、とにかく、とにかく包容力!そして安心感です!もうぶっちゃけ、本当に結婚して欲しいの!ユニットとして結婚して欲しいの!一妻多夫、いいじゃないのよ!上等じゃないのよ!何を言ってるか、ちょっと自分でもよくわかんないけど(どーん)

 

と言うことでFRAMEのおすすめ楽曲ですが・・・これがねぇ、あのねぇ・・・。まずはとりあえず『勇敢なる君へ』と『MISSION is ピースフル!』を聞いてほしいんです。

この曲を聞くとですね、『あぁ、彼らはやさしく背中を押してくれるお兄さんたちなんだなぁ・・・』と言うのを、もう、それはそれはしみじみと感じることができると思うんです。やさしい力強さがあって、あったかくて、だからもう、この2曲を聞いていると、心がほくほくと温かくなってくると言うか。

 

たとえるならですよ。子供向けのヒーローショーの、とにかく正義にまっすぐなヒーローを演じるお兄さんたちなんです。子どもたちにとっては『かっこいいお兄さん』そして、その子どものお母さんにとって『子どもに大切なことを教えてくれるお兄さん』なんです。

 

ところがです。

 

3rdアニバの『Swing Your Leaves』そして5thアニバの『スリーブレス』です。この曲で彼らはまた新たな一面を見せつけてきましてですね。

『力強く、あたたかい』そして『やさしく背中を押してくれる』と言う今までの姿勢は変わらないと思うんです。

ところがどっこい、です。

この2曲には、いかんともしがたい『男性アイドルとしての魅力』やら何なら『子どもと一緒にヒーローショーを見に行ったお母さん。気が付いたら、ヒーローを演じていたお兄さんに割とガチに心を奪われていた』的な一面があるんですよ、ええ。

 

けしからん(どーん)

てか、ずるい。

 

とりあえず、本と、聞いて。FRAMEに関してはほんと、今までの楽曲を、そのリリース順通りに聞いて下さい・・・ほんと、ずるいから・・・。

 

こんなん惚れるに決まってるやろっ(膝から崩れ落ちる)

 

ちなみに『Swing Your Leaves』は、あまりのその破壊力の高さに『危険な葉っぱ』と言う別名も存在しています・・・Pさんの中には『その呼び方はやめて』と言う方もいらっしゃるのでアレなんですが、でも、この呼び方からも、この楽曲の破壊力、視聴開始時からPさんたちに与えた衝撃の大きさは理解していただけるかと思います。

 

あとあれね。FRAMEの楽曲は、男性の高音の美しさ、切なさみたいなものを、存分に感じさせてくれるので、その辺りも本当に魅力的です。

 

はい。そんな具合でお次はそれぞれのキャラクターの魅力などを、中の人を中心として語っていきたいと思います。

 

まずは握野英雄さんですね。CVは熊谷健太郎さんが担当されているのですが、いやほんと、良い人をキャスティングしてくれたよ・・・とSideMにおいては、もう幾度なく思うことを、今回も思うのであります(どーん)

なんだろうね。もうね、握野さんに関してはずるいわ。ずるい。好きにならんわけがない(どーん)。顔が怖いから子どもたちには怖がられちゃうって、子ども、どこ見てんだって話ですよ(マジレス)。子どものお母さん方には『いやだ、握野さん、かっこいい』って大人気になるパターンですよ、コレ、ほんとに!!!

 

いや、ちょっと興奮してきて何言ってるのかよくわかんないんですけど。ほんとにね。とにかくかっこいい。そして真面目。やさしい。ヒーロー。でも子どもに怖がられていることを悩んでいる。完璧じゃねぇかよ、こんちくしょうめ!

 

好き。

 

はい。そんな握野さんを演じる熊谷さんは、これまた本当に、割と握野さんと言うか。多分、熊谷さん、めちゃめちゃ真面目てなんだと思う。いや、おまえが熊谷さんの何を知ってるんだって突っ込まれたらそれまでなんですけど。もう、言動の端々にそれを感じると言うか。なんか、そう言うところとかが、もう、超絶握野さん(どーん)

 

あとパフォーマンスがとにかく熱い!動きとしてはスマートな動きなんだけれど、でもそこに込めた握野英雄としての思い、君はひとりじゃないよと言うメッセージを伝えたいと言う思いが、もうひしひしと伝わってくるんでございますよ・・・このね、握野さんの、一見するとクールっぽいけど、いやいや実はめちゃめちゃスマートに熱い人と言うギャップがずるくて、それは熊谷さんのパフォーマンスを見る度、ほーんと、思うことなのであります。

 

それと歌声。熊谷さんの声って、どちらかと言えばそれほど癖が強くない声だと、私は思っているんです。でもだからこそ、握野英雄と言うキャラクターにはぴったりで、でも、曲やフレーズごとに変わるその歌声と言うのは、本当に魅力的で。たまらん。

 

このガチ恋製造機め!人間だけど!

