tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

休み~昨日も休みでした

てなことで昨日と今日で連休です。

そして明日、仕事で、4日と5日、また連休です。

1日行って、また7日と8日が連休です。

来週、まともに働かないぜ、はは。

 

はい。いや、まぁ、あの、うん。

ちょっとお家の中をいじる、俗に言うリフォームすることになりまして。はい。

その関係でこのようなことになりました。

 

そんなこんなで連休が多すぎるので、連休中も1日は通常記事をあげるつもりです。

うむ。

 

そんなこんなでそんなこんな。

高い値段で購入したのであんまり文句は言いたくないんですけど、PC、ここのところすこぶる、調子が悪いです・・・おかしい。まだ購入して半年くらいしか経過してないはずだよね?

あれ?(汗)

 

あんさんぶるスターズ』の特番、ご覧になられましたか?6周年年のやつです。

内容盛りだくさん、中でも個人的には阿座上洋平さんと梶原岳人さんがスカイダイビングに挑戦された企画は『言えば叶うんだなぁ~』と思ったり(違う)。

いや、これはほんと、何と言うか。コメント見ていると『声優がここまでやる必要ある?』と言う内容も見られて、まぁ、その気持ちもわからなくはないのですが。

それでもなかなか挑戦できることではないわけですから、ましてそれがコンテンツ絡みとなれば、お二方にとってはめちゃくちゃ思い出になったんじゃないのかなぁ、と勝手に思ったり。

そして地上に戻ってこられた梶原さんのもとに、へろへろながらも駆け寄る阿座上さんの姿にめちゃくちゃ萌えました。

阿座上さん、面白い。そして滲み出る真面目で良い人オーラ。多分、天然ボケってこう言う人のことを言うんだろうなぁ。

 

はい。で、その中でEdenの『EXCEED』のMVが初公開されたのですが。

あんスタのMV、いつ見ても『凄いよなぁ』と思うのです。うん。

何と言うか、こー、とにかくキャラクターの絵に一切の崩れがない。崩れがないうえで、だけどしっかりと、実に滑らかに動いていて、見事にユニットであったり、楽曲の雰囲気を表現しきっている。

あんスタ、私は楽曲と、そして各ユニットやキャラクターを大まかに把握していると言う程度の知識なのですが、それでも、どのMV見ても、一瞬で楽曲の、ユニットの世界観に引き込まれるんですよね、うん。

これって本当に凄いことだと思うし、何よりこのMV、ご新規さんの取り込みにはめちゃくちゃ有効な手段だと思うんですよねぇ~、うん。

MV視聴するだけで、楽曲、プラス、ユニット、更にキャラクターの魅力、それら全部を一気に知ることができるから、いやいや、なんか改めて、あんスタの人気の理由、衰えることのないその理由を知ったような気がします。

 

あとあんスタ、出てくる絵、全部、キャラクターの顔が良い。

これに関しては配信番組内で、その裏側などが紹介されていましたが(ただしその紹介方法は狂気の沙汰でしたが(笑))、ほんと、当然のことだけどめちゃくちゃキャラクター絵に関しては心血を注がれているんだな、と言う印象を受けました。

6周年の記念ムービーとかも、ほんともう、どのキャラクターも顔が良い。

顔が良い(大事なことなので2回言っときました)

 

ちなみにあんスタの中だと、私はKnights、Eden、ALKALOID、Crazy:Bが好きですが、みんな好きです、うへへへへ。

 

はい。

そんなこんな。

 

昨日から・・・でもないのかな。

ちょっと詳細はわかりませんが秋アニメ、始まりますね。

忙しくなるぞ(笑)

とりあえず片っ端から気になる作品、録画予約しているのですが、凄い。

こんだけ作品数あるのに、今んところ1つも被ってない!

これでネット配信で視聴するものも合わせたら、見たい作品、全部、視聴できちゃいそう!

 

無理!気力的に無理!(笑)

はい。

まぁ、ぼちぼちと視聴しつつ、数は絞っていきたいと思います。

感想もまたブログで書きますね。はいよ~。

 

てなことで、来週は連休ラッシュ。

ただその後は3勤、そして1日休んで、15日までは3勤が決定しています。

・・・休み過ぎての反動で、しんどいやろなぁ~(苦笑)

今からうっすらと覚悟しておこうっと。

 

はーい。そんなこんなでそんなこんな。

栗のお菓子が食べたいです。気力があったら、近くのスーパーに歩いて買いに行こう。

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかでよい一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかでよい一日でありますように。

SideM6thライブ~東京公演2日目の出演者のまとめ

全員揃え!

 

はい。

 

と言うことで『アイドルマスターSideM』の話題です。

SideMは6thツアーを開催中でして、本当であれば8月に北海道で、その皮切りとなる公演が行われるはずでした。

しかし諸事情あり、こちらは延期となり、6thツアー最初の公演は11月、神戸で行われるそれとなります。

今度こそ、無事、公演が開催されますように。そして皆さんが楽しんで、無事、公演を終えられますように。

 

はい。

 

で、今回の記事は、その6thツアーのラストとなる東京公演2daysの内、最終日2日目の出演者をまとめてみよう。そしてやんややんやと、個人的希望などをぶちまけよう、と言う内容です。

 

てなことで。

東京公演の出演者に関しては、先ごろ行われた配信番組にて発表されました。

今回、2日目の出演者だけをまとめたのには理由があります。

 

ずばり、2日目、ユニットだけで見れば全ユニットが出演予定となっているからです!

わーわーわー、とりあえず、それだけでも、とてもめでたい!

 

そしてですね。更に言いますと、東京公演の出演者発表に関しては『第一弾発表』であり、今後も続報があることがアナウンスされているのです。

事実、ホームページの出演予定者のページには『and more…』の文字が書かれています。

 

つまり、です。

 

『あれ、これもしかしたらもしかして、3rd幕張1日目の再現、なるんちゃうん』と言う期待も、わずかながらにまだ、残されているんですね。うん。

 

3rd幕張1日目、何が起きたか。

多くの方はご存じかと思いますが、この日、SideMのアイドル、当時は15ユニット46人、そのアイドルを演じられている声優さん全員が出演されたのです。

いやぁ・・・これはブルーレイで何度、見返しても、本当に圧巻の一言ですよ。

 

いや、このように書くと『え?全員、揃ってないとダメとか言うん?』とか『揃わなかった時、出演されている声優さんに失礼だよ』と言う思いを抱かれる方もいらっしゃるかもしれません。

ご尤もです。はい。

 

ユニット全員が揃わなくても、出演されている声優さんのパフォーマンスは素晴らしいですし、その不在を吹き飛ばすほどのエネルギーに満ちていると、心の底から思います。はい。

 

ただ、すいません。

やっぱり揃われるのであれば、ユニット、全員、揃って欲しい(どーん)

16ユニットが出揃わなくてもいいから、ほんと、1つでも多くのユニットが、メンバー全員、揃って出演して欲しい・・・。

いや、ほんとに・・・。

 

だ・・・だって、もう揃わないユニット、ここ数年、固定されてきてるんだもん(汗)

わ、私だけじゃないよ!

