今日は本当はお休みだったんだよね・・・。
それが新型コロナの休校の影響で出勤できない方が出てきちゃったからね・・・。
4連勤後の4連勤。
泣くわ(ちーん)
はい。まぁ、12日、お休みにしてもらったし。こういう時でもないと、未婚で子どもがいない私が役に立てることもなかろうからね。仕方ない。頑張ってきます。
でもぶっちゃけ、ほんと、ちょっと体がしんどい。全身、肩こりのような感覚です。
はーい。そんなこんなで29日に放送されたFF大投票、見ました?
見たよね?
見てない?
なら今すぐ見なさい(どーん)
いや、めちゃめちゃ楽しかった!
スタジオゲストさんも、そして松澤さんが読まれる、投票された方のメッセージも、全部が全部、FFに対する愛に満ち溢れていて、何と言うか、FFヲタ同士の語らいの場に参加しているような喜びがありました!
あと声優さんのアフレコも、本当に良いよね!
特にアフレコとかの裏話を聞けるのが本当に嬉しい!
個人的にはやはり、と言うか、15の鈴木達央さんの裏話が、もう、もう、本当に聞いていて驚きの連続でした。
アフレコに7年。ご本人たちも『本当にこれ、発売されるのか』と疑ったレベル。そりゃそうだろうよ(笑)。そして実際の現場のギスギス感や、別れの辛さのようなものが作品にも濃厚に反映されている・・・と言った話は、いやぁ・・・凄いわ。
ってか、FFシリーズの主役に決定しましたよ!の報から7年も、それを黙っていなきゃならないと言うのは・・・私には絶対無理(笑)
それからラストも涙、涙ですよ・・・。
時間が、時間が足りなさすぎだよ(涙)
ってかさ、この大投票シリーズにしても、年末年始の声優あけおめも、本とNHK本気出してくれるシリーズ、本と好き。
どうですか?NHKさんっ!次は『鬼滅の刃』の大投票シリーズ、やりましょうよ!
ってか、これは本誌での連載が終了して劇場版が公開されるあたりに実現しそうだなぁ・・・いや、まぁ、知らんけど(ちーん)。でもホント、やって欲しい!
はい。そんなこんなで最も気になっていた作品人気投票の結果は、まぁ、個人的には順当だったかな、と。ただ私は7が1位だろうと予想していたので、10が1位だったのは驚きもありつつ、でもまぁ、『7か10だろうな』と納得する思いもありました。そしてそのつわもの2作品に次ぐ形で、6が3位にランクイン、9が4位にランクインしていたのは嬉しかったなぁ~。
何と言うんでしょ。これはあくまで私の感想なのですが。この上位4作品って『自分は何者か』と言う、FFシリーズに共通しているテーマのひとつが、特に色濃くにじんでいるような作品のような気がします。
自分の正体、自分の本当の姿、それを探し求めて、主人公たちが旅をする。その中で得られた真実は、決してやさしいだけのものでも、甘いだけのものでも、まして主人公が望んだだけのものでもなく、そのシビアさ、悲しさ、辛さが、だけどだからこそ、プレイヤーの胸を打つ。
そしてそれがあっても、それでも、自分が生きてきた、生きている世界のために、そして大切な仲間のために、そうした存在を守るために戦うと言う選択肢を選ぶ主人公の強さや、主人公を支えるキャラクターたちとの絆のようなものが、本当に胸を揺さぶるんですよねぇ~。
いや、この上位4作品はほんと、ボロ泣きしたわ。
7ではクラウド、そしてエアリス、ザックスの関係に、そしてその物語に。10ではティーダとアーロンの物語に。6では、メインキャラクター、全員の物語に。そして9ではジタンとビビの物語に。
あかん。今、思い出しても泣けてくる。
でもなんだろ、この年になると、6の、あの、何て言うのか、答えらしい答えが明確に示されない感じ、と言うのが、とても胸にしみるんだよなぁ・・・。
