tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

ヒプノシスマイク5thライブの感想~Buster Bros!!!編

と言うことで。

3月29日に生配信されたヒプノシスマイクの5thライブの感想を挙げていきます!

『見逃し配信も終わってしまったのに、今さら?』と言うツッコミも受けそうですが、ふふ。この記事を読んで、頭の中で思い出して、あの興奮、楽しさを思い出していただければ幸いですよ!

 

本当は1記事にまとめるつもりだったのですが、あまりも6ディビジョン、すべてが素晴らしかったので、1ディビジョンずつ、感想の記事を挙げていくことにしました!順番はライブパフォーマンスを披露された順番ですので、まずはBuster Bros!!!です!

 

いやぁ・・・もうね曲が始まる前の、あの3人が顔を見合して、そこからサイファー?って言うんですか?それが始まって、曲が本格的に始まる・・・と言う流れが、もう最高。もうここ、本当に兄弟じゃないの?違うの?それくらいに、とにかく3人のチームワークがひしひしと感じられて、もう泣きそうだったよ・・・。

 

だよなぁ・・・この3人は、ニコ生とかで一緒になる機会が多くて、多分、一緒にラップやら、サイファーやらをやった回数と言うのは、とても多いだろうから、だからもう、そうして培ってきた、培われてきた『山田家三兄弟』の絆、のようなものが、本当に伝わってきました。

 

また曲始まり直前の3人の表情と言うのが、本当に良いんだよなぁ~。いたずらっ子のような、本当に、この場が、これからの時間が楽しくて、楽しくて仕方ないと言わんばかりの表情で。やだ、思い出しても泣けてきた(笑)

 

そうして『IKEBUKURO WEST GAME PARK』が始まったわけなんですが・・・これ、3人の前には、他の5ディビジョンの皆さんがいらっしゃったとのことで。確かに、よく耳を澄ましてみると、掛け声とか盛り上がりの声とかが聞こえているんですよね~。いやぁ・・・木村さんもおっしゃっていらっしゃったけど、本と、そんなん泣けるわ。

 

泣ける。

 

『IKEBUKURO WEST GAME PARK』もう、『楽しい!』を凝縮したようなパフォーマンスだったなぁ、と私は思いました。皆さんはどんなふうに感じられましたか?何と言うのか、ディビジョンごとのライブパフォーマンスのトップバッターとして、本当に素晴らしい口火を切って下さったなぁ、と。

 

とにかく見ていて楽しくて、楽しくて。パフォーマンスされている3名の声優さん、更には盛り上げて下さったダンサーさんやDJさん、そして他ディビジョン15名の声優さん、私と同じように配信を見ていらっしゃった皆さん、そう言う方々が感じていたであろう『楽しい!』と言う感情が、本当にあの場に集まり、ぎゅっ、と凝縮されていたパフォーマンスだったよなぁ・・・素晴らしかった。ディビジョンごとのライブパフォーマンスの始まりとしては、最高だった!

 

そしてその後のソロ曲で、まずは一郎。いやぁ・・・もうほんと、木村昴さんは、彼の存在そのものがヒプノシスマイクなんだよ。『あんたが一郎だよっ!』と何度、ライブ中に思ったことか(いや、事実そうなんですけど(汗))。圧倒的なラップスキルと、ラップに対するリスペクトと深い愛情、そして決して驕ることのない向上心と。自分も、そして関わって下さる人すべてを楽しませようとする気持ちと。もう、そう言うものがひしひしとパフォーマンスから伝わってきて、いやぁ、あのソロ曲のパフォーマンスはもう、圧巻の一言でした。ってか一郎!私と誕生日一緒なんだよ!いいだろ!(どーん)

 

てか木村さんは、いや、こうして画面を通してでしか知らない方なんですがね。多分、本当に、人間的にすごく魅力的な人なんだろうなぁ。人間力みたいなものの高さを、そこかしこで感じる。木村さんを見ていると。はい。

 