配信番組で第一弾出演者が発表された時も、皆、そう言うコメント流してたもん!

 

はい。

 

では。あくまで、あくまで現段階での話として。

東京公演2日目の出演者予定にお名前がない方を、順番に見ていきましょう。

まずDRAMATIC STARSです。こちらは内田雄馬さんと八代拓さんが、現状、お名前がありません。それからJupiterは松岡禎丞さんのお名前が、現状、ありません。

 

そしてBeitは梅原裕一郎さんのお名前が、Wは山谷祥生さんのお名前が、彩は山下大輝さんのお名前が、現状、ありません。

更にHigh×Joker野上翔さん、白井悠介さんのお名前が、現状、ありません。Cafe Paradeは古川慎さんと天崎滉平さんのお名前が、もふもふえんは村瀬歩さんのお名前が現状ではありません。

 

S.E.Mは榎木淳弥さんのお名前が、現状はなく、ラストLegendersは駒田航さんのお名前が、現状、ない・・・と言う感じです。

 

ですから全アイドル49人、49名の声優さんの内、13人の声優さんの出演が、現段階では・・・どう言っていいのかわかりませんが、とにもかくにも未定と言うことです。

 

はい。

 

さぁ、ここから、個人的な願望、ぶちまけるよっ!

 

SideMのライブにおいて、日にちは違えと、ユニット全員が揃っていたのは、2019年に開催された4thライブが最後です。

てかそもそも、それ以降のライブはコロナでほとんどが中止に追い込まれてしまったので、やむなしと言えばやむなしなのですが・・・。

 

それでも年明けたらほぼ3年、ほぼ3年、全然、揃ってないユニットがあるんだぜ?

 

てなことで・・・そりゃ、もう、贅沢言うのであれば、そして願わくば、第一弾ではお名前がなかった13名の声優さん、全員、出演していただきたいです!

つまり私の希望、いや、私だけでない、多分、多くのPさんたちの希望、願望、要望、欲望は『東京公演2日目、全ユニット、全アイドル、完全無欠に揃って出演して欲しい!』ですね。はい。

 

・・・ま、でも。

 

現実的ではないわな(ちーん)

 

はい。てなことで、じゃあ、ここからはもう少しそうした願望のハードルを下げて、やんややんやと語ってまいりましょう。

 

人生ね、思い通りにいかないことの方が多いんだから(汗)

まず6thツアー、他の公演の出演者を見ていきましょう。

その中で、全員、揃って出演するユニットが2つ、あります。

11月の神戸公演、両日ともにWが、そして2日目のみにはなりますが、Legendersが全員揃っての出演となっております。

 

なので、まぁ、まぁ、うん。

もし東京公演2日目で揃わなかったとしても、まぁ、うん。まだ、あの、何と言うか救済されている感はないことはない、と私としては思うんですけど、まぁ、そりゃ、揃って欲しいのは言うまでもないわな!

 

はい。となると・・・残るはDRAMATIC STARS、Jupiter、High×Joker、Beit、Cafe Parade、彩、もふもふえん、S.E.Mでございますね。はい。

 

まずS.E.Mです。全員、揃って欲しいのは言うまでもない。当然だ(逆切れ)。ただ11月にブルーレイも発売される、今年3月に開催されたファンミ。この中でS.E.Mは全員、揃っています。正直、ほんと、よく揃われたよなぁ、と思ったくらい、お三方とも忙しいことこの上ないですものね。はい。

それからなんだろ・・・個人的にはHigh×Jorkerも、なんか5人一緒に、と言うイメージがとても強い。いや、あぁ、あれか。ユニットとしてと言うよりも、2年前?になるのか、2019年のファンミには、今回、現状、お名前が出演予定者にはない野上さん、白井さんも出演されていましたからねぇ。だからかな。

そう言うことで言えば、やはり2019年のファンミに出演されていたカフェパレの古川さん、天崎さん、そして彩の山下さんも、なんかそれほど『見ていない』と言う感覚はしない。

 

・・・はい。

ここまで書いたら、もうお分かりですね。

そうです。

配信番組のコメントでも『いつものユニット』『いつもの人』と書かれていた方々が、やはり今回も、現状、出演者にお名前がありませんね。はい。

 

まずは内田さんと八代さんです・・・いや、もう個人的には、このお二人、本当にSideM関係の媒体では、5年くらい見ていない気がする(ちーん)

いや、当然ですけどそんなことはないんですよ。去年の、5thライブ中止になった代替の配信番組にも出演されていたから、そんなことは決してないんですよ。うん。

それはわかっているんです。

わかっているんですけど。

 

ど。

 

ね。ほんと。ほんとなんか、見ていない気がするのです。うん。

なんだろ。やっぱり、こう言う言い方は語弊があるのかもしれませんが、SideMの看板的ユニットだと、個人的には思っているので、余計に、内田さんと八代さんの不在がひときわ大きく感じられるのかもしれません。

東京公演、DRAMATIC STARS両日出演予定となっていますから・・・もう贅沢は言いません。両日、揃ってとは言いません。1日目、2日目、どちらかだけでも良いので、仲村さん、内田さん、八代さん、天道輝、桜庭薫、柏木翼、6人が揃ったステージを見たい、と本当に、めちゃくちゃ思います・・・。

 

それからJupiterの松岡さんですね。まぁ、松岡さんはなぁ・・・もうそれこそ、忙しさのレベルがちょっととんでもないことになっていそうだからなぁ・・・そりゃスケジュール調整も大変だろうなぁ、と。

ただJupiterもやはり、東京公演は両日、出演予定となっています。なのでどちらか1日、ゲスト的、サプライズ的な出演で、ユニット曲1曲だけと言う形でも良いので出演されて下さらないかなぁ・・・と思っております。はい。

 

そしてBeitの梅原さんともふもふえんの村瀬さんですね。

あー・・・なんだ。梅原さんに関しては、去年の、先に書いた5th代替番組の中で『やふー!』としきりに元気に奇声を上げてらした姿が印象に残っているのであれなんですが・・・いや、それでもBeitの鷹城恭二としての姿は、なーんかずいぶん遠い昔のような気が・・・いや4thに出演されていたんですけど。はい。

 

あと村瀬さんですよ・・・村瀬さんも、個人的には内田さん、八代さんに近い感覚があります。もうSideM関連では、何十年とみていない気が(そんなわけはない)

5th代替番組にも出演はされていなかったから、多分、5thも出演される予定ではなかった感じですよね?いや、あくまで私の推測ですが。はい。

まぁなぁ・・・このおふたかたも、めちゃくちゃお忙しいわなぁ・・・うん。

 

