tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

声の王子様2020ライブ配信の感想~タイムシフト視聴期限は明日までですよ!

ニコ生の配信ページにも、そして『声の王子様』のホームページにも『総勢12名の』と書かれてあって、でも何回、数えても出演されている方のお名前は11名しかいらっしゃらなくて。

『あー、あれか。増田俊樹さんのお名前が改行されてるから、運営さんってば、『増田さん』と『俊樹さん』でカウントしちゃってるのね、おっちょこちょいさん』と思っていたのですが(そんなわけあるまい)

 

成程。ニコ生のコメントでいろいろ教えてもらいました。

下手すりゃパッケージ化も危機と言う状況を乗り越え、しかもほぼほぼカットの影響を感じさせない仕上がりにして下さった制作側さんのご尽力には、ただただ頭が下がる思いです。ありがとうございました。

 

てなことで。7月17日にニコニコ生放送で配信された『声の王子様』の2020年ライブを視聴したので、その感想を書いてまいります。

タイトルにも書きましたが、タイムシフト予約をされた方は、明日、7月24日中がタイムシフト期限となっておりますので、どうぞ視聴をお忘れなく。

 

てなことで、どんなふうに感想を書いていこうかと、ちょっと迷ったのですが。

結局、出演された方ごとの感想を、お名前五十音順に書いていくことにしました。

 

ではでは。トップバッターはこの方です。

浅沼晋太郎さん・・・マジ王子。いやなんだ。出演者さん全員、もはや王子以外の何者でもなかったんですけど、浅沼さんに関してはマジ王子。よくわかんないくらいにマジ王子(語彙力)。なんだろ、その圧倒的王子力をもってして、こちらを殴りにかかってくるような、殺傷能力の高さを感じましたよ・・・なんなんだよこの人、ほんと。『深沼』ってコメントがあったけど、本とその通りだわ。浅沼さん沼は深い(どーん)

 

で、ソロでは『魔法にかけられて』の『そばにいて』を歌唱されたんですけど・・・またこれ・・・ずるい・・・マジ王子がこんな切ない歌を、あんな表情で歌っちゃったら、もうこっちとしては落ちるしかないじゃないですか・・・ずるい。

またこのこの選曲がさぁ。ずるいですよね。今回、出演された中で最年長の浅沼さんが歌うからこその味わい。切なさ、寂しさ、悲しさみたいなものが加わっていたように感じられて、なんかもう、切なかったです。そして落ちましたありがとうございます。

 

天崎滉平さん・・・かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい。何度、言っても、書いても足りないくらいにかわいかった。八代拓さんとのデュエット歌唱の、あのプロポーズのシーンも最高だった。かわいいの暴力。

 

ソロでは『ジッパ・ディ・ドゥー・ダー』を歌唱されましたが・・・ふふ。かわいいかわいいかわいいの嵐に巻き込んでおいて、曲中のあの低音ラップはたまらんな。思わず、にんまりしてしまいました。

そうなんだよなぁ。天崎さん、かわいらしいお声を活かしたキャラクターが割と多い印象だけど、ほんと、声の幅としてはめちゃくちゃ広いし、いろんなキャラクターも演じられているし。そう言う声優としての声の幅の広さ、あるいは演者としての表現力の多彩さ、そうしたものを改めて浴びせかけられたような歌唱だったなぁ、と。

 

・荒巻慶彦さん・・・常々2.5次元の舞台情報で、そのお名前、お顔はちょこちょこと拝見していたのですが・・・顔が良い(どーん)。すっ、としたお顔立ちと言うか、なんかもう、リアル2次元。語彙力どこ行った。

 

で、ソロでは『リトル・マーメイド』の『アンダー・ザ・シー』を歌われたのですが・・・この曲、楽しい。楽しいけれど、楽しいがゆえに、多分、歌唱される方にとってはめちゃくちゃ難しい曲だとも勝手ながら思うんです。うん。

だけど荒巻さん、ほんと見事に声も表情も使い分けて、自由に伸びやかに歌唱されていて、舞台での荒巻さんの姿を見たことがない私には、ものすごくそのお姿が新鮮でした。あとなんだろ、やっぱ体を使っての、体を動かしての表現と言うのに、ものすごく目を奪われた感がありました。はい。

 

木村昴さん・・・歌がうまい。そして朗読も最高にうまい。踊っても良し。演者としての安定感と、でも何かやってくれるだろうと言う期待感も抱かせる存在感で、ほんと、一体、君は何なんだ(どーん)

 

てなことでほんと、木村さんね。『ライオン・キング』の『王様になるのが待ちきれない』のソロ歌唱も、高野洸さんとのデュエットも最高だったんだけど、個人的には『塔の上のラプンツェル』の朗読が素晴らしかった。

声の良さとか発声、発音の明瞭さは勿論なんだけど、木村さんの朗読、とにかく圧倒的に聞きやすくて。抑揚のつけ方とか、言葉の運び方のタイミングの良さとか、その流れるようなリズミカルな感じとかが、とにかく聞いていて気持ち良かったの一言。

『なんでもそれに結び付けるな!』と批判されるかもしれませんが、やっぱり、ラップ好きで『音に言葉を乗せる』『言葉をリズミカルに流れるように発する』と言うのに、長年、触れてこられた木村さんだからこそなんだろうなぁ、と思わされました。

 

高野洸さん・・・はい落ちた。落ちました。どっぷり落ちました。好き(好き)。いや、なに、もうお顔立ちが好き。綺麗で整ったお顔立ちなんだけど、どっしりとした安定さも感じさせるお顔立ちで、ほんと好き。で、また笑顔が素敵。なんか大人の色気と安定感と、でも少年らしい無邪気さとかが入り混じってる感がして最高。

 

そしてそんな高野さんに『ターザン』の『You’ll Be in My Heart』を選曲した人、天才か?袖の下、いくらか渡したいくらいだわ!ありがとう!(五体投地)

いや、なんかもう、歌い方を知っている人の歌い方、そして歌声、歌による表現でしたよね。うっとりしちゃった。40手前のおばちゃんが、マジでうっとりしちゃったもん。プリンスになっちゃったもん(ごめん、気持ち悪くて!)

まっすぐなお声も、伸びやかな歌声も、真摯さすら感じさせる表情も、すべてがこの曲の世界観にぴったりで、なんかもう、ほんとと落ちた。あと木村昴さんとのデュエットも、ハモリも最高でした。

 

立花慎之介さん・・・姫。ラプンツェルを、歌で、朗読で、見事に演じられた立花さんは、姫。姫のお父様でいらっしゃるけど、あの時、あの瞬間は、マジで姫でした。ってか金髪にされたのも、このため?だったのかなぁ。最初、登場された時、ちょっとびっくりしたけれど、いや、お似合いだったのがまたこれずるい。

 

と言うことで立花さんもうまいよなぁ~。歌。あと立花さんのお声って、個人的にはすっ、とした、ちょっと涼やかさとかクレバーさ、凛とした清楚さのようなものを感じさせるお声だと思っているのですが、ニコ生のコメントで『綺麗な声』と言うコメントを見かけた時『あー、それだわ。その一言に尽きるわ』と納得しきりでした。

綺麗なお声なんだよな。うん。『きれい』と書くよりも『綺麗』と書く方がふさわしい、そんな硬質さすら感じさせる『綺麗なお声』。うん。でもそこに、当然ですがキャラクターの心情をしっかりと滲ませてこられるのが、もう役者さんだなぁ、と感じさせられました。

 

・橋本祥平さん・・・圧倒的に私好みのお声をしてらっしゃる!ちょっと癖のある声がたまりませんな・・・ふふ。あと2.5次元舞台で活躍されていらっしゃるとのことで、コメントで、橋本さんが演じられているキャラクターをいろいろと知ったのですが・・・出てきたキャラクター名が『あー、もう橋本さんが演じられてる』と言うことに対して、圧倒的なわかりみしかありませんでした。わかりみ。

 

『白雪姫』の『ハイ・ホー』を歌唱されたのですが・・・ステップが若い。なんなん、あんな軽やかなステップ、人間が刻めるものなの?ってかなんかもう、曲の世界観に橋本さんの存在感がぴったりすぎて、ほんと、ひとつの完成された歌の世界を見たような、そんな満足感がありました。

なんだろう・・・橋本さんの、舞台でのお姿と言うのは拝見したことがないのですが。すごい演じられるキャラクターとの親和性が高い、そんな演者さんなんだろうなぁ、としみじみ、勝手ながら感じさせられたような思いです。はい。

 

古川慎さん・・・圧倒的声量歌唱おばけ(当然ですがこれは称賛の念からくる言葉ですからね)である古川さんに『星に願いを』を選曲したのが、もう天才。

 

てなことで古川さんのお声にしては、ちょっと高めのキーだったのかしら、と私は感じたのですが、それでもそのキーの高さのまま『星に願いを』のやさしい世界観を壊すことなく、歌い終えられたってのが、なんかもう凄いなぁ、と。いや、プロの方なのでこう言う言い方は失礼になるのかもしれませんが、でも、うん。素直に『凄いなぁ』と感じたのです。

そしてそのキーの高さで紡がれる、やわらかな歌声。やわらかくて、やさしくて、あったかい歌声、それによって表現される『星に願いを』、あるいは『ピノキオ』と言う歌野、物語の世界・・・あー・・・なんかほんと、アーティストとして活動されている古川さんの『歌手』としての一面と、そうではない『声優』としての一面。そのふたつが見事に融合したのを見せつけられたような、そんなステージだったなぁ。

