tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

#今こそ、新たな推し、沼に落ちる時!~『JAZZ-ON!』って知ってる? 続

と言うことで昨日に引き続き、こんな時だから新しい推し、新しい沼を見つけよう!と言う具合で、私が最近、背後から高速飛び蹴り喰らって、沼にずぷずぷとはまったコンテンツ『JAZZ-ON!』を紹介していきます。

 

簡単なコンテンツ紹介、そして沼を覗き込んでいた私の背後に、高速飛び蹴りを喰らわせてきた(笑)古川慎さんと伊東健人さんのキャラソンは、昨日の記事にて紹介していますので、よろしければそちらも読んで下さいね。

 

で『JAZZ-ON!』の魅力を知ってもらうには、とにかくその楽曲を聞いてもらうのがいちばんだと思うので、今回は昨日の記事では紹介できなかった楽曲をどどーんと紹介していきます。

 

さぁ、皆、覚悟はいいかい?背後から高速飛び蹴り、喰らっちゃぞ!

 


JAZZ-ON!(ジャズオン!) SwingCATS - 「way to go」full ver.

 

はい。と言うことでまずは『Swing CATS』の一曲からスタートです。いや、何がびっくりしたって、私が知らない米内佑希さんの声と演技に、度肝抜かれましたよ。最初、CV見ないまま聞いたもんだから、後でCV確認して『ふわっ!?』となりました。まさかの米内さんが下ハモとは。深町寿成さんの歌声はあれ、ちょっとキーが高くなるとね、ちょっとセクシー度が増すのがたまらんのよね。たまらん(どーん)。深町さんの硬質な高音と米内さんの柔らかさをふくんだ低音、そして夜明け前の静けさ、繊細さを思わせるような、ピアノの戦慄が印象的なメロディ、それらが重なり合った、とても美しい曲だなぁ、と私は思います。

 

はい。続いては『星屑旅団』の楽曲です。


JAZZ-ON!(ジャズオン!) 星屑旅団 - 「響鳴スペクトラム 星屑旅団JAZZアレンジバージョン」full ver.

 

いやぁ・・・この楽曲も驚いた。堀江瞬さんの歌声よ。いや、こういう感じの声を出されると言うのはアニメとかで見かけることもあって知っていたのですが。この歌声のセクシーさは、クセになる。もっとこの声で歌ってー!そして村上喜紀さんの歌声よ!堀江さんの歌声との親和性が高過ぎやしないか!?そんなふたりの、ちょっと挑発的とも感じられるような歌声と、宇宙を感じさせるようなメロディラインとの組み合わせがもうたまらんくらいに美しい一曲で、こちらも幾度となく聞いております。なんだろう、この楽曲聞くだけで、このふたりがどう言うキャラクターか、大体想像できるってのがすごいよなぁ。JAZZでありながら、しっかりとしたキャラソンである、と言うのも『JAZZ-ON!』の魅力だと思います。

 

そしてお次は『Swing CATS』の一曲です。


【3月25日発売!】JAZZ-ON!(ジャズオン!) SwingCATS - 「ふたりのバラード」short ver.

 

 何だろ。土岐隼一さんの声は、『こういう感じの、こういう旋律の曲を歌わせたくなる声』なんでしょうか・・・わかる気はする。土岐さんののびやかな高音と、そして駒田航さんの、こー、包容力すら感じさせる、ちょっとクセのある低音との相性は、もう抜群だ(確定)。そして静けさから、どこまでも広がっていく可能性とか、それによって開かれていくキャラクターたちの世界とか物語とか。そう言ったものを感じさせるメロディーや歌詞がたまらない1曲です。『ふたりのバラード』ってタイトルからして、このふたりは何かしらの関係性があって、何かしらの痛み?のようなものを背負っている、って感じなのかなぁ。しかしほんと、声の相性、ラスト部分のハモリとか、最高やな。

 

はい。お次は『星屑旅団』から。個人的には、このおふたり組み合わせてくれてありがとう、と五体投地したくなった1曲です(笑) 


【2月21日発売!】JAZZ-ON!(ジャズオン!) 星屑旅団 - 「Exodus from 東京エンダーメフィスト 星屑旅団JAZZアレンジバージョン」short ver.

 

イントロが既に『星屑旅団』だなぁ(笑)。そして河西健吾さんと中島ヨシキさんの組み合わせだよ。ありがとう(土下座)。このおふたりに関しては、低音と高音の合間、中音なのかなぁ、と個人的には思うのですが、とにかく声の重なり具合がとても気持ちいい。似た色を感じさせつつ、でも河西さんの声はちょっとクセもありつつ、中島さんの声は柔らかでいて。そしてPVに登場するキャラクターを見る限り、どちらもちょっとやんちゃそうで、気が強そうで、割とメロディラインとしては大人なしめなのに、歌詞がそうしたふたりのキャラクター性、内面を感じさせるような内容と言うのが、またこれたまらん。『星屑旅団』の考えるJAZZ、その多様性のようなものを感じられる1曲だと思います。

 

 そしてお次は『Swing CATS』、どうぞ皆さん、CVに驚いて下さい(笑)


【3月25日発売!】JAZZ-ON!(ジャズオン!) SwingCATS - 「Lonely Junction」short ver.