あと・・・先にちょろっと書きましたけれど・・・。

彩の山下さん不在、Cafe Paradeの古川さん、天崎さん不在と言うのも、あれね。

もう『おなじみ』になりかけてきている感は、正直、ありますことよね・・・うん。

 

ねー・・・まぁ、こればっかりはどうしようもないのは承知しているつもりですが。

ねー・・・。

 

ねー・・・。

 

何とかならないものか・・・。

なんか『パーマン』みたいに、分身じゃないけど、1人が2人になるみたいなこと、できたらいいのに・・・ってかそのたとえに『パーマン』が真っ先に出てくるあたり、40歳だな、と己で愕然としたわ。はは。

 

東京公演には、先ごろ新ユニットとして登場したC.FIRSTも出演されるわけですから・・・やっぱり、ね、こー、その門出を315プロ所属のアイドル全員で応援して欲しいじゃないですか。

 

ねー・・・。

 

ちなみに。

先ごろ、開催された『あんさんぶるスターズ』のライブでは、内田さんも梅原さんも、山下さんも村瀬さんも出演されており、それぞれが所属されているユニットとしては全員、揃っての参加でしたね。

そして年明け2月に開催される『プロアニ』のライブ、こちらには古川さん、山下さん、山谷さん、野上さんがご出演され、こちらもやはりそれぞれのユニットが全員、揃ってのライブが予定されています。仲村さんも勿論、参加が予定されています。

 

・・・羨。

ってか他のコンテンツを出すな、と怒られそうですけど

すいません(反省)

でもあまりの羨ましさに、出さずにはいられなかったのですよ!

 

うん。

いや、うん、でも先ほども書きましたが、とにもかくにも出演者の発表に関しては、1日目、2日目ともに、まだ『第一弾』ですからね!

まだまだ、勝手に落ち込むのは、諦めるのは早い!

きっと総力挙げて、各方面調整されていることは想像に難くないですから、どうかその調整のひとつでも多くが実を結んでくれることを祈るばかりです!

 

1日に固まらなくてもいいんです!

ただ最終的に『あー、確かに日はばらばらになっちゃったけど、でも6th、全ユニット、全アイドルが揃ったんだよね~』と言いたいっ!

 

言いたいっ!声を大にして言いたいっ!(どーん)

 

はい。

でもほんと、仮に揃わなかったとしても、それは仕方のないことだし。

何よりもこのような状況なので、無事、開催されて、皆さんが楽しめることが第一ですよね。うんうん。

 

出演者の続報はいつ頃になるのかなぁ・・・。

ゲームのサイスタの事前登録はもう始まってるし・・・そう考えると、多分、年内にもう1回くらいは、SideMとしての特番が配信されると予想できる。

そうなるとそこでの発表かなぁ・・・。

あと年末恒例の『ゆくM@S くるM@S』でも駆け込みであるかもしれない・・・いや、さすがに駆け込みが過ぎるか・・・過ぎるな、うん、過ぎる(自己完結)

 

あるいは、なんでもないタイミングでの発表かもしれませんしね、はは(笑)

 

ま、いずれにしても続報を待ちたいところです。

 

はい。そんなこんなで本日は、SideMの6thツアー、東京公演2日目の出演者さんをまとめ、そして個人的な勝手な願望をぶちまけてみました。

繰り返しになりますが、決して『揃わなければ魅力なし!』とか『揃わないの悪いこと!』などと言うつもりは、毛頭、毛頭ありませんので、そのあたりはご理解ください。はい。

 

揃っては欲しいけど(何度目だ(笑))

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!

2021年夏アニメの感想~その2

はい。てなことでいよいよ、秋アニメが始まりますね。

改めてラインナップを見てみても、本当にすごい。

鬼滅の刃』の遊郭編が12月からの放送になったのが、個人的にはちょっと嬉しいくらいの、見たい作品が多すぎて、ほんとどうましょうかね(笑)

 

でもでもその前に、夏アニメの感想もしっかりと書いておかなくてはいけません。

てなわけで、前回に引き続き、夏アニメの感想、その2でございます。

残りの作品の最終回後の感想は、秋アニメ開始後になりそうですが・・・まぁ、いいや。

 

ではでは。本日はこちらの作品の感想です。

 

・『小林さんちのメイドラゴンS』

・・・最終回。逃げる花嫁、追う花嫁。桜舞い散る美しき光景の中、どうしてこうなった、と突っ込まざるを得ない状況に私は笑いながら、しかしその目にはうっすら、涙が浮かんでいました。はい。

流れてきたのは1期のOP。その歌の中の『ちくはぐなコミュニケーション? でも別に構わない 明日から平和なら』の歌詞が、もうたまらなく、たまらなく胸にグッときました。

 

誰かと、自分と違う誰かと共に生きること、共に、この社会で生活を営んでいくこと、共存していくと言うのは、本当に大変で、面倒くさいことです。

だけどそれでも、だからこそ、その大変さ、面倒くささすら愛しい、そしてそれが失われた時には寂しさすら覚えることもあるわけで。

ともすれば私は、あるいは私だけでなく多くの人は、その面倒くささや大変さばかりに目を向けて、深刻に悩みがちだけれど、ほんと、そんなに深刻に考えてもどうしようもないものなのかもしれませんね。

コミュニケーションがちぐはぐで、大変で、苦労しても。考えて、考えて、考えてもどうしようもなかったとしても、明日が平和なら、そんなふうに『今日→明日』と言う連続する時間を紡いでいくことができれば、もうそれで上出来、よくがんばりましたね、私も、そして私と共にこの社会にいる誰かも。大切なあの人も。

そんなふうで、それでいいのかもしれない。

 

そんな、良い意味での開き直り、力の抜けたやさしくてあたたかい諦念、そんなものがひしひしと感じられました。

なんかもう、胸いっぱいだ。

本当にいろいろなことがあって、製作、放送にこぎつけられたであろう本作品。その『いろいろなこと』と、この作品を結びつけるのは正しくないことなのかもしれないのですが、それでも私には、なんか、『いろいろなこと』があった、あってしまった末に、この作品が放送されたことが、もうたまらなく切なく感じられたのです。はい。

 

まー、ほんと。なんだろ。良い意味で1期より、ドラマらしいドラマはなく、ただただ小林さんたちの生活が描かれていた。そんな2期だったように思います。

だからこそ、何と言うか、楽しくて、大変で、いろいろある、そんな何気ない日常を送ることができる、その素晴らしさのようなものがひしひしと伝わってきました。10話の、小林さんとカンナちゃんがお出かけするお話とか、あれもう、ほんと最高だった。

 

ね。なんかもう、本当に胸いっぱいだ。終わっちゃったばっかりだけど、またいつか、小林さんたちに会いたいなぁ。あと温泉回、テレビで放送されるとのことで今から楽しみです、うふふ。

 

・『僕のヒーローアカデミア

・・・6期決定とのことで、これはもう、多分、多分だけど原作ラストまでアニメ化逸れる流れなんだろうなぁ。知らんけど(知らんのかい)。はい。いや、でも、5期、あの終わり方で『続きは予定してません!知りたい人は、どうぞ原作漫画読んでね(にっこり)』って言われても、それはそれで戸惑う(笑)