 

増田俊樹さん・・・数々のコンテンツにおけるリアルライブが開催される度、そこでのご自身が演じられているキャラクターの再現度、憑依能力の高さが話題になる増田さんですが・・・なんだろう。なんか今回の歌唱パフォーマンス見て、勝手に、改めて感じたのは『はまる人、はめ込み型の演者さんだなぁ』と言うことです。

ちょっとなかなかうまく言い表せないのがもどかしいのですが。キャラクターや舞台の中に、すこん、とはまる。ぴたっとはまる、自分をはめる。そう言うのに、めちゃくちゃ天才的な演者さんなんだろうなぁ、とあくまで勝手ながら感じました。はい。

 

てなことで『アナと雪の女王』の『生まれてはじめて』ソロで歌唱されたのですが・・・なんかもう、舞台を掌握していると言う感覚でした。うん。それで察して下さい・・・語彙力のなさがつくづく悔しい・・・ちくしょうめ。

八代拓さん・・・はいかわいい。八代さんの笑顔は世界を救うね!かわいい。まじで癒される。なんだろ。私が八代さんを初めて知ったのは『アイドルマスターSideM』の柏木翼なのですが、なんかもう、その時から八代さんの笑顔は、ほーんと、かわいいし癒しのオーラに満ち満ちていて、ほんと、世界を救う(だから語彙力よ)

 

はい。八代さんがソロで歌唱されたのは『ライオン・キング』の『ハクナ・マタタ』ですね。いやいや、でも八代さんと言えば、私の中ではこのブログでも散々、書いていますが『カメレオン声優』のおひとりなんですよねぇ。うん。

と言うわけでこの歌唱においても、その声の使い分けによる歌い分け、表現の変幻自在さのようなものはお見事の一言。あと、この歌のポジティブな世界観が、八代さんの存在感にとてとマッチしていて、そこもとても魅力でした。

かわいい。

 

山谷祥生さん・・・はい。そしてラストは山谷さんです。『塔の上のラプンツェル』の朗読劇の際の雄々しい、かっこいいお声、演技が、個人的にはとても新鮮でした。山谷さんと言えば、どちらかと言えば可愛らしい系のお声で、それを活かした可愛くて、元気いっぱい、孫みの強いキャラクターを演じられている印象が強いからなぁ~。

でもソロ歌唱での『輝く未来』では、やっぱり山谷さんのかわいい感じの声が出ていて。プラス、山谷さんのお声って、独特の透明な芯、そう言ったものを感じさせるんですよねぇ。だからそこがすごく魅力的でもありました。すっ、とした芯。透明感。でもかわいさもある。

コメントでは『クリアボイス』と言うコメントも見られましたが、成程なぁ、とひとり感心しきり。いや、でもほんと、独特の存在感と歌声として強さ、そうしたものを感じさせるお声、歌声、表現だったなぁ~。

 

はい。

と言うことで以上、出演者様のお名前50音順に、それぞれの感想でございました。

 

全体を通して感じたのは、とにかくどの楽曲をどの方が歌うか、その割り当て?選曲?って言うんですか?

それの妙、見事さ、素晴らしさをつくづく感じましたね。うん。

それぞれの出演者さんの声、そこからくるイメージは勿論のこと、その出演者さんご本人が持たれている魅力とか、演者としての魅力とか。

そう言ったものと楽曲のイメージ、世界観がマッチングするように、ものすごく考えて割り振られているなぁ、と言う印象を強く感じました。

 

あとは歌唱は勿論のこと、各作品の紹介ナレーターや朗読劇などもあることで、1粒で2度おいしい、出演者さんの様々な魅力を堪能できる作りになっているのも、本当に嬉しかったなぁ。

今回、ストーリー、すべてが披露された『塔の上のラプンツェル』の朗読劇は、本当に見ごたえ、聞き応えがありますよ。

 

ではでは。

本日の記事はここまででございます。

読んで下さりありがとうございました!

休み~SSR確定メイクデビューチケット!

皆さん、どうでした!?

嬉しいよね?

わくわくするよね?

『できればウオッカが欲しいなぁ・・・そうしたらまたレベルアップできるし。あー、でもゴルシのスタミナも欲しいなぁ。これがないと、ミッションの『曲線のソムリエ』の取得がクリアできないんだよなぁ。でもスーパークリークも、もう少しで完凸だから欲しいし・・・持ってないカードでもいいなぁ』

 

そんなわくわくした気持ちと共に、そりゃまぁ、気合入れて使いましたことよ。

 

出たよ!

スペシャルウィーク

 

『日本一のステージを』

 

持ってる!

根性!

放置したまんま!

今後も使う予定はない!

 

いらないっ!

私のわくわく、返して!

 

解散っ!

 

・・・はい(笑)

 

まぁね、ガチャは運ですわ。

 

そんなこんな。

 

こんにちわ。

 

今、YouTubeで『ヒプノシスマイク』の6thライブ、2ndディビジョンラップバトルのライブですね、これがスペシャルエディションで公開されています。

まぁ、ぶっちゃけ今月14日にパッケージが発売されているので、そちらを購入すれば全編、いくらでも視聴できるわけなんですが。

 

買ってない(ど直球)の私は『公式、ありがたい、ありがたい』と拝みながら視聴したのですが・・・。

 

全人類、見て(見て)

 

いや、あの、あれです。

個人的にはもうFling PosseとMAD TRIGGER CREWのバトルが、こんになバッチバチだったのかと、と驚愕いたしまして。ええ。

いや、ってかバッチバチと言うか(言い方が古い)、あれ。

もはや両ディビジョンとも、ご本人ご降臨ですよね?

 

いや、全ディビジョン、ほんと、ご本人ご降臨なんです。

ええ。

ただね、もうFling PosseとMAD TRIGGER CREWのご本人ご降臨っぷりは、ちょっと尋常じゃなかったと言うか。

『あれ、マジ、左馬刻様がいるじゃん』

『銃兎とメイソン、そっか、実在の人物だったんだ!』

『乱数、生きてるよ・・・君、確かに、実体を伴って生きてるよ(涙)』

『夢野幻太郎がいるよ。嘘ですよ。違うよ、嘘じゃないよ!』

『アリスガワダイスマジアリスガワダイス』

 的なアレで、もうもともとなかった語彙力が更に失われるほどのご本人ご降臨っぷりで、それに加えてあのバッチバチの、もう火花散ってるのが目に見えるような、それほどのラップバトルで、言葉を失いました。勿論、いい意味で。

 

はい。なのでほんと、全人類、見て下さい(土下座)

見た人も、もう一回、もう一回と言わず何度でも見て下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=T3jps0CQB-4

こちらから、ぜひどうぞ。

 

はい。

 

あー・・・しかし、どのディビジョンが優勝するのかな。

この3組だったら、最初は私、Buster Bross!!に優勝して欲しいなぁ、と思っていたんですが・・・このライブ見たら、俄然、Fling Posseに優勝して欲しくなった。

なんだろ。多分『ヒプノシスマイク』が始まってから、いちばん、いちばん大きく変わっていった、その結晶のようなものの輝きの美しさと切実さ、それが途方もなく美しく感じられて、だから優勝して欲しい、と思いました。

でもBuster Bross!!も優勝して欲しい(欲張り)

麻天狼は優勝したらディフェンディングチャンピオンになるわけですけど、個人的にはディフェンディングチャンピオンって面白くないので、あれです。

ええ。

麻天狼推しの皆さん、ごめんなさい(土下座)

いや、でも麻天狼、ほんと強いもんなぁ。死角なし、って感じがするからなぁ~。

 

はい。

何はともあれ楽しみですね。

 

あー。しかし暑いですな。

なんかもう、上からも下からも熱気と言う名の蓋をされているみたいで、逃げ場なし、と言う感じがひしひしします。

オリンピック、大丈夫かいな。

そりゃアスリートの方々の肉体は強靭だろうから、暑さにもある程度は耐性ありそうな気もするけど・・・でもなんか、あんまり暑くない国の人にとっては、さすがにこの暑さはちょっとこたえると思う。

 

てか夜も『まだ早い。まだ早い。まだ7月。8月、9月になったらもっと暑くなるんだから』とクーラー使うの、我慢しようと思うんです。

 

でもダメ。無理。

と言うことでタイマーかけてクーラーの恩恵にあずかるのですが・・・。

 

『あー・・・これもし、夏場に大地震とか大災害起きて、運良く、生き延びることができたとして、しかし避難所とかで電気が使えなくて、クーラーも扇風機も使えないとかなったら、とんでもないことになるんじゃないだろうか・・・地震から生き延びても、暑さで死ぬんじゃなかろうか・・・』と言う予感がひしひしとしてきましてね。

 

文明の利器、それが自由に使える環境下にあることに感謝しつつ、しかしいつかは絶対やって来るそう言う時のことが、ただただ恐ろしくなって。

 

結果、寝られなくなる。

 

そんな夜を、ここのところを過ごしています(どーん)

 

はい。

 

どうなんでしょ?

避難所とかは非常用電源?とか避難用発電機とかあるのかしら?

