tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

『このミステリーがすごい!』を振り返ろう~1988年版

と言うことで『今年はこんな記事を書きたいと思っているんですよ』と挙げた内の1つ、『このミステリーがすごい!』(以下『このミス』)33年のランキングを振り返ろうと言う記事の始まりでございます。

 

あれね。できればこの記事は、読書感想文の記事とセットで、それが無理でも近い日にアップしたい、そんなことを思っていますが、どうせ思っているだけです(遠い目)

 

今回は『このミス』の記念すべき始まりである1988年のランキングを振り返っていきたいと思います。

ja.wikipedia.org

ぜひぜひ、こちらのリンクから88年のランキングを見ながら、記事を楽しんでいただけると幸いです。

 

てなことで1988年でございますね。私、まだ愛嬌も可愛らしさもそれなりに残っていたであろう(笑)7歳の頃のランキングです。

ってか、もう2000年代生まれの方にとっちゃ『1988年』って途方もない昔のように感じられるんだろうなぁ・・・なー(遠い目)

 

この年の『このミス』で1位を獲得したのは船戸与一さんの『伝説なき地』なのですが・・・すいません、私は読んだことがないのですが・・・船戸さんは93年度の『このミス』でも1位を獲得されていらっしゃいます。

『伝説なき地』はベネズエラの枯れた油断地帯が舞台。多数の難民たちが住み着いたその地から大量のレアアースが発掘されたことから、土地を巡る事態は一変。欲にまみれた人間たちの血で血を洗う殺戮が始まった、と言うのが簡単なあらすじです。

察するにハードボイルド作品なのかな。いいな、なんか読んでいてすかっ、としそうな気がする・・・違うかもしれないけど(汗)。いつか機会があれば、チャレンジしてみたい作品ですな。

 

88年のベスト10で私が読んだことがあるのは・・・5位、島田荘司さんの『異邦の騎士』、6位の岡嶋二人さんの『そして扉が閉ざされた』、7位の綾辻行人さんの『迷路館の殺人』ですかね・・・はい。

てなことでそれぞれの作品について、語ってまいりましょうか。

 

まずは『異邦の騎士』です。こちらは氏が手掛ける人気シリーズのひとつである、御手洗潔シリーズの3冊目にあたります。

ベンチの上で目を覚ました『俺』は、一切の記憶を失っていることに気が付きます。しかし、ひょんな出来事がきっかけで知り合った女性と暮らし始め、幸福な日々を送ります。ですが『俺』が自分の免許証を発見したことで、事態は一転します。自分の名前、そして過去を知った『俺』は、ある復讐を決心するのですが・・・と言うのが簡単なあらすじです。

 

『あー!御手洗潔って、名前だけ聞いたことある!『このミス』にランクインしているってことは、面白いのかぁ~。じゃあ、読んでみようかな!』と思われたそこの君!

かつての私のような、そこのあなた!

ダメ!絶対にダメ!いや、別に良いんだけどダメ!(どっちなんだよ!)

 

いや、あのー・・・うん。別にいいんです。良いんですけど。できれば、やはり、シリーズ順に読まれた方が良いですよ、と言う老婆心ながらの忠告はしておきます。はい。

む、難しいな、語るのが(汗)

この作品の肝の部分は、ミステリ的なそれと言うよりは(いや、勿論、それもあるんですけれど)、やはり、シリーズを順に読んでいるからこそより味わいを増す、そんなものだと思うので、やはりシリーズ順に読まれることをお勧めします。

 

私は御手洗潔シリーズ、最初に読んだのがこちらでしたけど!はは(遠い目)

 

そしてそして6位『そして扉が閉ざされた』ですね。岡嶋二人さんは井上泉さんと德山諄一さん、おふたかたによるコンビでございましたが・・・1989年にコンビは解散。そして今年11月には德山さんの訃報が井上さんにより報告されましたね。ご冥福をお祈りいたします。

 

若き男女4人が、地下シェルターに閉じ込められた。4人は、富豪の一人娘の遊び仲間だったのだが、その一人娘は不審な事故で亡くなっていた。4人を地下シェルターに閉じ込めたのは、その一人娘の遺族だった。一人娘の死の真相は何だったのか。そして地下シェルターに閉じ込められた4人は、そこからの脱出を試みるが・・・と言うのが本作の簡単なあらすじです。

 

読んだのがもうずいぶんと前なので、あんまりはっきりとは覚えていないのですが・・・すいません。ただ『閉じ込められ系ミステリー』と言うことで、『私だったら無理。もうこんな場所に閉じ込められたって時点で、無理!』と変なところでドキドきしながら読んでいた記憶があります・・・怖。1人じゃないだけ、まだ救いはある、と言えるかもしれませんが・・・。

極限の密室状況にありながら、そこを脱するために推理を繰り広げる。その緊迫感と、果たしてシェルターを脱することができるのか否かと言うスリル、是非とも味わってください!

 

さぁ、そして来ましたよ!7位にランクインしたのは綾辻さんの人気シリーズのひとつ『館シリーズ』の3冊目にあたる『迷路館の殺人』です!

悪いことは言わない!ミステリー好きな方。『謎の館に登場人物たちが集合して、殺人事件が発生。そしてタイミングが良いことに(汗)外部との連絡手段も断たれてしまった!』と言ういかにもミステリーらしい状況が大好物な方で、この『館シリーズ』をまだ読んでいないと言う方は、ほんと、読みましょう。読んで下さい。読め!(どーん)

 

はい。いや、正直、まだ『館シリーズ』未読だと言う方が、私は羨ましくて仕方ないですよ・・・私ももう一度、『館シリーズ』読んでいないことにして、まっさらな状態で読んでみたい・・・あぁ・・・それって何と言う幸福よ・・・(悦)

 

あらすじ、と言うか、シリーズ全体の簡単なご紹介をしておきますと。

謎の建築家、中村青司。彼がその建築に携わった様々な『館』を舞台に、凄惨な殺人事件が発生すると言う、実に、実にわかりやすい内容です!彼の存在に、そして様々な『館』に魅せられた素人探偵が、シリーズを通して登場します。

 

で、個別の作品のタイトルになっている『○○館』と言うのが、その作品に登場し、凄惨な事件が発生する舞台である館と言うことです。

なので今作『迷路館の殺人』の舞台は『迷路館』ですね。はい。

 

館シリーズ』、どの作品もそれぞれに違った趣向がこらされていて、本当に面白いのですが・・・やはり個人的に『ミステリーらしいミステリー』『爽快に騙された!』とと言う記憶があり、特に面白かった、夢中になって読んだと言う記憶があるのは『十角館の殺人』そして『迷路館の殺人』と『時計館の殺人』なんですよねぇ、はい。

 

いや、でも一方で『水車館の殺人』とか『黒猫館の殺人』『暗黒館の殺人』などの、トリックもめちゃくちゃ好き。そしてめちゃくちゃ面白かった。

 

結論、全部、好き。全部、面白い(どーん)

 

本作『迷路館の殺人』に関しては、犯人については私、当てることができたんですよ!うへへ(笑)。とは言え、犯人を当てるためのヒントはしっかり、作中にちりばめられているので、当てることができた方も多いのではないかなぁ、と。

ただ、それで終わらないのが、驚きが綺麗に積み重ねられていて、読者を襲ってくれるのが、このシリーズの醍醐味なんですよ!