 

はい。いや、今回の物語、特に後半はもはや主人公は死柄木弔だったと言っても過言ではないでしょうね。だからもう、内山昂輝さんの演技が圧巻の一言だったな、と。それが5期の物語、一切を覆いつくした、そんな気すらしたくらいに、本当に凄かった。

ってかやっぱり内山さんの、一言で言ってしまっては、まとめてしまってはいけないんだろうけれど、だけどこう言うキャラクターの演技って、凄いよなぁ、と。乾きに乾ききった声が、絶望に絶望に塗り重ねた、そんな状況に追い込まれてしまったキャラクターの心情を表現していて、それが絶望や憎しみを爆発させたときの、あの破壊力のようなものは、ほんと、ちょっともうほかの声優さんにはない、そんな内山さんだからこその強みだと改めて感じました。

 

はい。ね。でも今までは割とヒーロー側と言うか、ヒーローの卵たち。出久くんたち中心の物語だったけれど、今回はそのヒーローの卵たちの奮闘、前向きに、前向きによりヒーローとして成長していくための物語=合同戦闘訓練編、それが描かれた後に、いわばそのヒーローの卵たちに対する側の物語が中心として、色濃く描かれたことで、ものすごく物語の世界観に、以前にも増して深みが出たように感じました。

ヒーローやヒーローの卵たちにはいろいろな思いがある。それと同じように、それに対する、いわば『悪』と呼ばれる側にも、いろいろな思いが、事情がある。

 

決して交わることはないのかもしれない、その思いや事情。けれど交わることはできなくとも、共に社会で生きていくことは、本当にできないことなのか。

そうしたことに、今後は出久くんが挑んでいくのかなぁ、とか勝手に想像していくのですが、果たしてどうなっていくんでしょうかね。

何はともあれ、6期おめでとうございます!楽しみに待ってますよ!

 

・『かげきしょうじょ!』

・・・EDで度肝を抜いて、そして回を重ねるごとに評判が大きくなっていたような、そんな作品だったと勝手に思っています。最終回の翌朝でも、話題に残っていたもんなぁ。はい。

いや、でもなんだろ、良い意味でとてもライトに、見やすく、でもとてもがつん、と胸に来る、青春作品だったように思います。何よりお話の筋として、とても分かりやすかったですよね。誰しもが、そのあらすじを説明できると言うか。

 

はい。てなことで最終回。個人的には、杉本さんが落ちた理由、その理由を知った流れが印象的でした。『萌え』が足りなかったと言う先生の言葉。一見すると、ほんと杉本さん同様『萌えっ!』と頭抱えてしまいそうになりますが(笑)、でも説明を聞くとめちゃくちゃ『あー・・・あー・・・わかりみしかないわー』と。

何て言うか当然のことですけれど、本当に奥の深い世界だなぁ、と。彼女たちが進もうとする世界と言うのは、そういう世界なんだなぁ、単に『上手』なだけでも『巧い』だけでもダメ、そう言う、とても奥が深くて、難しい、でもだからこそ挑み甲斐のある世界なんだろうなぁ、と。はい。

あと山田さんが合格して、それに対しての陰口に、すぱーん!と一喝した星野さん、やっぱりかっこいいなぁ。

 

はい。てなことで愛はオーデイションには落ちてしまった。だけど物語を通しての彼女の・・・成長と言うか変化、さらさと出会ってからの変化は、思い出すと本当に胸が熱くなるものがあるなぁ。その変化を、思いの丈をぶつけるようにして挑んだオーディションの結果は残念なものでしたが、でも、これから先も彼女は変わっていくだろうことを想像して、それが演技に生かされていくだろうことを思うと、いやいや本当に彼女のこれからが楽しみ!

そして同時、さらさの今後も楽しみですよね~。オーディションで射止めたティボルトをどんなふうに彼女が演じるのか・・・あー・・・それもぜひとも、アニメで見たかったよなぁ~。

 

続編を期待する声もたくさん目にしました。てなことで、これはもしかしてもしかしたら、と期待しているのは私だけではないはずよ!

 

はーい。と言うことで本日はこちらの3作品の感想でございました。

残る夏アニメとしては『RE-MAIN』と・・・『ラブライブ スーパースター』は・・・こちらは最終回は、もう少し先になるのかなぁ。まぁ、ぼちぼちと書いていきたいと思いますので、よろしければお付き合い下さいませ~。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!

買ったBL、紹介していくよ!~その7

その7で合ってるんですかね?

もはや本人すら覚えていない、そしてちゃんと確認しようとすらしない、そんないい加減な感じで続いているこのシリーズ(笑)

 

今回ご紹介するのは、ツイッターに掲載され話題になっていた作品、とのことなので、もしかしたらご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

こちらのシリーズ作品です。

www.dlsite.com

はい。

と言うことで東藤屋さんの『サラリーマン×バーテンダーの即堕ち2コマBL』です。

 

そうか・・・これが正式なタイトルだったのか、と1巻読んで、あまりの面白さと萌え具合に3巻までそのままの勢いで購入した私は、今更、そんなことに気が付きました(笑)

 

てなことで、どんなお話かと言いますと・・・『ちょろそう』と思いつつ、サラリーマン君に声をかけたバーテンさん。しかしそのリーマン、実は超絶絶倫、しかもバーテンさんより年下でした。そんなリーマンと会うたび、バーテンさんは心と体をひどく乱されることになり・・・という感じで、いわゆる『体から始まる恋』を描いています。

 

ただ、です。

 

そう、タイトルを見ていただいてもおわかりいただけるかと思いますが、この作品の最大の特徴、他の多くの作品との違いは、物語が2コマで進んでいく、と言う点です!

『即堕ち』ですから、基本的には『バーテンさんが余裕ぶっこく→リーマン君に即、身も心も落とされる』と言う展開です(笑)

 

たとえば。

♯1の1ページ目は『『この子、ちょろそう。適当に抱かせて貢がせようかな』と思いながら、バーテンさんがリーマン君に声をかける→逆に絶倫リーマン君のテクニックに泣かされるはめになる』と言う2コマ漫画が繰り広げられています。

そしてほぼ全編にわたって、このような感じでバーテンさんとリーマン君の物語が描かれています。

 

いやいや、このような紹介だと『え?それってちゃんとストーリー、展開されていくの?』とか『2コマで進んでいくのだと、なんか満足感とかなさそう』と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

事実、私も、気にはなっていた作品だったのですが『2コマかぁ・・・なんかさくさくとストーリーが進んで、心理描写とかあんまりされてなさそうだよなぁ。あと読みごたえがなさそう』と言う、まことに失礼な先入観を(ほんとにな)抱いていたのですが。

 

が!

 

いやいやいやいやいやいやいや。

もう、全然、全然っ、そんなことありませんでした!