でも仮にあったとしても、そんなんでクーラーは、到底、無理な話ですよね。

 

・・・恐ろしいなぁ・・・。
もはや暑さが、災害になりつつあるもんなぁ。

 

はい。

 

なんかいたく真面目な話になってしまいましたが。

まぁ、あのほんと。

皆さんも、暑さにはくれぐれもお気を付けください。

無理はしないことです。

仕事も、こんな時は40パーセントくらいの出力で良いんですよ、ほんとに。

 

はい。

 

あと昨日のブログ、いともえげつないごまかし行為を行ったのですが、まぁ、多分、どなたも気が付いていらっしゃらないと思います。

でももし、気が付いた方がいらっしゃったら・・・すいません。

本当にすいません。

投稿予約日時の、日にちに関してはちゃんとセットしていたのですが、時間のセットを完全に忘れていました。

てへへへへ(土下座)

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかでよい一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかでよい一日でありますように。

 

暑いからね~!

無理はしちゃダメよ~!

ちゃんと塩分と糖分と水分、バランスよく摂取して下さいね~!

休憩も適宜、とって下さいね~!

1が付く日なので~残り少ない読書感想文を放出するよ

はい。と言うことで21日、1が付く日なので読書感想文を放出する日です。

タイトルにも、そして今までの記事にも散々、書いてまいりましたが、いよいよストックの底が見えてきました。

その残り少ないストックの中から、とりあえず今回はこちらの作品の感想を、どうぞ。

  

・伊吹亜門『刀と傘』・・・江藤さん、あんたはそんなふうに殺されちゃならない人だ。だから私は、って師光は言ってそうだ。怒ったような顔をして、こう言ってから、でも、江藤さん、あんたって人はほんと、仕様のない人だなぁ、って笑っていそうだ。困ったように、でもどこか嬉しそうに。うん。いや、そんなこんなで面白かったです。新人さんだけど、まず文章が本当に巧い。きれい。情景とか匂いとか、空気が伝わってくるようで、そう言ったものが登場人物の心情を的確に表現しているようでもいて、とても新人さんとは思えないような表現力で、読んでいて心地が良かったです。それからミステリ的な部分も論理的で、読みごたえがたっぷりで面白かったです。そして何より登場人物ひとりひとりの個性、と言うか、人間味がしっかりと描かれていて、時に面白くてくすりと笑ったり、切なくてきゅっときたり。激動の時代、昨日まで黒とされていたものが急に白になるような時代にあって、その流れに迷うもの、その流れについていけないもの、そうした人たちの時代に流されてしまった故の生き様、そこからくる悲しい様々な事件が本当に丁寧に描かれていてミステリとしては勿論のこと、人間ドラマと言うか時代小説としての面白味もあったように思います。ねぇ、動機がどれも切ない。そして何と言っても江藤と師光ですよ!こう言うのが読みたかったんですよ!はい。いや、でもほんと。惜しむらくはもう一遍、弾正台と監獄舎の間に、殺人の絡まない事件に対峙する楽しげな二人の話があれば、と言う気がしなくもないけれど。いや、でもほんと、このふたりの関係性が…もう…(悶絶)。いや、てか、冷静に考えて。これってどんなBLよりもBLじゃね?だって最終的に師光は江藤を守るために、その命をここに留めるために殺人まで犯して自害と言う道を選んだんたよ!BLじゃん(どーん)。いや。はい。でも師光にしてみれば、そうしても、そうまでしても江藤と言う人間には生きていてほしかったんだろうな。これからの時代に絶対に必要な人だと、信じていたんだろうな。そしてだからこそ、強引すぎる江藤に、せめてその道を改めるきっかけを感じて欲しくて、こういう手段を選んだんだろうな。江藤は確かにとても優秀で、でもこれからの時代にその優秀さを活かすのであれば、活かされるのであれば、人として決して踏み外してはならない領域がある、そのことを分かって欲しくて、こういう道を選んだんだろうな。多分、江藤のことを誰よりもわかっている師光だからこそのこの選択が、またこれ切ない…。そして江藤。なぁー…うーん…なぁ…師光の死に何を思ったのか。あるいは師光のこの手段がなければ、と思うとこれまた切ない。時代が時代だったら、江藤の強引さももっと違う形で活かされたんだろうし、師光もこんな手段をとらなくて良かったのかもしれない。二人が出会うこともなかったかもしれず、でもこんな結末を迎えることもなかったのかもしれない、と思うと、彼らもまた時代に翻弄されたと言わざるを得ないなぁ…。てか師光は実在の人物じゃなかったのね。本当に人間味あふれる、人間味のある人物像で描かれていたから、江藤同様、この人も実在の人なのかと思って調べちゃったわよ…はい。あぁ、でもどう。師光の自死と言うのは、うーん…江藤が自分の罪を認めたこと、それがきっかけと言う気がしなくもないなぁ、と読み返して思った今。監獄舎のラストではどうなったのか、わからないままじゃないですか。で、ラストの話で江藤がそれを認めたことで、師光はとてもショックを受けている。もしかしたら師光は、江藤が罪を認めないままでいたなら、自死は選択しなかったんじゃなかろうか。江藤が罪を認めた、だからこそ、その罪に対する罰として自死を選択したんじゃないだろうか、とも思うんだが…あぁ、切ないなこれ。はい。ほんと、どの話も面白く、胸に染み入るような自然の美しさ、それに対するような激動の時代と、そこに翻弄される人のかなしさのようなものが描かれていて素晴らしかったです。はい。そんなこんなで、この詩リースの続編は望めないけど(涙)、ぜひ、また発売されるであろう新作を楽しみにしたい作家さんです。

 

若竹七海『殺人鬼がもうひとり』・・・うーん、この後味の悪さよ(笑)。後味の悪さと言うか、何だろう、とても不快。何だろ、うん、こー、性格が悪いと言うか自分のことしか考えず、他人のことなんて知ったこっちゃねぇよ、って登場人物って、ともすれば魅力的だと思うんです。現実には嫌だけど。そう言う人物の突き抜けた感じと言うのは嫌いじゃないんだけど。いやぁ…砂井に関しては、何と言うか、本と不快。警察官と言う職にあると言うこともその理由かもしれないけど、何と言うか、妙にリアリティがあるんだよね(笑)。うん。ねぇー、だからものすごく不快。こんだけ不快って打ってんだから、一発で不快って出てこいよ。はい。ねぇ…でも何だろ、多分、世の中の多くの人が程度の差こそあれ砂井なんだと思うよ。じゃなきゃやってられないって。ただ砂井の場合は、よりによって警察官と言う立場にあるだけであって。いや、考えてみてよ、現実の警察官なんてほんと、自分の保身と利益しか考えてないからねー。ねー。はい。不労所得万歳。そのためになら殺人鬼だってもう一人、増やしちゃうよ!…と言う表題作は、ただひたすら弟のことを思い続ける姉が不憫でならなかったよ。だからこそやるせなく、不快も一層、増したと言いますかね。ねぇー。はい。この不穏な突き抜け感と言うか、諦念の果ての自己保身のリアリティ、不気味さ、不快さはさすがの一言でした。はい。てか、こんな街、住みたくないよ(笑)。ただ一作、『葬儀の裏で』は、ブラック度満点の作品だったけど、なんか共感できたな。本家の生き残りとして、清濁併せのみ込み、それこそ今にも枯れてしまいそうで、それでも必ず春が来たら花びらを満開に咲かせる櫻のようなサクラの姿が美しく、悲しく、そしてとても毅然としていてかっこよく見えた。この舞台となった街、辛夷ヶ丘ってのは、実はどこにでもあるような街なんだと思う。街ができ、栄え、けれどやがては衰退していく。その中でそれでもその中でしか生きられない人間、あるいはその中で生きていかざるを得なかった人間と言うのは、いわば閉じられた人間であり、だとすればこの物語の登場人物のように、変な言い方だけど頭が少しばかりおかしくならなくちゃ、倫理観が少しおかしくならなくちゃ、そうしてでも自分のことは自分で守らなければやっていけない、とも思えるけど、そんなことで納得してしまってもいいものなのかどうか(笑)。そして辛夷ヶ丘が、あそこにも、ここにもあり、その中で生活をしている人は山ほどいると思うと、ぞっとしない。

 

上遠野浩平『恥知らずのパープルヘイズ』・・・泣いた。はい。フーゴはとても頭が良くて、そして言い訳が上手な人なんだろうな。だからあの時、たった一人、ついていかない道を選んだ。ブチャラティたちが悪い、と言うかおかしいんだ、と言う、彼らの方が自分を見捨てたんだ、彼らが自分の言葉に耳を貸さなかったんだ、と主語を彼らに置くことで、自分を置き去りにしていた、あるいはそう言う保険を置くことで、自分が傷つくのを、そのダメージを少しでも軽減させようとしていたんじゃなかろうかな。それはとても賢いとも思うし、けれどとても臆病で、うん、だからこそとても愛おしいと私は思ったよ。恥知らず、とは勿論、組織から見捨てられ、のうのうとひとり生き残った恥知らずの弱虫め、と言う意味合いもあるんだろうけど、それ以外にも、主語が自分ではない、傷つくことの主語すらも自分ではない、そしてそのことにすら気がつけていない、そのことすら知らないままの、と言う意味も込められているんじゃないだろうか。ラスト、ジョルノに手を伸ばされた時、それでもフーゴは、これがブチャラティであれば、彼のその姿を自分は見ているだけであればどんなに楽なことかと思った。でも、そうはならない。そしてあの別れの場面で、ナランチャもまたブチャラティに命令を乞い、けれど最後には自分の意志で、彼自身の意思でブチャラティたちについていくことを選択し、そしてこの世を去った。そうしたことがあってようやくフーゴは、恥知らずではなく、恥を知る、人生の主語は自分にあり、傷つくこと、後悔することのどうしようもない痛みを知った、恥を知った人間になったんだろうな。またこの時のジョルノのセリフが憎い。君が一歩を踏み出せないと言うのなら、僕の方から半歩だけ近づこう。かぁー・・・・ジョルノやわ、ジョルノやわ(大切なことなので二回言った)。フーゴが失ったものはあまりに大きく、彼はその重さに、これから少しずつ打ちのめされていくのだろう。傷つき、ボロボロになり、もしかしたら自分が主語となる選択で取り返しのつかない結末を招いてしまうのかもしれない。それでもきっと、その時の彼は穏やかに微笑んでいるんじゃないだろうかな。はい。いや、そんなこんなでスピンオフ作品、作者は全く別の人なんだけど面白かったです。パープルヘイズはかっこよかったし、敵さん側のキャラクター、スタンドも本当に魅力的で無理を承知でこちらもアニメとしてみてみたいと思ったくらいです。また敵さん側のスタンドがとても精神の在り方とか、思いの形とかと直結していると言うのも興味深く、個々の活躍シーンが短かったのが口惜しいくらいですよ!獰猛で凶暴ですべてを滅ぼしかねないスタンド、パープルヘイズ。けれどその獰猛さ、凶暴さを内へと喰らうことで、他者を喰らうという矛盾したパープルヘイズは、ようやく自分の人生を歩き始めた、その扉の前に立ったばかりのフーゴを具現化しているようで。

