tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

『カイナの大雪海』と『スパイ教室』から~アニメ化の面白さと難しさを思う

せっかくなので記事にしてみた。

 

主に『大雪海のカイナ』と『スパイ教室』について語っています。

例によって好きなことを好き勝手に語っているだけの記事です。どなたかをご不快な思いにさせようなどと言う気は毛頭ありません。ですがもし、記事を読まれてご不快な思いをされた場合、それはひとえに私の一切の文章力の無さが原因です。

先に謝罪しておきます。ごめんなさい(土下座)

 

あ、あと、です。

『大雪海のカイナ』もそうなのですが、特に『スパイ教室』に関しては、アニメ3話で明らかにされた、ひとつの重要な真実。それを隠すことなく書いていますので『ちょっとやめてよ!』と言う方は、どうぞその直前で画面を閉じて下さい。

よろしくお願いいたします(土下座)

 

では、本題です。

最近『成程。原作がある作品をアニメ化すると言うのは、これはこれでめちゃくちゃ難しいんだろうなぁ』と感じることも多くありまして。

単純に尺の問題とか、そう言うのもあるんですけれど。

そう言うのを抜きにした部分での難しさ、です。

いわば『原作』と言う素材を、どう『アニメ』と言う食べ物に料理するのか。

その匙加減や方法って、ほんと、制作側によってめちゃくちゃ個性があって、その結果として、時には原作のイメージががらり、と変わることもあるんだなぁ、と。

それを痛烈に感じたのが、秋アニメの『チェンソーマン』だったんですけど。

 

チェンソーマン』の話は、まぁ、いい。秋アニメ感想記事にも書いたので、ここでは割愛・・・私は定食屋で、がっつりとした定食が食べたかったんですけど。

 

まず小説や漫画がアニメ化される、その面白さを感じた例から語りましょうか。それが『大雪海のカイナ』です。厳密に言うと2話です。

軌道樹と呼ばれる巨樹。その上に『天膜』を作り生活をしているのが主人公のカイナです。そのカイナが、軌道樹の根元から上がってきたリリハと言う少女と出会うことで、本作の物語は動き出します。

 

その後の流れは割愛します。が、とにもかくにも2話の終盤でカイナとリリハは『天膜』からロープを使って、軌道樹の根元、すなわちリリハがやってきた雪海の世界へと降りていくことになります。

自分たちが降りたら、その都度、ロープを回収する。つまり降りたら最後、『天膜』の世界へは戻ってくることはできないと言うわけです。

勿論、無事、軌道樹の根元の世界に到着すれば、あるいはもしかしたら、『天膜』の世界へ、カイナが生活していた世界へ戻ってくる方法はあるのかもしれません。そう言う可能性の存在が、登場人物たちの頭にこの時点であったのか否かは謎なのですが。

 

とにもかくにも、とりあえずは戻ってこられないわけです。

自分がずっと生活をし、生きてきた世界。

慣れ親しんだ世界に、戻ってこられないわけです。

 

そして出立の日。カイナとリリハ、『天膜』でカイナと共に生活をしていた年老いた者たちは別れを交わすのですが。

ここでのね、カイナの『みんな、行ってきます』の言い方が。

もう私は、めちゃくちゃ衝撃的で。

『はぁ~。これはアニメにされたからこその面白さだよなぁ』と心底、感じたのです。

 

再度になりますが、カイナにとっては二度とこの先、自分が長きにわたり生活してきた、慣れ親しんだ世界に戻ってこられないかもしれない、そんな出立なわけです。

なのに、です。

なのにこの時の『みんな、行ってきます』の言いは、『ちょっとそこまで買い物に行ってくるね~』的な雰囲気のある、実にさりげなく、実にナチュラルで、実にライトなものだったのです。

『ちょっとそこまで買い物に行ってくるね~。多分、15分くらいで帰ってくるから~』的な言い方で、今生の別れになるかもしれない場面での別れの挨拶、そんな雰囲気は微塵もなかったのです。

一方のリリハの別れの挨拶は、見ず知らずの自分に親切にしてくれたと言う感謝もあるのでしょう。そしてその人たちとは、もう二度とこの先、会うことはないと言う覚悟も予感も、おそらくは彼女の胸にはあったのでしょう。

だから変な言い方、この場面、状況に相応しいと言うべき別れの挨拶、その言い方だったのです。

カイナとリリハ。2人の別れの挨拶の言い方。その対比は実に鮮やかだったのですが。

 

私は、原作漫画を読んでいません。なのでこの場面が漫画でどんなふうに描かれているのかも知りません。が、アニメではこの時のカイナの表情は、詳細なそれがわからない程度にしか描かれていないのです。

 

私がもし制作陣のひとりで、各キャラクターを演じていらっしゃる声優さんに演技の指示を出すような役割の立場にあったなら。あの場面では確実に『おそらくは今生の別れになるだろう。そんな覚悟と、ある種の悲壮感を滲ませた感じでお願いします』と指示を出しています。・・・我ながら凄い妄想だな(笑)

 

ですが、そうはされなかった。監督さん、音響監督さんなどはそうはされなかった。

あくまでナチュラルに。あくまでライトに。別れの挨拶を、カイナは口にした。

いや、もしかしたら原作者さんに聞かれた結果のことかもしれないし、細谷さんの演技がそのまま採用されたと言う流れなのかもしれないですけど。

その辺りはもう、わかんないし知らないですけど(当たり前だ)

 

だけどそのことで、逆にめちゃくちゃ情報が伝わってきたんですよね。うん。

カイナは『天膜』以外の世界を知らない。未知の世界にどんな光景が広がっているのかも、どんな危険が存在しているのかも知らない。何が待っているのかも、どんな物語が繰り広げられるのかも知らない。

何もかもがカイナにとっては未知なのです。

だからカイナは『怖れろよ!』と言われても怖れることができないんですよね。

未知なんだから。知らないんだから。

怖れる対象も未知なわけだし、そもそも『天膜』で、多少の危険にさらされることはあっただろうかもしれないけれど、基本的には日々、判を押したような生活を送り続けてきていたカイナにとっては『変化』すら、また未知に近い存在なわけですよ。

加えてカイナの年齢、少年と青年の中間にあるような年齢であり、その精神の未熟さを思えば、事の深刻さを理解しろと言っても、そりゃ難しいだろうなぁ、と。

 

そしてまた一方で、雪海にも人は住んでいる。そう信じて、『天膜』以外の世界に対して思いを、興味を馳せていたような描写もあったカイナのことです。

多分、『天膜』を後にしたと言うのは、カイナにとってはひとつの・・・希望、と言うと言い過ぎかもしれませんが、それでも、心のどこかで思い描いていたようなことだったんじゃないかなぁ、と言う気も、私はしたんです。うん。

それくらいにカイナの置かれていた状況は、閉じていた。穏やかで、平和で、優しい心に満ちてはいたけれど、閉じに閉じていた。

小さな変化、あるいは崩壊の兆しのようなものは見え始めていたけれど、多分、カイナがそれをしっかり、本当の意味で理解していたのかは疑わしい。カイナにとっては、それもまた未知だから。

 

そう言うカイナの生きてきた時間や状況。またその中でカイナが抱いていたであろう、密やかな思いと言うのが、たった一言の別れの挨拶。

『みんな、行ってきます』の言い方ひとつで、ぶわあぁぁぁ、っと伝わってきて。

『これは面白いし、いや、凄いな』となったのです。

 

漫画だと絵はありますが、しかし声はありません。

だからあの別れの言葉にしても、漫画で読んでいた場合には、自分の中で『あぁ、こんな感じなんだろうなぁ~』と想像するわけですよ。うん。

もし、私がアニメを見る前に漫画を読んでいたとしたら。

間違いなく、先程も書いた通り、もっと悲壮感溢れるような、そしてカイナの幼いながらの覚悟が感じられるような、そんな言い方を想像していたと思います。

 

漫画からアニメになって、キャラクターが声を発し、言葉を口にするようになった。

その『アニメだからこその』の魅力を存分に生かしたのが、そのことで新しい解釈や味わいを生み出したそのひとつがあのシーンだったなぁ、とひしひしと感じています。

ってか細谷佳正さんの演技よ・・・ほんとにさ・・・もう好き・・・好き・・・。

 

さて、もう一作品は『スパイ教室』です。

こちら原作は小説です。一応、コミカライズもされているようですが、それでもやっぱり原作としては文字だけの表現、描写が主なわけですね。

 

アニメ3話において、クラウスの師匠、ギードが実は帝国に寝返っていたことが明らかとなります。そしてギードがクラウスと7人の少女たちに襲い掛かってきます。

圧倒的な実力差を前に7人の少女たちは次々と捕獲されていき、万事休すと言う状況にまで追い込まれるのですが・・・。

そこで登場したのが、8人目の少女、エルナです。

実はクラウスと7人の少女たちは、自分たちの生活が帝国側に筒抜けになっていることを見越していた。そのうえで、最後の切り札であるエルナの存在を隠し通し、自分たちは7人であるという思い込みをギードに植え付ける。そしてピンチになったところで、ジョーカー的存在であるエルナが登場すると言う作戦を練っていたと言う展開でした。

 

この展開をアニメで見た時『あぁ』と私は思いました。

『あぁ。これは・・・これは難しい』と。

『多分、この展開で、序盤の要である3話に相応しい衝撃を視聴者、特に原作を知らない視聴者に与えたかったのだろうけれど・・・これは・・・難しい』と、偉そうに思ってしまったのです。はい。

で、結局、視聴を断念してしまったのですが。

 

これがですね。

絵もない、声もない、文字だけの小説であったなら、まだ驚きとしては新鮮なものがあったかもしれないのです。

『実は8人目がいたんですぜ、ぐへへへ』と言うのも、まぁ、ミステリ的なトリックとして通用すると思います。うん。

 

しかし、です。

 

小説とは異なり、絵があり、キャラクターが喋るアニメにおいては、この騙しのトリックはなかなかどうして難しい。

『『8人目の存在。それを隠し通すのが作戦だったんです!』と意気揚々と言われてもなぁ』と言う気が、私はどうしても拭えなかった。

『いや、そりゃまぁ、隠し通すのが目的だったから隠されていたわけだけど。でも、それって、なんかフェアじゃないよね』と言う気持ちを、強く抱いてしまった。

絵があり、キャラクターが喋るアニメにおいて、ただ単に『登場していなかった=それは隠し通すと言う作戦だった』と言われても、騙しとしてはフェアじゃないよね、と。

私にはそんなふうに感じられてしまったのです。うん。

 