 

むしろそれなりのページ数があって、登場人物たちの心理描写がそれなりのボリュームをとって描かれているBL漫画より、読み応えも全体的な満足感もめちゃくちゃあった、と私としては思うくらいでした。

何よりほんと、めちゃくちゃ面白かったのです。

 

で、ほぼ全編2コマで進んでいく、だからともすれば物足りなさや描写不足を感じても不思議ではないだろうこの作品に、どうしてこんな高い満足感や面白さを感じたのか。勝手に考え、勝手に語ってみますと、その理由としてはこんなことが挙げられるのではないかな、と思いました。

 

まず何といっても、バーテンさんとリーマン君のキャラクターが、ちゃんとBLのツボを抑えたものになっているんですよね。

バーテンさんは、ツンデレ美人系です。自分の思いを口に出すのが苦手で、リーマン君のテクニックにひたすら喘ぎ泣かされています(笑)

そしてリーマン君は、絶倫で腕には入れ墨がある、若気の至りでやんちゃしてきたクール系ですが、その実、Sっ気が強く、またバーテンさんに対する執着は並々ならぬものがあります。

 

つまり簡単に言えばこのカップリング、絶倫ドS 年下攻×泣かされ系ツンデレ美人年上受、なわけです。

 

どうです?もう最高ですよね?(どーん)

王道だよ、王道。

 

で、そんな2人の恋は体から始まるわけなんですが、リーマン君の方は、割とさらりと、バーテンさんに対する自分の熱い気持ちを口にするんです。

だけど一方のバーテンさんは、なかなかそれが口にできない。リーマン君に対する気持ちの変化、会うたび、抱かれるたび、自分の中のそれが強くなっていくのを自覚していながら、でも、ちゃんと言葉として言えない。

 

そうしたリーマン君の気持ちの強さ、熱量の高さと、バーテンさんの気持ちの変化、それを素直に口に出せないもどかしさ、そこからくるいじらしさやかわいらしさや萌えみたいなものが、もう2コマ展開とは思えないくらいに、本当に丁寧に描かれているんですよねぇ・・・。

 

そうした点も、この作品の満足度、面白さが高い理由だと思うのですが・・・これはやっぱり、バーテンさんとリーマン君のキャラクター性がちゃんと確立されていること。そして台詞選びのうまさ、物語全体の構成のうまさにあるんだろうなぁ、と偉そうに感じたのであります(ほんと、すいませんねぇ・・・(汗))

 

基本2コマで進んでいくので、台詞量はやや多めだと感じました。

ただ2コマで進んでいく、つまり描写できる説明シーンのようなものはほとんどないにもかかわらず、台詞的に説明臭いものはほとんどないんですよね。

それどころか、本当にバーテンさんとリーマン君が会話している、その生々しさや臨場感のようなものが伝わってくる、また2人のキャラクター性が存分に感じられる台詞になっている。

だからこそ、『即堕ち2コマ』と言うタイトルから抱くイメージからはかけ離れた、とても高い満足度や充足度を得られるのだと思います。

 

あと2コマ展開なのに・・・という言い方はおかしいかもしれませんが、とにもかくにもいたしているシーンが多いと言うのも、やはり挙げておきたいポイントです(笑)

 

で、また、そのいたしているシーンでのバーテンさんの乱れっぷり、泣かされっぷりが、もう本当に可愛いんですよ・・・。

いくらリーマン君がテクニシャンで、体の相性が良かったというのがあったとしても、バーテンさん・・・快楽に弱すぎやしないか・・・。

 

可愛い(どーん)

 

一方のリーマン君の、クールさがありつつちゃんとバーテンさんを気遣いつつ、だけど時折、愛しさのあまりそのタガがはずてしまったようなSっぷり、絶倫具合と言うのも、もうたまらなく萌える・・・。

そしてそんなリーマン君の熱量にあてられて、じょじょに気持ちの変化を自覚していって、ついには・・・と言うバーテンさんの姿が、もうたまらん。

 

たまらん。萌えの極致。

個人的には、こういう描写こそ、BL作品の醍醐味だと思っています。

なのでほんと、2コマ展開でありながら、だけどしっかり、丁寧にそれを描いてくれているこちらの作品には、ただただ感謝しかないのです!(叫)

 

はい。

なので『えー・・・2コマ展開だと、いたしてるシーン、少ないんじゃないの?』と心配されるかもしれませんが、そん心配は不要です!

むしろ基本的に2コマ目はいたしているシーンと言う感じなので、そちら方向での満足度も求めたい方にも、大声でおススメできる作品です。

 

で、こちらの作品、現状では♯3と番外編の4作品が出ています。

それぞれの巻数を通して、体から始まったバーテンさんとリーマン君の恋が変化していくのもポイントです。

そしてその変化に合わせて、バーテンさん、リーマン君、それぞれがそれぞれに見せる表情も変わっていくと言うのも、もう本当に見ていて愛おしい。

なんか2人の幸せのおすそ分けをしてもらっているような、そんな気分にすら私はなりましたよ・・・はふ。

 

ネタバレになってしまうかもしれませんが、展開としてはこちらも王道中の王道。

ザ・甘々のハッピーエンドですので、そちら方面がお好きよと言う方にも、大満足の作品だと思います。

 

個人的には♯3で、リーマン君がEDになるんですけど。

その理由と言うのが・・・もう・・・きゅんきゅんしました。

 

たまらん。

 

本編ストーリー以外にも、新規描きおろし漫画やツイッターでの落書きも収められていますので、本当に1冊でおなか一杯になれる、そんな作品です!

ぜひぜひ、チェックしてみて下さいね。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!

月18日勤務なら~お給料どうなるんだろうかと、考えてみた

『捕らぬ狸の皮算用』と言う言葉がありますが、その逆です。

えーっと、感覚としては『転ばぬ先の杖』と言う感じなのですかね。

『備えあれば憂いなし』かもしれない。

 

要は『18日勤務になったら、お給料はどれくらいなのか。今の内に計算しておいて、実際にそうなった時に慌てふためき無駄遣いしないようにしておこう』と言う思いあっての記事です。はい。

 

てなことで。

朝から夕方までのフル勤務のパートさん、今までは私1人だったんですが、いろいろあって先月から1人、そして10月の10日前あたりから1人、増えることになりました。

つまり朝からのフル勤務パートが3人になったと言うことです。

 

で。

この内、先月から働き始めている方、この方は昼から夜のフルパートさんだったのですが諸事情あり変更されたのですが、この方は、仕事的には重宝される仕事に従事されているので、優先的にはこの方が最優先してシフトに入れられると言う感じです。

まぁ、これに関しては何の文句もない。

私にできない仕事もその人はされるわけだから、それは仕方ない。

 

はい。

で、更に言うと朝の短時間、昼の短時間のパートさん、アルバイトさんもいらっしゃるわけで、そうなると必然、そうした方ともシフトの奪い合い(笑)になるわけですから、多分、日数的には減るだろう、と言う予想です。