 

米澤穂信『本と鍵の季節』・・・堀川君は、そう言えば良かったんだと思う。でも、言えないよな。言えば良かったと思うと言うのは、私だから言えることだもんよ。お守りのようにしてただそこに置いておくだけ。弱みは作りたくない。そう言った松倉の気持ちが、私にはもう涙浮かべるほどに理解できた。勿論、根底にある思いの方向性は全く別なんだろうけど、でも、まとまった現金がそこに、すぐそこにあると言うのは、それは確かに精神的にはとても強い安定剤になると思う。まして母や弟、そして自分のことを考えている松倉にとっては、いかほどだろうかな。なぁー。知らないままでいられたなら。知られないままでいられたなら、どんなに良かっただろうか。堀川君と松倉の関係は、どうなっていくんだろう。きっと何も変わりがないように、でも水面の下で微かに何かがうごめくようにして、少しずつ、少しずつ変わっていくんだろうな。何だろ、多分、その変化の兆しってのは最終話までにもところどころで多分、堀川君も松倉も感じていたのだと思う。でもそれは友情と言うベールで被われていたようで、だけどそれが最終話にしてばっ、と剥がされてしまったような。そんな感じ。うん。でも、きっと堀川君にとっては松倉は友人、なんだろうな。友人。友人。いい響きだな。はい。そんなこんなで、こういう作品書かせたら右に出る者はいないと言っても過言ではない米澤先生の最新作です。ほんと、ほろ苦いと言うか、あぁ、とため息つくしかないような切なさと言うか、複雑な感情がこみあげてきて、なんか、もう(苦笑)。でもほろ苦さだけじゃなくて、ふたりの、文系男子高校生らしい地味な、きらきらからは程遠い、だけどさらさらと淡く輝いているような日常、友情も描かれているからこそ、なおのことやるせない思いが込み上げてくると言いますかね。ほーんと、意地悪(笑)。いつものように図書室で松倉を待つ堀川君。複雑極まりない、だけど、待つと決めた彼の静かに澄んだ心が深い余韻を感じさせるラストでございました。切ない。

 

はいよ。

ってなわけで残りは・・・4冊ですか?

 

ほんと、これも再三、書いてまいりましたが。

この読書感想文のコーナーを始めた初期の頃、突っ走り過ぎたんだよ・・・。

今から考えると、ほんと、先のこと考えてもっと出し惜しみしていれば・・・もっともっとこのシリーズ、長続きさせられただろうに・・・。

 

1の付く日はこの記事を書くことで、記事作成が手抜きできるから楽だったんだよ・・・(本音)

 

まぁ、でも、仕方ない。

出してしまったものはどうしようもない。

 

てなことで、ちゃんとしたと読書感想文の放出は、次回、7月31日がラスとになりそうですね。で、その後には、最近、読んだ本で、記録だけしてある、感想は書いていない本の紹介と言うことになりそうです。

その後は・・・どうしようかなぁ(遠い目)

 

はい。

てなことで、今回、紹介した本の中だと伊吹亜門さんの『刀と傘』がおすすめです。

めちゃくちゃ面白かったです。バディものとしても、そして時代小説としても、ミステリとしても、本当にそれぞれの魅力がいい塩梅で混じりあっていた作品だと思います。そしてプラス、伊吹さんの新人離れした筆力、構成力も目を瞠るものがあり、作品の世界に引っ張られたが最後、ページをめくる指を止めることができなかったと言う思い出のある作品です。

 

今年、新作『雨と短銃』も刊行されたんですよねぇ。ねー。欲しいなぁ。

 

そう言えば、フルタイムで働く前は、毎週のように、下手すりゃ週3とかで図書館に行っていて、新刊も借りていたけど・・・もう2年は図書館、行ってないなぁ・・・良く元気がない(ちーん)

 

ではでは。

先程も書きましたが、次回はちゃんとした読書感想文放出、ラストです。

31日ですね。よろしければお付き合い下さい~。

それでは、今回の記事はここまでです。読んで下さりありがとうございました!

買ったBL、紹介していくよ!~その6

すっかり久しぶりになってしまいましたね、このシリーズ。

 

と言うことで。

アニメ情報サイトを見ていると、ちょこちょこ、BL作品のドラマCDの話題とかが掲載されているんです。

で、その作品が知っている作品、読んだことある作品だと、良いんです。

『あ、この人がこの役なんだな』と推測ができるから。

 

ただ知らない作品で、声優さんのお名前だけ書かれてあると、どうしていいのかわからなくなるんです。

いや、あの、声の感じでね、どっちがどっちか、つまりどっちが攻でどっちが受か、容易に判断できる場合は良いんです。うん。

 

ただ声の感じでも、どっちがどっちか、判断できない、想像できない場合、ほんと『え、これはどちらが攻キャラを演じてらっしゃるんだろう。どっちが受キャラなんだろ。えっ、だってこれ、どちらのお方も、どちらも演じられそうじゃん、え?どっち?どうしたらいいの!?』って、どうしたらいいのかわからなくなります。

 

私の頭は今日も平和です(どーん)

 

はい。と言うことでそんなBLドラマCDの情報の中で、特によくお見かけするお名前だと、個人的に思うのが江口拓也さんです。

そして最近、見かけたドラマCDの情報で『え、この作品、ドラマCD化されてたの!?』と驚き、でも個人的にとても好きな作品だし、人気もあると聞いたことがあったので納得できた作品のドラマCDにも、やっぱり江口さんが出演されていました。

 

てなわけで(どう言うわけで?(笑))本日、ご紹介する作品はちしゃの実先生の『俺達は新婚さんかもしれない』でございますっ!

 

工学部博士課程の院生である茄子川紫と、大手メーカーにて開発の仕事に就いている蕪木は親友同士。お互い、お金がないためにルームシェアを、と言う選択肢を視野に入れるも、同性同士のそれはなかなかハードルが高いこととに直面します。

ならば、と言うことで2人が選んだのが結婚、同性パートナー制度の利用でした。

 

天才だがそれ故、あらゆる面で浮世離れしている茄子川。そしてイケメンで異性には持てるが、そもそも異性や結婚に対してネガティブな感情しか抱くことができない蕪木にとって、同性婚はデメリットのない選択肢だったわけです。

 

ところがどっこい、茄子川の方は、いつからか蕪木に対して友情以上の感情、ときめきを覚えるようになっていました。

合理的だからと言う理由から、蕪木と一緒に自慰までしてしまった茄子川。これが本当に、気持ちの通じ合ったものであればよかったのに、と思う茄子川ですが、実は蕪木の方もまた、茄子川に対して友情以上の感情を抱いており・・・と言うのが、大まかなあらすじです。

 

はい。ここまで読んだ方なら、もうお分かりいただけるかと思いますが。

私の大好物ジャンルのひとつ、盛大な両片思いが繰り広げられる物語でございます。

 

んはあぁぁぁぁ・・・好き。両片思い、本と好き。もう読んでいて、にまにまが止まらないし、思い合っているのにそれがすれ違って交わらない様とか、もうじれったくて、いじらしくて、悶絶しそうなくらいに好き(好き)

 

で、この作品。とにかく主役2人のキャラクターが、本当に良いんです。

 

まず茄子川くん。こちらは受ですね。彼は先程も書きましたが、とにかくめちゃくちゃ、勉強ができると言う意味で頭が良いんです。天才なんです。でもそれ故、恋愛とは無縁の生活を送ってきているため、とにかくそっち方面での考え方が時に突飛、時に大胆、そしてあまりに純粋すぎて、もう読んでいて面白すぎると言うか。あとコミュニケーションがあんまりうまくないところも、とても萌える。

一方の攻キャラである蕪木は、ぱっと見はスパダリなんです。イケメンだし、仕事もできそうだし、面倒見も良いし。でも本人は、先ほども書きましたが、異性にも結婚にも興味はなし。むしろそういうものを疎んじているところすらあって。でもそんな彼が、いざ茄子川絡みのことになると、途端に余裕を失ってしまって、茄子川に振り回されてしまうと言うところが、もうたまらなくおかしい。『惚れたもん負け』と言う言葉を、蕪木を見ていると、しみじみと思うのです(笑)

