2017年のアニメを振り返ってみる~おすすめも含めて

『推しが武道館いったら死ぬ』の第2話、見たんだけど、尊すぎない?

泣いたわ。

そしてスタッフー!!!!しっかりしてよー!!!!

 実際、あんな事態(ファンの方からのプレゼントをスタッフさんがダメにしてしまったりした)の場合、どうされるんでしょうね。

 

 

はーい。

と言うことで久しぶりのこのコーナー。過去のアニメ作品を振り返りつつ、個人的なおすすめ作品も紹介していくと言うコーナーです。私がアニメにはまり始めた2012年から振り返ってきており、なんだかんだ言いつつ、もう2017年まで来ました。

 

2017年と言うと3年前ですね。そしてこの年の2月に、私は長年、勤めていた書店をクビになっています。あははは(遠い目)。まぁ、ここでクビにならなければ、今も多分、あの書店で働き続けていたのだと思うと、クビになって良かったねと言う気はしなくもないですが・・・フルタイムになった今では、たまーに、『アルバイト行ってくる~』と嘘を吐いて、仕事時間分、図書館でまったりと過ごしていた日々が、どうしようもなく懐かしく、そして羨ましく思えることもあります。はい。

 

そんなこんなでその2月からはまったのが『アイドルマスターSideM』であり、2017年にはこちらのアニメ作品も放送されています。残念ながらがっつり描かれているのは1stライブに登場したユニットのみ、2ndライブから登場したユニットメンバーは、ちょこっとだけの出演なのですが、それでも、『アイドルもの』の作品としては、とても物語性がある良い作品だと思うので、もしよろしければ見てみて下さいね。ってか、こちらの作品の2期はないのかなぁ・・・2ndライブから登場したユニットの物語も、がっつり、描かれて欲しいよ・・・。

 

その他、ラインナップを見ていって印象に残っている作品としては、幼い頃に、よくわからないけれどなんか怖い、という感覚で見ていた『笑ゥせぇるすまん』が新たに生まれ変わった『笑ゥせぇるすまんNEW』、この年になったからこそ、わかる皮肉さ、ユニークさ、そして恐ろしさなんかもあって面白かったなぁと言う印象が。

それから『メイドインアビス』は、評判として聞いてはいたけれど、あの可愛らしい絵柄で繰り広げられる、陰惨、残酷さすら感じさせる描写や、人間のどうしようもない業のようなものの描写にドキッとさせられたなぁ。でも、物語はとても面白かったし、だからこそすごく引き込まれた作品でもありました。『魔法使いの嫁』も、人間の弱い面、救いようのない真っ黒な面なんかを描ききっていて、衝撃を受けつつも、声優陣の演技もあって毎話、毎話、作品の世界に浸りきっていたなぁ。あと1クール目のOP、JUNNAさんの『Here』が、最高だった。

 

それから『ブレンドS』、きらら作品にしては男性キャラとの絡みががっつり描かれていた作品だったけれど、でも、それも嫌味なく見られたし、何より女の子が可愛いんだよ・・・もう、それだけで眼福・・・。同じく可愛らしい女の子たちが、だけどシビアな世界で騙し合いを繰り広げる『プリンセス・プリンシパル』も良かった。

 

その他、『違うことの素晴らしさ』をやさしく描いた『亜人ちゃんは語りたい』は、毎週、ほっこりときどき涙で見ていたし、諏訪部順一さん演じる店主の渋さと、毎話、毎話、出演されるゲスト声優陣の演技、そして登場する料理の美味しそうな様がたまらなかった『異世界食堂』、主演を務められた下野紘さんの抑えた演技に新境地を見、また脇を固める渋い声優陣の演技も見応え、聞き応えたっぷりだった『ACCA 13区監察課』、かわいい天使と可愛い悪魔の抱腹絶倒、ドタバタ日常劇がとにかく楽しかった『ガヴリールドロップアウト』。

 

とにかく最終回はアホほど泣いた記憶がある、やさしくも、だからこそラストはとにかく悲しくて、辛くて切なかったファンタジー終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?』、淡々と、静々と、でも時々、ひょこっと顔を出してくるユーモアがたまらない、何とも言えない作品だった『少女終末旅行』、そして西尾維新らよるバトルロイヤルを見事にアニメ化した、個性強過ぎるキャラクターたちによる殺し合いが最高だった『十二大戦』。

 

毎週、ニコ生で2作品連続で見るのが楽しみだった、まったく作風も味わいも異なる、でもどっちもとても魅力的な作品だった15分アニメの『アホガール』と『徒然チルドレン』、神出鬼没なM・A・Oさんの主演作、あの可愛らしい声はくせになるぞ、の『ひなこのーと』、最終回のあの展開はアニメ史に残るトンデモ展開だと思う、な『正解するカド』、そしてとにかく、毎週、毎週、ニコ生で見るのが楽しかった、いやこの作品ほどコメント有で見ることに意義がある作品もないんじゃなかろうか、と言いたくなるような『DYNAMIC CHORD』とか・・・いや、ラスト2作品はほんと、どうしてこうなった、だよね・・・(遠い目)

 

