tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

ファイナルファンタジーについて語ろうか~超やりたい!

本当ならば、今日と明日は連休だったんだ!

それが今日はね、出勤依頼をされてしまってね。ははは。

ははは。

ははは(涙)

 

さて。ファイナルファンタジーです。

 

NHKが本気出してきたばっかりに(笑)、またぞろ、私の中で『ファイナルファンタジーをプレイしたい熱』が、再発してきています。

 

多分、ご存じない方はいらっしゃらないとは思いますが。念のためにご説明しておきますと、来る2月29日、4年に1度のうるう日に、NHKBSプレミアムでは、『ファイナルファンタジー大投票』と言う番組が、2部構成、全3時間30分ものボリュームによって放送されるのです。

 

大投票と銘打たれているだけあって、作品から始まり、好きなキャラクター、好きなボス、召喚獣、更には好きな音楽に対する投票が去年の12月20日から今年2月11日まで行われていたのです。で、番組ではその結果が発表されると言うわけですね。

 

投票の中間結果が実は発表されていたりもするのですが、くはっ、憎いことするぜ、番組サイド!作品に関しては中間発表はなし!それ以外のカテゴリに関しても、ベスト10以下の結果の未発表と言う具合で、くそう、くそう!(笑)

 

作品に関して、ちょこっと予想をすると・・・やっぱり、個人的には6と7がベスト3には食い込むんじゃなかろうかと思うんですよね・・・。特に7は、やっぱり私と同世代アラフォーの人たち、あるいはそれより少しだけ年代が上、あるいは下と言う方にとっては、あのグラフィックもあって、本当に衝撃的だったからなあ。

 

と言うことで、2月29日の放送が今から楽しみで仕方なく、それに合わせてファイナルファンタジーについて語りたいな、と言うのが本日の記事でございます。

 

ただ詳しいことは『私とアニメと声優さんと』みたいなタイトルの記事で(いい加減)語っているので省略。私の初のファイナルファンタジーは6で、そこから7、8、9、10、12をプレイしています。ただしこの中でクリアしているのは、6と7、そして9と10のみです。後、ナンバリングタイトルではないのかもしれないのですが、一応、零式もプレイし、クリアしております。

 

で、今、特に猛烈に再プレイしたいのが7と零式です。6に関しては、ゲームボーイアドバンス版のソフトがあるので、なんやかんや言いつつ、5年に1度くらいの割合で再プレイしていたりするんです(笑)

 

ただ7と零式に関しては、現状、再プレイできる環境下にないため再プレイ、できていないのです。だからこそ、なおのこと、再プレイしたくて、したくて仕方ないと言う。

 

いや、と言うか、多分、PCでもプレイできるんですよね?詳しいことは知らないんですが、Steamとか言うので。あれ?日本からは購入できないとか、そんなだったっけ?ちょっとこの辺、わかんないんですけど(汗)

 

とにもかくにもそう言うわけで、7と零式が、とてもプレイしたいのです。特に零式。初めてプレイした時は、今までのファイナルファンタジーとは全く異なる、非常に高いアクション性を求められるバトルに、それはそれは苦労しましたけど(笑)

 

でも、キャラクターによっては、攻撃力は低いけれどさほど苦労しなくてもバトルできる、とわかってからは、緊迫感あふれるバトルを楽しめるようになったよなぁ~。

 

ちなみに、あくまで個人的な意見ですが。アクションが苦手と言う方でも、エースやケイト、キングあたりは、非常に扱いやすいキャラクターだったように思います。逆にサイスやジャック、シンク、ナインあたりは、めちゃめちゃ武器の特性上、扱い辛かった気が・・・。

 

槍が好きだから、ぜひともナインで華麗にプレイしてみたかったんだけどなぁ・・・。

 

はい。そしてあの緊迫感あふれるバトルと共に、豪華声優陣によって繰り広げられるフルボイスの人間ドラマ、青春群像劇も、本当に心揺さぶられたよなぁ・・・。

特にED・・・泣いた、泣いた、ぼろくそに泣いた・・・。またPSvita版でプレイしたので、バンプオブチキンさんの『ゼロ』がね、本当に良い仕事をしてくれているのですよ。いや、CD持っているんで、聞こうと思えば何回でも聞けるんですけどね・・・やっぱり、こー、ゲームの中で、あの画面と共に聞くのが良いんですよ。ええ。

 

そして7の方です。7と言えば、PS4でのリマスター版発売が間近に迫っているわけですが、いやぁ・・・『骨太のおなご』(笑)

 

私が、そして多くの方が昔、初代PSで見たクラウドの、あの、カクカクポリゴン(ポリゴンの意味はあんまりよくわかっていませんが(汗))の女装クラウドが、まさかまさか、あんなにも美しくなって帰ってくるとは(涙)

 

いやでも、良いですね。本と『骨太のおなご』と称されたとおり、クラウドの均整のとれた肉体美はそのまま、まさしく『鍛え抜かれた肉体の美青年が女装している』と言う感じが出ていて、技術の進化をまざまざと感じましたよ。あと表情も、渋々、いやいやながら女装している感じが出ていて、とてもキュートでした。

でも別のビジュアルでは、なんかめっちゃ色っぽい、女の子の表情、見せていて、いや、その時のクラウドの心境、妄想したら、居ても立っていられないような気分に駆られますことよ、おほほほほ!

あと誰ですか!『有料DLCでもいいので、『骨太おなご』の相手が、ザックス、セフィロスのルートを作って下さい!』なんていう、けしからん案を呟いていたのは!

 

つ・く・れっ!(どーん)

 

はい。と言うことで、とりあえずリメイク版としては、ミッドガル脱出までと言うことで・・・そうかぁ~。でもやっぱり、そこだけですら、もう懐かしいし、やっぱりあの懐かしい世界観を、最先端の技術で描かれたリメイクで遊んでみたいと言う気はあるので、欲しいなぁ~。

 

まぁ、PS4持っていないんでね。まずはそこからなんですけどね。はい。

 

そんな具合で、まずは29日に放送されるファイナルファンタジー大投票の結果が、今から本当に楽しみですね。そしてその結果によっては、より一層、ファイナルファンタジーを再プレイした熱が高まるんでしょうなぁ・・・。

 

ほら、こうやって話している間にも、9や10に関しても、再プレイしたくなってきたもんよ・・・9も本と、良かったよなぁ。可愛らしいキャラデザ、ファンタジーの雰囲気満載の物語の中に、でもシリーズらしいシリアスさ、人間ドラマが描かれていて、こちらも泣かされたなぁ。

 

人間ドラマと言う点に関して言えば、10もまたこれ、本と、泣いた、泣いた。忘れられない物語だわ。ティーダとユウナの物語は勿論なんだけど、個人的にはアーロンがさ、もう、めちゃめちゃかっこいいじゃん。そしてめちゃめちゃ渋くて、それ故、こー、この人の存在とか、言葉が胸に突き刺さってくるんだよなぁ・・・。

 

ちなみにアーロンを演じていらっしゃるのは、石川英郎さんです。そして10にて、ティーダたち一向に立ちはだかるシーモアを演じていらっしゃったのは、諏訪部順一さんです。

 

ロングさんとハードさんですね(笑)

 

わからないよ、と言う方は、ぜひ、グーグル先生に聞いてみましょう!

 

ではでは、今日の記事はこれにて終了です。

読んで下さり、ありがとうございました~。