てなことで、この作品にもその驚きの多重構造は存在しているのですが・・・これ以上は何も言うまい。どうぞ、未読の方は存分に騙されて、驚かされて欲しいよ!

 

ただっ!

こちらも悪いことは言わない。

ちゃんとシリーズ刊行順に読むんだよ。いいね?

 

シリーズ順に関しては、以前『館シリーズ』の記事を書いた時にも紹介したと思いますが、改めて、こちらのホームページから確認してください。

kodanshabunko.com

はぁ、はぁ・・・あかん、各作品の紹介文に目を通しただけでも、読んでいた時の興奮がよみがえってくると共に、未読の人への羨ましさにどうにかなりそうさ!(笑)

いいなー、いいなー、羨ましすぎるよ~。

 

ほんとね、何でしょ。

こー『ミステリー好き』が求めるすべてが詰まっている、そんなシリーズだと、個人的には思っています。

外部と隔絶された『館』、ひとつの巨大な密室と化した、そこで発生する連続殺人事件。謎の解明に乗り出す素人名探偵。そして待ち受ける、色とりどりな『驚き』の結末・・・あぁ・・・たまらん。

現実社会でこんな状況に巻き込まれるのは絶対にごめんですが(汗)、だからこそのスリルとドキドキ、ワクワク、そして『あっはー!やーらーれーたー!』とにんまりしてしまう爽快さを味わうことができる、ほんと・・・。

 

未読の人が羨ましすぎる・・・っ・・・。

いや、でもほんと、本当に面白いシリーズなので、未読だと言う方は是非とも、まずは1作品目の『十角館の殺人』を手に取って読んでみて下さい!

 

はい。と言うことで本日は『このミス』始まりの年、1988年のランキングを振り返ってまいりましたが・・・いやでも、ランクインされている作家さんが『ここ数年のランキングですよ~』と言っても何ら違和感ない方々ばっかりなんですよね。

いや勿論、残念ながら鬼籍に入られた方、船戸さんや連城三紀彦さん、藤田宜永さんなどもいらっしゃるわけですが、それでもいやいや、こうしたベテラン勢の現在での活躍と言うのも、本当に素晴らしいですよね。

 

そして次回は1989年のランキングを振り返るわけですが・・・成程。89年のランキングも、88年にランクインした作家さんが多数、ランクインされています。

それと同時、ミステリー史に燦然と輝くあの作品でデビューされた、あの方のお名前もあったりと、新顔の登場も注目したいところです。

あとあと、この年の海外版で1位を獲得した作品は、多分、誰しもが一度は、そのタイトルくらいは耳に、目にしたことがある作品だと思います。

さぁ、ではあの作品でデビューされた作家さんとは誰なのか、そして海外版で1位を獲得した、超絶有名作とは何なのか・・・それは次回の記事で、と言うことで、次回も引き続き、お付き合いいただけると嬉しいです。

 

ではでは。

本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!

新年一発目の1が付く日~読書感想文の日

はい。と言うことで今年も引き続き、1日以外の1が付く日は、読書感想文をお送りしたいと思います。

まだ、まだストックはある(汗)

おおっ、気が付けば直木賞の発表まで残り10日を切りましたね。

わくわく。

 

そんこんなで、新年一発目にお送りする読書感想文はこちら。

道尾秀介さんの『N』です。

 

てなことで道尾さんです。

道尾さんと言えば、個人的には『このミステリーがすごい』の常連作家さんと言うイメージがあります。

デビュー作である『背の眼』から始まって、趣向を凝らした多くのミステリーで楽しませてくれる作家さん。そしてそれと同時、美しい文章によってさまざまな人の心をあぶりだすようにして描く、実力派の作家さんと言うイメージもあります。

 

あー・・・デビュー作の『背の眼』、めちゃくちゃ面白かったよなぁ・・・。

今でも『レエ・・・オグロアラダ・・・ロゴ・・・』は鮮明に覚えているし、このメッセージが意味するところが作中で明かされた時の『ぞくぅっ!』と背中に走った寒気のような感覚も、まざまざと思い出すことができます。

また初期の道尾先生の作品らしく、ミステリーでありながら、同時にホラー要素も強いと言う点も魅力的なんですよねぇ~。

ってかこの作品を含む真備庄介シリーズって、ドラマ化されていたんですね・・・知らなんだ・・・。

 

はい。最近はミステリーは勿論、ミステリーではない作品も数多く発表されている道尾先生の、現状での単行本最新作なのが、今回紹介する『N』です。

こちらの作品、簡単に言うと全6編の物語が収録された短編集なのですが・・・。

 

普通の短編集とはちょっと違う、それが本作品の最大の特徴であり、魅力です。

じゃあ何が違うのかと言いますと、6編の短編の読む順番を自分で決めることができる、と言う点です。

 

普通、短編集に限らずですが小説って、読む順番があらかじめ決められていますよね。

で、私たち読者も、その通りに読む。

いや、もしかしたら『私は好きなように読んでるよ!』と言う強者もいらっしゃるかもしれませんが(笑)

勿論、『好きなように読む!』と言う読み方でもいいとは思うのですが、やはりあらかじめ決められている順番と言うのは、理由があってその順番になっているでしょうから、その通りに読んだ方が良いのは確かだと思います。

特にミステリーの場合、読む順番を違えると盛大なネタバレを食らい、楽しみが削がれてしまう、そんな恐れもありますからね。はい。

 

そう言うわけである意味、小説の大原則でもある『読む順番があらかじめ決められている』と言うのが、この作品には存在していない。

6つの物語、それをどう読むか、すべてを自分で決めることができるのであります。

 

本の構成も凝りに凝っており、まず冒頭に全6つの物語、そのすべての始まり数行が公開されています。

なのでまず読者は、それに目を通すと言うわけです。

で、そこから最初に読む物語を選択する、あるいは先に順番を決めてしまう、と言う流れに入るわけですね。あるいは最初に読む物語だけ決めて、それを読了した後、またこの冒頭のページに戻ってきて、次に読む作品のチョイスに入る、と言う流れでも良いわけです。私はこうしていました。