 

そんな見た目も、おそらく歩んできた人生も、そして恋愛遍歴も、まったくと言っていいほど正反対であろう2人なんですけれど、だからこそ、互いが互いに惹かれたんだろうな、と言うのが物語を通して、本当に伝わってくるのも、この作品の魅力です。

自分にはない包容力やかっこよさ、人としての魅力を持つ蕪木に、茄子川は惹かれた。そして蕪木は、自分にはないまっすぐな純粋さ、ある種の奔放さを持つ茄子川に惹かれた。

そう言うのが、2人が互いに向ける言葉とか、視線とか表情とか、そう言うところからまざまざと伝わってきて、ほんと、この2人が恋に落ちた理由がわかりすぎるくらいにわかるわ・・・とにまにましてしまうのでございます。はい。

合理的。そんな言葉を盾にして(笑)あんなことやこんなことを繰り返していく2人ですが、物語のラストには、互いが互いへの思いを口にする場面も訪れます。

 

このシーンがほんと・・・私、うっすらと泣いたよね、ええ。

なんかもう、それこそ2人が式場で愛の誓いの言葉を交わし合うカップルのように見えて、尊さといじらしさと喜びとが爆発して『うぅ・・・良かったな・・・おまえら、ようやく両想いになれて、本当に良かったな・・・』と親戚のおじさん気分でした(笑)

両片思いの2人のすれ違い恋愛模様が、真面目に、だからこそ面白く描かれている物語のラストだからこそ、2人が真に両想いになるこのクライマックスの流れには、2人の心からの幸せ、喜びがこちらにも手に取るように伝わってくるんですよねぇ・・・。

 

これぞまさしく、両片思いの醍醐味よね!

 

はい。

あとですね、この作品、めちゃくちゃ生活感が溢れているんです。食事のシーンとか、あと2人が利用しているベッドの描写とかが、妙にリアリティあって生々しいんですよ。そう言うところもとても好きで、なんか本当に彼らが、自分の身近なところに住んでいるんじゃないか、そしてこんなすれ違いラブラブな生活を送っているんじゃないか、と言うような妄想が膨らむ膨らむ(やだ気持ち悪い)

 

そう言う生々しい生活感溢れる日常の中で見せる、互いが互いに向けている思いが出てしまっている表情は、それだからこそ、より一層、印象的に見えるんですよねぇ~。

別に特別なことがなくても、好きな人と毎日、一緒に過ごして生きていく。そのことがどれだけ幸福で尊いことかと言うのが、2人の様子からびっしびしと伝わってくるのです。そしてそんな2人を見ているこちらまでもが、幸せな気分になると言う・・・あぁ・・・幸せのおすそ分け・・・ありがたや・・・。

はい。と言うことでこちらの作品、現在のところ2巻まで刊行されています。

1巻は、両片思いの2人が無事、両想いになるまでの物語が描かれています。そして続く2巻では、両想いになった2人の甘々ラブラブっぷりと、そんな2人の前に現れた謎の男の存在によって巻き起こる、波乱の物語が描かれています。

 

ちなみに。こちらの1巻の方には、同じくちしゃの実先生によるシリーズ作品『新婚さん!』と『おクズの恋愛』の番外編も掲載されています。

どちらの作品もまたこれ、個性豊かなカップルたちが繰り広げる、笑いと萌えの詰まった恋愛物語で、本当にいいんですよ・・・悶えた悶えた。

宝、可愛い。ツンデレ受け、最高オブ最高。

もし、この2編も、あるいはどちらかのお話も気に入った!と言う方は、是非とも『新婚さん!』の単行本の方もチェックしてみて下さいね。

 

で。

 

肝心なことを書き忘れたまま終わるところでした。

 

こちらの『俺達は新婚さんかもしれない』はドラマCD化されていて、はい。

蕪木の方を江口さんが演じていらっしゃるのです。ってかあれね、江口さんは、あくまで、あくまで私が知る限りですが、圧倒的に攻率が高いような気がするんですが・・・まぁ、お声的にそうか。スパダリ系とか、不愛想系ムッツリ君とか、めっちゃ合いそうだもんな。

 

じゃあ、その蕪木を振り回し、そして蕪木に徹底的に愛されちゃう茄子川はどなたが演じていらっしゃるかと言うとですね。

 

これがね。

もうね。

最初、その情報を目にした時、あまりのぴったり具合に『ふんあぁ!』と変な声が出てしまったんですよ、ほんとに。

 

ぴったりすぎるわ。

なんかもう、聞かなくても、ありありと想像できちゃうわ。

 

はい。

と言うことで茄子川のCVは松岡禎丞さんでございました。

 

マジかよ・・・尊すぎて膝から崩れ落ちるレベルだわよ・・・。

茄子川のピュアピュアすぎる部分とか、それ故に妄想が暴走してしまうところとか。口下手で、言葉を探り、探り口にする感じとか・・・もう松岡さんの演技、ぴったりすぎるやん・・・いや、聞いてないけど、ドラマCD・・・。

 

もし、こちらのドラマCDを聞かれたよ、と言う方は、是非ともその感想を、私に向かって思念で飛ばしてください。全力で受け止めます。

 

はい。と言うことで本日は、ドラマCDで江口さんと松岡さんが主役カップルを演じていらっしゃる『俺達は新婚さんかもしれない』をご紹介いたしました。

・とにかく両片思いものが大好物よ!

・恋愛嫌悪系スパダリ×天才天然ぼんやりカップルに萌える!

・コメディタッチの甘々BLが大好き!

・現実世界、日常生活が舞台のBLが落ち着く!

・そしてやっぱりハッピーエンドが大正義だ!

・あと江口さん、松岡さんの声、演技で脳内アフレコ、脳内再生してみたい!

このような方にはおすすめの作品ですので、よろしければぜひ、読んでみられて下さいね~。私が利用しているサイト様ですが、作品ページのリンクを貼り付けておきます。

www.dlsite.com

はい。ではでは。本日はここまででございます。

読んで下さりありがとうございました!

休み~『このすば』新作アニメ制作決定

おめでとうありがとううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!

 

はい。発表されたキービジュアル、ちょっとキャラデザが変わったっぽい?

まぁ、でもいいや。楽しみだ。

そして私も、他のファンの方々同様『監督は絶対、続投な』と思うのであります。

はい。

 

あ、でも新作アニメ制作だから、テレビアニメとは決まっているわけじゃないのか。

もしかしたらOVAとかかもしれないしな。

でもやっぱり、テレビアニメがいいなぁ~。

 

はい。と言うことで4連勤終了です!

1勤1休1勤1休の後の4連勤は本としんどい。

暑いし平日でも忙しいし土日はもっと忙しいし飲料メンテはトレーニングだし、もう3日目、4日目あたりは途中で帰りたくて帰りたくて仕方ありませんでしたよ・・・。

 

ってかほんと、なんなん?

平日の忙しさも、土日の忙しさも、ほんと、なんなん?

ちょっとよくわかんない。

時給、あと50円アップしてもいいくらいの忙しさだと思うよ。

 

聞いてるか、本部よ(どーん)

 

いやしかし。

前にも書きましたっけ?

今月のシフト、この4連勤を乗り切れば、あとはもう楽勝も楽勝。

かつてないほどに私に優しいシフト!

連休いっぱい!

ビバ!

 

ってなことで、それだけを心の支えに頑張ってきました。

はい。

今日はお休み。そして2日行ったら1日休み。で1日行ったらまずは1回目の連休。

うふふ。

嬉し。

 

そんなこんなでこんにちわ。

土曜日曜はあんスタのライブが行われたんですね。

1日目はEdenが登場して、なんかツイッターで『歌唱力お化けの集団やん』と言ううのを見かけて『せやろ』としたり顔していたのはこの私です(どーん)

あと眼鏡をかけた逢坂良太さんに、その歌唱力も含めて落ちた、と言う呟きも多く見られて、ふふ、となりました。

 

Edenのメンバーで言えば、諏訪部順一さん、花江夏樹さん、そして内田雄馬さんは割と歌唱されているイメージが強く、キャラソンやアーティスト活動などでその歌声に触れることも多い感じがあります。

逢坂さんもキャラソン、たくさん歌唱されているはずなのですが、あんまりイメージとしては歌われている、と言う感じがないような気もします。

いや、あくまで個人的に勝手に思っているだけですけれどね。はい。上のお三方に比べると、と言う感じです。

 

でもね。

逢坂さん、ほんと、めちゃくちゃ歌、うまいのよ。超うまいのよ。

なにより歌声であっても、発声とか発音の明瞭さが際立って、そこにキャラクターの色が加わることで、ぱっ、と一瞬にして耳も心も奪われてしまう、そんな歌声だと個人的には思うのであります。はい。

 

そんな逢坂さんの歌声に、更には眼鏡姿に落ちた人が増えたのを、私はとても、とても嬉しく思うのでありました。ふふふ。

 

昨日の2日目は『増田俊樹』がとにかくツィッター、ホットワードをにぎわせていたなぁ、と。

ご本人が挙げておられたお写真、見たけど。

朔間零、まんまやったね。

増田さん、コンテンツのリアルライブに出演される度『もはや本人』と言うコメントがツイッター上に溢れかえるよなぁ~。

 

あんスタのライブ、8月にも行われるんですね。

8月にはSideMのライブも開催されるのか・・・。

SideMに関しては、11月、神戸のライブ出演者も発表されましたが・・・。

 

揃わないねぇ・・・(涙)

 

いや、揃わないことが悪いは毛頭、思っていないし、そりゃもう、仕方ないことですものね。うん。

ただなぁ・・・ねー・・・寂しいよなぁ・・・。

前に記事で書いたけど2019年の4thで、一応、全ユニットは・・・違うわ、あの時はF-LAGSは揃わなかったのか、うん、そこを除いては、全部、メンバーが揃ってはいるんですよね。はい。

ちなみにF-LAGSはこの前のプロミで全員、揃っておりますね。

 

なのでまぁ、そんなやんややんや言うことでもないのかもしれませんが・・・。

それでももう2019年て2年前よ・・・。

それ以降、全員、揃っていないユニットがあると言うのが・・・なんか寂しい。

てかぶっちゃけると、もう大体、揃わないユニットが固定されているのが寂しい。

 

仕方ないとは言え寂しい。

 

とは言え、まだ諦めるのは早い。

もしかしたら今後、追加出演者が発表されるかもしれないし。

それにまだ、まだ東京公演が残っているじゃないか!