さて。じゃあ、どうすれば良かったのか。

勝手な私の意見ですが。

せっかくアニメになったんです。絵があり、キャラクターが喋るんです。

ならばいっそ、エルナの存在を匂わせるような、そんなアニオリ描写があっても良かったんじゃなかろうか。

いや勿論、グラスの数等で、8人目の存在を匂わせるような描写はあったんですけど。

もっと絵で、あるいは声で、その存在を匂わせる。まぁ、あの、CV水瀬いのりさんの表記は、さすがにEDのクレジットでは内緒のままにしておいた方が良いとは思います。

 

で、これを盗聴している側、すなわちギードの視点で描く。

7人しかいないはずの少女たち。しかし何かが、何かがひっかかる。ギード、あるいは帝国のお偉いさんたちが『なんだ、この違和感は』と微かな違和感を抱く。

しかしそれを無視して、クラウスたちとの戦いに挑む。で、その結果、『違和感の正体はお前だったか!』と言う答えのエルナが登場して、クラウスたちに敗北する、と。

 

こうすることで、まずアニメだからこその利点を生かしたうえで、かつ視聴者に対しても極めてフェアな騙しのヒントを提供できるような気がします。

少なくとも、もしこんな感じの描写があったら、私は『成程。そう言うことだったのか!』と思えていたと思います。

そしてもうひとつ。

微かな違和感を抱いていながらもギードたちがそれを無視した、と言うことで、ギードたちがいかにお間抜けで(笑)、かつ、いかに自分たちの力を過信していたか、いかに慢心していたかと言うのも描けると思うんです。うん。

 

・・・まぁ、でも難しいわな(苦笑)

まず何より尺の問題がありますよね。それからなんだかんだ言っても、やはりクラウスたちサイドも、そうそう簡単にへまをするとは思えないですし。ねー。

 

この3話を視聴して思い出したのが、今からもう7年も前になるのですか。

柳広司さんの小説『ジョーカー・ゲーム』を原作としたアニメの存在です。

 

この小説を読んていた私は、そして大ファンだった私は、アニメ化と聞いた時『えっ!大丈夫!?』と思ったのです。

『小説は絵もない、声もない。だからこそ通用する視聴者に対しての『騙し』の部分があり、それがこの作品の魅力のひとつなのに。アニメになって絵があって、声優さんがそこに声を吹き込んだら、その『騙し』の部分が『騙し』として通用しなくなるんじゃないの!?』と。

 

で、アニメが放送されたら、確かに、そう言う部分があったのも事実です。

アニメの4話『魔都』と言うお話なのですが。

 

このお話で暗躍するスパイ、福本、CVは中井和哉さんです。福本は、作中で1人2役の立ち回りを見せるんです。1人で2人の人間に変装し、それぞれとして立ち振る舞い、対象者に接触すると言うわけです。

でもアニメだから声はある。当然、喋ると中井さんのお声が聞こえてくるわけですから、見ている側としては『あっ』ってなるんです。声で『これはスパイの福本だ!』とわかっちゃったんです。良い声だもの(笑)。勿論、喋り方、その声の雰囲気などはまったく違うんですけど、でもやっぱりCV中井さんですもの。わかっちゃう。

小説だと当然、そこまではわからないわけです。

 

なんですけど、でも、それが騙される側の視点で描かれていたんですね。騙される側が、自分が騙されていることに気が付いた時に初めて『あの時のあいつが!』と、自分が接触していた2人の人間が、そのとちらもが、実はスパイであったことに気が付くんです。

するとどうでしょう。視聴者としても、『うふふ。騙されよった~』と言う痛快さがそこにはあった。それは確かに、小説を読んだ時に感じる驚き、騙される快感とはまた違う面白みであったかもしれないけれど、でも、それはそれで、私はめちゃくちゃ面白かったのです。

騙されていることを承知で、騙される快感。

そして何も知らず騙され続けているターゲットを見続ける快感。

更にそのターゲットが、騙されていることに気が付いて茫然自失となるのを見る快感。

それらを思う存分、堪能できたと言いますか。うん。

ジョーカー・ゲーム』、ほんと、小説もアニメも実に素晴らしい、めちゃくちゃ面白い作品なので、まだ触れたことがない方は是非とも触れてみて下さいね!(宣伝)

 

『スパイ教室』も、確かに難しい部分はあったと思います。また原作を尊重するのであれば、エルナの隠し方と言うのは、アニメで描かれていた通りが正しいのだと思います。私は原作読んでいないので知らないのですが(知らんのかい)。

ただ個人的には『アニメだからこそ』の特性、魅力、小説との違いを生かして、もう少し踏み込んだ描写が欲しかったなぁ、と思わずにはいられない、と言うお話でした。

 

偉そうなことを言って、本当に申し訳ない(土下座)

ただこの先、もしかしたら華麗に騙されて『いやぁ~!騙されちゃったよ、お見事!』と言う快感を味わえるのかもしれない思うと、なかなかどうして、視聴を断念したのも惜しい気はするのですがね。

どうなんでしょう?原作読まれている方、教えて下さい。

 

まぁ、いずれにしても、小説や漫画をアニメにする。

その難しい作業に日夜、励んでいらっしゃる制作に携わられている方々には、アニメファンとしてはただただ感謝しかありません・・・ありがとう・・・。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!

休み~『風雪ながれ旅』って曲、あるじゃないですか

キタサンブラックの馬主さんでおなじみ、演歌界の大御所北島三郎さんの名曲のひとつです。

風雪ながれ旅

この曲を北島さんが紅白で歌唱された時は、大抵、凄まじい量の紙吹雪が舞ったんです。凄まじい量です。それはそれはもう、その量のあまり、歌唱されている北島さんの姿が隠れてしまうほど。そしてその口に、顔に、紙吹雪がくっつくほど。

正直『量、多すぎ(苦笑)』と思うこともあったように記憶しているのですが。

 

何が言いたいか。

火曜日の夕方。帰路を運転している私は、この『風雪ながれ旅』の歌と、紅白の舞台で舞っていた、大量の紙吹雪のことを思い出していたのでした。

 

10年に一度の寒波襲来、と騒がれていた割には火曜日、めちゃくちゃ天気よかったんですよ。

『お、こりゃ天気予報、はずれたかな』と思ってたら。

仕事終わって外に出たら、凄まじい吹雪。

まさしく風雪、地吹雪で、車を運転していても前がまったく見えない!ヘッドライトを点灯していても、その明かりがかすむほどの風雪で、めちゃくちゃ怖かったです。

 

で。

火曜日の夜。

外は相も変わらず暴風雪。

そして天気予報は、予想積雪量がとんでもない量になりそうなことを伝えている。

そんな状態でしたから『しめしめ。これは明日、天気予報通りに雪が降ったら、正々堂々と仕事休めるぞ!無理して来なくて良いって言ってたし~』と、ほぼ確信していたんですけど。わくわくしていたんですけど。

 

翌朝、水曜日。昨日ですね。

全然、大したことなかったの(笑)

10年に一度の寒波って、いったい、何だったの!?

こんな程度の雪、この辺じゃ『積もった』内には入らないよ!

去年2月、一昨年の年末なんて、この10倍近くは降ったよ!積もったよ!

 

何なん?

何なん?

 

『休める!』と確信していた私の純情、返して!

 

そう思いながら、いつも以上に不機嫌な状態で出勤しました。

はい。

ただ雪は積もってなかったんですけど、道がつるっつるっで。

本当につるっつるっで。テカテカ光るくらい、『スケートリンクか!』と突っ込みたくなるくらいの状態で。アイスバーンってやつですね。

なので、ちゃんとスタッドレスタイヤは装着しているんですけど。

調子乗ってちょっとスピード出して走ったら、信号変わるタイミングにひっかかって。

『いかんいかん』と慌ててブレーキ踏んでも、全く減速しなかったのは怖かったです。

つー・・・って、車が滑るように前進していくの。怖。

仕方ないからそのまま、信号無視しちゃいましたけど。

 

過去、それで一度、自損事故を起こし、車を大破させているのに。

どうして私と言う人間は反省しないんでしょうかね。

ははははははははは。

 

はい。

まぁ、でも、うん。

肩透かしを食らった感はありましたが、これくらいで済んで良かったです。

まだ油断はできないけど。

 

ちなみにお店は、めちゃくちゃ暇でした。

正直、休んでも全然、いつも以上に問題のないレベルくらいに暇でした。

『休めば良かった』とも思いましたが、逆に考えると、こんなに暇でもお金稼ぎできるなんてありがたいな、と思いました。

 

今日は休みです。

たんと混めばいいのに。

うふふふふ。

 

そんなこんなでそんなこんな。

皆さんのお住まいの地域は、雪などはいかがですか?

雪に慣れていらっしゃる方も、そうでない方も、どうぞ無理はなさらぬよう。

車を運転される方は、くれぐれもスピードの出し過ぎには注意されて下さい。

私が言うな。はい(反省)

 

あぁ。暴風雪、そして凍てつくような寒さで思い出される名曲と言えば。

井上陽水さんの『氷の世界』も外せないですね。

この曲、ほんと凄いと思う。よくわかんないけど、そのよくわかんなさが凄い、すごい楽曲だと思う。

 

そんなこんなでそんなこんな。

絶賛放送中の冬アニメですが・・・残念なことに、新型コロナの影響による放送延期作品が相次いで出てきてしまっていますね。

『NieR:Automata Var1.1a』を皮切りに『UniteUp!』『あやかしトライアングル』そして『久保さんは僕を許さない』と現状4作品がそのような状態だと言うことで。

うーん・・・残念!

仕方ないとは言え、残念!