 

全6編の物語は交互に逆さに印刷されていると言う徹底っぷり。何も知らずにこの本を手に取った方は『え!これ逆さに印刷されてるけど、乱丁じゃないの!?』と驚かれるかもしれませんね。なかなかこんな本はないような気かするぞ。

 

読む順番を読者自身が選択、決定することで、同じ『N』と言う作品を読んだ方の間でも、本作に対する印象、感情は全く異なってくるわけです。

いやぁ、面白い。

ちなみに全6編をどう読むか、その順序パターンは720通りあるとのことで・・・つまり1冊の本なのに、720通りの楽しみ方ができる、味わいの違いを体験することができると言うことですよね・・・これはすごい・・・。

 

ではでは、ここからは感想です。

えー、全6編の物語。タイトルだけ紹介しておきますと次の通りです。

『笑わない少女の死』

『落ちない魔球と鳥』

『飛べない雄蜂の嘘』

『眠らない刑事と犬』

『名のない毒液と花』

『消えない硝子の星』以上の6編となります。

 

で、ネタバレになってしまうのかもしれないのですが。

この6編、それぞれが独立しているようで、微妙にリンクしていると言うのが、本作品の最大の肝です。

つまりある作品では謎だった部分が、ある作品の中でさりげなく明かされていたり。ある作品でさりげなく張られていた伏線が、ある作品で盛大に弾けていたり、と言った具合です。

で、そこにそれぞれの物語に登場する人物たちの心情が、複雑に絡んでいるんです。

その心情の描写が、またうまいんだ。道尾先生らしい硬質で、端正な文章。そして時に残酷さすら感じさせるような冷え冷えとした感触、その一方で淡く、柔らかな光を感じさせるような部分もあって、ものすごく読みごたえがある。

またその心理描写に潜んでいる謎、この人はどうしてこんなことを思ったのか、とか、この人のこの感情の裏側にはどんなことがあったのか、と言う部分も、別の作品で明かされたりすると言うのも、これまた面白いんですよねぇ。

 

で、私は、えーっと・・・。

『消えない硝子の星』を最初に読んで。それから『笑わない少女の死』を読んだのか。それから『落ちない魔球と鳥』を読んで『飛べない雄蜂の嘘』を読んで『名もない毒液と花』ラストは『眠らない刑事と犬』ですかね。はい。

 

ふふ(笑)

個人的にこの読み順で良かったと思います。

自分で言うのもなんですが、私が編集者で『収録順を決めて下さいよ』と言われたら、この並びにしたい、それくらい短編集の並びとしては、実に整った順番だと思います。

自画自賛(笑)

 

全6編、どの作品もそれぞれ味わいがあって好きなんです。そしてこれもまた道尾先生の作品らしいと言うか、結構『ハッピーエンドだぜ!ひゃっはー!』と言い切れるような終わり方ではないと言うのもポイントかと。

でも、それでも、辛さや悲しみ、痛み、苦しみ、どうにもできなかった過去を抱えながら、それでも必死に明日を生きていこう、前へと歩み出そうとする、そうしていくことしかできない健気な人の姿が描かれているんですよね。

人生の無常さ、無情さに振り回されつつ、生きるしかなくても、生きていこうとする人の姿。そこに感じる、微かな希望、人の弱さ、だけど弱いだけではない強さみたいなものが、ものすごく余韻となって胸を打つんです。うん。

 

ただ、ね。

・・・ネタバレになっちゃうかもしれないのですが、この内、1編だけ、明らかにバッドエンドと言うか『あー・・・』ってなるようなエンディングを迎える作品があるんですわ。バッドエンドと言うか、救いようがないと言うか。『こんなん、誰も救われへんやろっ!鬼っ!』と言いたくなるようなエンディングと言うか(笑)

いや、まぁ、これはそれこそ読む人によって変わってくるとは思うんですけど。

 

それをラストに持ってくると、何と言うか、それまでの後味が一変して、ただただどよーんとした気持ちで『N』と言う作品を閉じることになる、と思います。

まぁ、個人的にはこう言う後味は嫌いじゃないんですけれど、へへ。

 

・・・ネタバレですけど、私の読んだ順番からわかりますよね。

そうです。少なくとも『眠らない刑事と犬』はその作品ではないと言うことです。

後は・・・内緒よ!

 

はい。全体を通しては、勿論、謎解き要素がないこともないのですが、ミステリー的な味わいは薄いかなぁ。

それよりも先ほども書きましたが、ある出来事を通して浮かび上がってくる、そこに関わった人たちの心情。それがめちゃくちゃ染みてくる、あるいは面白い、そんな作品かと思います。

短編単体で見ると、私は『飛べない雄蜂の嘘』が好きです。

 

おー・・・そうか。

今、『N』を読まれたいろんな方の感想をブログなどで見てみたのですが・・・成程。

やっぱり人によって『ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか』の感じ方が、かなり違うんだと言うことを実感しました。そうかそうか・・・。

 

いやぁ、これは面白いわ。

ほんと1冊で『どの順番で読んだ!?』とか『あの話はハッピーエンドだと思う?それともバッドエンドだと思う!?』と、たくさんの話題で盛り上がることができるのは、この作品ならではではないでしょうか。

 

はい。そんなこんなで本日は道尾秀介さんの『N』の感想をお送りいたしました。

ミステリ作家として、常に意欲作を発表されている道尾さん。

『読書の楽しみ』を考えに考え抜いた末に生まれたような、読者主導型の作品、それが『N』だと思います。

1冊で何度も楽しめる、と言うのもお得じゃないですか!

皆さんもぜひぜひ、読まれてみて下さいね。

 

ではでは。

本日の記事はここまでです。読んで下さりありがとうございました!

休み~冬アニメとかSideMのライブとか

偉そうに怒鳴り散らかすジジイ、なんとかして!

 

はい。そんなこんなで休みです。

 

鬼滅の刃 の最新話、昨日はリアタイで視聴したんですけど。

『剣士CV井上和彦』の破壊力でかさ(どーん)

そうか、そう来たか。ぴったり過ぎて返す言葉もないわ!

つくづくいいお声。すっとした、明鏡止水を思わせるような、本当に縁壱さんにぴったりなお声。

ナチュラルに盛大なネタバレ!