 

CV神尾晋一郎さん・・・びっくりしたわ。高い・・・私が知る、どの神尾さんよりも高い・・・それ故、めちゃめちゃセクシーだよ・・・神尾さん・・・あんた一体、何者なんだ・・・。そしてランズベリー・アーサーさんの歌声は、これ、ものすごく少年性を感じませんか!?少年の高音!と言う感じがして、もうたまらん!あと英語の発音が、当たり前だけどめちゃめちゃきれい!はい。と言うことで、アグレッシブさすら感じさせるイントロから一転、まさしく『これぞJAZZ』と言いたくなるようなメロディラインが大人っぽく、だけどそこに乗せて歌われる歌詞とか、ふたりの歌声とかが青春を感じさせて、その融合がたまらなくセクシーな1曲だと思います。ってか、キャラクターのお顔もえっち。だめ。そんな顔しちゃだめ(笑)

 

お次は『星屑旅団』から。有名なあの曲のJAZZアレンジです。 


【4月24日CD発売!】JAZZ-ON!(ジャズオン!) 星屑旅団 - 「千本桜 星屑旅団JAZZアレンジバージョン」full ver.

 

とりあえずアレだ。もう古川慎さんは、このコンテンツにおいてはただただセクシーだ、えっちだ、誰だ彼にJAZZを歌わせたのは!袖の下でいくらかお渡ししたいくらいだわ!ありがとう!でも、ただセクシーなだけでなく、キャラクターの持つエレガントとか、スマートさのようなものが伝わってくるからすごい。そして中島ヨシキさんは、先程の歌とはまた異なる、やんちゃさを感じさせつつも、でも曲調に合ったおとなしさもあって。ってか、中島さんの、役によって見せる少年性ってのも、すごいよなぁ。原曲とはまた異なるメロディラインと、そこに乗せられるふたりの声の重なりにより、新たな魅力を感じられる『千本桜』です。うーん、やっぱり『星屑旅団』の楽曲は面白いなぁ。もっといろんな楽曲をアレンジして歌って欲しい。

 

はい。そして『Swing CATS』、ラストはこの曲です。 


【4月24日CD発売!】JAZZ-ON!(ジャズオン!) SwingCATS - 「Now or never」full ver

 

『Swing CATS』の楽曲は、おしゃれなカフェにBGMとして流れている楽曲と言う感じがするのですが、その代表とも言えるのがこの楽曲じゃなかろうか、と。おしゃれ。サビの部分が頭からこびりついて離れない(笑)。先の楽曲では高音担当だった大河元気さんが、こちらの楽曲では低音担当。で、相変わらず土岐隼一さんは伸びやかな、そしてちょっと強めの高音を担当してらっしゃいます。そんなふたりが歌い上げる歌詞のところどころには『Swing CATS』や、そこに所属しているキャラクターたちの音楽やJAZZ、『Swing CATS』に対する情熱が感じられて、おしゃれな楽曲ながらも熱い!と言う、そのギャップがたまらん。そして言うまでもなく、ふたりの歌声、相性、重なり具合もたまらん。どっちの声も、きっちりと主張していて、でもちゃんと混ざり合っていて、支え合っていて、本とたまらん。

 

はい。そして『星屑旅団』ラストの曲はこの曲です。


【2月21日発売!】JAZZ-ON!(ジャズオン!) 星屑旅団 - 「トウモロコシ畑のヌムホグ 星屑旅団JAZZアレンジバージョン」short ver.

 

はい、アウト。だめ。えっちすぎ。アウト。いや、一応、曲紹介のところには『アダルティに』って一文が書かれてあるんですけどね。もう、アダルティなんてもんじゃないわな。えっち。だめ。はい。と言うことで益山武明さんと石谷春貴さんによる1曲ですが・・・何だろ、このおふたりの得意とする、こー、男らしさとか、ちょっと悪い感じとか、キャラクターのそう言う一面をしっかりと感じさせつつも、だけどとにかくもう、セクシーと言うか、吐息多めと言うか、なんなのもう(ありがとう)。あかん。この楽曲に関しては、もう、あかん、という感想しか出てこない。とりあえずアレだ、CV益山さんのキャラクターくん、ちゃんと制服着よう!嘘。着なくていい。着なくても様になってるから、もう好き。そのままの君でいて

 

アレだ。制服の着方とかにもキャラクターの個性が出ていて、それも面白い。

と言うことで、せっかくなので『Swing CATS』と『星屑旅団』、それぞれのキャラクターが登場し、全員集合の立絵も見られる視聴動画も貼り付けておこう。これを見ると、大雑把なりに(笑)キャラクターの個性がわかりますぜ。

 

まずは『Swing CATS』から。


【4月24日CD発売!】JAZZ-ON!(ジャズオン!) SwingCATS - 「Now or never」short ver.

 

割とちゃんと制服着てるし、立ち姿もおとなしめ。でもだからこそ、引き立つ色気とか、かっこよさとか、シックさとかが、彼ららしさ、なんだろうなぁ。

 

そして『星屑旅団』の方も。


【4月24日CD発売!】JAZZ-ON!(ジャズオン!) 星屑旅団 - 「千本桜 星屑旅団JAZZアレンジバージョン」short ver.

 

視覚情報における個性の強さが殴り合ってるぞ。割と立ち姿がやかましい(笑)。はい。でもそう言うところから生まれる音楽と言うのが、彼らの強みなんでしょうね。

 

はい。と言うことで長々と書いていきましたが『JAZZ-ON!』の魅力が、少しでも伝わったのであれば、そんな嬉しいことはありません。ひとつの音楽ジャンルにしぼったキャラクターコンテンツと言うのは数多くありますが、その中から『JAZZ- ON!』の世界が、これからもっと広がっていけばいいのになぁ、と個人的には思っていますが・・・なかなかこう言うコンテンツの生き残りと言うのも、昨今では厳しくなってきていますからねぇ・・・うーん、頑張ってほしいぞよ!

 

と言うことで、以上『JAZZ ON!』沼にはまりたての私による(笑)主に楽曲からの『JAZZ-ON!』魅力紹介の記事でございました。お付き合い下さった方、ありがとうこざいます!