ここで、これまで揃っていなかったユニットも、揃うかもしれないぞ!

 

うん・・・希望だけは持っておく・・・持っておくよ・・・。

 

はい。そんなこんな。

 

あー。しかし暑いですね。

何もしなくても暑い。働いて体を動かしたらもっと暑い。

 

ウマ娘』ちびちびやっています。

育成の出来、不出来・・・と言うか、相も変わらずよくわからないトレーニング失敗率とコンディション不調、そして保健室通いの発生率の不確定さに苛々しつつ、最近はトロフィー集めに精を出すことに楽しみを見出すようにしています。

メモしてみたら、とりあえずG2とG3、めっちゃ出走できるレースが残っていたので、それらを潰していくのが今の楽しみです。

トロフィー、獲得すれば、こっちのもんだもんね。それで育成、失敗しても、獲得したトロフィーがなくなるわけではないしね。ぐへへへへ。

 

あとは明日、ガチャ新しくなるのかな?

7月下旬だと予告されていたメインストーリーやらの実装も、明日になるのかしら?

7月下旬だから、これは来週かな?

 

フジキセキさん、どうでしたか?

私ですか?

見知った顔の子ばかりが出てきてくれましたよ(白目)

 

あとサポートカードガチャ。

前の時、バンブーメモリーシンコウウインディの時ですね。

この時も、そして今回も、チケットを利用したんです。うん。

そしたらSRのカードが出てきてくれて。

前回はシンコウウインディ、今回だとメジロアルダンですね。うん。

 

まぁ、嬉しいしありがたいのはありがたいんですが・・・。

SR1枚、頂いたところで、どうしろと(笑)

それならむしろ、手持ちのカードが増えてくれた方が、レベルアップできるのになぁ、と思ったのは内緒です。

 

ちなみにサポカも何回かガチャ回しました。

結果、ウオッカのパワーSSRのレベルを35に上げることができました、ありがとうございます。

 

はい。そんなこんな。

さぁ、果たして次にやって来るガチャは誰なのか。

楽しみだけど、どうせ引いても出ない(どーん)

 

はい。と言うことで本日もぼちぼちブログの記事を書きたいと思います。

ストックがないよ!

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかでよい一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかでよい一日でありますように。

声優×文庫=『ナツイチ』~声優さんがすすめていた作品を語ってみたよ

夏ですね。夏と言えば、各出版社が文庫に力を入れる季節です。

読書好きの方の中には『さてさて、今年は各出版社、どんなふうに宣伝をしてくるのかな?』とか『今年はどの文庫を推してくるんだろう』と楽しみにされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

かく言う私もそのひとりです。

この時期、書店に行くと間違いなく、各出版社が今夏、力を入れている文庫を紹介した小冊子が並んでいるので、必ずそれを持ち帰っています。

 

で、今年の夏、ぱっ、と目を引いたのが集英社の『ナツイチ』でございます。

『きみとぼくを、つなぐ一冊』と銘打って『ナツイチ』が開催しているのが、声優による集英社文庫作品の朗読でございます。公式ホームページはこちらです。

bunko.shueisha.co.jp

で、こちらの企画も勿論、小冊子が制作されておりまして。今、書店行けば、多分、普通に文庫売り場やレジ前に陳列されていると思います。

文庫を購入していなくても、文庫だけでなく何も購入していなくても無料で持ち帰り可能な冊子なので、気になる方はぜひとも、ご覧になって下さいね。

 

こちらの企画に登場されているのは江口拓也さん、小野賢章さん、斉藤壮馬さん、竹達彩奈さん、西山宏太朗さんの5名です。

で、小冊子ではそれぞれ、浴衣姿で読書に夢中になっている姿などが収められた写真も掲載されていて、なかなか趣のある作りになっています。

更に集英社文庫作品の中から、それぞれがおすすめする作品と言うのも紹介されており、読書好き人間としてはこれがなかなかに興味深かったのです。

 

と言うことで非常に前置きが長くなりましたが、本日の記事は、この小冊子内にてそれぞれの声優さんがおすすめされていた作品について、私がやんややんやと語ると言う内容です。

・・・とは言っても、当然のことながらすべての作品を読んでいるわけではないので、ちょっと偏りがあるのは申し訳ないのですが・・・。

その代わりと言っては何ですが、小冊子に掲載されている写真についての感想も書いてみました。ふふ。

 

ではでは早速。

まずは江口さんです。江口さんの写真に書かれてある文章が『本を読むとき眼鏡だなんて、ずるい』なんですけど・・・。

あれ?江口さん、伊達眼鏡?えっ、ってか、ナチュラルド近眼牛乳瓶の底を思わせるような分厚いレンズの眼鏡が手放せない私からしてみたら『いや、眼鏡をかけなきゃ本を読めないんだが・・・』とツッコミを入れてしまったのですが・・・あれ・・・なんか解釈の仕方、間違ってる?(汗)

なんか江口さんの被写体としての表現も素敵なのですが、正直、この一文が気になって突っ込まずにはいられなくなってしまい、結果、江口さんのお写真の感想になっていない気が(汗)

 

そんな(どんなだよ)江口さんがおすすめされているのが、こちらの3冊。

瀬尾まいこさん『おしまいのデート』

・寺地はるかさん『大人は泣かないと思っていた』

木原音瀬さん『捜し物屋まやま』

 

この中だと私は『おしまいのデート』を読んだことがあります。で、江口さんと西山さんが本作の一編を朗読されているんですが・・・この話、本当に好きだなぁ。ってかこの話目当てにこの文庫、購入したんだっけか。

なんでしょ。普段『誰が殺した』『誰を殺した』『どうやって殺した』『どこで殺した』『なんで殺した』みたいな話を好んで読んでいる私には(げんなり)、とにもかくにも眩しすぎるくらいに、本当に心温まる、切なくもじんわり、ほっこり来るようなお話が収録されていたように記憶しています。
あと食べること。どの作品も、食べること、誰かと一緒に食事を共にすること、それシーンが描かれていた(ように記憶しているのですが)のが、とても印象深い作品です。

 

お次は小野さんですね。写真の感じとしては、小野さんの写真がいちばん好きです。何でしょうね、小野さんって、ほんと、コンテンツごとにがらっ、と雰囲気が異なる演者さんだと言うのを、改めて突き付けられたような気がします。『アイドリッシュセブン』のライブアーカイブを見て、七瀬陸としての小野さんを見た後に、この写真の小野さんを見ると、ほんと、なんとも言えない色気がすごい。

 

そんな小野さんがすすめられている3冊はこちらです。

米澤穂信さん『本と鍵の季節』

・行成薫さん『本日のメニューは。』

宇山佳佑さん『この恋は世界でいちばん美しい雨』

 

この中だと『本と鍵の季節』を読んだことがあります。図書委員を務める男子高校生2人組が、いわゆる日常の謎を解いていくミステリものなんですけれど・・・そこは作者が米澤さんですもの。一筋縄ではいきませんことよ。

この2人組の男子高校生の最後がね・・・もうね・・・『あぁ、最高に米澤先生!』とにんまりしたくなるような、ビターで余韻ある、それでいてその余韻を一切、拒むようなラストで。

だけど勿論、バディもの、謎解きものとしての楽しさ、米澤先生の豊かな表現力で紡がれる青春ものとしての面白さもあるのでおすすめです。

 

お次は斉藤さんです。きれい。色気がすごい。いや、ってか、もし喫茶店で向かいの席とかにこんな人がこんな具合で読書に耽ってたら、私、ずーっとちらちらちらちら盗み見しちゃうわ。気がついたらそれで2時間くらい、時間潰しちゃう自信あるわ。お先の2人とはちょっと異なる、斉藤さんのアンニュイ、フランス語の意味でもカタカナ語の意味でも両方の意味でアンニュイな雰囲気、その魅力が存分に引き出された写真ですよ!