さぁ、『彼』に井上さんがキャスティングされたと言うことは、その存在に対峙する黒死牟はどなたになるのか。

 

あと個人的に、童磨、平田広明さんいかがでしょう、とか思ったんですが。

 

そんなこんなで冬アニメが続々と始まっておりますが、一昨日、ようやく『東京24区』と『ジョジョの奇妙な冒険』の1話を視聴いたしました。

またそれぞれの作品の感想を記事にするとは思うのですが、うん。

 

『東京24区』は初回1時間の意味がよくわかる内容でしたね。もし1時間じゃなくて通常1話での放送だったら、多分、私、1話切りしていたような気がします。1話後半から、俄然、面白かった。構成勝ちだなぁ。

あと期待していた以上に主要キャラ3人を演じられている声優さんの演技が、その応酬が、見ていて、聞いていて、めちゃくちゃ楽しかったです。

 

ジョジョの奇妙な冒険』は、もう笑っちゃったですよ。声優さんの演技が『ジョジョの奇妙な冒険』のアニメに求められるそれ、そのまんまで。凄いわ、素晴らしいわ。皆さん、キレッキレやないか!

個人的にはエルメェスの兄貴が、もう原作通りの声で、泣きそうになりました。あとファイルーズあいさんの喉が、ただただ心配になったんですけど、それでも愛と敬意が詰めに詰め込まれた、素晴らしい熱演。

なんだろ。『あぁ~、また『ジョジョの奇妙な冒険』のアニメが帰ってきた・・・』と言う気分にされられた、至福のひと時でした。あーん、これがこれから、毎週、やって来るのか・・・あぁ~、幸せ~。

 

はい。

 

そんなこんなでそんなこんな。

 

そしてSideMの東京でのライブ、無事、開催されましたね。良かった良かった。

てなことで、私は昨日の2日目の配信視聴チケットを購入いたしました。

 

昨日はね、ほんとシフトがクソみたいなシフトで、ブチ切れそうになったんですけど。

このライブだけを心の支えに、頑張ってきたのよ!

ホントに!

 

なので帰宅してから駆け込む勢いで夕食食べて、18時に配信へと飛び込みました!

 

もうね!

感想はたっぷり書くけど!

記事にしますけど!

 

今週いっぱい、時間の許す限り、配信、見倒してやるけど!

 

ほんとね、1曲目のパフォーマンスが始まった瞬間『ぶわあぁぁぁぁっ!』と、もう歓喜ですよ、歓喜歓喜の雨嵐ですよ!

『あぁ・・・私はこの瞬間のために、今日、地獄のようなシフトを乗り切ってきたんだ・・・』と心底、思うことができるくらいの、歓喜

 

以降、ずっと歓喜

 

歓喜

 

なんだろ、うまく言えねぇや・・・。

 

とりあえずほんと、今週は配信、見倒す。

で、ある程度、思いをまとめてから、感想記事を挙げます。

 

あぁ、歓喜

寒い体も心も、一気にあったまったよ・・・。

ありがとうSideM・・・ありがとう・・・。

 

そんなこんなでそんなこんな。

とりたてて書くこともないし、SideMのライブ、見返したいし。

今日はこの辺りにしておきましょうかね。

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。

 

・・・SideMのライブのお陰で怒りは霧散されたけど。

昨日のシフト、私は絶対許さんからな、店長め!(笑)

 

あと、今知った。

アーカイブ配信視聴、可能なのは18時からなのね・・・。

かっはー!(笑)

 

そうでしたか。そうだったか。

それならば、今週、がっつり見倒すためにも、ブログのストックを作りまくろう。そしてまだ見れていない冬アニメの1話も見よう。

今日18時からの私のために、時間を作っておくよ!

頑張るよ、未来の私っ!

 

年末年始のゲームの状況~『刀剣乱舞』と『ウマ娘』の話

ハッピバースデーツーユー!

ハッピバースデーツーユー!

ハッピバースデーディアマイブラザー!

ハッピバースデーツーユー!

 

はい。と言うことで本日1月9日は、我が弟の誕生日です。

おめでとう、弟よ・・・。

そう言えば、君が生まれた年も、君が生まれた日も、この辺りは大雪に見舞われたように記憶しているんだが・・・どうだったけかね?

 

まぁ、何はともあれおめでとうだ。

日々、日勤だの夜勤だの、生活リズムがバラバラなことに加えて、休みの日は友達と一緒に外食も多いようで、姉としてはとにかく・・・その・・・そこだけ見れば中年のおじさんと言っても差し支えないようなポッコリお腹が、とても気になるんだが・・・。

まぁ・・・言うてお互い様なので、とにもかくにも、お互い健康に気を付けような。

はい。

 

お仕事、頑張ってください(どーん)

 

そんなこんなで本題です。

タイトル通り、久しぶりに『刀剣乱舞』と『ウマ娘』のことを書いていきます。

 

まず『刀剣乱舞』です。

年末年始恒例のイベント、連隊戦で入手できる刀剣男士は福島光忠。そしてそのCVを務めるのは私の推しである細谷佳正さんと言うのは、以前の記事でも書いたのですが。

 

ありがとう!

無事、入手できましたよ!

 

あとで『ウマ娘』の方で書きますが、『ウマ娘』の年末のイベント、本当はしないつもりだったんです。まぁいっか、と。

で、福島光忠2振り入手を目指して『刀剣乱舞』三昧のつもりだったんですが。

が。

 

ウマ娘』の年末の無料10連ガチャ、育成ウマ娘の方ですね。

こちらで思わぬ結果が発生しまして、その結果、年末から開始されたストーリーイベントに励もう、と言う気持ちがわいてきたのです。はは。

 

なので結果、福島光忠さんは1振りのみの入手にとどまりました。

しかもめっちゃ頑張って2021年内に入手してしまいましたよ、はは。

 

てなことで現在、福島光忠さんは(絶対、同姓同名の方いらっしゃると思う(笑))遠征に突っ込んでレベルアップをしております。

ある程度、レベルが上がったら、実戦に出ようね~。

 

いいわぁ、細谷さんのお声と語り口。

割と声を張る系のキャラクターが多い細谷さんにしては、久々、声を張らずに、言葉を置くように話す刀剣男士です、福島さん。

で、タメがあるんですよ、言葉の合間合間に。そのタメに入る前と、タメが終わった後の言葉の終わり方と始まり方が、最高に色気たっぷりなんですよ。ものすっごい上品な色気。余裕たっぷり系の色気で、もうたまらんのですわ(たまらん)

耳が幸せ・・・いつまでも、福島さんの言葉を聞いていたい・・・好き(好き)

いいですな。推しが刀剣男士になると、こんなにも心が満たされるのか・・・はぁ。

 

あと連隊戦は既存の刀剣男士のレベルアップも目標にしていました。

で、極の中で最もレベルが高い小夜左文字をずっと隊長にしていたのですが、レベルは2つか3つ、上げられましたよ!極初のレベル90突入まで、あと少し!