6・・・リメイクされて欲しいような、絶対にして欲しくないような・・・。
あと零式が16位と言うのも嬉しかったですね。何だろ、本当にプレイしたい。なして手放してしまったのか・・・くそう。
それからキャラクター部門では、クラウド1位と言うことで、まぁ、これもそうでしょうな、と言う感じがします。クラウドと言うキャラクターは、それこそ、FFのテーマを凝縮した、そのひとつの究極系のような気が、個人的にはします。うむ。あとやっぱり、7の存在と言うのは、あの圧倒的なグラフィックの美しさ、そして衝撃のストーリーと言うのもあって、凄まじい存在感を放っていると思うんですね。で、その存在感にも負けない・・・何と言うか、人生を、物語を通して獲得した、取り戻したクラウドが1位と言うのも、本当に納得できるな、と。うむ。
2位はユウナか・・・ユウナかぁ・・・私は、エアリスの方が好きだっ!(笑)
そして3位、4位は先にも名前を挙げたビビとジタンがランクイン。わかるわぁ・・・9のファンタジックな、まるで絵本のような世界観とは裏腹の、本当に辛い、辛い、悲しい、でも、『生きることとは何か』と言う、本当に尊いテーマを真正面から描いた作品の、その色を体現しているキャラクターだと思うもの。
泣ける。
あと15位はアーロンか・・・いや、このおじさんは、もう少し上位でもいいような気がするよ。ほんと、かっこいいもんよ・・・ほんと、かっこいいもんよ・・・。
続いてボス、召喚獣編。ボス、2位、ケフカ!わーかーるー(笑)
わかるわかるわかる、超わかる!
何て言うか。ケフカ以降のボスって、敵ながらどこかスマートで、あと複雑なドラマを背負っている感じがするんですよ。敵だけど、どこか共感できたりすると言うか。
でもケフカって、それらしい裏設定の存在はまことしやかにささやかれてはいますが、そう言うのを抜きにすれば、本当に共感はできないし、残虐だし、でもどこかコミカルだし、けばけばしいし、スマートじゃないし、と(笑)
これだけアクが強いボスキャラと言うのも、昨今では珍しいんじゃないですかね・・・。音楽部門12位に、そのケフカとのバトルで流れる妖星乱舞がランクインしていたのも納得できるわ・・・。
そして召喚獣の1位、ナイツオブラウンド。わーかーるー(笑)。豪華だもんねぇ~。もう、本と、その名にふさわしい豪華さと言うか。そしてその豪華さに負けない、圧倒的破壊力よ!入手するのには海チョコボが必要なので、海チョコボを育成させるのも苦労して頑張った記憶が・・・。
音楽部門、1位はザナルカンドにて。うんうん、わかるよ(首肯)。
ただ個人的には3位のEyes On Meがね。
私、8は途中でプレイ終了しちゃったんだけどさ。
この曲だけは、未だに口ずさむことがあるのですよ・・・それくらい、好きと言うよりも、本当に口ずさみやすさもありつつ、でもとても美しい旋律、美しい歌声の、切ない楽曲だと思うのです。
はい。そんなこんなでちょこちょこと語っていきましたが、いかがだったでしょう。
皆さんにとって、この結果と言うのは『うんうん、わかる』と言うものだったでしょうか。それとも『いやいや、これはちょいと納得できんぞ』と言うところもあったりしたのかしら。
私としては、プレイしたことのないシリーズ、特に4と5をプレイしてみたいなと思いました。ネタバレくらったけど、それにすら泣いたよ・・・泣いたわ。
ねぇ~、やっぱりFFシリーズは良いですねぇ~。あー、プレイしたいなぁ。
プレイしたいなぁ。
んあー。PCでプレイできる作品もあるからなぁ。
こりゃやっぱり、これを機にPC、買い替えるかぁ~・・・。