 

ただ最低でも、月に18日はシフトに入れなさい、と言う決まりがあるそうなのです。

はい。

タイトルにある『月18日勤務なら』と言うのは、そう言うことです。

 

てなことで。

じゃあ、実際、18日勤務だった時の給料明細、まずは見てみましょうか、と言うところからスタートです。

 

あった。

2020年5月に支給されたお給料、その明細で確認できた出勤日数が18日でした。

ちなみに大体、月21日勤務ですね。多いと月23日と言う月もありました。

 

で、この時のお給料は手取りで11万6498円でした。手取りで12万、行かなかったんですね。成程。ちなみに手取り前、もろもろ差し引かれる前は14万1472円でした。なので2万5千円くらいひかれてるのか・・・世知辛いなぁ・・・。

 

はい。

ただですね。

2020年の5月から、いろいろお給料面では変わっているところもありまして。

 

たとえば基本給です。

こちらは2020年5月から、確か時給15円、アップしているはず。『はず』と言うのは、書類に記載されているのを横目で見ただけで、しっかりとは確認していないからです。はは。

 

いや、うん。でも多分、15円、上がっているはず。

たかが15円、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、2017年の年末から働き始めてから、えーっと・・・トータルで時給は70円くらい上がっているはずです。

すげぇな。前職の書店勤めの時は、何年勤めたのか、あんまりはっきりとと覚えてはいないんだけど、多分、20円くらいしか時給、上がらなかったもんな~。

 

はい。それから資格手当です。

はは。今んとこ、役に立っているとは到底、思えない資格ですが、これでも所持していると言うだけで、ただその事実だけで、時給100円加算になっています。

 

すげぇな。ほんと日本って資格社会よね~。

 

ただこちら、支給される時間帯は限定されており、1日7.5時間の内、100円加算となるのは5時間です。はーい。なので1日当たり500円の加算と考えると良いですかね。

 

てなことで、これらを踏まえたうえで、18日勤務だった場合の給料、計算してみましょうか。

まずは7.5時間かける18日で・・・135時間勤務ですね。で、この135時間に基本時給をかけると・・・ざっと13万円ですね。はい。

 

そこに1日500円の資格手当が18日分で・・・9千円です。

そして日祝日の時給100円加算が・・・まぁ、これはシフト次第なのでなんともわかりませんが、大体1か月の内、日曜祝日は4回、あると計算して、そのうち、3回、出勤させてもらえたとして・・・1日当たり750円。それが3回で・・・2250円ですね。

更に更に交通費です。こちらは1日当たり150円支給されていますので、それの18日分で・・・2700円です。こう書くと、交通費、でかいな。

 

てなことで、これらを全部、足していくと・・・14万ちょいとなりました。

 

はい。

 

・・・これがこのまま、この金額のまま支給されるような世の中なら良いんですけど。

ほんと(涙)

 

ここから続々、なんやかんやともっともらしい名前を付けて差し引いていくのが、日本社会の恐ろしいところです。

そしてこれに関しても、やはり2020年5月の時とは変わった部分がありまして・・・それが住民税と介護保険料が追加されている、と言うことです。

 

つまり、だ。

2020年5月の際には発生していなかったその2つも、今後、18日勤務の際には引かれると言うことであり・・・結果として、プラス1万3千円くらいは、引かれると言うことなのですよ・・・。

 

と言うことは・・・2020年5月の時には2万5千円、引かれていた。

そこに加えて1万3千円、引かれる金額は増えているわけですよ。

てことは、3万8千円くらいは引かれる、と言うわけです。

 

おっそろし!

 

おっそろし!

 

どう言うこと!?

 

やだ、もう泣きそう・・・泣きそう・・・世知辛すぎて、一周回って笑いそう。

 

はい。と言うことで14万ちょいから3万8千円引いたら・・・。

 

あれ。10万円台なんですけど(震)

 

あっれ・・・怖。

 

怖。

 

手取り12万円いかんのは覚悟しとったけど、11万すらいかんの?

 

どういうこと?

え?

 

手取り11万、いかんの・・・?

 

はい。

 

衝☆撃(笑)

 

いや。うん。まぁ、あの、一応の計算なので、もしかしたらまた違ってくるかもしれないのでね、はは(希望的観測)

 

そうかー・・・10万か。手取り10万か・・・。

 

これはさすがにきついな。

下手すりゃ、毎月、赤字だぞ・・・。

 

・・・うん。

 

いや、ただ、ですな。

前にも書いた気がするのですが、私、ここのところ調子に乗り過ぎて、散財し過ぎていたような気はしなくもないのですよね。うん。

こー、あればあるだけ使っちゃう。

『自分へのご褒美』と言う名の散財を、それはもう盛大にやりまくっていたような気がするので・・・これを機に、それは改めた方が良いのは、まぁ、うん。

 

努力はする。

 

あー・・・しかし10万か・・・きついな。

想像していた以上の減額だったわ・・・かはー・・・。

 

まぁ、あのー、シフトの組み方、誰をどれくらいの日数、入れるかは店長次第なのでどうしようもないのですが・・・うーん・・・。

 

副業、始めなきゃ(汗)

 

なんだろ・・・月2万、3万、在宅で稼ぐ方法とかないですかね・・・。

 

いや、ってか、今のところでも、多分、昼から夜のパートに異動したら、それはそれは人手が足りていないから月20日以上の勤務は確実、プラス17時からの時給加算もあって、今より確実に2、3万は手取り、アップするんですけど。

 

夜は嫌(どーん)

車運転するの怖い。

あとオタ活に励みたい。

そして眠い。

 

はい。そうなると、今ある、と言うより、想定される月手取り10万と言う現実に対して、自分なりの対策を考えていかねばいけませんな・・・。

 

あー・・・そうか・・・手取り10万円台か・・・。

 

いや、なんだろ。

軽い気持ちで書いてみたこの記事でしたが、書いてよかったです。

想像していた以上に厳しい現実を突き付けられ、おばさん、びっくり愕然です(遠い目)

 

まぁ・・・あの、うん。

 

頑張る(笑)

 

せめて月19日は入れてもらえるよう、頑張る。

いや、そうは言っても私が頑張ったところで、シフト組むのは店長なのでどうしようもないんですけど、はは。

 

ただ月19日勤務でも・・・結局、ギリ11万円に到達するかどうかってラインなんだよなぁ・・・なにがでかいって、介護保険が月ほぼ9千円、引かれるってのが、もうめちゃくちゃでかい。

早い話が、資格手当、これががっつり、介護保険に消えるようなもんだもんなぁ。

 

なんなんだよ介護保険って・・・うぅ・・・うぅ・・・。

 

はい。と言うことで本日は、月18日勤務なら、実際にどれくらいのお給料がいただけるのか、その計算をしてみました。

衝撃の展開(笑)でしたが・・・まぁ、現実はこんなもんですよ・・・はは。

何より自業自得の面もあるわけなので、仕方ない。

 

頑張る(何一つ、具体的なアイディアなし)

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!