その他の短刀極も1つ、2つレベルアップできましたし、極脇刀も同様です。

 

連隊戦と言えば、部隊を切り替えて戦うと言うのが基本なのかもしれませんが・・・私は全部、1つの部隊で突破しています・・・ってか、多分、多くの審神者さんがそうなんじゃないかなぁ、と思うんですが。

なので必然、極短刀と極脇刀で編成するんですよねぇ・・・なので極打刀、極太刀のレベル上げがほとんどできなかったのは、ちと残念。

 

てかなんかもう・・・極短刀ちゃんがいれば、それで9割、済んじゃうんだよなぁ・・・なんとかして(震え声)

 

はい。あと正月恒例の期間限定鍛刀は、全力でスルーでした。へへ。

まぁ、ありがたいことに、一応、全刀剣男士所持しているのでね。はい。

 

あぁ『刀剣乱舞』と言えば、年末。

突如として『活撃 刀剣乱舞』の劇場版のティザービジュアルが発表され、ご丁寧にそのPVまで公開されましたが・・・。

5年待たせた挙句、これだけかい、と私は思ってしまいました。すいません。

いや、まぁ、企画として生きていたのが確認できただけ、ありがたいっちゃありがたいんですけど・・・。

なんか、もう少し、こー、さ。

 

5年だぜ、5年(どーん)

 

どうなんですかね。あと何年、待たされるんですかね?

今年中に何から、大きな動きが見られるとは思えないんだけどなぁ・・・。なんだろ、もうとりあえず『鬼滅の刃』のアニメ制作終了しない限り、どうにも動かないような気がするよ!

・・・私の単なる推測、思い込みで、今年年末あたりには新規の動く映像が公開されていたらいいのになぁ~。

 

はい。とにもかくにもゲームの『刀剣乱舞』の方は、今年もぼちぼち、マイペースで、そして新刀剣男士が登場した時だけは本気だして(笑)楽しみたいと思います。

 

お次は『ウマ娘』です。

 

何はともあれ年末の育成ウマ娘の無料10連ガチャですよ!

今までの経験から『どうせ星3は出ない』と言う思い込みで回していて、事実、最初の2日間はそんな結果だったんですよ。

星2とかで『ほら!来たわよ!』と言うような得意げな顔して出てきてくれるダイワスカーレットとかエアグルーヴとかを、もう何回、見たことか(笑)

 

ところがどっこいです。3日目だったかな?育成ウマ娘ガチャが切り替わる前日に『はいはい、今日もどうせ、見知った子たちが勢い良く、得意顔で出てきてくれるんでしょ』と思って回したらですね。

 

なんと!

ゲートひとつが虹色に光りまして。

『おおっ!これは何たる奇跡っ!』と喜んで『誰かな、誰が出てきてくれるのかな』とドキドキしていましたら・・・。

 

な、なんと・・・ピックアップ対象の、タマモクロスが出てきてくれたではありませんか!

 

『嘘やろ・・・』と我が目を疑っていた私に、さらなる衝撃が。

金ゲートのひとつが、虹色に変化。

そして出てきてくれたのが・・・メイショウドトウちゃん・・・。

 

無料10連で、まさかのピックアップ対象のウマ娘ちゃんと星3ウマ娘ちゃんの2人が当たると言う、信じられないような結果。

てなことで、はい、こちらが証拠写真です。

f:id:tsuzuketainekosan:20220102152243j:plain

ちなみにメイショウドトウちゃんの隣にいるメジロドーベルさん。

彼女もこれまた奇跡と言うか、育成ウマ娘ガチャのチケットを戯れに使ってみたら、ひょっこりと出てきてくれたのであります。

彼女を引き当てたのが、無料10連が開始される数日前だったんですよ。だからなおのこと『絶対、メジロドーベルさんでガチャ運、使い果たしてるよなぁ~』と言う思いがあったので・・・いやまさか、まさか、ですよ。

メイショウドトウちゃんは、まぁ、わかるとしてもよ。

ピックアップのタマモクロスが出てきてくれるなんて・・・信じられない!

欲しいけどジュエルもそんなに貯まってなかったし『仕方ないよな』と諦めていただけに・・・こ、こんなにも簡単に来てくれるなんて・・・い、いいのか?(汗)

 

なんか・・・別のところで発揮されるはずだった運を、ここで使っちゃったような気がしなくもないんですけど・・・ど・・・怖。

 

はい。と言うわけで、先ほども書きましたが。

本来なら見送るはずだった年末のかるたのイベント。

せっかくタマモクロスメイショウドトウ、更に言えばメジロドーベルが来てくれたんだから、彼女たちの育成もかねて頑張ってみるか、と言う流れになったのであります。

 

嬉しい誤算(笑)

 

てなことで年末からのイベント。報酬完走とはならなかったのですが、まぁ、いいや。

前にも書きましたが前回のイベントの時は、イベントポイントアップするサポカ、メンツ的に編成しやすかったんですよね。

でも今回はなぁ~・・・メイショウドトウちゃんのサポカ、持ってはいるけど根性だし。ハルウララも根性だし。マチカネフクキタルは賢さだけど、完凸できていないから、わざわざ編成する必要もないし・・・。メイショウドトウちゃんのイベント報酬のカードもスタミナだしなぁ・・・スタミナは基本、因子でカバーしてるしなぁ。

 

てなことで、前回のイベントの時の感覚からすると『全然、イベントポイントがたまらないよ!』と言う感じでした。

なので報酬全ゲットできなかったのは、まぁ、仕方あるまい。頑張ったけど。

 

その代わり、と言ってはなんですが、新しく来てくれたウマ娘ちゃんの育成、楽しかったです。

まずタマモクロスメイショウドトウ。この2人、共に育成シナリオ内でバッドコンディションが発生するんですよね。うん。

なので難しいのかな、と思っていたのですが・・・いや、逆に燃える(笑)

あとこの2人、G1出走が多いので、アオハル杯のシナリオでもそこそこ、自然とファン数が稼げる、スキルポイントが稼げると言うのも嬉しいなぁ、と。

 

ただメイショウドトウちゃんの大きさは、正直、あれで爆走するのかと、見ていて不安になる大きさです。

何が、とは言いませんけど(汗)

・・・大きすぎへん?