 

読書人としても知られている斉藤さんがおすすめされているのはこちらの3作品。

伊坂幸太郎さん『終末のフール』

朝井リョウさん『桐島、部活やめるってよ

乙一さん『夏と花火と私の死体』

 

わお!この内、2冊、読んだことがあるわ。

と言うことでまずは伊坂さんの『終末のフール』です。タイトルにある通り、終末、世界の終わりが3年後に迫っている日常を舞台に繰り広げられる、様々な人間ドラマが描かれています。

世界の終わり・・・と聞くと、どうしても悲観的、あるいは逆に過剰なまでの人生賛歌のような物語が繰り広げられるのかな、と思われるかもしれませんが、そこは伊坂先生ですからね。実にバラエティに富んだ『それぞれ』の生き方、ドラマが描かれています。緊迫感あり、くすっとした笑いあり、そしてじんわりとした温かさもあり。人気作家、伊坂先生の魅力を堪能できる短篇集です。あと個人的には、とても静謐な短篇集だ、と言う印象もあります。

 

そしてもう1作品は乙一先生の『夏と花火と私の死体』ですね。いやー、これはほんと、初めて読んだ時には『こんな語り手の設定ありか!?』とそれはそれは驚かされたなぁ~。そしてその語り手の設定だけではない、物語の構成力の巧さ、安定した文章力、豊かな表現力も本当に素晴らしいの一言の、大傑作だと思います。

全編を貫く、圧倒的な孤独と冷え冷えした感覚。そしてラストに待ち受ける結末と、それが残す余韻。今、思い出しても鳥肌が立つような。

ちなみに乙一さんで言えば、やはり集英社文庫から発売されている『ZOO』もおすすめです。今作品に収録されている『SEVEN ROOMS』は、今でも、今でも私の中で1、2位を争うほどに怖くて、悲しくて、ある登場人物のとった行動、それが描かれているシーンから伝わってくる、あらゆる感情が忘れられない作品です。

 

お次は竹達さん。可愛い。そして右手に光る指輪が・・・かっは、萌える。斉藤さんのお写真同様、こんな美人な女性が読書に夢中になっているのを目前にしたら、私、気持ち悪いくらいに見つめちゃうわ!そんな自信があるわ!

しかし『役と声優ご本人は別』と言うのは頭ではわかっているつもりですが・・・竹達さんが『究極進化したフルダイブRPGが(以下略)』とかの『黙っていれば美人でグラマラスなお姉さんなのに、口を開いた途端、うさん臭さがだだ漏れしてしまう』と言うキャラクターを、あそこまで生き生きと演じていらっしゃると言うのは、ほんと、面白いなぁ。

 

竹達さんがおすすめされていらっしゃる3冊はこちらです。

原田マハさん『旅屋おかえり』

・サンデグジュペリ『星の王子さま

さくらももこさん『ももこの世界あっちこっちめぐり』

 

残念!どれも読んだことがない・・・うう。

ただ、ですね。原田マハさんの作品に関しては、本作以外の作品であれば、結構、読んでいます。竹達さんがおすすめされている本作品は、旅代理業を始めた女性の物語のようですが、原田さんと言えば、私の中では『美術(アート)×人間ドラマ×ミステリ』の印象が強い作家さんで、私が読んだことがある作品もそうした作品です。

『暗幕のゲルニカ』『楽園のカンヴァス』『サロメ』『たゆたえども沈まず』が挙げられるのですが、とにかく何と言うか、その時代、そのアート作品が生まれた時代の光景や、その時代を生きていた人たちの姿が、実に鮮やかな筆致で描かれていて、ページを開いた瞬間から、ぐわっ、とその物語の世界に引きずり込まれるのです。

プラス、そこに謎解き要素も含まれているので、本当にもう、ページを繰る指が止められないんですよねぇ~。

 

それから『星の王子さま』は読んだことはありませんが、お話の内容は聞いたことがあるような。と言うか、竹達さん、夫である梶裕貴さんのYouTubeチャンネルで、梶さんの『星の王子さま』の朗読に参加されていましたよね?

そちら聞いたのですが・・・おふたりの柔らかな語り口調、そして役の演じ分けとかが、めちゃくちゃ心に染みたように記憶しています。きっと、ご夫婦そろって、本当にお好きな作品なんだろうなぁ~。素敵だなぁ~。

 

はい。そしてラストは西山宏太朗さんです。配信番組などでお見かけする、あざとさ満載の西山さんとはまた異なる(笑)、何だろ、とても自然な感じのする表情だなぁ、と思いました。特に2枚目のお写真の表情がとても好きです。『本を返したい、と言ったら、また会ってくれるだろうか』と言う文章も、これまた、なんとも計算高さがうかがえつつ、でも『そうまでしてでも会いたいんだ』と言う気持ちが伝わってきて、切なさもあるのが素敵です。

 

西山さんがおすすめされていらっしゃるのはこちらの3冊です。

松井玲奈さん『カモフラージュ』

・宮下奈都さん『太陽のパスタ、豆のスープ』

湊かなえさん『ユートピア

 

おっふ、どれも読んだことがないよ!

ただ湊かなえさんは、他の作品であればいくつか読みました。様々な登場人物が語る、と言う構成で物語が進んで行く、と言うのが、湊さん作品の特徴です(すべての作品を読んだわけではないので、そう言う構成ではない作品もあるのかもしれませんが・・・すいません)

そうした構成だからこそ生まれる『騙す意図がない騙し』『ひとつの物事でも語る人によってまったく異なる面を見せる』と言った面白みがあって、それが次々と語り手が変わることによって、読者をより物語の面白さの深みへと誘うような役割を果たしているんですよねぇ~。

 

はい。と言うことで本日は集英社文庫『ナツイチ』に登場されている声優さんのおすすめの本について、あれこれと語ってまいりました。

 

読書好き人間としては声優さんに限らず、人様がどんな本を読んでいらっしゃるのか、どんな作品を特に好きでいらっしゃるのかと言ったことは、めちゃくちゃ気になるんですよねぇ~。

なので今回の『ナツイチ』の企画は、声優さんの表現者としての魅力も味わえつつ、おすすめの作品も知ることができたので、まさに一石二鳥な企画でございました。

ぜひぜひ・・・もっとたくさんの声優さんに登場していただきたいよ・・・。

 

ではでは。今回の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!

『ウマ娘』A育成続報と~こんな時は潔く諦めた方が良いのかもしれない

と言うことでいつものごとく『ウマ娘』、育成ランクA評価に到達したウマ娘ちゃんたちやサポカを紹介していこうと思うのですが。

 

今日は先に、タイトルにも書きましたが『こんな時は潔く諦めた方が良いのかもしれない』と言う話を書いていきます。

 

これはあくまで私個人の感想と言うか意見です。

なので『そんなことはないさ!』『そう言う言い方はどうなのさ!』と思われる方もいらっしゃるとは思います。はい。

ですのであくまで、あくまで『ほっほー、そう言う考え方もあるんだね』と言うふうにとらえてもらえるとありがたいです。はい。

 

日々、育成Aランクを目指して試行錯誤をしているわけですが、その中で圧倒的に『これはあかん』と思うことがあります。

 

それがコンディションの不調です。トレーニングに失敗した時になったり、お休みを繰り返しているとなったり、あるいは突然、何の前触れもなくなったりするアレです。『練習ベタ』とか『片頭痛』とかですね。

 

で、別にこれ自体は良いんです。いや、良くはないんですけど、まぁ、仕方ないんです。育成を盛り上げるためのギミックと考えれば成程、こうした障壁があった方が、そりゃ盛り上がりますわな(ヤケ)

 

ただですね、何が『これはあかん』と思うのかと言うと、通常、このコンディション不調と言うのは保健室に行くことで治るとされています。あとはまぁ、お出かけで神社が行先だと治りますが、行先は自分では選べないので、そう考えると実質、コンディション不調を治すための方法は保健室一択、と考えるのが自然かと思われます。

 

ただし。

ただし『運が悪いと』『まれに』『ランダムで』と表現方法は様々ですが、とにもかくにも保健室に行っても100%、このバッドコンディションが治るわけではない、と言うのがこのゲーム最大の厄介なところだと思います。ええ。

 

で、ですね。

個人的に言うと、特に育成の序盤、トレーニングで絆ゲージを上げていくべき段階で、このコンディション不調が頻発する。しかも保健室に2回、3回と言っても、いちるの望みをかけてお出かけに出かけても、コンディション不調が治らなかったと言う場合は、もうこれ諦めた方が良いです。ええ。

 

何故か。ひとつは気分が良くないからです(笑)

ひとつのバッドコンディションが保健室3回目にしてようやく治ったと思ったら、その次のターンでまた『夜ふかし気味』発生して、保健室2回行っても治らなかったとか、もうやる気なくしますよね?(トウカイテイオーちゃんでした)

メイクデビュー戦までの育成で早々と『練習ベタ』を発生させて、保健室に通うこと3回。どうにかメイクデビュー戦は勝てたものの『よし、俺たちの戦いはここからだ』と言う矢先、今度は『夜ふかし気味』発生。保健室2回、お出かけ1回行っても、うんともすんとも不調が治らないとか、もうこれどうなってんだって話ですよね(ゴルシ・・・)

 

なのでもうこう言う時は、潔く諦めた方が良いです。

気分良く育成したい(本音)

 

それから先にも書きましたが、序盤のつまずきは、最終的なステータスに大きな影響をもたらすと言うのも理由のひとつです。

 

育成の基本は序盤で絆ゲージを上げて、中盤から終盤、それでステータスをどんどんと上げていくと言う感じだと思うのです。

なのでその絆ゲージを上げるためのターンである序盤に、これだけのコンディション不調が発生して、しかもそれが治らない、となると、結局、絆ゲージを上げることも後回し、後回しになってしまう。

『序盤でつまずいたから、後半で挽回するぞ』と言うのが、どうしても難しくなってしまうのですね。うん。

 