休み~『鬼滅の刃』の無限列車編、見た

泣いた。

 

原作読んでたし、話知ってるわけだから、泣かんやろ、と思ってたのに。

泣いた。

 

いや、ってか。

『声優』と言う存在が大好きな私は、常日頃、特にアニメ作品でその凄さ、『声優』と言う職業の、プロフェッショナルの凄さを身に浴びるように感じており、それをこのブログでもぶちまけているのですが。

 

なんかもう、改めて、その凄さを突き付けられたと言うか。

凄すぎて、もはや『凄ぇな・・・』と言う言葉しか出てこなかったと言うか。

 

凄ない?

凄ない?

凄ない?

 

もうちょっと私の貧弱な語彙力では、この凄さをどう表現して、称賛していいのかわからないくらいに、凄かった。

 

凄いな。声優って、凄いわ。

なんかもう、凄すぎてよくわかんない(ちーん)

 

あと『鬼滅の刃』と言う作品。

命と、日常の儚さを徹底的に描いて、そしてそれでも、生きていかなくてはならない。死んだ人は、絶対に帰ってこない。だから生きている者は、立ち止まることなく生きていかなくてはならない。

あるいは、その現実に押し潰されそうになっても、堪えなくてはならない。鬼のような存在に落ちてしまいそうになっても、そうなってしまってはならない。

辛くても、苦しくても、しんどくても、みじめでも人として、生きて、生きて、生きていかなくちゃならない。

 

そう言う、徹底した、厳しさすら感じさせるような、だけど圧倒的な『現実』を描いてる作品だなぁ、と改めて感じました。

 

見方によっちゃ、だからとても厳しい作品だよな、と。

 

ただそれでも、無限列車編では描かれていませんでしたが、鬼。

その鬼側の事情、堪えきれずに鬼に落ちてしまった者の、その事情も描かれている。そして多くの場合、炭治郎たちに倒されることで、最後の瞬間に救われる。

そう言うやさしさ、情けもあって、そのバランスのさじ加減が、本当にお見事なんですよねぇ・・・ねー・・・。

 

ねー・・・。

 

はい。

 

なんかだからほんと、もうどのキャラクターの立ち位置から物語を見ても、本当に切ないと言うか・・・ねー。

煉獄さんの、人間の弱さに対する温かな眼差しと、猗窩座の、人間の弱さに対する圧倒的な憎しみと。

今回、描かれていたのは煉獄さん側の物語だったけれど、またこれ、猗窩座の物語を知っている身としては、またこれ、本当に切ないんだよなぁ・・・あー・・・。

 

はい。いや、なんかもう、ほんと凄かった。

その言葉しか出てこない、そんな劇場版でございました。

ありがとうございました(土下座)

 

そして・・・遊郭編の情報ですが。

遊郭編自体の放送は12月からと言うことで・・・おっふ・・・更に、更に待たせるのか、こんちくしょうめ(笑)

それまでは無限列車編の完全新作1話と、様々なカットなどを追加した6話?が放送されるとのことで・・・引っ張るなー(笑)

 

そしてそして!

遊郭編で炭治郎たちに立ちはだかる鬼、堕姫のCV、発表されましたね。

沢城みゆきさんと言うことで・・・あーん、もう、ちょろっと公開されたボイスがぴったり過ぎるし・・・なんかもう既に泣ける。堕姫ちゃんの過去話、それを沢城さんボイスで脳内再生したら、もう泣ける。

 

その他のキャラクターのCVは発表されませんでしたが・・・まぁ、これは炭治郎立志編と同じく、その都度、発表されていく感じかな?

妓夫太郎や宇髄さんの奥さん3人など気になるところではありますが。

(あ、私、昔の記事で妓夫太郎のこと『妓夫太夫』と書いていたような気がします。申し訳ない!)

 

やっぱり童磨だよね。

うん。

まぁ・・・でもほんと、童磨、出てくるの、ラストもラストなんだけどね。

はは。

 

はい。

 

はい。あぁ、そんなこんなで本日はお休みです。

ってかそうです。25日も本当はお休みだったのですが、通常記事をあげました。

ウマ娘』でアグネスデジタルをゲットしたよ、と言う記事です。

 

可愛いわ。ほんと可愛い。

そしてやっぱり、芝もダートも行けると言うのは、最強だと思うの。

はい。

 

あとヴァルゴ杯なんてなかった。

いいですね?

 

惨敗でした!

 

はい。

明日からは3勤なのですが、その後はしばらくほぼ休みと言うシフトになっております。いろいろちょっとありまして、結果、こうなった、と言う。はい。

まあ、いいや。

お給料減るのは世知辛いけど、なんかこー、ちょっとしたリフレッシュ的お休みだと思って、思う存分休ませてもらおう・・・と言っても、別に3連休や4連休、5連休やらがあるわけではありません。

連休が続くと言うだけの話です。

むしろ、それが明けたら3勤ラッシュなので、多分それ、しんどいよね(遠い目)

 

はい。そんなこんなです。

 

てなことで、今日は、まぁ、ぼやぼや過ごそうと思います。

台風、来るんかな。

怖いな。

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかでよい一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかでよい一日でありますように。

もうすぐだよ!~激戦必至の秋アニメ!

さぁ大変。

 

何が。

 

秋アニメが。

 

と言うことで、月が替わった10月からスタート予定の秋アニメの話題です。

 

いや、毎クール、毎クール、始まる前には『やばいよ、〇〇クール、豊作すぎ』とか『見たい作品多すぎて大変なことになりそうだよ!』とひとり、喚いている気はするのですが。

 

違う。来るべき秋クールは、本当に大変なことになりそう。

てかもう既に、まだ開始されてもいないのに、私の中では大変なことになっている(笑)

 

てなことで。

自分の中で改めて確認する、という意味も込めて。

とりあえず、とりあえず現時点で『視聴したい!』と言う作品を、一言コメントと共に並べてみよう。

 

・『結城友奈は勇者である 大満開の章』

・・・タイトルからしてすでに不穏さが大満開なんですが(汗)

第1期から視聴している作品なので見たいとは思っています。

 

・『王様ランキング』

・・・秋クール、目玉作品のひとつでしょう。既に連続2クールでの放送が発表されてますね。初主演、日向未南さんの演技も注目したい。

 

・『先輩がうざい後輩の話』

・・・予想ですが私がにやにやしながら見ちゃう、そういう作品だと思うのです。1クールに1作品はこういう作品があって欲しいと言う意味で視聴したい。

 

・『無職転生異世界行ったら本気だす~』

・・・1期、めちゃくちゃ良いところで終わったんだよなぁ。作品全体のクオリティもとても高いので、やっぱり2期も見ないわけにはいかないだろう、と。

 

・『境界戦機』

・・・オリジナルロボアニメで佐藤元さん、藤原夏海さんの出演が発表されているのに、今の今まで知らなかったよ!どう言うこと!