 

一方のメジロドーベルは、マイル、中距離なので非常に育成しやすい、スタミナそこそこ、あとはスピパワ、そして固有発動させるために掛かりを防ぐことが重要なので、賢さも必要、と。賢さを踏めば、自然と体力も回復していくので、うん、とても育成しやすかったイメージです。

 

はい。なんだろ、イベントの時はとにかく育成しやすさを重視して、短距離、主にはバクシンオーちゃんを育成することが多かったのですが・・・タマモクロスメイショウドトウメジロドーベル、それぞれ育成しやすさもありつつ、だけどタマモクロスメイショウドトウはちょっとした変化もあるので、楽しいです。

 

来てくれてありがとう(感涙)

 

あぁ、ちなみに。

タマモクロス、途中で『片頭痛』になったんですよ。

保健室、4回目でやっと治ったよね(白目)

4回目は・・・ちとひどくないですかね・・・。

失敗率低下したんでしたっけ?ならバッドコンディションの保健室での回復率もアップして欲しい・・・4回目て・・・ひどいやん・・・。

 

てなことでイベントと、今のガチャもあと少しで終了ですな。

テイエムオペラオー、欲しかったな・・・ってか、あの固有の映像、面白すぎへん?

いいなぁ、テイエムオペラオー、欲しい。

来て(来て)

 

はい。てなことで『ウマ娘』も今年も、なんだかんだ言いつつ、ぼちぼち楽しもうと思います。ってか、そうか、『ウマ娘』は2月24日にリリースされたので、もう少しで1周年ですね。

 

ジュエル、いっぱいもらえるかな・・・。

育成ウマ娘引き換えチケット、もらえるかな・・・。もらえたら、誰と交換しようかな・・・。テイエムオペラオーは欲しいけど、いざとなると、オグリキャップとかナリタタイシンも欲しいんだよなぁ・・・ぐへへ。

あと・・・何と言ってもツインターボですよ・・・彼女がいつ、登場するのか。それが今から待ち遠しくて仕方ないよね・・・うんうん。

 

はーい。

そんなこんなで本日は年末年始にかけての『刀剣乱舞』と『ウマ娘』のプレイ状況などを書いてまいりました。

ではでは、本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!

 

改めて弟よ、お誕生日おめでとう!

 

そして本日、SideMの東京ライブ2日目!

ばっちり、視聴チケット購入いたしましたよ!

最初からリアタイ視聴は難しそうですが、初の配信視聴、楽しみたいと思います!

うーん、ドキドキ!

クイズ!~2021年冬アニメを何も見ずに思い出してみよう!

4日の記事『言うのはタダや』から始まる2022年の目標を書きなぐった記事に、スターを下さった方がいらっしゃいます。

ありがとうございます・・・こりゃ、何が何でも、あの記事内に書いた目標の内、1つくらいは実現させなければな、とお尻に火が付いたような気持ちです。

どうしようか・・・どうしようか・・・。どれなら実現できそうかなぁ。

 

てなことで2022年も幕を開け、2022年冬アニメもちょろちょろとスタートしているわけなのですが。

 

タイトル通りです。

皆さんは、去年の冬クール、すなわち2021年年明け早々に開始されたアニメのラインナップを覚えていますか?何も見ずに思い出すことができますか?

 

日々、確実にその衰えを実感する私の記憶力を試すぞ、と言う記事です。

ふふ。怖い怖い(白目)

 

てなことで、答え合わせは後程、行うとしまして。

早速、去年2021年年明け早々の冬クールアニメ、思い出していきましょうか。

 

まずは・・・これはめっちゃ自信あります!

って言っていて外れてたら、もう恥ずかしくて目も当てられないんですけど(汗)

『SK∞』、こちら、確か年明け早々に開始された作品だと思うのですが。年明け早々に開始され、当初はそれほど話題にもなっていなかったのですが、回を追うごとにどんどん、どんどん話題になっていって、最終回の頃にはその輪がとても大きくなっていた、と記憶しているのですが・・・。

こちらスケボーを描いた作品でしたが、思えば去年はオリンピックでスケボーに対する注目も格段にアップした年でもありましたね。

私はひたすら『暦ランかラン暦か』でひとり、悶々としていた挙句、最終的には『ラン暦だな、どう考えても』とひとり、納得した記憶があります。

・・・そんなんばっかり・・・。

いや、でもほんと、そう言う腐った視点抜きにしても(すいません)、スポーツアニメとしての爽やかさと熱さ、そして『才能と努力』、その残酷さや切なさ、それでも好きなことを楽しむ、その素晴らしさや大切さを描いた、とても素敵な作品でしたよね。

あと大人と少年、世代の異なる視点でもって物語が描かれていたのも印象的です。

続編の制作も決定しているとのことで、いやいや楽しみです。

 

はい。

それから毎年3月に発表される『声優アワード

その予想記事に『榎木淳弥さんは絶対、受賞している!』と書いたんですけど、それは榎木さんが冬クールにめっちゃ出演されていたからなんですよね。

そして今年の冬クールにも榎木さん、めっちゃ出演されていて、もはや私の中で榎木さんは冬クールの男と言う印象があるんですけど。

 

そんなだから、多分、去年の冬クールも榎木さんは大活躍だったんだよ。

だから榎木さんが出演されていた作品を挙げたら、多分、高い確率でそれは冬クール作品だったはずなんだよ(どーん)

はい。と言うことで・・・まずは『呪術廻戦』ですか。2クール作品で、その後半部分が冬クールに放送されていたはずだ。

あとは・・・『はたらく細胞BLACK』と『天地創造デザイン部』『プレイダの剣』と・・・そうだ、そうだ、忘れかけてたけど『清陰高校男子バレー部』も、確かこの時期の放送じゃなかったっけ?

 

ちなみに。

タイトル書いていますけど、正式なタイトルは調べてません。調べると放送時期もばれてしまうので、とりあえず間違えていてもいいや、の精神で書いています。

なので間違えていたら、本当に申し訳ないです(土下座)

 

はい。榎木さん出演作品としては・・・この辺りを視聴していたので、この辺りで合っているはず・・・いや、なんかもっと他にもあった気もするんだけど・・・ぐぬぬ・・・己の記憶力が恨めしい。

 

あとは・・・あとは・・・えー・・・なんだ。やばい。全然、思い出せないぞ。

今で6作品か。仮にここまで列挙した作品、全部、視聴していたとしても、なんぼ何でも6作品と言うことはないはず。もう少し、何かしらの作品を見ていたはず。

 

頑張れ私の記憶力!

 

えーっと・・・えー・・・なんだ。

あ!そうかそうか、思い出した!

はたらく細胞BLACK』と同時に本家の方、ホワイト体の方の(笑)『はたらく細胞』も放送されていたはずだ、思い出した。こっちは確か8話くらいで終了したんじゃなかったっけか?

 

それから・・・『異世界レビュアーズ』をなぜか唐突に思い出したけれど(笑)こちらは去年じゃなくて、おととし、2020年の冬クール作品でしたよね。

だから違う。君は違う(笑)・・・2期、ないかなぁ(小声)

 

あとは・・・えー・・・あかん、もう思い出せない。限界だ。

『セスタス』見てなかったけど違うかな?春クールだった?

