tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

2019年夏アニメの感想~その2

台風は過ぎ去りましたが・・・皆様のところは、大丈夫でしたか?現状はまだよくわからないのですが、どうかどこにも大きな被害が出ていないことを祈るばかりです。

停電とか、断水とかが発生しているようなら、一刻も早く復旧いたしますように。

 

 

そんな具合で秋アニメも少しずつ始まっていますが、夏アニメの感想を書きたいと思います。ただし『キャロチュー』と『シンフォギア』に関しては、未だ最終回が見られていない状態なので、後日、と言うことになります。あと2クールものの『ヴィンランドサガ』『あんさんぶるスターズ』『Dr.STONE』『炎炎ノ消防隊』などの感想は、最終回を迎える秋クールの感想にて書きたいと思います。

 

ではでは、その1では書いていない夏アニメ作品の感想です。

 

・『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』・・・安定の、と頭につけても良いような面白さでした。相変わらずなメンバーの、相変わらずの物語と言う安心感で、いい意味で気楽に見られたし、でもほろりと泣かされるお話もあったりして。特にラストのお話、神と人間の愛、に関する話は、水瀬さんの演技も相まって、ほんとに泣きましたよ。

ってか、やっぱりヘスティア様が、紐神様が可愛いんだよぉ~。もう、何なんだよおぉぉぉ、って言いたくなるくらいに、可愛い!ころころ変わる表情も、自分の気持ちを抑えきれない幼さも、ベル君に対する愛情の深さも、もう、本当に何もかも可愛いんだよ!命の危険は伴うけど、ヘスティアファミリアに入って、ヘスティア様に思いっきり愛でてもらいたい!紐に乗っかっている豊満なそれを、つんつんしたい!

と言うことで、こちらは第3期の製作が決定したとのことで。またこの面々の、賑やかな物語を見られるのかと思うと嬉しいし、楽しみだなぁ~。

 

・『鬼滅の刃』・・・まぁ、あの、語ろうと思えばいくらでも語れるんですけどね。もう、散々語ってきているし、原作コミックの感想などで、今後もブログでは語っていこうと思っているので、ここでは一言で、簡潔にまとめたいと思います。

続きをやれ!(どーん)。

(だってさ、見たいもん!あれだけ柱の声優にぴったりなキャストさん揃えておいて、『無限列車編』しかやらないなんて、酷くない?見たいのよ!岡本信彦さんが演じる不死川玄弥もね、『刀鍛冶の里編』まで行かないと、出番がないのよ!見たいのに!岡本さんのキレ芸、見たいのに!あと、柱だけじゃなくてね、鬼側も本と、魅力的な鬼がたくさん出てくるからさ、それを誰が演じるのだろうと言うのもほんとに楽しみじゃん?それをやらないとかね、あり得ないと思うの。バカじゃないの?と思うの。だからね、やりなさい。絶対にやりなさい!(心の声))。

 

・『女子高生の無駄づかい』・・・個人的には、今期のダークホースでした。こんな面白い作品だったとは・・・。いやぁ、とにかく各キャラを演じられた声優さんの演技力と言うか、キャラヘのなり切り具合は、もう感服感激ですよ。すごいわ。赤崎さんのバカっぷりも、戸松さんのオタっぷりも、そして豊崎さんのロボっぷりも、それ以外のキャラクターも、本当に声優さんが完璧だった、し、本当にどなたも、楽しんで演技されているんだろうなぁ、と言うのが心の底から感じられる作品でした。うん。ロリ、可愛いよ、ロリ。

そしてただ単に『面白い』だけでなく、『荒ぶる季節の乙女どもよ』とはまた違った角度から、『女子高生の青春』を描いていたと言うのも、この作品のポイントだと思うんです。きらきらしている時期なのに、くだらないこと、バカバカしいことに時間を浪費していて、それはまさしく『女子高生』でいることの『無駄づかい』なのかもしれないけれど、でも、その時期を過ぎた私だからこそ言えることだけど、その『無駄づかい』ことこそが、とても輝かしい思い出であり、そうした『無駄づかい』できることは、とても幸せなことだったんだよなぁと思うんですよ。

そう思うと、もう本当に、彼女たちの日常が愛おしく、切なく思えてきて・・・泣かされたよね。まさか、この作品に泣かされるとはね(どーん(笑))。

あと、ワセダも本と、いい味出してた!興津さんの演技も、切れっ切れだったなぁ~。

 

・『とある科学の一方通行』・・・あの~、一方通行さんの笑い声。あれ、凄くないですか?いまさらですけど。どう言う声帯の使い方して、どういう笑い方をしたら、あんな笑い方、笑い声が出てくるんだろうか・・・。ただただ、岡本信彦さんのキレ芸は、もはや職人芸の域に達していることを実感させられた作品でした。

何だろ・・・一方通行さんと打ち止めちゃんの、ただただ日常を描いただけのスピンオフ作品みたいなの、できないかな?あのー、『Fate』の『衛宮さんちの今日のごはん』みたいな感じなの。見たい。それくらい、ただただ、打ち止めちゃんの要求に文句言いつつ、結局、従っちゃう一方通行さん、そしてそれをニコニコ笑顔で見守る打ち止めちゃんの物語が見たいよ・・・。

あと、エステル役の久保ユリカさんの演技も、胸にくるものがあって、物語に深みを与えていたなぁ、と思います。それに対峙する菱形兄妹を演じられていた逢坂良太さん、真野あゆみさんの演技も良かった!

まぁ、でも本と。一方通行さん、やっぱかっこいいっすわ!

 

はい。以上でございます。ではでは、残り2作品の感想もその内、アップしたいと思いますので、よろしければおつきあいくださいませませ~。

 

ではでは。読んで下さり、ありがとうございました。皆様、良い日曜日をお過ごしください。私は勿論、仕事です(どーん)。