そして二郎。今回のソロ曲は、ちょっといつもとは違う二郎の一面を描いた曲だと私は思うのですが、そう言う二郎の二面性、でもどちらも二郎の顔、と言うところを、石谷春貴さんは見事に歌い上げてらっしゃったなぁ、と思ったのです。なんか思春期の葛藤と言うか、ちょっと素直に、口には出せない思い、熱い思いを歌い上げる姿は、まさしく二郎そのもので、『そうか。彼も年相応なんだな、うふふ』とおばちゃんは思ったりしてしまいましたすいません(どーん)。あの階段に腰かけたのは、アドリブだったとのこで、いや、でもあれは良かった!あそこですごく、二郎と言うキャラクターの『静』の部分を感じることができましたもの。でも個人的には、やっぱりオラついてる、狂犬のような二郎が好きです(告白)

 

三郎の曲は・・・まぁ、なんと殺傷力の高い曲よ・・・そしてその殺傷力はどの方向へ向いているのか・・・三郎自身にすら向けられている節もあるわけだから、本と、何と恐ろしい、自分に厳しい、自分が弱者であることを決して、絶対に許さぬ恐るべし14歳よ・・・そしてまた天崎滉平さんも、ほーんと、表情がね。もうね。何なのよ(五体投地)。ディビジョン曲の時は、あんなに天真爛漫な、ともすれば可愛らしさすら感じるほどの笑顔を浮かべていたのにね・・・このソロ曲の時の、あの切羽詰まったような、鬼気迫る表情よ・・・。

 

あとあとあとね。

あのー。石谷さんと天崎さんは、『おまえにラップの何がわかるんじゃい!』と突っ込まれそうなんですけど、でも、本当にラップが上達されたと、私は思うんですよ。ニコ生とかで見ていても。

で、事あるごとに、木村さんがそれを口になさるじゃないですか。『本当にこの二人、ラップが巧くなった』みたいな感じで。

 

私もうそれが、めちゃめちゃ好きで。そんなふうにして手放しに、他者の上達を認め、そしてそれを自分のことのように嬉しそうに話すことができるって、本当に凄いと思うんですよ。嬉しそうな木村さんを見るのも、ちょっと謙遜したり、あるいはちょっと嬉しそうにそれに応じられる石谷さん、天崎さんを見るのも、本当に好きなんです。

 

で、今回もラストの打ち上げの時に、木村さんがそれを口にされていて。もう、その言葉を聞いた瞬間『ん゛ん゛ん゛ん゛も゛お゛お゛お゛、そう言うところだぞ!』と声にならない感情の爆発に悶えておりました。はい。

 

いやぁ、Buster Bros!!!は、温かいですな。『力強さと温かさ』と言うのが、今回のライブで私が感じた、彼らの印象でございます。勿論、キャラクターと声優さんと言うのは別物として考えなくてはならない、と言うのは肝に銘じております。ただ一方で、役者さんと言うのは、やはりその方の生活、人生と言うものが、演じる際に反映されるものだと言うのも、私の考えです。そして声優さんが、こと今回のように生身の人間として、だけどキャラクターとしてライブパフォーマンスをする時には、やはりやはり、そういう反映のされ具合と言うのは色濃くなる、とやはり私は思うのです。はい。

 

で!やはりこのディビジョン、そしてこの3名の声優さんに関しては、ヒプノシスマイクと言うコンテンツを通して培われてきた関係性の深まりと言うのが、Bustetr Bros!!!にも還元されているのではないかなぁとも思うのです、思わざるを得ないんです!そしてそう言う関係性と言うのは、見ていて本当に胸が温かくなるようなもので、本当に『あぁ・・・いいなぁ』と心の底から思うものなのです。この温かさを表現する言葉が、私の語彙力では見つからないよ・・・こんちくしょうめ・・・。

 

と言うことで。

Buster Bros!!!のライブパートで、私が最もエモい!と感じたのは。

『『IKEBUKURO WEST GAME PARK』が始まる前、三兄弟が顔を見合わせ、そしてそこから曲、サイファーが始まるシーン』でございます!

 

と言うことで、こんなふうに、そのディビジョンのライブパートの中で最もエモい!と感じたシーンも、挙げていきたいと思います。

 

はい。ではでは。お次はMAD TRIGGER CREWのライブについての感想です。

よろしければおつきあいくださいね~。