tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

2018年のアニメを振り返る~おすすめも含めて・・・のはずが

いえーい!もうすぐ2020年春クールのアニメ放送が始まると言うこのタイミングで、2018年のアニメを振り返るぜ!うへへ(笑)。

 

と言うことで。私がアニメを見始めた2012年から、その年のアニメ作品を、おすすめを含めて振り返っていた記事。久しぶりの投稿でございます。今回は2年前の2018年ですね。2年前ですよ。皆さん、覚えていますか?私はなにひとつ、作品を思い出せませんでしたよ、あはははは(遠い目)

 

いや、ただこれを機に調べて振り返ってみると、『あれ、この作品、まだ2年前だったの?』と思うような作品も多くてですね。なんかつくづく、時の流れと自分のそれに対する感覚のずれのようなものをひしひしと感じました。

 

たとえば『衛宮さんちの今日のごはん』とか、なんだろ、Fateの映画を最近、見たせいか、『え?この作品、つい最近、やってなかった?』とか思っちゃったんですけど。あとSideMの『わけあってmini!』とかも、なんかつい最近、見た気がするんだけどなぁ・・・ってか、2年前をつい最近と思うかどうか、と言うのも、人により異なりますよねぇ~。うんうん。

 

そんな具合でこの年、視聴していた作品の一部を見ていくと・・・将棋のルールはほとんどわからないけれど、もうただただ、日高里菜さん演じるあいちゃんがかわいくてかわいくて仕方なかった『りゅうおうのおしごと!』。

作画は少し残念だったけれど、個人的にはとてもシビアで、悲しく、残酷で、でも骨太なストーリーがたまらなく好きだった『アンゴルモア』、安心、安全の動画工房、そして沼倉愛美さんの変態メイド演技が冴えわたっていた『うちのメイドがうざすぎる!』、美しい映像とキュンキュンするような青春ストーリー、そしてラストの切なさが印象深い『色づく世界の明日から』。

 

この作品、何ならもう少し膨らませて2クールでやって欲しかったなぁ、と今も時折思う『天狼』、原作を知らない人間にとっては、とんだ看板詐欺だった(笑)、いやいや、でもめちゃめちゃ笑った楽しい作品だった『あそびあそばせ』、1話きりしなくて良かったよ、本当に良かったよ!と心の底から思わせてくれた『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』、ほんわかした作風にとくにかく毎話、癒やされ、時に泣かされた『学園ベビーシッターズ』。

 

陰惨、残酷、けれどだからこそひきつけられ、そして個性豊かな面々がゴブリンに立ち向かう、その逆襲撃がたまらなく爽快だった『ゴブリンスレイヤー』、ふわふわ、ゆるゆる、そしてきゅんきゅんの物語がとても好きだったなぁ、の『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』、同じくゆるゆるで、でもとても気持ちの良い青春物語でもあった『ゆるきゃん△』、石川界人さんの、中身は大橋彩香さん、と言う演技がとにかく爆笑ものだった『魔法少女 俺

 

とんだタイトル詐欺じゃねぇか!でも良かったな!と思う共に、こんな青春送ってみたかったよ!と心底、思わされた『多田くんは恋をしない』、赤尾ひかるさんの出世作として印象深い『こみっくがーるず』、古き良きB級感が個人的にはたまらなく好きだった『キリングバイツ』、少女たちの歌劇バトルと、その裏側に隠されていた物語にとても胸打たれた『少女☆歌劇レビュースタァライト』。

 

更にさらに続きますよ!原作を読んでいた身としては、とにかく不安もあったんですけれど。でも、その不安もどこへやら。とにかく丁寧に、丁寧に制作されていて、ラストはもう涙、涙が止まらなかった『BANANA FISH』、自分を特別視しない人を求めている人を好きになってしまった、圧倒的な悲劇が切なく、あと寿美奈子さんと高田憂希さんの演技が、とにかく怖いくらいに素晴らしかった『やがて君になる』、同作品と同じ女性同士の恋愛を描きながら、こっちは昼ドラのようなドロドロ展開がたまらなかった『Citrus』。

 

個性豊かなイケメンたちもさることながら、毎話、毎話、とにかくおいしそうなお菓子や食事が登場し、繰り広げられる人間ドラマにほっこりさせられた『鹿楓堂よついろ日和』、もう、少年たちの青春を見せてもらえるってだけで眼福モノ、あと浅沼晋太郎さんが演じられていた滝川先生がどストライク過ぎました!な『ツルネ』、トリガーらしいロボットアクションと、少年少女たちが過酷な運命に立ち向かう物語の融合がお見事だった『ダーリン・イン・ザ・フランキス』、ボケとツッコミの緩急がとにかく素晴らしく、個人的にはめっちゃ2期を期待しているのですが、な『ひなまつり』。

 

そして1期と言えば、こちらは来年冬クールに2期の放送が予定されている、笑えてタメになる『はたらく細胞』、更にこちらも続編が決定している、まさかまさかの展開と、主人公、さくらちゃんの、ゾンビになってからの成長が(笑)胸熱だった『ゾンビランドサガ』、あと、こちらも続編が決まっているとのことで、とにかく楽しみ、で、賛否両論ありますが、個人的には、ギアを取っ払ってからの、ジョーがより人間らしく、戦っていく様がたまらなく熱かった!な『メガロボクス』などなど。

 

またこの年に放送された続編ものとしては『鬼灯の冷徹』や『僕のヒーローアカデミア』、『進撃の巨人』『Free』『SAO』『ジョジョの奇妙な冒険』などが挙げられます。ってか『SAO』に関しては、アリシゼーション編のラストが、4月からの春クールから放送されるんだもんなぁ・・・そう考えると、なんかすごいな。

 

はい。そんな具合でいつものごとく、おすすめ作品を書く前に文字数が結構なことになってしまいました。いやぁ~、こー、やっぱり見てきた作品を振り返ってみると、色々と思いが噴出してきてしまってですね、はい。

 

と言うことで、2018年度のおすすめ作品は、明日の記事にて紹介したいと思います!

 

2018年どのおすすめ作品は2作品です。ヒントだけ出しておくと、ひとつは少女たちが、あの場所を目指す物語です。そして個人的にはまた、そんな少女たちの姿に感化される大人の物語とも思っています。

そしてもう一作品は、青年たちが、やはりとある場所・・・と言うか、舞台を目指す作品です。

 

何だろ、個人的にはこの2作品は、2018年と言うくくりを抜きにしても、私が見てきたアニメ作品の中でも、とても印象に残っている作品だよなぁ~。

 

と言うことで、よろしければ明日もお付き合い下さいませませ~。

ではでは。今日はここまでです。読んで下さりありがとうございました!