tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

連休2日目、終了~BRUTUSの感想をば

はーい。と言うことで3連休の2日目も終了しようとしています。

いやぁ~、3連勤は長いのに、3連休の短いことよ!(笑)

休み倒したい(率直)

働かなくても経済的に困ることのない人生を送りたい(率直)

使っても使っても次から次へと万札が出てくる巾着袋みたいなのが欲しい(率直)

はい。ってか現状、働いていても経済的にはなかなか厳しいものがあるんですけどね。

親のすねをかじっているから、まだどうにかなっているだけで、これ本と、一人暮らしだったら火の車どころの騒ぎじゃないですよ。はい。

 

そんなこんな。

 

せっかくなので昨日、大阪でゲットした『刀剣乱舞』特集が組まれている雑誌、BRUTUSの感想を書いていきたいと思います。

簡潔にまとめたいので、箇条書きで頑張るぞい。

 

・表紙の三日月宗近が本当に麗しい。かっこいい。そして漂う色気よ。あと三日月宗近は刀の写真もおさめられています。何度か、写真で見たことがあり、その度に思うのですが、この刀がまとっている、そして放っている独特の青の美しさは、これ、本と、何なんでしょうね。すごいな。この青をまとい放っているのが刀で、それを人が作りだしたと言うのが、もうちょっとよくわからないです(語彙力よ)

 

・ブルータス本丸と称して、全刀剣男士一覧がおさめられています。もう、これを見て、読むだけでも『刀剣乱舞』好きにはたまらないものがあります。ってか、四の五の言わず白山吉光をよこせ・・・そうすれば、私の本丸にも全刀剣男士が揃うのにっ!

 

・『刀剣乱舞』の5年間の歴史を振り返る年表や、原作プロデューサーでじたろうさんへのインタビューも掲載。年表は『え、このイベント、こんな昔だったっけ?』とか『あれ、この刀剣男士より、この刀剣男士の方が先に登場していたんだぁ~』とかいろんな発見があります。でじたろうさんへのインタビューは、個人的にはいち審神者としてのでじたろうさんの本丸事情が、とても興味深く面白かったです。特に初期刀に誰を選んだのか、と言う質問の答えは、なかなか私に近いものがあり親近感を勝手に覚えました(笑)

 

・そしてFFシリーズでおなじみの天野喜孝さんや、『坂道のアポロン』などの小玉ユキさん、『昭和元禄落語心中』の雲田はるこさんなど、そうそうたるメンバーによる刀剣乱舞空想本丸画撰集は、もう、たまりませんでした。ええ、たまりませんでした。これだけでも本体価格の750円以上の価値があるような気がするぞ!

どの方の作品も本当に味があって好きなのですが、個人的には伊藤悠さんによる、あの刀剣男士の本質を白と黒だけで描ききった勇ましいイラストと、おかざき真里さんによる、あまりにもあまりにもな(語彙力消失)漫画と、『刀剣乱舞 花丸』で描かれていても何らおかしくはない、刀剣男士たちの日常のひとコマを描いて下さった、自慢する兼さんと、照れ笑いする堀川君があまりにも可愛すぎる山口つばきさんの漫画が、めちゃめちゃ好きです。いやほんとこの一冊だけでも750円じゃ安すぎるって。

 

・描き下ろしイラスト。発表されている通り、山姥切長義と山姥切国広、そして鶴丸国永が描かれているのですがね・・・ほんとにね・・・もう・・・許して・・・(語彙力)。詳しくはネタバレになるので控えますが・・・ほんと、山姥切コンビ(って言ったら、きっと怒られるだろうけど)のイラストは、今の季節ならではの美しさと、その美しさをまとったような2人の美しさがな・・・もうな・・・本とにな・・・。

そして鶴丸の方のイラストは、もう、今にもCV斉藤壮馬さんによるセリフが聞こえてきそうな躍動感よ。そして気品をたたえつつも、爛々と輝く琥珀色の瞳の美しさと言ったら・・・あぁ・・・語彙力が、どんどん消滅して・・・いく・・・よ・・・。

 

・そして刀と主と題して、燭台切光忠、石切丸、和泉守兼定信濃藤四郎、4振りの刀と、その今の主である方々が写真で掲載されています。どの刀の歴史も、そしてどの主さまの思いも、胸にぐっとくるものがあります。刀にも歴史があり、人にも歴史がある。そのどちらもが語り継がれ、守られていくことで、また歴史が積み重ねられていく。その尊さと偉大さ、そして素晴らしさと難しさのようなものを感じました。

 

・更に会いに行ける刀剣と言うテーマで、様々な刀剣の写真や展示され鑑賞できる博物館などの情報なども掲載されています。うーん、何から何まで至れり尽くせりじゃないか!またこの写真も、本当にそれぞれの刀剣の個性がはっきりとわかって、本当に面白いなぁ、と。日本号、めちゃめちゃ美しい。南泉一文字は、こーんなにシンプルな造形なんだなぁ。蜻蛉切は、もうこの刀そのものが、蜻蛉の羽を思わせるような美しさだよなぁ。あぁ、本とステキ。

 

はい。以上、どこが簡潔にまとめたんだ、とお叱りを受けそうなまとまりのない感想でございました。なかなか入手するのが難しいのが現状なのかもしれませんが、本と、『刀剣乱舞』ファンであれば、見かけたら絶対に買っておきましょう。損はないです。はい。

ひとりでも多くの『刀剣乱舞』ファンの方に、本誌が届きますように・・・。

 

そんなこんなで明日はどうしようかな。

ってか、体重が減らないよ、どうしよう!あはははは(現実逃避)

 

あぁ・・・減らない体重、そして明日で終わりの連休。

 

現実はいつだって厳しい(ちーん)

 

はい。ではでは。今日はこれにて終了。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。

 

おやすみなさーい!