もういいや、違っても良いから挙げておこう。

 

はい。てなことで2000文字を前に、この辺で思い出しタイムは終了と言うことで。

 

どうですか?皆さんは思い出せましたか?

ではではここからは答え合わせですよ~!

 

あーあーあーあー!(笑)

ラインナップ見たら、一気に記憶が、脳が活性化したわ!(笑)

そうか、そうか、そうだったか!

 

てなことで、まず答え合わせです。

私がなけなしの記憶力を振り絞って思い出した作品は・・・ほぼぼ合っていましたね。良かった良かった。

『SK∞』『呪術廻戦』『はたらく細胞BLACK』『天地創造デザイン部』『2.43 清陰高校男子バレー部』そして『プレイダの剣』は『プレイダの傷』でした。

どこがどうなったら、傷が剣になるんでしょうかね(遠い目)

あと『はたらく細胞』も去年冬クールの放送でございました!

 

以上は合ってましたが『セスタス』は春クールからの放送でしたね。

そして『異種族レビュアーズ』はやっぱり2020年冬クール放送でした。

 

はい。

さぁ、ではここからは、私が視聴していたにもかかわらず、まったく思い出すことができなかった作品を挙げていきます。

 

『魔道祖士』『バック・アロウ』の2クール作品も、去年冬クールに放送されていたのですね・・・そうでしたかー(遠い目)

それから『ホリミヤ』ですよ!あんなにきゅんきゅんさせられたのに!まったく、微塵も思い出せなかったってどう言うこと!?

無職転生異世界行ったら本気だす』の1期も、この時期放送でしたか・・・。2期をつい最近、見終わったばかりだから、勝手に1期はもっと前だと思ってたよ(言い訳)

 

すまぬ・・・。

 

また放送開始されるや否や、いろんな意味でいろんな話題を巻き起こした『回復術師のやり直し』と『EX-ARM』も去年の年明けとともに放送開始された作品でした。

そうなのか・・・年明け早々から、いろんな意味で刺激の強いこの2作品が、同時期に放送開始されたのか・・・ある意味、奇跡やな・・・。

 

あと個人的に思い出せなかったのがめちゃくちゃショックなのが『Dr.STONE』と『Re:ゼロから始める異世界生活』です。小林裕介さん主演2作品。どちらも大好きな作品で、めっちゃ夢中になって視聴していたのに・・・少しも思い出せなかったってどう言うことなん・・・誰か教えて・・・(涙)

 

あと主演コンボと言う点で言えば、花守ゆみりさん。彼女の可愛らしいお声と、ちょっと低めのお声を、それぞれの作品で堪能できたのもこのクールでした。『ゆるキャン△』と『異世界ピクニック』がそうなんですけど・・・全然、思い出せなんだわ・・・大丈夫かよ、私の記憶力(今更)

 

その他、視聴していた作品としては『スケートリーディング☆スターズ』『怪物事変』また榎木さん関係で言えば『BEASTAR』2期も、この時期に放送されていた作品だったのですね・・・そうだったか・・・。ってか『スケートリーディング☆スターズ』にも、確か榎木さん、出演されていなかったっけ?

 

また『ワンダーエッグプライオリティ』もこの時期に放送されたんですけど・・・あれ、そう言えばこちらの作品の完結編って、放送とか配信、されたんですかね?すっかり忘れてけど、どうなんでしょうか?

あとは年始放送開始ではなかったですが、2020年の12月からの放送で『進撃の巨人』も放送されておりました。

 

はい・・・以上でございます。

 

・・・めっちゃ見てたやん!

 

なのに何!思い出すことができた本数の少なさ!

嘆くわ!

 

うん・・・まぁ、あの・・・うん。返す言葉もありませんよね。うん。

ってか、これ。

何なら今年、毎クール、やってみましょうか。

暗澹たる結果になると思いますよ(汗)

よし、そうしよう。この企画自体のことを忘れていなかったら、覚えていたら、毎クール、アニメ放送時期くらいに合わせて『去年の今、放送されていた作品、何だった!?』やりますわ。

 

やってなかったら、この企画自体、忘れてると言うことです。

私の記憶力の衰退を察してください。

 

いやいや、とにもかくにも放送が始まった2021年冬アニメ。

楽しみですな(無理やり、話を前向きな方向にまとめた)

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!

休み~昨日、お金をおろしに行ったんですけど

千円札が欲しいから、2回に分けておろしているんです。いつも。

で、昨日もそんな調子で、1回目は普通におろせたんですけど。

 

2回目、何をとち狂ったか、残高のほとんどをおろしてしまう、と言う不手際を起こしてしまいまして。

びっくりしたわ(笑)

 

で、慌てて、それをまた口座に入金したんですね。

そして改めて、目標の金額をおろそうとしましたら。

ら。

『1日の引き出し可能上限金額を超えています』と言う、無慈悲なメッセージが。

 

あう。

 

結局、おろせずじまいのまま、帰ってきました・・・くっ・・・。

ってか、そうだよ。

2回目に間違っておろしてしまった時点で、必要金額だけ抜き取れば良かったんだ。そのうえで、残りの金額だけ口座に戻せば良かったんだよなぁ~。あーあ。

 

一瞬、せっかく来たんだし窓口で、とも思ったんだけど、あれ?手数料、かかるんだっけか?微々たる金額だけど、なんかそれも悔しい(笑)

 

仕方なし・・・本日、改めて必要分をおろしたいと思います。

 

しかしあれだな・・・預金のほとんどをおろしても、まだ口座にお金が残っている、と言うのが、少し前の私の状態じゃ考えられないことだったな・・・。

ほんとによ・・・あの頃の口座状態の寂しいことと言ったら・・・(遠い目)

 

そんなこんなでそんなこんな。

連休万歳!

 

ほんと、もう4連勤でも5連勤でも甘んじて受け入れるので、連休が欲しい。

休みは全部、連休と言う勢いで、連休が欲しい。

理想は3勤2休だな、これの繰り返しがいいです。

シフト制なのでなかなか難しいんだろうけど・・・きっと、そう言うシフトの方が、みんな、気持ちよく、ストレスレスで働くことができると思うんだ!

 

今月シフト、もう1回、連休があるんですけど・・・。

それが明けての、来月からのシフトが、今からただただ怖いよ・・・。

 

はい。

 

さて、こちらの方はありがたいことに天気が落ち着いているんですが。

関東の方は、雪が凄いみたいですね。

普段、雪が降らない、積もらない地域なので、私も昨日、ニュースで見てびっくりしましたよ。『めっちゃ降ってるやん!』って。

雪のピークは越えたと言われていますが、降ってからもしばらくはその影響が続くのが、雪の恐ろしいところです。

 

雪道で歩きスマホなんて絶対だめよ!