そしてそれと共に、アニメの制作現場って本当に制作スケジュールがタイトもタイトなんだなぁ、と改めて感じさせられました。

いわゆる完パケ状態で放送が開始される作品って、本当にごくわずかなんだろうなぁ。

ねー・・・なんとかならないもんなんでしょうか・・・。

大好きで、そして楽しませていただいているからこそ、アニメ制作を取り巻く環境、状況が少しでも改善されることを祈るばかりです。

 

あとほんと、新型コロナの存在よ・・・。

2020年の『エンタメ業界全滅!』みたいな状況ではないので、まだ救われるけど。

それでもほんと、未だに、未だにその影響たるや、大きなものがありますよねぇ。

こちらも早くどうにかならないものかと、切に思います。

はい。

 

そんなこんなでそんなこんな。

最後に、角川とトロイカがタッグを組んだオリジナルアニメ『オーバーテイク!』、それから大人気作品『七つの大罪』の正統続編であり、年内にテレビアニメとしての放送が予定されている『七つの大罪 黙示録の四騎士』のお話。

オーバーテイク!』の方は古屋亜南さんが、そして『七つの大罪 黙示録の四騎士』の方は小村将さんが主演を務められます。

おふたりとも、テレビアニメで主役を務められるのは初めてとのことで。

いいですねぇ、いいですねぇ。

わくわくしますね。ただのオタクなのに(笑)、まるで我がごとのようにわくわくです。

テレビアニメの主役を初めて務めるって。

そりゃもう、めちゃくちゃ、めちゃくちゃ嬉しいだろうなぁ~。

きっと、すごい経験になるんだろうなぁ。

いいなぁ。わくわくする。うふふふふ。

楽しみだ。

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。

冬アニメのCV変更について~好き勝手語ってみた!

タイトル通りです。冬アニメのCV変更について、好き勝手に語っています。

最初に注意をば。CV変更について語っていますが、当然ながら変更前、変更後の声優さん、どっちが悪い、どっちが良いと言うことを語っているつもりはありません。

またCV変更に対して『万歳!』と言うつもりも『嫌。絶対に嫌だ』と言うつもりもありません。

特に今回、記事内で挙げさせて頂いたCV変更の中には、その理由が決してポジティブなそれではない(だろうと推測される)事例もあります。

なので何と言うか、かるーい気持ちで、わいわいと盛り上がっていただければ幸いです。もし仮に、先に書いたようなことを感じさせるような文章があった場合、それはひとえに私の表現力、文章力、語彙力のなさ故です。先に謝っておきます。しかしながら再度にはなりますが、そんなことを書くつもりは毛頭ない、そんなこと思ってもいないよ!と言うのはあらかじめご了承くださいませ。

 

はい。てなことで、まずは『何故、このような記事を書くに至ったか』、その理由ともなった作品のCV変更から語ってまいりましょうか。

それが『シュガーアップルフェアリーテイル』のシャルです。こちらに関しては以前にも記事に書いたのですが、改めて『いや、このCV変更は面白いよなぁ~』と思ったので、この記事を書こうと思った次第です。

シャル。良いですよね。かっこいい。本当にイケメン。好き。ドラマCDでは櫻井孝宏さんが演じていらっしゃいました。ちなみに主人公のアンちゃんはドラマCDでは大久保瑠美さんが演じていらっしゃいました。

で、今回のアニメにあたっては櫻井さんから水中雅章さんに変更。アンちゃんも大久保さんから貫井柚佳さんに変更となっているのですが。

 

どうでしょう、皆さん。いや、私はドラマCDでの、櫻井さんのお声、演技を聞いてはいないので、あくまでも推測なのですが。

櫻井さんと水中さん。そのお声の域みたいなもの。あるいは低音の声の太さ。そして何よりそのお声からイメージされる色、感情って、めちゃくちゃかぶるところが少ないと思いませんか?全く違うとは言わないけれど、でも結構な違い、結構な差があると、私は感じるのですが。

で、CV変更って、私の中ではやっぱり『声も、そこから想起されるイメージ、色、感情も、ある程度、似た部分がある方同士で行われる』と言うイメージがあったんです。なのでほんと、このCV変更を知った時はめちゃくちゃ驚いたし、新鮮でした。

こちらはでもドラマCDからアニメ化、その間にかなりの年数がある。そう言うこともあって『ドラマCDとはまた異なる新しいシャルを』と言う意味合いの強いCV変更なのかもなぁ、と思ったのですが。

 

シャルのビジュアル的には、個人的には櫻井さんボイスの方が連想されるよなぁ、と私は思うのです。うん。線の細い、見目麗しいイケメン。で、その性格もクールで皮肉屋。時に冷たさすら感じさせる時もあるけれど、だからこそ、その裏側にあるやさしさに触れた時には、胸がキュンキュンしちゃうぞ!と言う性格も、やっぱり櫻井さんボイスがしっくりくるよね!

皮肉。人を見下す態度。尊大さ。そして人を寄せ付けない態度。クールさ。冷たさ。そう言うものは、もう櫻井さんボイス、演技でめちゃくちゃ脳内アフレコ余裕だよな、と。

ただここにシャルの『情』みたいなもの。どんなにクールで、冷たく振舞っていても、皮肉を口にしても、尊大な態度をとっていても。ふとした瞬間に垣間見える彼の、妖精である彼の『情』みたいなもの。それを考えた時には、これ、水中さんのお声はめちゃくちゃぴったりだよなぁ、としみじみ思わさせるのです。

また今の時代にこう言う言い方は、眉を顰める方もいらっしゃるかもしれませんが。何と言うか、テンプレ的な『男性らしさ』。その魅力にも存分に溢れているシャルには、やはり水中さんのお声、本当にどんぴしゃだよな、と思うのです。

(と書くと『櫻井さんのお声、どんぴしゃじゃないとでも言いたいみたい』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、冒頭、書いた通り、そんなことは露ほども思っていないし、書いているつもりもございませんので(汗))

 

常々、書いていましたが。水中さんのお声、低音、その演技って、なんかすごく無骨さとか、不器用さを感じませんか?なんだけど、その根底には、不器用な優しさ、ありとあらゆる情を感じさせると言うか。

いや、勿論、そう言うキャラクターを多く演じられていると言うのもあるのかもしれませんが、それでもこの手の低音、演技を得意とされる若手声優さんって、ちょっと他には見当たらないなぁ、と私は勝手に思っています。

 

ツンツンさ。クールさ。皮肉屋で尊大で人を小馬鹿にする部分。それを強く感じさせたであろう、CV櫻井さんのシャル。

対して、そう言う部分を感じさせつつも、彼の持つ男らしい魅力、心の青い部分。そう言うものを強く思わせるCV水中さんのシャル。

いや、この変更は本当に面白いし、だからこそいつか機会があればCV櫻井さんのシャルも聞いてみたいなぁ、と思っているのですが・・・調べてみたら2013年らしいですね、ドラマCDが世に出回ったのって。

もう10年も前ですね(遠い目)

 

てなことで『シュガーアップル・フェアリーテイル』のCV変更に関しては、違っていたら申し訳ないですが、ドラマCDからテレビアニメまで10年の間が空いています。

一方で放送途中にやむを得ない事情でCV変更が行われる、と言うのもアニメにおいては決して珍しいことではありません。

 

冬アニメと書きましたが厳密に言うと秋アニメで申し訳ない(土下座)のですが『機動戦士ガンダム 水星の魔女』でのニカ姉ことニカ・ナナウラのCV変更もそのひとつです。

こちら10話までは宮本侑芽さんが演じていらっしゃいましたが体調不良に伴い、白石晴香さんが代役を務められました。これは宮本さんの体調次第では、再度、宮本さんが演じられるのかな?何はともあれ、宮本さんに関しては本と、十分に療養して頂きたい限りなのですが。

 

いや、ぶっちゃけると。宮本さんから白石さんへの変更。

私は、全然っ、全然っ(2回言った)わかりませんでした!

『あ、そう言えばニカ姉のCV変更って何話からだったっけ?』と思って調べた時には既に白石さんへと変わっていた。『マジか!いつの間に!』と驚かされたのを今でもはっきりと覚えています。

 

ニカ姉。じょじょに激しく動いていく物語の中。重要な位置づけ、そして役割を果たしているキャラクターの1人であります。そしてCV変更がされたのって、多分、そのニカ姉の正体、クソシャディク(言い方(笑))との関係が明らかになるか、なったその直後くらいじゃなかったかなぁ?と思うのですが。

その難しい局面で役を任せざるを得なかった宮本さんの悔しさ、苦しさを思うと共に、その難しい局面で、難しい役を引き継ぐことになった白石さんの大変さも、いやこれ、ほんと、素人ながらにただただ頭が下がる思いなのです。

 

そして作品放送中のCV変更において、ここまで、それを気づかせなかった。微塵の違和感すら抱かせなかった、その気配すら感じさせなかったと言うのは、いやこれもう、すごいことではないですか、皆さん!(力説)

声優さんにおいて『○○さんと交代されても全く気付かなかったよ!』と言うのは、もしかしたらご自身の役者としての個性を否定されてしまっているように感じられる言葉かもしれません。

が、しかしやはり作品の放送途中でのCV交代においては、物語の途中だからこそ、視聴者に違和感を抱かせないこと。それが重要になってくると私は思います。そう言う意味から見ても、この違和感なきCV変更は、いや、お見事の一言です。

宮本さん。体調を万全にされて、復活されて下さいね!

 

そして違和感なきCV交代と言えば『東京リベンジャーズ』のドラケンこと龍宮寺堅のCV変更も、そのひとつではないでしょうか。

こちらは一連の騒動に伴う諸事情により(詳しく知りたい方はネットで調べてね!)、鈴木達央さんから福西勝也さんへと交代されています。CV変更が発表された時点で発売予定だったブルーレイボックス、再放送などで放送予定だった話、配信などに関してもすべて福西さんへと変更されたと言う徹底っぷりが、当時は話題になったような気が。

 

鈴木さんのドラケン、本当にめちゃくちゃ良かったですよね。荒々しさ、粗暴さもありつつ、でもとにかく『頼れる兄貴!』と言いたくなるようなかっこよさ、人の良さみたいなものもめちゃくちゃ感じられて。かっこよくもヤンチャで、だけど筋の通ったヤンキー演技、兄貴演技がハマりにハマっていただけに、CV変更が発表された際には、とても残念だったのですが。

早速とYouTubeで公開された『ちびりべ』の動画を見てみたら。

 

『ん?これ、CV変わってるの?え?嘘でしょ?』と。

 

福西さんはドラケン以外にも、鈴木さんが演じていらっしゃったいくつかのキャラクターの後任を担当されていらっしゃいます。と言うことは、やはりお声が似ている、と言うのはあったんだと思います。

しかしそれだとしても、この違和感のなさは・・・驚愕レベルよ。声が違和感ないのも勿論なんだけれど、ドラケンとしての演技って言うんですか?ドラケンとしての表現みたいなのが、もう、どこにも違和感がない。

語尾の感じとか、『ちびりべ』のタイトルコールの感じとか、マイキーに突っ込む時の呆れた感じとか、すべての言葉を口にした時の、荒々しいんだけど温かい感じとかが、もうほんと『え?CV変更とか嘘でしょ』となった。驚愕レベル(2回目)

