声優アワード受賞記念~印象に残った演技 その2

はい。

と言うことで昨日に続いての今回は、まず助演賞を受賞された声優さんからです。

 

まず石川界人さんですね。うーん、選べない(どーん)。でも、やはり・・・と言う言い方は変かもしれませんが、再放送されていることもあって視聴している『翠星のガルガンティア』のレドは、本と、改めて衝撃を受けています。ほーんと、いいんだわ。素晴らしいと言うか、これが初メインキャラクターとは思えないくらいの演技と言うか。レドと言う少年の瑞々しさ、頑なさ、脆さ、厳しさややさしさ、弱さや強さ、戦いしか知らなかった心に、色々な感情が芽生えていって、そこに戸惑う・・・そうしたものを本当に巧みに演じ分け、そして物語が進むにつれ、それらの割合が変化していくと言うのを、当時19歳の、新人声優さんだった石川さんが演じてらっしゃったのかと思うと、本と脱帽です。

 

それから古川慎さん。古川さんも石川さん同様、様々な作品で様々なキャラクターを演じてらっしゃるので迷うかと思ったんですが・・・いや、これがすんなり出てきまして。それが『Fate/Apocrypha』での赤のライダーの演技です。赤のアーチャー、早見沙織さんの演技も素晴らしかったのですが。ほーんと、赤のライダーの、男の不器用なやさしさとか、赤のアーチャーに対する純粋な思いとかが、もうほーんと、ほーんとに古川さんの演技からは伝わってきて、泣いた。ボロボロ泣いた。『この演技見られただけでも、この作品、見ていた甲斐があったよ』と心底、思ったくらいだもん。あと古川さんと言えば、SideMのアスラン=BB=Ⅱ世な。本と、凄いよ(語彙力よ)。

 

お次は女性声優で受賞された種崎敦美さん。種崎さんも本と、石川さん、古川さん同様、実に様々な作品で様々なキャラクターを担当してらっしゃって、しかもあの演技力なので、どの演技も印象に残っているのですが。個人的にはやはり『魔法使いの嫁』のチセですね。うん。少しずつ、少しずつ、まるで指先をおずおずと伸ばして、自分を取り囲むすべてを確認するように・・・そんなふうにして変化を重ねていくチセの姿、心情を表現する演技と言ったら、もう、感嘆。あと『鬼灯の冷徹』の芥子ちゃんも、ほーんと、もう、『天才、種崎敦美』の演技力を存分に堪能できるキャラクターだと思うのです。勿論『この音とまれ』のさとわちゃんも、ほーんと良かった!

 

はい。そしてそして主演賞。

 

まずは花江夏樹さんです。いや花江さんは、それこそ『TARI TARI』とか、『断裁分離のクライムエッジ』から、その演技を見てきた声優さんなので、いやほんと、本当におめでとうございます!そんな花江さんの印象に残っている演技と言えば、やはりと言うか、『鬼滅の刃』の炭治郎だなぁ~。いや花江さんの炭治郎は、炭治郎が持つ圧倒的なやさしさ、人としての証でもあるようなやさしさと言うものが、もう本当に強く、強く滲んでいて。炭治郎の、やわらかな芯の強さのようなものが、花江さんの声や演技から本当に手に取るように感じられて『いやぁ・・・素晴らしいわ』と何度思わされたことか。あの声、そして演技で放たれた『長男だから耐えられた』の例の台詞は、いや、説得力ありまくりでしたよ。

 

そしてそして女性声優さんは古賀葵さん。古賀さんは、『かぐや様は告らせたい』のかぐや役での演技が、もうめちゃめちゃ印象に残ってるなぁ~。いや、ほんと。かぐや様のツンツンした感じとか、でれでれしちゃうところとこ、甘えちゃう感じとか、御幸に対してちょっと怒っちゃうところとか。もう、恋しちゃってる女の子が持つ、ありとあらゆる表情を、それはまぁ見事に演じ、表現して下さっていて、ほーんと、かわいかったし魅了されたし、でも同性から見てもちっとも嫌な感じがしなかった、ってのがまたこれ、素晴らしいんですよ!あと『慎重勇者』のエルルも、本と可愛くて良かった!ってか、古賀さんの演じる幼女はこれ、破壊力でかいぞ!いやでも、いつか、かぐや様のクールな面だけが抽出されたような、クールでかっこいい女性役も見てみたいなぁ。

 

はい。そんな具合で2回にわたって書いてきました、声優アワード受賞された方の印象的な演技についての記事でございました。

 

いや、本と、語ることが許されるのであれば、もっともっと語りたいんですけどね。

・・・ちょっと文字数も少ないし、ええい、もう少し、語ってしまおうか!

 

石川さんに関しては、『残響のテロル』でのナインもとても印象に残っています。と言うか、PVかな?で、ナインとしての第一声を聞いた瞬間の『これ、石川さんなのか!?』と言う衝撃と言ったら、今でもありありと思いだせるくらいですよ。

で、『残響のテロル』と言えば、ヒロイン役で種崎さんも出演されていて。しんどい境遇に置かれていて、それ故、陰がある役に種崎さんが息を吹き込み、命を与えて下さっていたのは、今でも印象深いなぁ~。

 

そして石川さんと古川さん、おふたりが共演されている作品と言うのも数多いんですが、個人的には『ゴールデンタイム』が印象深いよ!古川さんの声をこの作品で初めて聞いた時は『お!ちょっと珍しい感じの声だなぁ~』と思ったものです。ヒロイン役を演じてらっしゃった堀江由衣さんの演技に振り回される感じも良かったなぁ。

 

あと古川さんと言えば、最近の作品ですが『ヴィンランドサガ』の耳。耳役も、エンドロールを見てびっくりした。それから『鬼滅の刃』の隠のひとり、後藤さんもいい味出してたよなぁ~。

 

それから花江さんに関して言えば、声優アワード受賞記事の時にも書いたのですが、いやーな感じの役の演技も、本当に印象に残ってるのですよ!『歌舞伎町シャーロック』の、名前忘れちゃったけど、あのいけ好かないエキセントリックぼんぼんとか(笑)

 

花江さんと言うと、その声の印象からか、やさしくて、ちょっと気弱で、でもだからこそ一生懸命に物事に立ち向かう、と言う役が多いように思うのですが、個人的にはこういう、もっとエキセントリックな、嫌な感じの役もやっていただきたいなぁ。

 

古賀さんは、私が見ている作品が少なすぎると言うのもあるので申し訳ないのですが・・・やっぱり、先程も書いたように、こー、クール一筋の役と言うのも見てみたい。あと、少年役も見てみたいぞ!

 

はい。ではでは。今回はここまででーす。

読んで下さりありがとうございました~。