逆に序盤で絆ゲージが上げられていれば、後半でコンディション不調→1回では治らないと言う流れが頻発しても、巻き返すための土台はできあがっているわけですから、それほど焦ることはないように、私としては感じます。

 

あと、単純。時間の無駄と言うか、それなら新しい育成に挑戦した方が、はるかに希望が持てると言うのも理由のひとつです。

はい。

 

まぁ・・・しかしなぁ・・・ほんとこれ、どうなってんだろうなぁ・・・。

ファミ通さんの実験で、153人育成して1回の育成で2回『夜ふかし気味』になったのはスーパークリークの1人だけだった、と言う記事も出ていますが・・・。

 

えー・・・私なんて、1回の育成で『夜ふかし気味』2回なんて、起きる時は当然のようにして起きるよ。2回どころか3回、起きたこともあるよー。

あと1回の育成で、バッドコンディションの雨嵐が起きたこともあるよー。エルコンドルパサーさんの時だっけか。

 

ってか頼むからさ・・・保健室1回、せめて2回行ったら、確実にバッドコンディションは治るようにして欲しいよ・・・ほんと・・・どんだけターン数、無駄にしてると思ってるんだよー。

 

はい。

以上、詮無い文句でございました(笑)

 

まぁな、そうは言っても運次第。

所詮はゲームの世界のことなので、仕方ないんですけど。

 

でも何とかして欲しい・・・。

 

逆にですね。サポカのスイープトウショウとかニシノフラワーのイベントで『愛嬌』が獲得できるそれが、序盤も序盤で発生した場合とか。

レーニング失敗したけど、逆に『練習上手』が獲得できた場合とか。

『あ、何か知らんけど幸先いいぞ』と感じた育成は、その流れでうまく行くような気がします。

 

あくまで気がするだけですが(笑)

 

ただ『練習上手』もなぁ・・・あんまりアテにならんと言うか・・・。

体力50パーセント以上、60くらいあって『練習上手』で、失敗率20パーセントのスピードトレーニングを失敗した時にはびっくりしたよ、ミホノブルボンちゃん・・・。

でも体力30くらいで失敗率30パーセントのスピードトレーニングを成功させた時には『一体『練習上手』とは・・・ぐぬぬぬぬ』と首をひねらざるを得なかったよミホノブルボンちゃん・・・。

 

あともうひとつ。

緑の人が言うことは、本当にあてにならないよ!(笑)

 

はい。てなことで前置きと言う名のぼやき、文句が長くなってしまいましたが(笑)

 

ここからは本題、そんな試行錯誤の中、Aランクに到達した育成ウマ娘ちゃんたちの発表と育成情報でございます。

この記事を書くまではサクラバクシンオーナイスネイチャアグネスタキオンの育成でAランくを出すことができていたのですが・・・その後も続々とAランク、成功しておりますぞ。

 

まずはウオッカです!

わー、びっくり。もともと、個人的にウオッカは『どちらかと言えは育成し辛い』と言うイメージがあったので、どうしてAランク到達できたのか、今でもさっぱりわからないのですが(笑)

結果として10653のAランクに到達させることができました。スピードが1035のS、スタミナが554のC+、パワーが857のA、根性が310のDで賢さが390のD+です。

レースは20レースに参戦し、16勝。4レースも1位を取り損ねているわけですが、そうか、そんなんでもAランク、取れるんだな。ファン数は36万2779人でした。

 

サポートカードはスピードのSRキングヘイローでレベルは35、SRスイープトウショウでレベルは40。それからパワーのSRニシノフラワーでレベル30、SRダイタクヘリオスでレベルは30。そして賢さSRマチカネフクキタルでレベル30。フレンド枠はもはやおなじみキタサンブラックのレベル完凸でございます。

 

悪いことは言わない。

レベル完凸のキタサンブラックがフレンド枠にあったら、お借りするんだ。

いや、ご自分でキタサンブラックを所持しているよ、と言う方は別ですが。

でもできれば完凸が望ましい。全然、威力が違ってくるもの。

文句なし、現状、最強のサポカだと私は思っています。

 

はい。そしてお次は・・・カレンチャンです。

カレンチャンに関しては、初育成の時から育成しやすいと言う印象があったので、ウオッカの時とは異なり、割と気合を入れて育成したのですが(ウオッカに謝れ)、はい、無事、Aランク成功できました。

 

カレンチャン、可愛いですよね。あの可愛らしさと、衣装の黒と赤のクールさ、シックさのバランスがたまらん。あと『カレンチャン』って可愛らしいけど、人名、そのまんまだよなぁ、と思っていたら、成程、馬主さんの娘さんのお名前だそうで。ふふ、いいなぁ、愛があるなぁ~。

 

そんなカレンチャンは10782と言う最終スコアでした。スピードは1077のS+、スタミナは485でC、パワーは758のB+、根性は345、賢さは455でございました。

レースは22レースに出走し、21勝。ファン数は35万2613人でした。

 

サポカはスピードがSRキングヘイローでレベル35、SRのスイープトウショウでレベル40、パワーがSSRウオッカでレベル30、SRのダイタクヘリオスでレベル30、そして賢さがSRのマーベラスサンデーでレベル45。そして言わずもがな、フレンド枠はレベル50のキタサンブラックです。

 

ウオッカカレンチャンの育成に関しては、サポカにスタミナを採用しておりません。なので因子はそれぞれ、スタミナを重視しました。自前でスタミナ青+54と言うハルウララがいるので彼女と、レンタル枠からスタミナ9因子のオグリキャップだったかな?彼女をお借りして、組み合わせました。はい。

 

それから次にAランクに到達したのがエアグルーヴさんです。エアグルーヴさんも、最初の育成で育成しやすい、と感じて、以降、ちょこちょことAランク挑戦は行っていたのですが・・・満を持して成功させることができました~。

スコアは10048・・・ギリギリやないかい(笑)。スピードが1044のS、スタミナが532のC+、パワーが808でA、根性が270でE+、そして賢さが407でCでした。

レースは19戦に出走し、16勝。出走レース数自体が少なく、しかも3戦、落としたと言うところが、スコアがぎりぎりだったひとつの理由かなぁ、と思うのですが。ファン数は39万2232人でした。

 

サポートカードはスピードはいつものです(笑)。つまりSRキングヘイローでレベル35、SRのスイープトウショウでレベル45ですね。パワーがSSRウオッカでレベル30とウイニングチケットでレベル30。そして賢さでSRのマーベラスサンデーでレベル45。フレンド枠はもう言わなくてもいいよね!(笑)

 

そうか・・・ここまでサポカにスタミナ、編成していないんだな。それでもやっぱ、因子で1回あたり、うまくいくと100近くスタミナ上昇してくれたからなぁ~。

 

そしてラストはメジロマックイーンです。彼女も最初から育成しやすい印象の子だったのでね。はい。

 

振り返ってみると、ウオッカ以外は、比較的、最初から育成しやすいと言う印象を持っていた子ばかりだな・・・ってか、まぁ、そりゃそうか。

 

メジロマックイーンは10280のスコア・・・なかなかにギリギリやないかい(笑)。スピードが956でA+、スタミナが766でB+、パワーが791でB+、根性が339、賢さが437と言う最終ステータスです。

レースには18戦出走し、18勝。なのでファン数も46万4655人まで獲得することができました。

 

編成はスピードがSSRツインターボでレベル30、SRのスイープトウショウでレベル40。そしてスタミナががっつり3枚、SSRスーパークリークでレベル35、SRのマンハッタンカフェでレベル45、SRのゼンノロブロイでレベル30。フレンド枠は大正義キタサンブラック、レベル50です。

 

てなことでメジロマックイーンで、初めてスタミナサポカ編成です。パワーは因子と、あとスピード練習のおまけで伸ばしたと言った感じですかね。

 

はい。と言うことでざっと紹介してまいりましたが・・・惜しくも、あと一歩、9800台にまで到達できているのが、ゴールドシップミホノブルボントウカイテイオーだったりします。

 

一方でB+ランクまでは行ったけど、まだまだ遠いぜ・・・と言うのがグラスワンダーとかウイニングチケットとか、タイキシャトルとかハルウララとか。

あとエルコンドルパサーとかメジロドーベルキングヘイローあたりは、個人的には育成、難しいなと言う気がします。ダイワスカーレットも。

 

そう。ダイワスカーレットね。彼女、確かサクラバクシンオーに続いて育成成功したウマ娘のように記憶しているのですが、そんなこともあってか、育成しやすいと言う印象があるのです。

 

で、確かに育成はしやすい。URAもほぼ100パーセント、優勝してくれる。

でも、スコアが伸びない。

原因はどこだ(知らんがな)

 

あとキングヘイローも。育成中、走るレースの距離がばらばらであるため、彼女の育成難易度は高いと言われています。

で、個人的にはそこまでの育成難易度は感じないんだけど、それでも毎回、ほぼ8000台後半のスコアで終わっちゃうんですよねぇ~。スコアの伸びが全く見られない(汗)。

URA優勝はほぼ確実にできるようになってきたけど、振り返ると、必ず、1回の育成でどこかのレースでつまづいていると言うのが、その原因かなぁ、とは思うのですが・・・そのつまづきをどう解消していけばいいのかがわからん・・・。

 

まぁ、いずれにしても長い目でぼちぼちと頑張っていこう。

あとそのうち、サクラバクシンオーとかでAランク以上の育成、あるいはレース勝利数20オーバーとかも目指してみたいなぁ。

 

ではでは。本日の記事はここまででございます。

読んで下さりありがとうございました!