 

そしてアニメの最新話でもようやく、本格的にドラケンが喋りましたが。やはり、違和感がどこにもない・・・『違和感』と言う言葉自体が、もはやこの世に存在していないのではないか(そんなわけはない)とすら思わせるレベル・・・。

やはりこちらも、『違和感がなかった』と言うのは福西さんにとっては複雑な心境にさせてしまう言葉かもしれないのですが、いやいや、もうこれは本当に、作品のファンとしてはただただ感謝と敬意、そして驚きを込めての感想です。

CV変更はそれはそれは凄まじいプレッシャーだったと勝手に推測するのですが、その中でも福西さんらしさを押し出しつつ、しかし作品の中に既に存在してるドラケンを守り通して下さった福西さん。いや、このCV変更もまたお見事ですよね。

 

そして最後は『魔王学院の不適合者』の主人公、アノスです。こちらもやはり鈴木さんからのCV変更で、後任は梅原裕一郎さんが務めていらっしゃいます。1期は2020年の夏クールに放送されていました。そして現在、第2期の1クールが放送中。こちらは分割2クールであることが既に発表されています。

 

この作品、私は見てない。『そんなお前が語るな』と怒られそうですが。すいません。しかしですね。このCV変更もまた、初めて聞いた時『ほっほー。これはまた意外な方が選ばれたなぁ』と驚いたものです。

どうでしょう?このCV変更も、個人的には冒頭に挙げた櫻井さんから水中さんへのCV変更に近いものがあると思うのですが。

すなわち声の域みたいなもの。またその声から受けるイメージ、色、響きみたいなものがあまり似通っていない。

 

で、実際、CV梅原さんのアノスが喋っているPVを初めて見た時には『いやぁ~、これは面白い!』とにまにましてしまったのです。

なんだろ。あくまでPVで聞いた人間の勝手な語りなのですけれど。

CV鈴木さんのアノスは、やっぱり荒っぽさみたいなものが強い。それこそテンプレ的な男らしさ!男の力強さ!みたいなもの。『暴虐の魔王』に相応しい(ウィキで調べたら、本当はこの人、平和を愛する良い人なんですってね!)何と言うか『戦ったら強そう!』と言う感じが来る。でも、その荒っぽさに、何と言うか人を惹きつけるような温かみも感じられて。その温かみから来る、初見ではわかりにくい、でも彼と共にいることで少しずつ理解できてくる、そんな確かなカリスマ性みたいなものも感じたのであります。あと『行動第一!』みたいな感じも。

これに対してCV梅原さんのアノスは、まずいちばんにロイヤル感が来る。ロイヤル感です。意味わかんないけど、ロイヤル感です(笑)。そしてクール。知的。怜悧さ。色気。あと何だろ。CV鈴木さんのアノスとはまったく方向性の違う、傲岸不遜さすら感じさせる、でも『それも納得できるわい!こんちくしょうめ!』とひれ伏したくなるようなカリスマ性と言いますか。ギリギリまで動かず、状況を静観しながら、最後の最後に『必殺の一撃』を放って冷笑ひとつでその場を去っていく魔王様、と言う感じで。

 

何度も言いますが、本編を見ていない人間の感想です。なのできっと、1期も2期も作品をご覧になっている方からしてみると『そんなの全然違うよ!』とツッコミたいこと必至だと思います。すいません(土下座)

 

ただ私としては、やはりこのCV変更も、私の中にあった『CV変更に対する思い込み』みたいなものを、良い意味で裏切ってくれたひとつの事例なのであります。

そしてCV鈴木さんのアノスも、CV梅原さんのアノスも、どっちもかっこいい。

 

はい。と言うことで主に冬アニメとして放送されている作品。そこでのCV変更について、好き勝手に語ってまいりました。

しかしCV変更に関しては、特に放送途中の作品で、とか、1期から2期のタイミングで、と言う場合には、声優さんは勿論ですが、音響監督さんとかもめちゃくちゃ大変なんだろうなぁ~。すり合わせとか。よくわかんないけど。オタクの勝手な推測ですが。

本当に、ただただ頭が下がる思いです。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!

2023年冬アニメ、視聴作品~決まりました!

はいっ!

と言うことで2023年冬アニメ、視聴作品リストでございます。

 

年明け早々から放送開始となった冬アニメ。

その中で私が1話だけでも視聴した作品は次の通りです。

・『TRIGUN STMPEDE』

・『お兄ちゃんはおしまい!』

・『吸血鬼すぐ死ぬ』

・『もののがたり』

・『ヴィンランド・サガ SEASON2』

・『あやかしトライアングル』

・『HIGH CARD』

・『久保さんは僕を許さない』

・『便利屋斎藤さん、異世界に行く』

・『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』

・『トモちゃんは女の子』

・『ツルネ』

・『大雪海のカイナ』

・『REVENGER』

・『スパイ教室』

・『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』

・『Buddy Daddies』

・『シュガーアップル・フェアリーテイル

・『アルスの巨獣』

・『UniteUp!』

・『NieR:Automata Ver1.1a』

・『東京リベンジャーズ』

全22作品。

で、ここに秋クールからの続きで『僕のヒーローアカデミア』『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』『ブルーロック』『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の4作品もあって、多い時で26作品、見ていたわけです。

 

てなことで、これだけの数、見ようと思えば見られないことはないでしょうが。

やっぱりちょっと難しい、と言うことで、そこから絞り込んで視聴決定になったのが、本日と明日にお送りする記事で紹介している作品です。てなことで、2023年冬アニメ、視聴リストです。この記事を書いている時点で放送されている話数までですが、一口感想と共にどうぞ。

 

・『トモちゃんは女の子!』

・・・あんな力強い『どんぐりころころ』、初めて聞いたよ(笑)。トモちゃんも淳一郎も、そして2人を取り囲むキャラクターも、本当に個性豊かで、とても健やかで、見てて清々しく、そしてキュンキュンなれる作品だな、と思っています。そしてキャロルの破壊力よ。天城サリーさんの破壊力よ。

淳一郎。もはや『トモちゃんを女の子と意識するのが怖すぎるあまり、あんな態度をとらざるを得ない』と言うのが見え見えで、もうそこもひっくるめて、何もかもが可愛い。最高。

 

・『ツルネ』

・・・眼福。好き。もう視聴している間が至福のひとときです。弓道のシーンの清冽さは勿論、1期、映画を経た風舞高校弓道部の面々の、その関係性の変化みたいなものも、もう愛おしくてたまりません。好き。

あと今更だけど、そして何の世界にしてもそうだけど、弓道もまた奥が深い世界だな、と。そこも面白いし、音へのこだわりも、もう素晴らしいですよね。目も耳も至福。

個々の様々な事情も深く描かれていきそうだし、やっぱりクソでか感情、純情な感情をこじらせている二階堂くんも、もう好き。好きしかない。あとYouTubeで公開されている番外編のオーディオドラマも、これ、もうたまらんよ・・・たまらんよ・・・。全人類、聞け。とにもかくにもありがとう(五体投地)

 

・『大雪海のカイナ』

・・・2話でのさ、カイナの『みんな、行ってきます』の台詞。あそこ、凄くなかったですか?なんだろ。もう二度と、この場所には帰ってこられないかもしれないんですよ。カイナにとっては、外の世界と言うのは、未知の世界以外の何物でもないはずなんですよ。でも、そんなの一切、感じさせない、本当にナチュラルで、語弊ある言い方かもしれないけど、軽くて、さりげない言い方だった。

そのことで、カイナがこれまでいかに閉じられた世界で生きてきていたのか。そしてそれが打ち破られることを、秘かに期待していたのか。そう言うのが感じられて、もう凄いな、となりました。

細谷佳正さんのお芝居が大好きです!(クソデカボイス)

作りこまれた世界観。美しい映像。わくわくするようなストーリー。もう何もかもが最高で、ただただ見入っています。最高!

 

・『REVENGER』

・・・好き。理不尽な目に遭わされ、理不尽な思いをせめて晴らしたいと、まさに命を削る思いで復讐の代行を『利便事屋』に頼む人たち。その、あまりにも救いのない、それ故に死が救いとすら思えてしまうような状況。その重苦しさがしっかりと描かれている一方で、悪人退治の際の方法が、あまりにも個性豊かすぎて、力業過ぎて、でもそれも『お約束だよね!』と言う感じがするのも、もう最高。制作陣がこう言う作品におけるツボをがっちり、抑えているような気がします。好き。やっぱりオリジナル作品は、こうであって欲しいよね!

また3話での、鳰と幽烟の会話の内容。それが指し示していたような重々しく、緊張感あるテーマもずっしり、胸に来ます。それぞれの事情を抱えたうえで復讐代行に手を染めている面々。その謎、そしてドラマの行く末が、本当に楽しみです。

 

・『ツンデレ悪役令嬢のリーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』

・・・面白いよね。うん。1話視聴感想でも書きましたが、とにかく実況の遠藤くん演じる石川界人さんの、圧の強い声。そして解説の小林さん演じる花澤香菜さんの、可愛らしくも、時折、どうしようもなく暴走してしまう声が、ぐいぐい物語を引っ張ってくれているような。

そしてそれと同時、タイトル通り、ツンデレが過ぎるリーゼロッテ演じる楠木ともりさんの演技も、天の声に導かれながら、そんな彼女に惹かれていくジーク演じる中村悠一さんの演技も、もう愛おしいし面白い。

ただ今の今まで黙ってたけど、さすが3話では不安が膨らんだよ。作画・・・作画の雲行きが、本格的に怪しくなり出したのが、もう気になって気になって仕方ない(汗)

 

・『Buddy Daddies』

・・・1話、2話ではどうなることかと思ったのですが。どうでしょ。3話、私は面白かったです。面白かったし、この作品のテーマがはっきりと、明確に描かれていて、1話、2話で感じたごちゃごちゃ感がなかった。あとラスト、3人で一緒に寝ようと言ったミリちゃんに『よく言ってくれた!』と思いました。いえ、なんでもありません。

一騎がミリちゃんの母親に言った言葉。そして母親がそれに対してぶちまけた本音は、なかなかいろんな思いを抱かせられたなぁ。ねー。

とりあえずこの先、どうなるかはわかりませんが、何はともあれ諏訪零が好きなので、最後まで見たいとは思っています。頼むから『神様になった日』のような、お涙頂戴展開だけは避けて頂きたい。

 

・『シュガーアップル・フェアリーテイル

・・・おのれ!おのれジョナス!

制作サイドがしっかりとこの作品の魅力、キャラクターの魅力を理解していて、それを最大限に視聴者に伝わる見せ方、描き方をされているなぁ、と感じます。作画面は勿論なんだけれど、ひとつひとつの演出、特にシャルの見せ方とかは、本当にもう見惚れちゃうもんね!

なんだろ。いろんな要素のあるお話ですよね。なんだけどそれがバラバラになっていない。ひとつひとつの要素がちゃんとまとまって、色んな感情を抱かせてくれる、とても丁寧に作られている作品だと感じます。

 

・『UniteUp!』

・・・前にも書いたんですけど。声優を主として活躍されている役者さんと、声優以外の表現方法を主とされている方との、演技の違いが、演技の質感の違いみたいなものが、もう個人的にはめちゃくちゃ面白くて、毎週わくわくしています。我ながらマニアックすぎる楽しみ方ですが(笑)

ただ勿論、それだけでなく、1人1人のいろんな思い、それが交差する物語が、とても繊細で美しい作画で描かれている。その瑞々しさやくすっ、と来る部分と、胸にぐっ、と来る部分とのバランスも良いな、と思います。キャラソンも最高よね!

 

・『NieR:Automata Ver1.1a』

・・・息をするのも、何て言うのか、ためらわれるような。そんな作品だと、個人的には思っています。緊張感と、拭いようのない悲しみと。吹けば消し飛ばされてしまう生命の、ただただ儚さと。圧倒的な暴力と。それらがひしひしと伝わってきて、だからなんか、見入る。故に、息するのも、ためらわれると言うか。

そんな作品、初めてのような気がする。どうなんでしょ?ゲームでは、EDがいくつもある?らしいのですが、その辺り、アニメではどんな結末を迎えるのかなぁ・・・と書いた矢先、コロナの影響で4話以降の放送が遅れるとのことで・・・おのれ・・・おのれコロナめ!アダムとイブも出てきて、めちゃくちゃく気になるところなのに!

 

・『東京リベンジャーズ』

・・・杉田智和さんの演じる芝大寿の存在感よ。初登場のシーンで、もうその圧倒的な存在感、カリスマ性、と言えば聞こえはいいけれど、暴力を愛し暴力に愛された怪物のようなオーラって言うんですか?それがもう、びしびし、画面を通してでも伝わってきて『怖』ってなりました。彼の出現に苛立ち、けれど対峙した時には明らかな戸惑い、怖れを見せた八戒、柚葉の気持ちも、もうこれ痛いほどわかるわ。

てかやっぱ、作画、明らかに綺麗になってますよね!?そして千冬、おまえ、ほんとかっこいいよ!好き!場地さん!見てますか!(泣)

はい。てなことで相変わらず面白いね。ってか別に良いんですけど、どうしてほんと『Disney+』独身配信になっちやったのかなぁ。別に良いんですけど。

 

・『ヴィンランド・サガSEASON2』

・・・エイナルと言う人は温かい人なんだろうな。家族と共に、本当に平凡で、しかし満ち満ちた日々を生きてきた人だから、根っからが明るく、朗らかで、逞しい人なんだろうな。そして労働、ここでは農業だけれど、その尊さを本当に知っていて、そしてそれが彼の体には染みついているんだろうな。ケティルの農場に来てからの彼の姿に、心底、そんなことを感じました。武内駿輔さんの演技が、まぁ凄い。素晴らしい。

面白い。面白いってか、なんかもう毎週、胸にがつん、と来ると言うか。SEASON1とはまた違う重たさ、面白さがあって、毎週、本当に見入ってます。面白い。

 

・『久保さんは僕を許さない』

・・・いや・・・もうさ、久保さん、可愛すぎるでしょ・・・なんだ、この生きもの・・・可愛すぎるわ・・・こんなん、惚れてまうやろ。白石くんじゃなくても、こんなの惚れちゃうよ。心、かき乱されちゃうよ。反則だよ・・・可愛い。

はい。そんなこんなで、もう『久保さん!それはアウト!もう逮捕しちゃうぞ!こんちくしょうめ、可愛いな!』と叫びたくなる作品です。でもそれでいて、久保さん、白石くんの純情さが胸をキュンキュンさせてくれる作品でもあると言うのが、最高。

 

・『もののがたり』

・・・迷ったんですけど。放送直前特番を見たら、キャストの方々のあまりのチームワークの良くて。その良さがあまりにも胸にきゅんきゅん来たので『2話!2話で判断しよう!』と言うことになり、結局、その2話が面白かったので視聴決定と相成りました。

兵馬の憎む『付喪神』。ぼたんちゃんの家族も同然の『付喪神』。この作品の中で生きている『付喪神』。『付喪神』と言うくくりは一緒だけれど、当然のことながらその実情は、実態は、中身はまったく異なっている。そこに何か、とても大切なメッセージのようなものを感じます。主要キャラクターが魅力的なのも良いですよね。

 

・『便利屋斎藤さん、異世界に行く』

・・・なんだろ。『面白い?』って聞かれると『面白くないこともないけど、めちゃくちゃ面白いと言うわけでもない』と答えるんですけど。

なんか視聴を切るには惜しいと思わせる、なんかこのまま見続けていたいと思わせるような。そんな、何とも言えない不思議な雰囲気のある作品だなぁ、と私は強く思い、それ故、視聴決定と相成ったのですが。皆さんはいかがでしょうか?

何より斎藤さんが、自身に問いかける自身の存在意義。そして仲間との関係の中で気づいていく、その答えのようなもの。その描写が、めちゃくちゃ胸に来る。

 

・『HIGH CARD』

・・・すごい迷ってる。何なら今も迷っている。が、なんてかもう、佐藤元さんのお芝居がただただ見ていて気持ちいいってか、楽しく、佐藤さんのお芝居目当てで見たいと思ったので、視聴決定と相成りました。あと白石晴香さんの演技も、早く頂戴。

化けそうな気もする。でも、わかんない。スタイリッシュなのはわかるし、アクションも派手なんだけど、なんかこー、もうひとつ、何か欲しい。

その何かが何なのかは、私もわかんないけど(ちーん)

 

・『吸血鬼すぐ死ぬ』

・・・気楽に見て、げらげら笑って。はいお終い。それで良いんだと思う。この作品に関しては、これが大正解なんだと思う。

 

はい。以上が視聴決定作品の一覧でございます。

ただし『TRIGUN STAMPEDE』は、細谷さんのお芝居目当てで見たいと思っています。配信なのでうっかり、忘れちゃってそのまま終了、となる可能性もあるので。とりあえず『視聴決定!』とは強く言い切れないので、こっそり、ここに書いておきます。

あと『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』も地味に気になっています。もう1話、もう1話見て判断したい・・・。

 

1話視聴感想に登場したものの、視聴決定とならなかった作品。

その理由はいくつかあるのですが・・・まぁ、もし、機会があれば記事にしたいなぁ、とぼんやり、思っています。

期待が大きかった『スパイ教室』に関しては、これ。

個人的にはアニメの最新話で、小説原作の作品、文字だけで表現されている世界を、映像があるアニメ作品にする、絵で表現する、その難しさをひしひしと感じたなぁ。

 

で、ここに加えて秋クールからの続き。

・『僕のヒーローアカデミア

・『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』の2作品が入ります。

 

ちなみに。

『ブルーロック』は冬アニメを優先させたかったのと、前半クールで割ときれいにまとまっていたので、とりあえずいったん、終了でございます。見ようと思えばアマゾンプライムで見られるので、余裕があれば追いかけたい作品ではあります。

あと『永久少年 Eternal Boys』なんですけど。こちら、ずっと録画していたんですけど。ある日、何故か『ピーターグリルと賢者の時間』が録画されていて、そこでもう切っちゃったんですけど。何が起きたんですかね。誰か教えて下さい(ちーん)

 

はい。そんなこんなで本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!

出るまで回せば出る!~『刀剣乱舞』期間限定鍛刀の結果発表!

そうです。

出るまで回せば出るんです。

 

ってか『刀剣乱舞』のガチャ=鍛刀。

天井システムが導入されたわけですから、限界まで回せば出るんです。

つまり確実に出るんです(暴論)

 

と言うことで『刀剣乱舞』8周年を記念して、14日から20日まで開催されていました期間限定鍛刀の結果発表です。

なんか冬アニメ以外の話題書くの、久しぶりな気がする。妙に新鮮・・・。

今回の新刀剣男士は八丁念仏。CVは千葉翔也さん。青い髪、褐色の肌、そして八重歯が印象的なパリピくんです。

可愛いねぇ~(にこにこ)

 

ではでは。今回はどのように発表していこうかと迷った結果、出た刀を順番に書いていくことにしました。

ふふ。鍛刀回数が少なければ、読む方にとっては楽ですが、そうじゃなかった場合は地獄ですね。ふふ。果たして、何回目で八丁念仏くん、はっちゃんは出てくれたのか。

早速、まいりましょう。

 

あ、そうです。

私は、割と期間限定に関しては近侍の中の人、つまり声優さんと、期間限定鍛刀で顕現する新刀剣男士の中の人、声優さんのつながりと言うのを勝手に重視しています。

何故か。

かつてそれで近侍を変えた次の鍛刀で、新刀剣男士が出たことが何度かあったからです。なので今回も、割とそう言う感じで行ってます。はい。

 

・・・と言うのを自分で忘れていて、しばらく、近侍は肥前忠広でございます。

中の人的には『アイドルマスターSideM』でのつながりがあるから、期待できないこともないぞ!

さ、では、だだーっと、出てきた刀を書いていきますぞ!

 

倶利伽羅→歌仙兼定→大倶利伽羅→鳴狐→宗三左文字→蜂須賀虎徹→山姥切国広→大和守安定→宗三左文字→宗三左文字→蜂須賀虎徹→宗三左文字→宗三左文字→明石国行→亀甲貞宗へし切長谷部→歌仙兼定→燭台切光忠獅子王獅子王→大和守安定→宗三左文字→膝丸→山姥切国広→歌仙兼定→歌仙兼定→歌仙兼定→蜂須賀虎徹加州清光獅子王陸奥守吉行→和泉守兼定加州清光→明石国行→陸奥守吉行→陸奥守吉行→蜂須賀虎徹→歌仙兼定→歌仙兼定→燭台切光忠和泉守兼定→大和守安定→陸奥守国行→へし切長谷部→山伏国広→山姥切国広→燭台切光忠

 

はい。まずは50回までの記録を書いてみました。

見にくいことこの上ないと思いますが、早い話が『いつものメンツがぞろぞろ、出てきてくれたよ!』と言う結果です。

初期刀5振りと、大和守安定、そして宗三左文字ですね。

ってかそうなんだよな。アニメでの活躍のせいか、ついこの子も初期刀だと思い込みがちなんだけど、大和守安定は初期刀ではないんだよなぁ~。

ではでは。続き、51回目からの記録です。どうぞ。

 

蜂須賀虎徹陸奥守国行→陸奥守国行→歌仙兼定→大和守安定→陸奥守国行→山姥切国広→歌仙兼定→宗三左文字→歌仙兼定→歌仙兼定同田貫正国→山伏国広→歌仙兼定→歌仙兼定陸奥守吉行→山姥切国広→鳴狐→加州清光→亀甲貞宗→宗三左文字→燭台切光忠→燭台切光忠長曽祢虎徹陸奥守吉行→宗三左文字和泉守兼定→蜂須賀虎徹→山姥切国広→加州清光→山姥切国広→山伏国広→山姥切国広→大和守安定→歌仙兼定→中曽根虎徹→小狐丸→歌仙兼定→山姥切国広→大和守安定→蜂須賀虎徹陸奥守吉行→同田貫正国→歌仙兼定→大和守安定→鳴狐→江雪左文字→大和守安定→歌仙兼定→大和守安定。

 

はい。100回目の結果まで書いてみました。

結果としては『やはりいつも通りのメンツですね。ふふふふふ』です。

もしかしたら記録はしたけれど記事内に書くの忘れてる、と言うこともあるかもしれませんが、いずれにしても出た刀としては、ここに書いてある面々とそう大差はないはずです。

いつものメンツ(どーん)

 

で、多分、ここら辺で近侍を変えたはずです。

『よし。まずは中の人の事務所つながりで行ってみよう!』と言うことで、移籍されたばかりの千葉さんと同じく、トイズファクトリーに所属されている古川慎さん。その古川さんがCVを務められている大倶利伽羅を近侍にしてみました。

倶利伽羅の軽装、いつ見てもえっちだよね!口元がえっちなんだよ、けしからん!

てなことで101回目からの記録です。

 

加州清光→亀甲貞宗三日月宗近陸奥守吉行→膝丸→蜂須賀虎徹→燭台切光忠→宗三左文字陸奥守吉行→宗三左文字→山伏国広→陸奥守吉行→小烏丸→陸奥守吉行→大和守安定→和泉守兼定→宗三左文字→宗三左文字→鳴狐→山姥切国広→蜂須賀虎徹→大和安定→獅子王和泉守兼定→鳴狐→大和守安定→大和守安定→歌仙兼定→歌仙兼定陸奥守吉行→同田貫正国長曽祢虎徹→鳴狐→陸奥守吉行→陸奥守吉行→大倶利伽羅獅子王加州清光→歌仙兼定→大和守安定→加州清光→燭台切光忠千子村正加州清光長曽祢虎徹→山姥切国広→加州清光加州清光→山姥切国広→陸奥守吉行→大和守安定→加州清光同田貫正国加州清光→宗三左文字→大和守安定→和泉守兼定和泉守兼定陸奥守吉行→蜂須賀虎徹→大和守安定→一期一振→大和守安定→加州清光→髭切→同田貫正国→鳴狐→山伏国広→小竜景光→膝丸→歌仙兼定長曽祢虎徹→歌仙兼定→燭台切光忠→宗三左文字和泉守兼定→山伏国広→鳴狐→鳴狐→加州清光→大和守安定→陸奥守吉行→加州清光→宗三左文字陸奥守吉行→同田貫正国→大和守安定→山姥切国広→宗三左文字→歌仙兼定→大和守安定→宗三左文字→歌仙兼定→歌仙兼定→大和守安定→宗三左文字陸奥守吉行→大和守安定→燭台切光忠→歌仙兼定

 

もはやただの字の羅列!(どーん)

はい。200回までの記録です。

律儀に数えて下さり『いや、200回もないよ!』と思われた方もいらっしゃるかもしれません。その場合は、私の記録ミス、もしくは記録メモからの記事への写し忘れです。ただいずれにしても、先程も書いた通り、出てきた刀は大体、打刀、いつものメンバーたちです。

君たちほんと、私のこと大好きだなぁ(涙)

 

結論から言っておきましょう。

まだ続きます。

はっちゃん、まだまだ出てくれません!

 

で、ここら辺で近侍を加州清光に交代。加州清光のCVを務めていらっしゃる増田俊樹さんも、やはりトイズファクトリーご所属と言うつながりからです。

では201回目からどうぞ。

 

陸奥守吉行→蜂須賀虎徹獅子王→江雪左文字→山姥切国広→千子村正→山伏国広→歌仙兼定加州清光→宗三左文字→蜂須賀虎徹陸奥守吉行→歌仙兼定→山伏国広→陸奥守吉行→同田貫正国→歌仙兼定→大和守安定→歌仙兼定→歌仙兼定→大倶利伽羅加州清光陸奥守吉行→鳴狐→歌仙兼定加州清光→大和守安定→大倶利伽羅→鳴狐→山姥切国広→大和守安定→同田貫正国→大倶利伽羅→蜂須賀虎徹陸奥守吉行→蜂須賀虎徹→宗三左文字加州清光→歌仙兼定→歌仙兼定→大倶利伽羅→山伏国広→陸奥守吉行→山姥切国広→鳴狐→同田貫正国→大和守安定→大和守安定→宗三左文字陸奥守吉行→蜂須賀虎徹→燭台切光忠→山伏国広→鳴狐→加州清光→鶯丸→同田貫正国陸奥守吉行→山姥切国広→長曽祢虎徹→蜂須賀虎徹→宗三左文字→宗三左文字陸奥守吉行→亀甲貞宗加州清光→宗三左文字→大和守安定→山姥切国広→山姥切国広→千子村正→山伏国広→へし切長谷部→数珠丸→髭切→燭台切光忠→宗三左文字同田貫正国→山姥切国広→小狐丸→亀甲貞宗加州清光→山姥切国広→陸奥守吉行→獅子王→宗三左文字→燭台切光忠千子村正→大和守安定→山姥切国広→陸奥守吉行→山姥切国広→大和守安定→陸奥守吉行→陸奥守吉行→燭台切光忠→蜂須賀虎徹→歌仙兼定→山姥切国広→千子村正

 

300回までの記録です。

疲れた(疲れた)

 

この辺でですね。

『あぁ、これ、流れ、全然来てないわ』と思い始めましてね。14日の夜なんですけど。

『これは今日はすっぱり諦めて明日から再チャレンジした方が、流れ的にはいいかもしれない』と思い始めたんですけど。

出るまで回せば出るんです。

だから結局、今日回そうが、明日回そうが、出るまで回せば出るんです。

天井まで回せば確実に出るんですから。

 

てなことで(極論)『今日中に出す。ってか出るまで回せば出る』と気持ちを切り替え、近侍もチェンジ。

近侍は薬研藤四郎。CVは山下誠一郎さん。千葉さんと山下さんと言えば、そうです。『86-エイティシックス-』のシンとライデンです。この作品、ほんと良かったなぁ~。てなことで『頼むよ、ライデン!シンを呼んできて!』ともはや作品ごっちゃまぜの無茶苦茶な願いを込めながら(ほんとだよ)再開です。

301回目の記録からどうぞ。

 

加州清光陸奥守吉行→山姥切国広→歌仙兼定→宗三左文字→歌仙兼定同田貫正国千子村正→宗三左文字→鳴狐→大和守安定→宗三左文字→宗三左文字同田貫正国→蜂須賀虎徹へし切長谷部→蜂須賀虎徹同田貫正国→宗三左文字→山姥切国広→歌仙兼定陸奥守吉行→大和守安定→加州清光陸奥守吉行→蜂須賀虎徹→宗三左文字→燭台切光忠→歌仙兼定→山姥切国広→大和守安定→長曽祢虎徹同田貫正国陸奥守吉行→獅子王獅子王→山姥切国広→加州清光→大倶利伽羅→大和守安定→加州清光→蜂須賀虎徹同田貫正国→歌仙兼定→歌仙兼定→蜂須賀虎徹加州清光→歌仙兼定→歌仙兼定→山伏国広→宗三左文字陸奥守吉行→長曽祢虎徹→蜂須賀虎徹→歌仙兼定→大和守安定→同田貫正国→鳴狐→和泉守兼定

 

はい。359回目までの結果を書きました。

 

これまで10回区切りだったのにね。

ここでそれがなくなったと言うことはどう言うことか。

おわかりですね。

ふふふふふ。

360回目の記録からどうぞ。

 

歌仙兼定加州清光加州清光→江雪左文字加州清光加州清光陸奥守吉行。

 

そして367回目、来てくれました!

はっちゃんこと、八丁念仏くんでございます!

 

かっはあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

回しも回したり367回・・・・いや、それ以上に回しています。

鍛刀所、2つ同時に10連で回していたので、はっちゃん以降の結果と、もう10回の結果も書いておきます。

 

蜂須賀虎徹→大和守安定→山姥切国広→陸奥守吉行→蜂須賀虎徹→歌仙兼定→蜂須賀虎徹→歌仙兼定→膝丸→陸奥守吉行→宗三左文字→山姥切国広→山姥切国広。

 

と言うとこでトータル380回、回しました。

 

・・・回したなぁ(苦笑)

999999あった各資源も、途中、連隊戦の報酬やらなんやらでこまごま回復してはいましたが、最終的には70万台にまで減りました。

くっふ・・・。まぁ、いいんですけど。

 

どうだろ。今、手元の記録見てみたら、抜丸さん。初回の期間限定鍛刀の時です。その時も『結構、回したよなぁ』と言う記憶があるのですが、176回目で顕現して下さっていました。

 

176回・・・今回の半分じゃん。全然、大したことじゃないじゃん!

だいぶ前だと思うんですけど、姫鶴一文字の時は73回目で来てくれていました。

こ・・・今回より、300回も少ない!

 

多分ですけど。

はっちゃんの367回と言う回数は、これまでの最多記録のような気がします。

はい・・・ほんと、回したねぇ・・・(遠い目)

 

ちなみに。

ようやくはっちゃんをお出迎えしてから、はたと気が付いた私。

『あ。日光一文字さんも近侍にすれば良かった』と。

 

日光一文字のCVは置鮎龍太郎さん。千葉さんと置鮎さんと言えば、そうです、『パリピ孔明』で共演されていらっしゃいました。

置鮎さん演じる孔明に導かれるようにして、再び、自分の好きだったラップに向き合えた少年を演じていらっしゃったのが千葉さん。

『これはもしかして、日光一文字さんを近侍にしたら、するっ、と出てきたりするのではないか!?』と。

 

てなことで!日を改めてチャレンジしてみました!

何の根拠もない自信と共に、日光一文字さんを近侍にして、あと50回だけ回してみたよ!その結果だよ!

 

三日月宗近→大倶利伽羅加州清光→宗三左文字陸奥守吉行→鶴丸国永→同田貫正国同田貫正国→鳴狐→山伏国広→宗三左文字加州清光陸奥守吉行→和泉守兼定→歌仙兼定→宗三左文字→大和守安定→歌仙兼定加州清光→蜂須賀虎徹→歌仙兼定→大倶利伽羅→歌仙兼定→燭台切光忠→宗三左文字→蜂須賀虎徹→燭台切光忠→山姥切国広→同田貫正国加州清光加州清光→歌仙兼定和泉守兼定同田貫正国→蜂須賀虎徹→大和守安定→大和守安定→燭台切光忠→山姥切国広→山伏国広→大和守安定→宗三左文字同田貫正国→歌仙兼定→山姥切国広→陸奥守吉行→蜂須賀虎徹加州清光→宗三左文字→大倶利伽羅でした。

 

結論。

現実は、そんなに甘くなかった。

甘くはなかった(遠い目)

 

はい。そんなこんなで、おまけを含めて400回オーバー、回しはしましたが。

無事、はっちゃん、入手できたので良かった、良かった!

嬉しいな。

連隊戦で入手した人間無骨を含めて、まずは遠征にぶち込んで、その後はびしびしレベル上げをしていこう。うふふふふ。

 

あとは71万台にまで目減りした資源の回復だな(遠い目)

 

皆さんの結果はいかがだったでしょうか?

ひとりでも多くの方の元にはっちゃんが来て下さっていればいいなぁ~。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!

休み~来週が怖い・・・

どんだけの寒波が来るのでしょうか・・・。

なんかマイナス42度とか、天気予報では言ってますけど。

大丈夫なのでしょうか。

雪、どれくらい降るんでしょうか。

怖い。怖いし、ほんと、野良猫ちゃんたちが心配だ。

少しでも無事に過ごせる所を見つけるんだよ!

家の庭の物置、ぼろっぼろだけど屋根があるから、少なくとも雪は防げるよ!

冷たい風も、物がごろごろ放置してあるから、うまくその隙間にでも入り込めば、防げるかもしれないよ!

良かったらおいで!

 

はい。そんなこんなでそんなこんな。

日曜日です。お休みです。

来週の天気が天気なので、もしかしたら皆さん、天気が落ち着いている本日中に必要最低限の買い物を、と思われるかもしれませんね。

私は休みなので、どうぞお店、混雑して下さい。うふふふふ。

 

しかしあまりにも日曜日全公休が腹立った、と言うか。

割と真剣に『何故だ』『前の店長みたいに、その辺りはめちゃくちゃ不平等に行くつもりなのか』『今後もこんな具合なら、さすがにやさぐれる』と気になったので、勇気を出して店長に聞いてみました。

理由聞いたら『あぁ、成程』と思えたので良かったです。

 

ってかこれも結局、前の店長がちゃんとその点を説明してなかったからじゃないか。

 

アレですね。

ほんと、店長変わると、いろーんなことが変わって、前任者の良いところもそうでないところも、如実に浮かび上がってきますね。

面白い。

面白いけど、ほんと、前の店長は異動した店で少しくらい苦労していて欲しい。

仕事はめっちゃできるし、同僚パートさんからの支持も篤いけれど、とにかく扱いづらい。そんな長年ベテランパートさんに苦しめられていて欲しい。

ふふ。

まぁ、でも、前の店長は、あんまりそう言うので苦しめられるタイプではなかったよなぁ。気も強いし。言い返してそうだ。

 

書くことがない。

そう思って、はたと思い出しました。

 

ブログのデザイン、2月中に変更しようと思っています。

こんな記事の中で書いても、いつも以上に誰の目にも触れないだろうけれど(笑)

 

えー、はい。アレです。

 

多分、ブログのデザイン云々に関しては、去年も、そして今年も新年の目標を書いた記事の中に出てきたと思うんです。うん。

でも書きながら『え~。でも絶対、難しいからなぁ~』と思い込んでいて、去年も変更しなかったし、今年も『こう書きながら、多分、変更しないままだろうな。ハハ!』と思っていたのですが。

 

が。

 

簡単に変更できるじゃん!

はてなブログ』さんが用意して下さっているデザイン限定ですが、それだったらめちゃくちゃ簡単に変更できるじゃん!

 

そのことに気が付いた、つい最近。

なのでせっかくなので、変更してみようかな、と。

去年から持ち越した今年の目標、せめて1つくらいは実現させよう、と。

そう思ったので、ならば皆さんに宣言しておこう。宣言しておいたら、さすがに逃れようがないだろう!と言う感じです。はは。

 

ちなみに来月中としたのはですね。

デザイン、いろいろと用意されているのですが、やっぱり好みや見やすさも千差万別。更にもう少し検索してみると、更にいろいろなデザインがあることも知ったので、もう少し迷ってみたい。

そんな思いがあるためです。

 

なので変更する直前くらいに、改めてお知らせしたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

はい。良かった。書くこと、思い出せた。

 

そんなこんなでそんなこんな。

 

本日は、来週からの悪天候に備えて買い物に出かけようと思います。

ねこさんのエサも、多分、今日は安いはずだから買おう。

甘いもの、食べたい(欲求)

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。

読書感想文~頑張ったんですけれどね!思い出がてら体調不良の時期を振り返るよ!

間に合いませんでした!

 

はい。

 

と言うことで読書感想文の日です。

新年2回目ですね。

前回の『この夏のこともどうせ忘れる』は、ぶっちゃけると2022年内に読んでいて、感想も2022年内に書いていたものであります。

 

で、その後。

クリスマスイブ直前に清水の舞台から飛び降りて、『男子高校生、はじめての』のドラマCDを購入しまして。

その時、合わせて購入したのが奥田英朗さんの『罪の轍』の文庫でした。

 

ところがどっこい。

年甲斐もなく真っ裸で清水の舞台から飛び降りたのが悪かったのか(笑)

弟がコロナに感染し、ほどなく私も体調を崩しまして。

一応、検査は2回したんですが、2回とも陰性。

しかし今から考えると、未だに咳が出る、鼻が少しだけ詰まっていると言う症状の残り方も含めて、私もコロナに感染していたのだと思います。

 

てなことで、クリスマスから2023年の年明け、5日くらいまでは、ただただ寝ている、もしくは椅子に腰かけてうなだれているのが精いっぱい。

一応、働きには出ていたけれど、正直、どんな体で働いていたのか記憶がない。

とにもかくにも何が辛かったって、頭痛、車に悪酔いしたようなめまい。これが本当に辛くて、小説を読む、ドラマCDを楽しむ、アニメを見ると言ったオタク活動を楽しむ、そんな余裕は全くなかったのでございます。

 

はい。そんなこんなで『罪の轍』をようよう読み始めることができたのも、そして『男子高校生、はじめての』のドラマCDを聞くことができたのも、ぶっちゃけるとここ最近のことなのです。情けない・・・。

しかし冬アニメ開始ラッシュには間に合って良かったよ・・・。

 

でも結果、頑張ったんですけれど読書感想文の記事には間に合いませんでした!

だって『罪の轍』、文庫だけど800ページオーバーなんだぜ!?

いやしかし、そのページ数に意味のある、非常に重厚な作品になっています。この記事を書いている現状で、600ページ手前まで読み進められています。

1月は31日まであるので、その時の読書感想文記事には間に合うはずです。

『間に合う』とは断言してない(汗)

 

てなことで。

前置き長くなりましたが、本日はタイトルにも書いた通り、思い出がてら、体調不良の時期を振り返ってみようと思います。

 

ちなみに。

生理の話題が出てくるので、それこそ40過ぎたおばちゃんのそんな事情なんて微塵も知りたくないわ、と言う方は、今すぐこの画面を閉じて下さい。

 

去年のクリスマスに体調を大きく崩した話題は、以前、年末に記事にしましたね。実はあの記事を書いてからの方が、個人的には体調の崩れっぷりが大きかったのです。

12月22日くらいに弟がコロナにかかった。

『不規則な生活をしてるからだよ!ちゃんとうがいも手洗いもしてないからだよ!』と白い目で弟を責めていたら(笑)、その2日後、クリスマスイブの12月24日に、私も体調を崩した。

39度近くの高熱、そしてそれから来る頭痛に1日、伏せていた24日。

翌日は仕事を休み、腰痛に苦しみ、ついでに喉の痛みも発生し出した25日。

しかしこの時点で、2度、行ったコロナの検査は陰性だった。

で、翌日26日も仕事は休み。熱は37度台に下がったものの、どうにも体調がすっきりしない、と言うところまでは年末の記事に書いたと記憶しています。

 

その続きです。

 

とりあえず27日は仕事に行ったんですけど。

この時点でもう喉の痛みと鼻水、鼻づまりが凄まじくてですね。

正直、ぐずっぐずでした。

で、しかも、熱は落ち着いてくれたんですけど。

とにかく頭痛と眠気、そして車酔いのような眩暈が凄くて。

仕事していても『うえ~、気持ち悪いよ~。眠いよぉ~』と言うような状態で、しかも喉の痛みと鼻づまりのせいで声もとんでもないことになっていて。

 

できるだけ周りの人と喋らないようにしていたんですけど、それでもやっぱ仕事柄、まったく喋らないわけにもいかないじゃないですか。

そんなわけで仕方なく喋ると『え?凄い鼻づまりじゃないですか。大丈夫ですか?』と心配されたんだけど。

あれ、訳すると多分『コロナなんじゃないの?え?そんな状態なのに仕事、来てるの?うつさないでよ、ちょっと!』って感じだったんでしょうね。

 

だってコロナ検査、2回したけど、2回とも陰性だったんだってば(涙)

 

てなことで27日はそんな感じで乗り切って、翌28日は公休。

『よし、なんとか今日1日で治すぞ!』と土台無理なことを思っていたその日。

 

夜、風呂に行ってカモミールの香りの入浴剤を入れた瞬間。

私は気づいてしまったのです。

嗅覚が死んでいることに。

カモミールの入浴剤の匂いが、全くしないことに。

 

『いやいや。単なる気のせいさ!』とタカをくくりながら、寝る前。

いつものように香りのするハンドクリームを手に塗って、いつものようにその香りを楽しもうと匂いを嗅いで。

 

『てへっ。なんの香りもしなーい。嗅覚、完全に死亡した!』

 

はい。てなことで28日の夜。

嗅覚が完全に失われましてね。はい。

これで完全に私は『あ、これ検査は陰性になったけど、絶対にコロナやわ』と確信したのです。

 

そして嗅覚の死亡に合わせるようにして、体調は良くなるどこか、ますます悪化していく一方。年末の3連勤は、さすがに休むわけには行きません。

そんな具合で出勤していたのですが、先程も書いた通り、この3連勤中の記憶、まったくない。とにかく、頭痛、眠気、眩暈が凄まじかった。相変わらず喉の痛み、鼻づまりも酷かったんですけど、ただ立っているのも気持ち悪いくらいに頭痛、眠気、眩暈が酷かった。

何事もなかったと言うことは、何事もなく働けていたのでしょうが(笑)

 

で、私はですね。

生理前には割と眠気と眩暈が酷く出るんです。うん。

なので『あれ。これはもしかして生理前なのか』とも思ったんですが、それにしては予定生理日までには、まだ日数的に余裕があったのです。

だから『違う。生理前にしては早すぎるから、やはりこれはコロナだ。私は今、間違いなくコロナに感染しているんだ!』と絶望的な気分に駆られながら、年末3連勤はどうにか乗り切ったのであります。

 

その間も嗅覚が復活することはなく。

頭痛、眠気、眩暈と合わせて『あー、これ、この先もずっと治ることがなかったらどうしよう。この先、一生、嗅覚が復活することもなく、立っているのも気持ち悪いくらいの頭痛と眠気、眩暈に襲われ続けるような人生だったらどうしよう』と、絶望的な気持ちのまま、私は2023年の年明けを迎えたのでした・・・。

 

そして1月1日と2日の連休。

やはり嗅覚、体調、共に復活することはなく。

喉の痛みと鼻づまりだけは、ちょっとマシになったので良かったのですが。相も変わらず頭痛、悪酔いのような眩暈、眠気は酷くて、せっかくの連休なのに、オタク活動をほとんど満喫できなかったのです。

せいぜい椅子に腰かけて『刀剣乱舞』の連隊戦をプレイするのが精いっぱいだった。

・・・いや、ゲームプレイできたんなら十分やろ(笑)

 

で、仕事始めは3日だったんですけれど。その前夜である2日の夜も、全然、体調回復していなかったものだから『泣く。もう泣く。頼むからこの頭痛と眠気、眩暈だけでも何とかしてくれ』と思いながら眠って。

 

3日の朝です。

ふたつの出来事が、私の体に起きました。

 

ひとつ。嗅覚が突然、復活していた。朝、起きて、机の上にあったお神酒の瓶。これを何気なく匂ってみた瞬間、ぶわっ、とお酒の匂いが鼻を突いて『!?』となったのです。

で、慌てて、夜、寝る前に塗っているいい香りのするハンドクリームを匂ってみたら『!?匂うっ!?昨日の夜は、何も匂わなかったのに!』となった。

 

そしてもうひとつ。

生理が来てた。

予定日より約10日も早く、生理が来てた。

で、気が付いたら頭痛も眠気も、ぐわんぐわんとするような眩暈、吐き気も無くなっていた。

 

『そんなアホな!』と思われる方もいらっしゃるでしょう。ええ。

私も、多分、他人様のブログでこのような内容の文章を読んでいたら『いやいや、そんな大げさな。ってか、作り話しすぎw』と思っていたと思います。

 

でも事実なのです。本当なのです。

2日の就寝中に何かが起きたとしか思えないくらいに、3日の朝。

劇的に回復していた。代わりのように、10日以上早く、生理は来ていたわけですが。

 

え?

え?

何?

どういうこと?

 

結局、クリスマスから年末年始にかけての、私の体調不良、何やったん?

え?

コロナ?

それとも、え?

ただの生理前の不調が強く出ただけ?

 

ってか違うよ。落ち着いて。

そもそも生理、いつもより10日も早く来てるんですけど!

 

どういうことなの!

誰か教えて!

 

なーんだ、ただの更年期か!

 

笑。

 

いや・・・あの、うん。

これはほんと一体、どういうことなのでしょうか。

 

自分でもよくわかりません。が、2回検査して2回とも陰性だったとは言え、やはりあの強い喉の痛みや鼻づまり、そして嗅覚の死亡はコロナに感染していたんだろうなぁ、と思うのがひとつ。

そして頭痛や眠気、眩暈と言うのも、その影響で強く出ていたんだろうなぁ、と思うのもひとつ。

いくら生理前とは言え、今まで、立っているのも辛い、気持ち悪いくらいにそれらが出るなんてことはなかったですもの。うん。

 

ただ同時、更年期の影響か何なのか。

そこに生理周期の乱れが重なって、全体的な体調不良が強く出た。で、その結果として年末年始は悲惨なコンディションだった、と言うのが、今の認識なのですが。

 

いや・・・それにしても、こんな・・・。

コロナ感染と、生理周期が大きく乱れるなんてことが重なるなんて。

 

偶然にもほどがあるし・・・ちっとも嬉しくない偶然だわ・・・泣く。

 

はい。

いや、でも思い返すとですね。

去年か。

去年も12月、めちゃくちゃ生理周期が乱れて、体調と言うかコンディションを大きく崩したんですよね。うん。

なのでもしかしたら、12月は、寒さもあって、私にとっては体調を崩す時期なのかもしれません。

41歳。元気なつもりでいても、心身の状態は確実に下り坂ですからね。

ふへへへへ(涙)

 

はい。

そんな具合でそれ以降、ありがたいことに頭痛や悪酔い、眩暈、眠気と言った症状は出ていません。先程も書いた通り、咳がちょいちょいと出る。鼻づまりが未だ、ちょっとある、と言う症状は残っていますが。

それ以外は極めて元気!読書も、アニメの鑑賞も、そしてドラマCDも、ブログの執筆も、オタク活動を以前のように楽しめております!

嗅覚も、一時、何を匂っても何も匂わなかった時期があったのが嘘のように、完全に元通りでございます。

 

私としては、あれほど辛かった頭痛、眠気、眩暈、悪酔いがすっぺりと消えてくれたのが、何よりも嬉しい。本当に嬉しい。

あれは本当にしんどかった。マジであんな状態がずっと続くのかと思ったら、ほんと、絶望しかなかったもんなぁ・・・。

 

あと嗅覚も、です。

匂いってほんと、不思議ですよね。

何の匂いもしなくなって、でも、記憶としてはその匂いの記憶はあるわけですよ。

だから、こー、思い出す。思い出すんだけど、当然、何の匂いもしないから、こー、なかなか形容しがたいなのですが。

知ってるけどその存在が自分の日常から失われてしまった。そんな感覚に襲われたような日々で。

『あー・・・この先、嗅覚が戻ってこなかったら、たとえば桜の甘酸っぱいような匂いとか。お肉の焼ける芳しい匂いとか。お気に入りのハンドクリームの色んな匂いとか。秋の、金木犀の芳香とか。そう言うのも、もう楽しめないんだ』と思うこともあったりして。

なんてか、自分の生活から『彩』が失われてしまったような気がして、正直、ちょっと泣きました。

香り付きの柔軟剤とかのCMが流れてくると、それを見るのも辛かった。私は別にそれを使用しているわけじゃないですが、『私はもう二度と、香りを楽しむ人生を歩むことはできないんだよ、バーカ!』と勝手に自暴自棄になっていたと言う(笑)

 

28日の夜に嗅覚がなくなって、3日の朝に回復しているのを感じるまでの約7日間。

たった7日間、されど7日間。

それまで当たり前のようにあった機能のひとつが、突然、無くなると言う経験は、なんか今となっては本当に不思議な、そしていろいろなことを考えさせられた経験でした。

 

いや、でもなんだ。

 

コロナのワクチン、1回も接種していない人間としては。

 

いや、はい。そうなんです。

私、ワクチン、1回も接種してないんです。

自分なりにいろいろ思ってのことなんですけど。うん。

いや、あの『ワクチン接種したら寿命が縮む!』とか『ワクチンは様々な病気を引き寄せる!』とか、そんな過激な考えとかではないです。

ただもう少し、こー、ワクチン自体の確実性とか安全性とか。そう言うのが確立されてからでも遅くはそんなじゃないかなぁ、とかのんきに構えていただけの話です。

もっと平たく言えば、接種しに行くのが面倒くさ(以下略)

 

そんなワクチン未接種の私としては、コロナに感染していたのか否かの真実はともかくとして、もし感染していたのであれば、これくらいの程度の症状で済んで良かった。

後遺症らしい後遺症も、今のところはほとんど出ていないと言うのも、本当にありがたい限りです。はい。

これで酷いことになっていたら、ワクチン接種していない身としては、もう両親にも会社の人にも合わせる顔がありませんからね、とほほほほ。

 

はい。

そんなこんなで本日は、去年のクリスマスから年末、そして今年幕開けに体調を崩したお話の続きを書いてまいりました。

 

そんな具合で目下のところ、気になるのは。

あの頭痛、眠気、眩暈、悪酔いが、果たして再び生理前にやって来るのかどうか、と言う点です。

コロナだったから、これらの症状もより強く出ていたのか。

それともコロナ云々関係なく更年期症状として、今までよりも強く出るようになった。なのでこれからは生理前、いつもこれらの症状に悩まされなければならないのか。

 

前者なら良いんですけど。

後者だったならこれ・・・泣く。

ヤダ。絶対にヤダ。

 

ヤダ(ヤダ)

 

あと!これは前にも書きましたけど!

生理のある女性の皆さん!

悪いことは言わない!

ほんと、生理周期は記録しておいた方が良い。絶対に良い。

長年にわたりつけていくそのデータは、年齢を重ねていくごとに、確実にあなたの生活を支えてくれる資料になるぞ!

だからほんと、つけた方が良い。

こんな私が唯一、他人様に自信をもって言えるアドバイスだよ!

 

はい。

そんなこんなで皆様も、どうか健康にはお気を付けください。

 

てなことで、1が付く日の読書感想文。今回は間に合いませんでしたが、次回31日には必ずお送りできるかと思いますので、よろしければそちらの方もお願いいたします。

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!