 

はい。お次は木村龍役の濱健人さん。いや、濱さんは、もはや木村龍本人でしょ。違うの?またまた御冗談を、おほほほほ。

 

いやね、ほんとに。もう常ににこにこしてステージ上でパフォーマンスしたり、Pさんたちに手を振ったり、挨拶をしたり。あるいは楽曲によっては、とてつもなく切ない表情を見せてくれたりする様は、そしてあの元気いっぱいで、あたたかさ満点の歌声は、もう木村龍そのものなんですよ。

 

ファンサの擬人化。そんな呼び方がされているのも頷けるような・・・。

 

あとね。あのー、アレ。ちょいちょい不運じゃないけれど、そう言うことに見舞われるのもとても木村龍っぽい。たとえばとても強烈に印象として残っているのは、2017年だっけ?もっと前だったっけ?ちょっとそこは思い出せないのですがね。

 

ニコニコ超会議』、あれのライブ『超音楽祭』か、それにSideMからはTHE虎牙道とFRAMEが登場したんです。ありがとう、私の推しと推し(どーん)。

で、FRAMEの歌唱の際に、濱さん、観客の皆さん、更にモニターの向こう側の、つまり配信を視聴している方にファンサービスをするのに夢中になり過ぎて、自分の歌唱パートをすっかり忘れてしまわれたんですね。

(ってか、当時、SideMのライブを見るのがこれが初めてだった私は、このハプニングがなければ、完全に『どうせ被せとか、口パクとかなんでしょ』と疑ったままだったであろう(すんません)、それくらいに、皆さん、とにかくダンスしながらの歌唱がうますぎだった)

 

ところがどっこい、その部分がですね。その肝心のファンサービスの部分がカメラに抜かれず、何故かカメラは引きで全体の映像を映しており、歌い忘れた濱さんがすごすごと自分の立ち位置に戻ると言うシーンだけが映されており(笑)

 

これを視聴していた当時、タイムシフト視聴だったんですけど、怒涛の『不運www』『リアル木村龍』と言うコメントが流れたのを、今でもはっきりと覚えています。

 

いや、まぁ、偶然と言えば偶然なんですけどね。でも確かに、『ファンサに熱心になっていて歌詞をすっ飛ばしたのに、そのファンサの部分がカメラに抜かれてなかった』ってのは不運だし、木村龍ならとてもありそうなことで、それをこうも見事に・・・と言う言い方はアレかもしれませんが、本と、現実のものにしてしまった濱さんは、本と、リアル木村龍でしょう。間違いない(どーん)

 

でも、とにかく濱さんは笑顔が癒される。かわいい。歌も本当にまっすぐで、伸びがあって、温かな声で。何と言うか、濱さんのこう言う演技って、他のキャラクターも含めてだけど、本当に王道と言うか、まっすぐ王道と言う気が、個人的にはします。はい。

 

あと濱さんには、いつか、とんでもない振付のダンスを踊って欲しいです。いや、絶対、濱さん、体動かすの好きなはずなんだよ(何、この決めつけ)。だからそれこそ、牙崎漣役の小松昌平さんと、とんでもないダンスを踊って欲しいのだよ。見たい。

 

とりあえず濱健人木村龍。それがわかってもらえればいいです。はい。

 

そしてラストは信玄誠司役の増元拓也さん。

 

かわいい。まっさん、かわいい。

 

と言うのが、ライブにおいてはお約束みたいになっているので、もし知らない方は覚えておきましょう。ここ、テストに出るからねっ!

 

いや。本と。信玄さんも、そして増元さんもとてもかっこいいんです。FRAMEのあたたかい力強さを、本当に体現しているような存在だと思うんです。

 

ただなんでだろ。本当に可愛らしみを感じると言うか。かわいい。まっさんも、信玄さんもかわいい。見ていて胸がきゅんきゅんする時がある。かわいい。

 

ってか『かわいい』って言われて、毎度、へなへなになっちゃう増元さん、かわいい。

多分、SideMの中では最年長ですよね?増元さん。なのにこの可愛らしさは何なんだ。

 

でもね、パフォーマンスの時は、本当に増元さんの信玄さんとしての歌声、その温かみのあるどっしりとした低音と言うのが、本当に心強さを感じさせてくれて、それが一層、FRAMEと言うユニットや、彼らが歌う歌のメッセージのようなものを、強めてくれているように私は感じるのですよ。包容力と言う言葉を、増元さんの信玄さんとしての歌声からは本当に感じるのです。いい声だよなぁ~。

 

プロミのシャッフル企画だったか。その時に増元さん、下ハモを担当されていたんですけど、とにかくその安定感、そして綺麗さと言ったら、本当に心奪われると言うか、聞き惚れると言うか。

 

さっきFRAMEは男性の高音の美しさ、そしてそこから感じる切なさの魅力を教えてくれるユニットだと書いたんですけど。本と、増元さんの低音も、そして高音も、きれい。歌声として、本当に聞きやすくて、そして聞く人の心に訴えかけてくる、素晴らしい歌声だと思うのです・・・好き・・・。もうあれだ、増元さんの歌声は、冬場のお布団です。あたたかくて、冷え切った私を包み込み、癒やしてくれる存在です・・・。

 

更に言えば、FRAME、SideMの皆さん、歌声の安定感は半端無いんですけど、その中でも増元さんのそれはずば抜けているように、私は思うのです。はい。

 

はい。そんなこんなでFRAMEの魅力について、中の人の魅力と絡めて書いてまいりましたが、いかがだったでしょうか?ぶっちゃけ、私も何を書いているのかちょっとわからない、好きの気持ちが暴走してよくわからないと言うことも多々ありましたが、もういいです。

 

FRAMEは良いぞ。

 

それがわかっていただければ、もういいです。それでじゅうぶんです。

 

と言うことで、お次はその9ですね。その10にあの個性豊かな、豊かすぎる5人組ユニットが待ち受けているので・・・ぶっちゃけ本当に5人組ユニットを紹介するのは大変なんだ・・・時間もかかることでしょうから(笑)その9は早めにアップしたいところです。

 

そしてその9に登場するのは、かっこいい!個人的には、ライブを見たことでいちばん印象が変わった2人組のユニット『神速一魂』でございます!元ヤンキーって、今もヤンキーじゃんか!好きっ!

 

と言うことで、よろしければ引き続きおつきあいくださいね。

ではでは今回はここまでです。読んで下さりありがとうございました!