はい。ちなみに回を追うごとに評価を挙げていき、最後には社会現象にまでなった『けものフレンズ』もこの年ですし、続編ものとしては『おそ松さん』や『この素晴らしい世界に祝福を!』、『冴えない彼女の育て方』『食檄のソーマ』『進撃の巨人』『神撃のバハムート』『夏目友人帳』などが挙げられます。おぉ、こうやって並べてみると、なんかもう、お馴染みの面々と言うか、『強いな』と言いたくなるような作品ばっかりだなあ(笑)

 

と言うことで、そんな2017年放送の作品の中で、私がおすすめしたいのは次の3作品です。

 

まず1作品目は『小林さんちのメイドラゴン』です。クール教信者さんによる漫画を京都アニメーションがアニメ化した作品で、2期の制作も決定しています。

少々ワークホリック気味の女性、小林さんが、酔った勢いで迷い込んでしまった山の中で、ドラゴンのトールを助けます。実は異世界で色々あり、戻るに戻れない事情を抱えていたトールは、自分を助けてくれた小林さんに恩義を感じ、人間の姿に変身し、メイドとして小林さんの家で働くことに。そんな小林さんとトール、そして様々な人間やドラゴンたちの日常を描いているのが本作品です。

 

ちなみにCVは、小林さんが田村睦心さん、トールは桑原由気さん、トールと同じく異世界からやってくるドラゴン、カンナは長縄まりあさん、エルマは高田憂希さん、ケツァルコアトル高橋未奈美さん、そしてファフニール小野大輔さん、小林さんの同僚でファフニールと同棲することになる滝谷を中村悠一さん、カンナの可愛らしさにノックアウトされてしまう小学生、才川を加藤英美里さん、ケツァルコアトルを召還してしまい同棲することになった少年、真々土を石原夏織さんが担当されています。

 

この作品、とにかく私は大好きな作品でして。うん。主人公の小林さんと言うのは、自立した、自分の足でしっかりと立ち、日々の営みを歩んでいる女性なんです。そんな小林さんが、自分を慕ってくれているトールと言う少女(まぁ、ドラゴンなんですけど(笑))と共に生活をしていくことで、少しずつ、少しずつ変化していくんですね。

 

社会に生きていると、多かれ少なかれ、そして望んでいようがいまいが、他人と関係を持つ必要が出てきますよね。それってとても面倒くさいことで、わずらわしいことで、だけど同時に、その中でしか気が付けないこともたくさん、あると思うんです。そしてそのことで、人は変わることもある。

 

そうしたことが、この作品は本当に丁寧に、丁寧に描かれていて、これは小林さんとトールやカンナちゃんは勿論のこと、滝谷さんやファフニールなどにも言えることで、何と言うか、そうして不器用に、他人との関係に、あるいはそれによって自分の心や考え方に起きる変化に戸惑い、だけどそれらと向き合いながら、その他人と生きていく人の姿と言うのが、もう見ていて本当に愛おしくてたまらないんです。はい。

 

またそれらを表現する声優さんの演技も、本当に良くて。小林さんを演じる田村さんの演技はリアルさたっぷりで、心の機微までを絶妙な演技で表現されているし、トールを演じている桑原さんの演技は、とにかく一途で、小林さんの心に変化を起こす、その物語に対して絶大な説得力を与えているんです。そしてこのお二方以外の声優さんの演技も、本当に不器用で、でも一生懸命に他人と、この社会の中で生きている人間を表現されていて。

 

はい、だからもう、この作品を見ると、本当、無条件に切なくなってくると言うか、泣けてくると言うか。胸がほっこりと温かくなって、ふわぁ~、とした幸せな気分になるのです。

 

ドラゴンと言う要素が出てくるので、ともすれば日常とはかけ離れた物語かと思われる方も多いかもしれません。でも、勿論、ドラゴンと言う要素もじゅうぶんに活かされた上で、それでも描かれているのは、現実社会でも常につきまとってくる、完全に切り離すことができない、時にわずらわしく、面倒くさく、だけどだからこそ、時に愛おしく、尊く、何よりも大切に思える人間との関係性、他者との関係性だったりします。

 

あと絵柄も可愛らしくって。でもカンナちゃんのムチムチ加減とか、ケツァルコアトルのバインバイン加減とか(何がどうバインバインなのかは言わないぞ!)はこだわりのクオリティで(笑)、注目したい方は、そこにも注目して下さい(笑)

 

はい。今回も長くなってしまったな・・・。

なので残りのおすすめ作品2作品は、また後日に書きます。

2017年私的おすすめアニメ、残り2作品、先に作品名だけ挙げておこうかな。

まず1作品目は『月がきれい』です。深夜の初恋テロ作品!どれだけ本作品にはきゅんきゅんし、やきもきし、悶えさせられたことか!

そしてもう1作品は驚異の映像美と声優さんたちの演技が、まさしく宝石のごとき美しさを放っていた『宝石の国』です。

 

・・・ってか『宝石の国』は、2期はないの?

ずっと待ってるんですが・・・。

 

はい。そんなこんなでもしよろしければ、『月がきれい』と『宝石の国』をおすすめしている記事にもお付き合い下さいませませ~。

 

ではでは。今回はここまでです。読んで下さりありがとうございました~。