いや、雪道じゃなくても歩きスマホはだめだけど!

ペンギン歩きが基本よ!手でバランスをとることが、とても大切よ!

自転車も『いつもの調子』でスピード出したりしちゃ、絶対にダメ!

自動車の運転はなおのこと!

急ハンドル、急ブレーキは厳禁!

『つー』って、きれーに滑るよ!マジで!

スタッドレスタイヤじゃないのに運転するなんて、もってのほか!

他の人を、取り返しのつかない事態に巻き込んでしまうリスクもあるので、ノーマルタイヤの方は、運転しちゃだめ!絶対!

あとワイパーは上げておこう!

 

はい。

『雪国マウント』と言う言葉があるらしいですが、どうせなら役に立つ情報を、とポジティブなマウントの取り方をしてみました(笑)

 

何はともあれ、無理はなされぬよう、くれぐれもお気を付けください。

 

そんなこんな。

さぁ、今日はどうしようか。

とりあえず冒頭にも書きましたが、再度、お金をおろしに行かなくてはならない。

くっ・・・。

 

ちなみに昨日、結局、書店には行きませんでした(えー)

いや、でも、おろせたお金が、予定金額の半分だったから、ね。

本を買うにも予算が足りなかったと言うか何と言うか(言い訳)

 

ってか、そうです。

4日の記事で『5キロ痩せたい』みたいなことを書きましたが、本格的に痩せなきゃまずいレベルに体重がなってきました。

正月3連休で確実に太ったためです。3キロ・・・3キロ、増えたよ・・・。

『お昼ご飯はいらないけど、ちょっと小腹がすいたし、ポテチ食べとこー。ポテチなら、ご飯とかおかず食べてるより、カロリーは低いから安心だよね!』と3日連続でお昼にポテチを1袋、食べていたせいだと思います・・・かっは・・・。

 

あと何より、ほーんと、休みの日、体を動かしてないもんなぁ・・・。

仕事も、まぁ、立ち仕事なだけ救いはあるとは言え、そーんなに体を動かしているわけでもないし・・・痩せる要素、どこにもないもんな・・・くへっ・・・。

 

てなことでほんと、5キロ痩せたい・・・と言うより、今後のことを考えると、本気で痩せなければ、と思うのであります。

まずい。

このままでは、ぷくぷくと太っていく一方だ。

 

まずい。

 

まずい。

 

そんなこんなでそんなこんな。

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。

休み~イライラした時に

イライラした時に、心の中で3歳児の男の子が喜びそうな下ネタを連呼することにしました。

『どんな内容?』と言う質問には『ご想像にお任せします』としか答えようがありません、だってあまりにもバカバカしい単語ばかりが並ぶので(笑)

 

てなことで仕事中、イライラしかけた時には3歳男児になった気分で、そうした単語を心の中で連呼しています。

バカバカしさと『40にもなって、私、何やってるんだろう』と言う情けない気持ちとで、あら不思議、あっと言う間にイライラも霧散していきます。

 

いきます、なんですけど、結局、またすぐにイライラしかけるので、仕事中の私の心の中では、ほぼほぼ3歳男児が喜ぶような、お下品な単語が連呼されています。

 

私は何をやっているんでしょう。

そしてその内、その言葉をうっかり、声に出してしまいそうで怖いです。

でもそうなったらそうなったで、ちょっと面白いかもしれない、と思っている自分もいます。

 

はい。

そんなこんなで、やっほい、また連休です。

いいね、やっぱり2勤は大正義だ。

 

お仕事、始まりました。

4日、早速、いつも通りの手順で仕事に就いたわけですが、途中で『そうか・・・今年も1年、何事もなければこの日常が続いていくのか・・・』と気が遠くなるような気持ちを抱きました。

そして早速、イライラしていた私。

はは(ちーん)

 

まぁ、でもお仕事ないと困るしね。

お金、もらえないわけだし。お金がなければ、自分がしたいこともできないわけだし。

はい。

 

お仕事、ありがたい。

今年も健康で、ぼちぼち働けますように。

 

そんなこんな。

ありがたいことに年末の大雪以来、雪が落ち着いています。

もういい。ほんと、もう降らないで欲しい・・・と願うんですが、まぁ、まだ油断はできないよなぁ・・・1月末とか、あとバレンタイン辺りも降る時は降るんだよなぁ~。

 

年末、クリスマス寒波で降りに降った雪は、未だ溶けることなく、大量に積もった状態で残されています。

なので道路を歩いている時、本当に怖いです。

逆に車を運転している時も、歩行者さんとか自転車が怖い、怖い。

道路の幅が狭いから、歩行者さんや自転車との距離が必然、近くなってしまうし、こんもり積もった雪のせいで視界が遮られるので、いつも以上に気を付けないと、です。

 

ってか、そうか。

まだ学校は休みだから、歩行者も自転車もそんな数としては多くないんだ。

これ、学校が始まったら・・・怖いぞ~。

ただでさえ、自転車族、やりたい放題だからなぁ~。平気で一旦停止しないで飛び出してくるからなぁ~。

気を付けないと・・・怖い怖い。

 

おまえらも!

自分が自動車、運転するようになったら!

自分がいかに、危険な自転車運転していたかを実感するんだ!

くそう!

 

笑。

はい。

ね、ほんと。

 

冬アニメ、ちょろちょろ始まっていますね。

今週末にどどっ、と開始される作品が多いのかな?

とりあえず『東京24区』が録画されているので、視聴したいです。わくわく。

 

あと!

今週末と言えば!

SideMのライブですよ!

ラ・イ・ブ!

 

かっはー・・・早いなぁ・・・ってか、ほんと、年明けてすぐですね、今更ですけど。

 

ファンミもあって、神戸公演もあって、ですけど。

やっぱりなんか、これだけの人数が揃ってのライブは、SideMでは久しぶりのような気がするなぁ・・・なのでもう、今からドキドキです。

楽しみですな。わくわく。

 

はい。そんなこんなで連休、特に予定はありません、いつものこと!

何ですが、とりあえずお金はおろしに行きたい。

あと、そうは言っても車を運転するのに支障はない天候、道路状況なので、元気があれば本屋にでも行きたい。

 

まぁ、どうせ言ってるだけ、と書いたけど、おいおい、1月4日に挙げた記事のこと、忘れたとは言わせないぞ、私。

 

そんなこんなで(逃)そんなこんな。

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。