 

・『逆転世界ノ電池少女』

・・・山下誠一郎さんが主演。でファイルーズあいさんや鈴木愛奈さん、井澤詩織さんも出演。オリジナル作品。面白くないわけがないだろうよ!

 

・『ヴィジュアルプリズン』

・・・なんかもう、既に面白い(どう言うこと)。音楽がElements Gardenなので、そのあたりも毎話、楽しめそう。キャラソンスキーにはたまらない作品になりそうな予感。

 

・『最果てのパラディン

・・・原作の評判を聞く限り『泣けるファンタジー』とのことで楽しみ。さらにビジュアルなど見る限り、作画のクオリティが高い、高い。楽しみ。

 

・『プラチナエンド

・・・『DEATH NOTE』や『バクマン。』タッグによる原作アニメ化。これだけでもう期待が高まってならない。こちらも2クール放送決定済み。

 

・『海賊王女』

・・・秋クール目玉作品のひとつ、だと思っている作品。いちばん期待している作品でもあります。OPとEDアーティストも、個人的には熱い。

 

・『吸血鬼すぐ死ぬ』

・・・原作面白いと聞くし、主演2人の声優さんのお名前だけでも、そのやり取り、面白いに決まってるだろう、と。アニメ化発表から、ずいぶん長かったなぁ、しかし。

 

・『ブルーピリオド』

・・・秋クール、目玉作品のひとつでしょう。新鋭、峯田大夢さん、そして彼を取り囲む演者さんのメンツが、もう既に胸熱。楽しみが過ぎる。

 

・『古見さんは、コミュ症です』

・・・梶原岳人さんの、凡庸演技、絶対にはまっていると思う。そしてやっぱり、にやにやしながら視聴できそう。

 

・『月とライカと吸血姫』

・・・林原めぐみさんが主演だぞ!もうそれだけで、オタクとしてはたまらんものがあるぞ!あとストーリーも、ちょっと奇想天外で面白そうです。

 

・『異世界食堂2』

・・・『深夜の飯テロアニメ』再び。でもなんだろ。基本、とても『じんわりいい話』で終わる話の連続なので、癒しアニメでもあるんだよなぁ~。見たい。

 

・『サクガン』

・・・オリジナルアニメです。主演、天希かのんさんは、これが初主演なのかな。そのあたりも含めて、いろい楽しみな作品です。

 

・『見える子ちゃん』

・・・これツイッターで掲載されていたの、楽しみに見ていた気がする。ぞくり、とした本格的な怖さありつつ、でもくすり、とできねコメディ作品でもあると思う。

 

・『テスラノート』

・・・正直、某エクスアームを思い出させる(ぶっちゃけ過ぎ)、そんな嫌な予感しかしないのですが・・・それ故、1話は見てみたい、そんな気持ちがある作品です。

 

・『大正オトメ御伽噺』

・・・きゅんきゅんしそう。にやにやできそう。主演は小林裕介さん。異世界に転生していないCV小林さん、久しぶりのような気が勝手にしている。

 

・『take op.Destin』

・・・秋アニメ、目玉作品のひとつ。MAPPA×MADHOUSEと言うことで、超絶暴れまわる美麗作画が期待できそう。面白いだろうよ。

 

・『86』

・・・あの1期を見ておいて、2期は見ないと言う、その理由がわからない。あそこまで見たら、続きも、彼らの生きざまのその先も、ちゃんと見なきゃな。

 

・『さんかく窓の外側は夜』

・・・原作漫画は最終回を迎えた、と言うことで無理なく、アニメ化されていそう。安心して、かつ面白く視聴できそうな作品になっていそうだな。

 

・『メガトン級ムサシ』

・・・超熱そう。あと声優陣、メインキャラに勢いある若手を揃えていて、それだけでもう期待が高まる。

 

・『終末のハーレム

・・・どこまでアニメ化するの?いや、お話のことじゃなくって。その、描写的に。どうなるんでしょうね。ね。

 

・『鬼滅の刃

・・・まぁ、今更なにをどうこう語らなくても、ですね。秋クールの大本命、鬼滅旋風、再び、吹き荒れるか。

 

以上・・・25作品ですね。

 

25作品!

 

笑うしかないわ!

 

で、ここに加えて『白い砂のアクアトープ』が入って・・・25作品か・・・。

あ、『ジャヒー様はくじけない』も2クールだったか。

と言うことは27作品か。

 

・・・うん(遠い目)

 

さすがに無理。全部は視聴できない。無理。

27作品て。無理(笑)

 

どうしたものか・・・いや、まぁ、あの、勿論『見たい』と言っても、その気持ちには強い、弱いがあるので、ある程度までは絞り込むことはできますけどね・・・。

それでも・・・うーん・・・本当に魅力的な作品が多いんだよなぁ・・・。

 

ある程度は絞り込めても、さて、そこから先、もう4、5本、作品を削りたいな、と思ったときに、めちゃくちゃ悩みそうな気がする・・・ぐぬぬぬぬ。

 

あと視聴したい作品の配信、独占配信が多すぎると言うのも悩ましい。

ネトフリ、あと今期はFODの独占配信が目立ちますねぇ・・・えー・・・。

いや、まぁ、仕方ないんですけど。

 

個人的にはネットよりもテレビ録画で視聴したいのですが・・・ここまで本数が多いと、録画もかぶりそうだしなぁ・・・どうなることやら。

 

どうなることやら・・・楽しみだけど、さすがに27本は無理。

どうにか20本・・・いや20本も40の身にはきつい(笑)

15本くらいにしたい。15本でもしんどいけど・・・15本なら、どうにか視聴できると思う。頑張る(もっとほかのことで頑張って!)

 

はい。と言うわけで、皆さんはいかがですか?秋クールアニメ。

もう視聴したい作品などは決まっていますか?それとも、まずは1話を視聴してから、と言う感じでしょうか。

 

そうなんだよなぁ・・・まずは1話を視聴してから、と言う気持ちはあるんですけど。

でもアニメの場合、結構1話ではそんなに、でも3話くらいで急に大化けした、なんなら後半折り返し6話くらいから、急にアクセル全開にし始めた、と言う作品も多いですよね?

そう言うことを考える、なかなかどうして、1話だけで判断しちゃうと言うのも勿体ない気がするんだよなぁ・・・。

 

ねー。

 

はい。

 

てなことで本日は秋クール、自分の中でのまとめもかねて、見たい作品を羅列してみました。

ここからいかに絞り込むか。どの作品をカットし、どの作品を継続するか・・・アニメ好きの腕の見せ所ですな(違う)

 

しかしほんと、これも毎クール、書いていますが。

新しいクールが始まる、その直前、そして実際に放送が開始されて、続々と新アニメが放送される時期と言うのは、本当にわくわくします。

いちばん好きな時期です。ふふ。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございましたっ!