tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

2024年春アニメ、視聴決定作品のご紹介~その2

日曜日は時給が100円アップです。

でも21日の売り上げ、前日の土曜日20日よりめちゃくちゃ低くて、あまつさえ平日、月曜日22日よりも、私の月給2か月分くらい低かったんだぜ。

それで時給100円アップなんだぜ。笑っちゃうぜ。おかしくないかだぜ。

ってかこのテンションは何なんだぜ。

そんなこんなで残り3日。長いなぁ!

長い(遠い目)

 

春アニメ、視聴決定作品を紹介している記事です。本日がラスト。

本日は、主には土日に放送されている作品中心です。

まぁ、大体、どのクールも週末にどどっ、と話題作、注目作が放送されている印象があるのですが、今期はそれを特に強く感じます。

身も蓋もない言い方をすれば、土日が重い(笑)

分散しろ、分散!

 

てなことで本日はこちらの作品からです。どうぞ。

 

・『僕のヒーローアカデミア

・・・とりあえず本編開始までもう少し。感想も、今のところは総集編で面白いことは面白いですが、まぁ、総集編なので割愛と言うことで。すいません。

 

・『夜のクラゲは泳げない』

・・・3話も良かった。なんだろ。キウイちゃんには勿論、まひるちゃんと言う存在がずっとい続けていたわけで。『そんな人、私にはいないもん』と言う人もいるかもしれない。そうだよな、私にもいなかったし、今もいない。

それでもキウイちゃんと同じような思いを味わって、それに打ちのめされて、鬱屈とした思いを抱いていて。人の視線から隠れるように、逃れるように生活をしている、この作品の登場人物と同世代の子たちにとって、3話が救いになれば良いなぁ。

そんなことを心の底から思いました。またキウイちゃん役の富田美憂さんの演技も、言葉にならない感情、できない感情を、それでも吐き出さんとするような演技もぐっ、ときました。

 

誰かと一緒に何かをやる。作り上げる。そこにはいろいろな思惑が、意味があるように思います。その描かれ方によっては『みんなと一緒に』が苦手な私なんかは『うーん』と感じてしまうこともあるのですが、この作品に関ぎってはまひるちゃんたちの関係性が、ただただ羨ましいの一言です。

自分が得意なこと。できること。そしてやりたいこと。一点特化故に、自分1人だけだと表現に限度が生まれてしまう。でも1人、1人のそれを持ち合わせれば、かけ合わせれば、無限が生まれる。

自分1人では、輝けない。でも他の人の輝きをもらうことで、自分も、思ってもいなかったような輝きを発することができる。

ものすごく、それが、語弊ある言い方かもしれないけれど『正しい』形で描かれている作品のような気がして、とにかく視聴していて羨ましいし、爽やかな気持ちにさせられます。

 

とは言え、このままとんとん拍子でいくはずはないでしょう。きっと立ちはだかるのであろう大きな壁に、彼女たちが、1人1人が、どんなふうに立ち向かっていくのかも含めて、この先も楽しみな作品です。

 

・『戦隊大失格』

・・・レッドキーパー役の中村悠一さんの、もう『いかにもっ!』って感じの演技と、死んだ魚のような目をした錫切夢子役の矢野優美華さんの、死んだ魚のような、それでいて色気がありすぎる演技(どんな・・・)が楽しみで、それ目的で見ている部分が大きい作品です。

すいません。現状、最新話の3話が見られていない有様なので、何ともわかんないのですが。

とりあえず面白いことには面白いです。

盛大な茶番劇。そこに挑む、あまりにもちっぽけな存在である戦闘員D。その下克上、奮闘の結末やいかに。

 

・『怪獣8号』

・・・前にも書いたけれど市川レノがマジで私が思い描いた通りの原作通りの市川レノで『マジで加藤渉さん、許さんぞ。好き』状態です。クールさを基調としつつも、カフカに対しては敬意を抱いていて、彼の身を案じつつも容赦ないツッコミを入れる、その対カフカ限定の人懐こさとかが、もうほんとに、私が思い描い(以下略)

あとカフカ役の福西勝也さんのお芝居も、ほんとに良い。何が良いって、本当にカフカが良い人であること。情に厚くてお人好しで、自分がどれほどの思いをしても、目の前で困っている、ピンチに陥っている人がいたら絶対に助けずにはいられないと言う正義感の強さ。それがひしひしと、その演技から伝わってくるのが最高。胸が熱くなる。

てなことで2話。そんなカフカとレノの2人のやり取り。そして子どもを助けたことで、改めて己の思いを見つめなおしたカフカの姿がたまらないお話でしたね。

戦闘シーンの迫力も、さすがの一言です。

 

面白い。そしてこの先も楽しみ。その一言に尽きるのですが・・・初めて見たよ、私。アニメ化で原作の改変を望むファンの方の声(汗)。まぁ、あの、一定話数こえたあたりからの原作に対して『どうもなんかこー』『同じことの繰り返しじゃないか』的な状況を感じている方が多いらしい。そんな噂は、噂と言うか声は、ネット上でも耳目にしていたのでアレなんですが。

そうなのか・・・アニメ化で改変が望まれるぐらいなのか。いや、わかんないけど。

 

こんなことはわざわざこんなところで書かなくてもいい。そう我ながら思うのですが。ただ私としては声優さんのハマり具合は完璧だし、作画も良いし、戦闘シーンの迫力も最高だし、お話も面白い、胸が熱くなる。純粋に『面白いぞ!』と思える作品なので・・・それが続いてほしいなぁ、と言う願いも込めて言及してみました。

シリーズ構成、脚本を務めていらっしゃる大河内一楼さんを信じるんだ!

 

・『黒執事-寄宿学校編-』

・・・相変わらず絵が綺麗・・・美しい登場人物たちが、原作の美しさ、枢やなさんが描かれる絵の美しさ、そのままでアニメとして描かれている、その幸福よ。本当にありがとう・・・・CloverWorks、本当にありがとう。五体投地

あとずっと登場し続けているメインキャラクター。シエルであったりセバスチャンであったり。あと2話のラストで実に元気に登場したソーマだったり。可愛かったな、ソーマ。やっぱり作画の美しさが増したことで増し増しになっていたあの瞳の爛々さが、私にはもう『眩しいっ!可愛い!』の一言でした。可愛いな。

そう。そうしたキャラクターを演じていらっしゃる声優さんのハマり具合は、もう、言うまでもないことなんですけど。

今回のエピソードから登場したP4、あるいはその寮弟。そのキャラクターを演じていらっしゃる声優さんたちの演技、お声、そのハマり具合も最高すぎて。

『最高』の言葉しか出てこないよ!(語彙力)

 

はい。そんな具合で2話はCV堀江瞬さんのモーリスが、まぁ、もう、完璧すぎるくらいのモーリスでにやにやが止まりませんでした。堀江さんも、ほんと、こう言う役を演じられてもうまいのよねぇ~。モーリスの化けの皮がはがされた後の、モーリスとしての堀江さんの演技も楽しみだなぁ。

そしてシエルの命令とあらば、文字通り、水の中に身を沈めることもいとわないセバスチャン、今更だけどマジで執事の鑑。

 

始まったばかりと言うこともあり、まだまだ明るい、賑やかな雰囲気で描かれている物語ですが・・・その雰囲気が、がらり、と入れ替わった、そこからの雰囲気。ダークファンタジーとしての魅力が全開になり、P4の隠された一面が露になった時の声優さんたちの演技、あるいはアニメとしての描写にも、既に期待が高まるばかりなのです。

 

・『響け!ユーフォニアム3』

・・・沙里ちゃんとの会話の中で『だから、そう。全部、私のところに持ってきて』と言った久美子に、私は心底、泣きそうになった。久美子も言った通り、それでも何も解決にはならないのだ。ならない。解決にはならない。でも、そこからじゃないと、そもそも解決の糸口すら見つけ出せないのだ。あるいはこれは解決にはならなくても、新たな問題の発生を未然に防ぐことにはなるのかもしれないのだ。

『私、あの人が部長で良かった』と言った沙里ちゃんの気持ちも、もう痛いくらいに理解しかなかったです。

凄いな。あの久美子が・・・大きくなったな・・・成長したな・・・泣くぞ。

 

難しいよなぁ。麗奈の厳しさの理由もわかる。久美子の『落伍者を出したくない。全員、揃って』と言う思いもわかる。そこに対する秀一のツッコミもわかる。

 

そして1年生4人が欠席したことに対して、容赦ないツッコミを入れた黒江真由の言葉もわかる。ってか怖っ!黒江真由、怖っ!

何が怖いって『むしろ良いことなんじゃない?』『たかが部活』云々の発言は、別にその通りなんですよ。それもまた真実なんですよ。その後なんですよ。それを発言した後の『あれ?私、変なこと言った?』『ごめんね。極端だったよね。私、たまにこう言うところあって』と言う、自身に対してのツッコミなんですよ。

 

あの空気の変化を感じなければ『極端だった』と気が付いていないままだったのかもしれない。

それが、もう、怖い。

怖い。怖い怖い怖い怖い。戸松遥さんの演技も、もう怖すぎた。モンスターか。

あぁ、でもいいぞ。どんどん、どんどんと黒江真由の存在感、それに心乱されるのであろう久美子の図、物語。その予感が高まっていってわくわくが止まらん。

 

面白いな。この春クール、続編物もまた豊作なのですが。そのどれもが『今までの物語、積み重ねがあった』からこその重み、成長みたいなのを感じさせるのが、個人的にはめちゃくちゃエモいです。こう言うエモさを味わうと『うーん。長きにわたり放送されている作品を視聴し続けているからこそだよなぁ』と嬉しくなっちゃいます。

で、こちらもそのひとつ。再三、書いてきましたが『あの久美子が!』『あの久美子が!』と驚かされるばかりで(笑)、ただただ胸熱です。

 

部長として未熟であるのも、できることが限られているのも承知の上で。それでも『皆で一緒に』を胸に進んでいくのであろう久美子。それを実現させるのは決してたやすいことではない。それでも彼女なら、彼女になら、皆はついてきてくれる、ついていこうと思ってくれるのではないか。そんなことを感じさせられた3話なのでしたが。

さぁ、そこに黒江真由がどう関わってくるのか。部活もの、青春ものとしても熱く、この作品だからこその生々しい、ひりひり、ちくちくするような人間模様の熱に、これからも心を揺さぶられたいです!

 

てなことで以上が春アニメ、視聴決定作品でございます。

いつも以上に内容が薄いのは『力を入れてこの記事を書くぞ!』と決心していた日曜日の夜に『アイドルマスターシャイニーカラーズ』の6thライブの配信視聴をしていたからです。

はは!オタクは忙しいぜ!

 

ここに『わんだふるぷりきゅあ!』も入るので、全部で14作品ですね。

どうにか12作品に収めたかったのですが・・・ぐぬぬ。仕方あるまい。

 

土曜深夜に放送されている作品で言えば『烏は主を選ばない』『となりの妖怪さん』『声優ラジオのウラオモテ』『ささやくように恋を唄う』、これらの作品も本当に『見たいっ!』の一言。

何なら『何とかして見られないだろうか』『『ドーナツカロリー0理論』みたいな感じで、『見ているけれど視聴本数としてはカウントしない』みたいな感じに出来ないだろうか』といまだにわけのわからないことを思っているくらいです。

本当にわけがわからないね!

 

ぶっちゃけ、視聴しようと思えば14作以上、視聴できないことはないのですが。

ゲームもしたいし、それこそ今回みたいにその時々のアイマスのライブだったり、声優さんの配信番組だったり、そう言うのも見たい。あと勉強もしたい。してないけど。したい。気持ちだけはいつだって前向きさ!

そう言うことを考えると、やっぱり理想は12本。リアタイ視聴できる作品も含めると、これくらいの本数が限度だよなぁ、と。はい。

 

その昔。アニメ、声優オタクになりかけだった頃は、1クールに30本近くのアニメ、視聴してたんだぜ。

凄いな、私。その頃の私、凄かったんだな!

 

皆さんはいかがですか?どれくらいの本数、視聴されてますか?そしてどの作品を視聴されていますか?

 

あらヤダ。今になって思い出した。

5月になったら『鬼滅の刃』も放送始まるじゃないの!

あはははははははは!

 

おっふ。どうしよう。15本は・・・ちょっと・・・厳しい。

 

さて、私はどうするのか!

その結末は春アニメ感想記事で明らかになるかと思います。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

2024年春アニメ、視聴決定作品のご紹介~その1

5勤2日目。何だかもう、昨日1日終了した時点でくったくたなんだが。

くったくた。

 

そんなこんなでざっと40作品、1話視聴した中から決定した2024年春アニメ、視聴作品のご紹介です。

まとめようと思ったら1回で済むけど、5勤だし、記事のストックもかつかつなので、だらだら2回に延ばしたいと思います。おっふ。

 

なお各作品の感想は、この記事を書いている時点で視聴した話までの感想となっています。最新話の内容が反映されていない作品もあると思うので、その辺りはご了承をば。

 

ではでは、早速、まいりましょう。

こちらの作品からどうぞ!

 

・『無職転生異世界行ったら本気だす~』

ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ!

あ。

 

いちゃいちゃ・・・いちゃいちゃしやがってえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!

私のところにも!シルフィみたいな!理想のお嫁さん!来て!

来てえぇぇえぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇ!(絶叫)

 

シルフィのCVは茅野愛衣さんなのですが、茅野さんは別作品でドM女騎士を演じていらっしゃって、そちらの演技ももう破壊力が抜群なだけに。ルーデウスといちゃいちゃしてる時のシルフィの、茅野さんの演技があまりにも可愛すぎて、ギャップがでかすぎて(別作品の別キャラと比較するのもアレなんですけど)、もう発狂しそうになりました。可愛すぎる。好き。お嫁に来て、シルフィ。

エリナリーゼさんの姿を知ってなお、まったく気持ちが変わらなかったクリス先輩、めっちゃかっこよかったなぁ~。

 

1期からずーっと前世の男、ルーデウスとしてのやり直しの人生。いろーんなことがあったそれを見てきた身としては、なんかもう、本当に胸が熱い。胸熱。あのルーデウスが結婚して、友人にも恵まれて、祝福されている。そのことが、もうほんと、自分のことのように嬉しい。良かったな、本当に、頑張ってきて良かったな(涙)

転生ものって、やっぱり『ここじゃない世界で。自分ではない姿で。でも自分として。もう一度、人生をやり直せたら』と言う、多くの人の願望を叶えてくれるからこそ支持されていると思うんです。

その中にあってこの作品は、まさにその魅力。『やり直し』を徹底的に描いていて、だから当然、うまくいかない部分も苦しい部分も描かれている。でもその一方で『やり直し』だから、報われる部分もある。向き合ったら向き合った分だけ『やり直し』がちゃんと叶う世界に、物語になっている。

その創作物としての優しさが、一層『私もこんな世界で『やり直し』ができたら』と言う気持ちを強くするようで。・・・泣けたきた・・・現実、辛い(涙)

 

いや、でも確かに『やり直し』ではあるけれど。ルーデウスがこれまでにこの世界で経験してきたこと。その中で学んだことって現実世界でも、現実社会でも起きることであり、嫌でもぶち当たることであり、結局は、それにどう対応していくかは自分自分にかかっていることなんだよなぁ。

本作品の『本気だす』のタイトルが、ものすごく胸に響いてきます。

『本気だす』じゃないと、絶対に得られないものもあるんだよなぁ。

 

てなことで相変わらず熱い『やり直し』の物語、今期も楽しみたいと思います!

 

・『終末トレインどこへいく?』

・・・1話放送終了後、監督は『まだ4話が完成してない』と呟かれていました。来週にはその4話が放送予定ですが、3話放送翌日の夜。監督は『5話が完成しました』と呟かれていました。ギリギリが過ぎる・・・綱渡りが過ぎる・・・(汗)

 

てなことでギリギリスケジュール、現場で奮闘されているスタッフさんの健康状況など、ただただ心配なのですが。お話はめちゃくちゃ面白い。

謎の多いストーリー。現実世界と地続きの、だけど不思議な雰囲気の漂う世界。テンポが良すぎるキャラクターたちの会話。それらがかっちりとかみ合っていて、唯一無二の面白さ、魅力を醸し出している作品ではないでしょうか。オリジナルアニメだからこその面白さ、魅力に溢れた作品と言うか。

毎週、ぐいぐい、作品世界に引き込まれています。

 

3話も不思議でおかしいお話で、でもめちゃくちゃ哲学的でもあって。考えさせられたなぁ。ってか私ももしかしたら、私自身も、他の人も見えていないだけで頭にキノコ、生えているのかもしれない。だからボーっとしていて、何につけてもやる気がわいてこないのかもしれない。キノコのせいにしておこう。

あと晶と善治郎さんのモールス信号合戦(ではない)、めちゃくちゃ笑った。あれ、もはやヤケじゃん、ヤケ!(笑)

 

監督、やはりツイッターで『4話である程度、この作品の方向性がわかるかと思う』と呟かれていました。記事を書いている段階では放送されていませんが、果たしてどんな展開が待ち受けているのか。

7G事件の謎。その影響を受けた世界の変化の謎。静留と葉香に何があったのかの謎。色んな謎をはらんだまま、女子高生4人を乗せた電車は池袋を目指し続ける。賑やかで、でもどこか不穏な空気も感じさせる、その独特の緊迫感もたまりません。

あとOP、ED共々も本当に良い。

 

・『この素晴らしい世界に祝福を!3』

・・・『無職転生』で書いた話題を知っていたかのように、3話冒頭。まさにCV茅野愛衣さんの演技力、ドMクルセイダー、ダクネスダクネスっぷりが堪能できて最高。

相変わらず面白いなぁ、楽しいなぁ。そしてほんと、福島潤さん、雨宮天さん、高橋李依さん、茅野さんの生き生きとした演技。何より長きにわたりパーティを組んで、作品世界を冒険してきたそのチームワーク。それがひしひしと感じられるのが、もうたまんない。福島さんもおっしゃっていた通り、前世でも絶対、この4人、パーティ組まれてたと思う。

そしてOPの絵。何回見ても『すげぇ動いてる』と言う感想を呟いてしまうし、2話から流れたEDも良い。無意識の内に体を横に揺らしていたし、歌詞が泣けてくる。

 

なんだろ。もう、私、現実とおさらばして、このパーティの一員になりたいです。ってか『『小説家になろう』発作品の中で、もし、あなたが転生するとしたら?』と言うアンケートがあったら(長)、私は文句なしにこの作品を答えるなぁ~。

4人が本当に楽しそうに、そして幸せそうに、生き生きと生きている。自分の本能の赴くがままに生きているような気がして、なんかもう、ひたすらに羨ましい。

・・・あれ・・・こんな『作品を通して人生を振り返っちゃう』的なテーマのある、そんな高尚な作品でしたっけ?(笑)

 

あとそこはかとなく描かれている、流れてくるカズめぐ最高・・・むふふ。そりゃ、もう、パーティ組んで長いもんね。ね。ダクネスのカズマに対する思いも、個人的には報われて欲しいなぁ、とも思うのですが・・・やっぱりカズめぐだよね。うん。

ほのかな恋心ににやにやしちゃう一方、そうしたものとは全く無縁の様子で、ひたすら駄女神を貫くアクアもひたすら可愛い。そのままの君でいて

 

3期になっても面白さ、魅力は変わらぬまま。その凄さ、素晴らしさを感じさせる凄い作品だけど、その凄みを感じさせないのがまた凄い!褒めてるよ!

 

・『WIND BREAKER』

・・・『梅宮さんが言ってたんです!』って泣きついたら、何でもしてくれそうな杉下、マジ可愛い。マジ杉下(意味不明)

 

面白いし、本当に作画が綺麗。これがとにかく嬉しい。CloverWorksの作画の特徴って、あの輪郭線の細さ、華奢さにあると思うのです。だからこそ、一歩間違うと途端に全体が崩れてしまうような危うさもあるんだけれど、それが本当にない。微塵もない。どこまで行っても、繊細で、華奢な線で描かれた美しい絵が広がっていて、ただただ眼福。そしてそれでありながら登場人物の、作品そのものが持っている熱量、力強さがしっかりと伝わってくるのも最高。

作画だけではない、見せ方、演出、そうしたものも私としては文句のつけどころがなくて、ただただ『ありがてぇ・・・ありがてぇ・・・』なのです。

ありがてぇ、ありがてぇ・・・。

 

3話まで視聴しての感想ですが、ヤンキーものでありながら、ものすごくまっとうな青春作品でもあるな。そんなふうに感じました。

ヤンキーものって言うと、あくまで私のイメージですが。どうしても『アウトロー』『外れてしまった者の哀しみ』そうしたものが色濃く描かれている。その上で、だからこそ、ある種の暗い『男と男の絆っ!』『道を外れてしまった者同士の愛憎』みたいなものがあって、そこがたまらなく魅力的なのですが。

 

そうした作品と比較するとこの作品は、そうした暗さがない。街を守るために、大切なものを守るためにケンカをする、そのために集い群れる、と言う点からして、既にもう、めちゃくちゃ明るい。お天道様の下を堂々と歩ける(笑)

また桜自身の葛藤。その見た目、出自故にこじらせてしまった過剰な自意識。それもまた、悲壮感、切実さは感じさせる面、描写はあることにはあるけれど、基本的には非常に可愛らしく、愛らしく描かれている。

お天道様の下を堂々と歩む、守るために拳をふるう少年たちの真っ当さ、熱量、青春。そしてそれに触れて少しずつ変わっていく桜の真っ当さ、熱量、青春。

それらがどこまでも爽やかでからり、とした明るさのあるタッチで描かれているからこそ、変な言い方にはなりますが、ものすごく安心して視聴できる作品でもある。そんなふうに感じています。

 

獅子頭連との対峙。そしてその後も続々、登場予定のキャラクターをどの声優さんが演じられるのか。その辺りも含めて、ただただ先が楽しみな作品です。公式HP見たけど、椿野くんとか棪堂あたりをどなたが演じられるのか・・・もう想像が膨らむね。

楽しいね。あぁ楽しい(悦)

 

・『喧嘩独学』

・・・こちらも面白い。ってか朝宮さん、可愛すぎない?

動画配信のノウハウと言うか。良くも悪くも視聴者数をを稼ぐための手段、あるいはそのために必要なこと。もしかしたら配信をされている方、視聴されている方にとっては当たり前になっているのかもしれないそう言うことも、その方面に疎い私には『成程』『よく考えられてんだなぁ~』『結構えげつないな』と、新鮮ですらありました。

 

ただそこに加えて。そうした『今』だからこその要素に加えて、主人公、志村の下剋上、成り上がり。その身ひとつで、喧嘩で、自分の状況を変えていく志村の姿は、昔からいろんな作品で描かれているようなそれでもあるように感じます。

だからこそ見ている人の共感を得やすいんじゃないだろうか、とも思ったり。

少なくとも私自身は、志村の姿にめちゃくちゃ共感したし、母親を侮辱されハマケンに立ち向かっていく姿には、その熱さには勇気すらもらったような気がしました。

 

『自分を変えたい』『自分の、今の、この鬱屈とした状況を変えたい』と言う気持ちって、当たり前だけれど大事なんだよなぁ。時にはそれに、それと現実とのギャップに苦しめられることになるけど、でもその気持ちをエネルギーにして、行動を起こすことが大事なんだよなぁ。勿論、手段は選ばなくちゃいけないけど。

 

非情にエネルギーに満ちた作品。そしてそのエネルギーを体現されているかのような、各キャラクターを演じられている声優さんの演技も最高。この面々に囲まれて、初メインとして、弱くて、守銭奴で、でも大切なもののためには強い者に立ち向かう、その熱さも持ち合わせている志村を堂々と演じられている丹羽哲士さん。志村同様、丹羽さんの成長もただただ楽しみでございます。

 

・『アイドルマスターシャイニーカラーズ』

・・・なんだろ。『ミリオンライブ!』のアニメもCGだったんですが、やっぱこー、物語の熱量と言うか。『ミリオンライブ!』らしい熱量、それが存分に溢れていた物語だったから、CGであることが気にならなかったと言うか。CGらしさを感じることが少なかったような気がします。

いや、勿論、一言に『CG』と言っても、どれもこれもが同じではないわけですから、その点で比較するのはおかしいのかもしれませんが。

 

シャニちゃんのアニメ。見れば見るほど、私としてはCGらしさ。妙な生命力の無さ。滑らかすぎる動き、表情。それらが気になって仕方ないのですが、でも、それが『シャイニーカラーズ』の魅力。『真実は、語っていない部分にこそ存在している』『匂い立つような感情の気配。それから察しろ』『文学だ。これは見る文学なのである』と言う魅力と不思議とマッチしているような気がして、何とも言えない気持ちになります。

なんだろ。これは。この不思議な生命力の薄さは何なんだろ。

 

とか何とかぼやいてますが、もうそんなことはどうでもいいんです。ええ。どうでもいいんです。

ただただ、283プロのアイドルちゃんたちが、少なくとも『作画崩れ』と言う心配からは遠い、美麗すぎるCGで描かれている。そして彼女たちをずっと演じ続けている声優さんたちの演技に触れられる。

それだけで私は大満足です。3話のアルストロメリアも、ひたすら可愛かった。甜花ちゃん、生きてるだけでえらいんだよ!

あと咲耶、少しスカートが短すぎやしないかい、咲耶。見えちゃいそうだよ!

 

ただやっぱり、せっかくのアニメ化だったのだし。まぁ、この春アニメ、何せラインナップが凄いから大した期待はできなかっただろうけれど。それでももう少し『ご新規さんを取り込む』と言うことを意識した、そんな作りでも良かったんじゃないかなぁ。4話の放クラ回は、噂として『面白い』と言う声を耳目にしているのですが。

3話まで見た感想だと、もう少し、こー、物語らしい山場が欲しいとも思うのですが。

でもそれがないのも、やっぱり逆にシャニちゃんらしい。

彼女たちは『日常』と言う連続する時間の中で『アイドル』でいるんだもんな。

283プロのアイドルちゃんたち、本当に魅力的なだけに。もっと多くの人に知ってもらいたいよなぁ、と。

 

はーい。そんなこんなでまずは6作品、ご紹介いたしました。

ここに冬からの続きで『ダンジョン飯』が入りますね。

 

この週の前半中心に視聴している作品で言えば『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』や『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』、それから『ヴァンパイア男子寮』『Unnamed Memory』『アストロノオト』この辺りの作品も、めちゃくちゃ見たかった。めちゃくちゃ迷ったし、何なら今も迷っているし、未練たらたらです。

 

でもいかんせん・・・ほーんと、この春クール、放送ラインナップがおかしいんだよ。

どうしてこうなった。

 

てなことで明日は残りの視聴決定作品をご紹介していきます。

よろしければ引き続き、お付き合いください。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

1日遅れての読書感想文~『准教授・高槻彰良の推察10 帰る家は何処に』

昨日、開始10分前にシャニちゃんの6thライブの配信チケット、購入したにもかかわらず。何故か開始予定時刻17時30分なっても、視聴ページに移動できず。入れず。

何度、試しても『チケット購入』の画面が出てくると言う無慈悲っぷりに『何故!?』焦った私。原因がわかるまでに15分の時間を要し、その分、ライブ参戦には遅刻してしまいました。ちくしょう!

 

でもいい。見たいものは、と言うか、見たかった、期待していた以上のものは見られたからいい。

咲耶、かっこいいよ、咲耶。そして可愛いよ、咲耶

あとDJ愛依様タイム、最高でございました。

 

さて。チケットを購入したにもかかわらず視聴ページに入れなかった、その理由は何故でしょうか。

誰も興味はないことは承知していますが、答えは、忘れてなければ今度の休みの時にでも。

最近、自分の行動に、本当に年齢を感じます。怖い。

 

はーい、今日から5連勤よ~。ぼちぼちやりましょうね~。

木曜までは天気悪いらしい。災害につながるようなそれは断固拒否だけど『今日はもう、買い物やめておこう』と思うくらいの天気の悪さだとありがたい。ふひひ。

 

そんな具合で昨日、21日が休みだったので読書感想文を本日、お送りいたします。

4月は30日で終わりなので、4月の読書感想文は本日がラストですね。

 

今回、感想をお送りするのはもう10作目になるのですか!長い付き合いになっています。澤村御影さんによる『准教授・高槻彰良』シリーズの最新作『帰る家は何処に』でございます。

『准教授・高槻彰良』シリーズ作品に関しては、今の今まで散々、語ってきています。またドラマ化もされていますし、伊東健人さんと内山昂輝さんご出演で、コミック版の販促動画も公開されているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

 

幼い頃のある出来事をきっかけに『他人の嘘がわかってしまう』と言う能力を得た主人公の深町。その能力故、他人とは深くかかわらないよう、孤独に生きてきた彼は、入学した大学で准教授、高槻に出会います。

ひょんなことがきっかけで高槻と親交を持つことになった深町は、高槻もまた、幼い頃に謎の出来事に遭遇していたことを知ります。

数々の怪異現象、その謎を解明していく中で、深町と高槻は変化していき、また己の過去に向き合う気持ちを固めていく、と言うお話です。

 

深町、高槻をはじめとする魅力的なキャラクターが登場する、キャラクター小説としての魅力は勿論のこと。怪異の存在がありき、の設定の中で紡がれていく物語は、どこか不思議で、ぞわっ、とするような面白さを味わわせてくれます。ですがその一方で、怪異とは無関係だったと言う事件も登場し、そこで繰り広げられる謎解きの妙も楽しいのも、この作品の魅力かと思います。その中にある人間模様、様々な思いの交錯も読みごたえがたっぷりなのです。

それを通して、特に深町君。孤独であった、また自分に『自分は孤独でなくてはならない』と言い聞かせているかのような生き方をしていた深町君の変化、成長が描かれているのも、とてもエモい。

 

てなことで、本日は中編が2作品。ショートストーリーが2作品、収録されています。

それでは早速、中編2作品のあらすじと感想へと参りましょう。

 

・『ミナシの家』

・・・高槻のゼミ発表のテーマに選ばれたのは、怪異『ひきこさん』。その存在を思わせるような女の影を、事故物件で見かけた。そんな相談を持ち掛けられた深町と高槻は早速、その謎を解明することにするのだが、と言うお話です。

 

物語の前半。深町君が難波君たちと共に、とある書物のことで盛り上がっていたり。あるいはゼミでの発表シーン、そこで繰り広げられている内容だったり。

その内容って、ほんと、ものすっごい酷な言い方をすると、一銭も生み出さないような内容なんですよ。就職に、仕事に役に立つ、生きる内容かと聞かれれば、絶対にそんな内容じゃない。何せ怪異現象に関する内容ですからね。そりゃそうだ。

でも、学問の、学ぶことの豊かさって、こう言うことなんだよなぁ、と。私は、そうしたシーンの描写にひしひしと感じたのです。

お金に、仕事に直結することだけが大事なんじゃない。学問、学ぶ、考える、人と意見を交わすことの豊かさは、そう言うこととは別の次元であってしかるべき。

楽しそうに、そして真剣に、怪異現象を学び、考察し、意見を交わし、そこから様々な考察を見出している深町君たちの姿は、かつて、私もそんな一員であった時間が確かにあったにもかかわらず、めちゃくちゃ羨ましく見えたのでありました。

 

雨の日。自分の姿を目撃した子供を肉塊になるまで引きずり回すと言うひきこさん。その怪異現象を思わせる謎に挑むことになった深町と高槻ですが・・・この内容が、そしてその謎の舞台になっている事故物件で起きた事件が、なかなかに怖かったです。

ってか『事故物件』と言う言葉も、昨今ではなかなか耳にすることが多くなった言葉ですよね。このシリーズが刊行された当初は、この言葉、今ほど広くは知られていなかったような気もするのですが。

 

その怪異の裏側にあった真実には、やっぱりこのシリーズらしい、その出来事に関わっている人の思い。それが存在していて。

勿論、怪異現象はある。言葉では、常識では説明できない出来事もある。ただ、その出来事を『ありまま』受け止めるには、人間はあまりにも向いていない。その心、心が動いて生み出される感情があるがために、向いていない。でも向いていないことこそ、人間の人間たるゆえん、人間らしさと呼ばれる部分なんだろうなぁ、とも思ったりして。

 

私も一瞬、高槻先生同様『もしかして・・・この子が・・・』と言う思いも抱いて、ひやり、としたものを感じたのですが。

でもそんなことはなく。彼はずっと後悔、苦しみ、葛藤、罪の意識。そうしたものを胸に抱き続け、同時に恐れてきていた。そこもめちゃくちゃ共感しかなかったです。

しんどかっただろうなぁ。

でも、物語の終盤に明かされた真実。彼がずっと、その思いを向け続けてきていたのであろう人の今。そこには、とてもほっとしました。

良かったなぁ。

 

『ひきこさん』の存在を通して浮かび上がってきたのは、それを生み出し、それを見出してしまう人間の思い。何かしらの後ろめたさであったり、罪悪感であったり。そう言うものなのかもしれない。

そしてそれは『ひきこさん』だけに限らず、怪異現象、都市伝説全般に言えることなのかもしれない。だとしたら人間って、どれだけの後ろめたさ、罪悪感、葛藤を抱えながら生きているんだろうなぁ、と。でもやっぱり、それが、それこそが人間であり、人間の生きる世界、社会なんだろうなぁ、と。

少し、切ない気持ちにもなったお話でありました。

 

・『消える少年』

・・・夏休み、深町は自分と同じ経験をし、自分と同じ能力を持つ遠山の事務所でバイトをすることになった。慣れない毎日に苦戦しながらも、その合間に高槻の研究室に足を向けた深町だったが、そこにフリーライターの飯沼が現れる。

深町にとって、飯沼はあまり良い印象のある人物ではなかった。そんな人物が何の用でここに訪れたのか。訝しむ深町、高槻を前に、飯沼は行方不明の男子高校生が遺体で発見された事件の話を切り出します。猟奇的なその事件は、高槻の過去にも深く関係している気配があり、と言うお話です。

 

『おおっ!やっと、やっと高槻先生の過去に何があったのか、それが少しでも明らかにされるのかっ!』とわくわくした私なのですが。

ふふ。この私のわくわくが叶ったのかどうかは、ぜひともご自身の目で、作品を読んで確かめて下さい。

 

物語全体の感想としては・・・めちゃくちゃ切なかったです。飯沼、私もあんまり良いイメージは持っていない、何と言うか『いかにもっ!』って感じのするキャラクターで。そう言う意味では好きだったんだけど、でもやっぱり『人のこと追い回して、人の秘密を暴いて食う飯はうまいかぁぁぁぁ!』って感じがして好きじゃなかったんです。

でも、この作品で少しだけ、そのイメージが変わったと言うか。

人のこと追い回して、秘密を暴いて飯を食ってる人。それは確かにそうで、でも、やっぱりそこには、飯沼なりに思いがあるのも事実であり。

何より、塔矢くん。遺体となって発見されてしまった男子高校生ですが、塔矢くんは、多分『そんな』飯沼だったからこそ、自分の気持ち、本心の、たとえ一部分であっても明かしたのだろうし、秘密につながるような鍵を託したのだと思う。

そう思うと、なんか、語弊ある言い方ですけれど。

どんな人でも、きっと、誰かの支えになる、なり得る存在なんだろうなぁ、と。

そんな思いもこみあげてきて。

 

だからこそ、最後の最後ですがる手を、心を委ねる先を、塔矢くんが見誤ってしまったこと。飯沼自身も後悔しているように、飯沼がもう少し、塔矢くんに踏み込んでいかなかったことが、ただただ悔やまれてならない。

でもやっぱり、飯沼が踏み込んできたら、その瞬間、塔矢くんはきっと距離を取ろうとしていただろうと言う気もして、より一層、切なさがこみあげてくると言うか。

うぅ。辛い。

 

飯沼と塔矢くん。そして歪んだ愛情。高槻の過去との関係。高槻と母親との関係。それらがこの物語の中心であるのは言うまでもないことなのですが。

個人的には遠山さん、深町君と同じく、他人の嘘がわかってしまう能力を持っている男性です。この遠山さんの建築事務所でアルバイトに励む様子、そのシーンも、ものすごく胸が熱くなりました。

 

高槻先生と出会うまでは、人と関わることを極力、避けてきていた深町君。けれど高槻先生と出会って、それが変わった。

仕事って、どんな仕事であれ、多かれ少なかれ他人と関わることが必要なものじゃないですか。個人的にはもう、仕事そのものよりも、そのことに感じるストレスの方が大きいくらいに、それはなかなか難しいことであって。

アルバイトを始めた深町君も、当然、そこに苦戦するんです。でも、少しずつ、悪戦苦闘しながらも、頑張るんです。

たぶん、大丈夫だ。とりあえずやれることを頑張ってやってみよう。

そんな深町君のモノローグが、もうシリーズを読み続けてきて、彼の変化、成長を追いかけてきた身としては『深町君・・・大きくなって(涙)』の一言なのです。

そしてまた『あぁ、そうか。深町君も、大きく変わるきっかけと出会えた『大学』と言う世界から、より大きな『社会』と言う世界に羽ばたいていくんだな』と言う、何かしら感慨にも近いような感情もこみあげてきて。

 

あれ・・・私・・・いつの間に深町君のお母さんになったんだろうか?

 

でも、ほんと、その通りなんですよね。

深町君ももうすぐ、大学を卒業する。

大学の、その次の世界へと、その一歩を踏み出す時が近づいてきている。

 

その深町君の戸惑いに対して、同じ能力を持った人生の先輩である遠山さんがかけた言葉が、またこれ、素敵なんだよなぁ~。

『貪欲』と言う言葉のチョイスが、本当に素敵だし、遠山さんも心底、深町君のことを思っている、気にかけているんだなぁ、と言うのが伝わってきて。

ちなみに私の中での遠山さんのCVは竹内良太さんです。

 

あと、その言葉も素敵なんですけど。

それに答えた深町君の言葉。

『学問は面白いって思えたから』と言う言葉が・・・もうね。

ほんとによ(涙)

 

かくして大学からの卒業。そしてそれはもしかしたら、高槻先生との別れ、今のように頻繁に会うことは叶わなくなる。そんなことも意味しているのかもしれませんが。

それに対して本作品のラストでは、深町君がひとつの決断を下しています。

 

個人的にはその決断。以前の深町君なら絶対に選ばなかった、考えもしなかったような欲張り、贅沢セット、遠山さんの言葉を借りるなら『貪欲』そのままのように思えて。

でもだからこそそんな決断を自分で下せた深町君が、色んな意味で羨ましく思えたのでした。

高槻先生も、そりゃ、嬉しかっただろうなぁ~(にやにや)

 

その決断は、深町君自身も思っている通り。

高槻先生との約束、そんな意味合いも持っています。

 

高槻先生が過去と向き合い。その謎が明らかになった時。

唯一無二の高槻彰良と言う人間が『向こう側』の世界に連れ去られてしまいそうになった時。

どうか、この約束が、大きな力となってくれますように。

この約束が、高槻先生を、深町君や佐々倉さんたちがいる『こちら側』の世界に留める、その力になってくれますように。

 

はい。そしてショートストーリー2作品は、1つは高槻先生の母親の視点で綴られている物語です。

とても辛く哀しい物語なのですが・・・この母親の美しさ、あるいは儚さ故に、どこか狂ったオルゴールの音色を思わせるような。こちらを幻惑するような美しさがあるような。そんな色合いがある作品になっているのが、またこれ何とも。

そしてもう1作品は、飯沼と塔矢くんの出会いと別れ。それをもう少し掘り下げたお話となっています。

これもまた、悲しい。ぎゅっ、と胸が締め付けられるようなお話なのですが、それでも、飯沼のキャラクターもあるのかな?あるいは、塔矢くんの妹の存在、それも大きいのでしょう。

悲しく、切ないお話ながらも、最後には塔矢くんの穏やかな笑み。それが見えてくるようなお話だったな、と私は感じました。

 

はい。てなことで本日は『准教授・高槻彰良の推察』のシリーズ新刊『帰る家は何処に』の感想をお送りいたしました。

そうかぁ。短編集を含めたらもっと多いわけですが、とりあえず本編と言う形で言うと10作目になるのか。

そうだなぁ~・・・でも、そろっと、そろーっと、高槻先生の過去に深く切り込むような。その謎の一端が明かされるようなお話が読みたい気は少ししちゃいます。

 

毎回、なんだかんだ言いつつも、深町君と高槻先生、離れないから。

ここらでがっつり、離してやるのもいいんじゃないでしょうか!(鬼か)

新刊、楽しみにしております!

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

休み~お仕事、頑張ってきた!

昨日のお仕事、頑張った!

案の定、案の定な作業割り当てでした!

悔しさを噛みしめ、こみあげてくるみじめな思いもぐっと飲みこみ、ひたすら世のため人のため、お客様と社会のためにと言い聞かせて頑張ってきた。

嘘だけど。こんな気持ちで働いたことなんて一度たりともないわ。

でも頑張ったのは本当です。

 

以上!

褒めて、褒めて、いっぱい褒めて~!

 

若い人には『こんな42歳もいるのか。私の方がだいぶ大人だし、だいぶマシだな』と思っていただければ本望です。

 

そんなこんな。

今日も休み。

明日から5連勤。

『日曜の休み、どこか別のところにして、今日の休みを5勤中のどこかに入れてやろう。そんな慈悲はなかったんか?』

そうぼやきたくもなるのですが、お情けで5連勤明けは連休なので仕方ない。

それに私、去年は5勤、2回しかなかったしな。仕方ない。

ぼちぼちやってきます。

 

昨日、甲子園で阪神対中日の試合を観戦した人が、マジで羨ましいです。

 

夕木春央さんの『方舟』のラスト。個人的には『こんなの人間不信に陥っちゃうよ、怖いよ!』と言う思いよりも、主人公のポンコツさ。あるいは再三、書いてきたけれど神のごとくふるまってきた探偵役の無残な敗北。

それに対して『ただただ、私は生き残りたいの。他の人がどうなろうと知らない。私は、死にたくないの。生き、残りたいの』と言う犯人の思い。姿。最後の最後まで愛されなかった哀しみ。切なさ。それすらも食い尽くすように、ただただそのひとつの思い、それを貫き通した末の、圧倒的な勝利。

その対比があまりにも鮮やかで、ただただ笑っちゃうような、痛快な思いしかなかったです。

 

金曜日。朝から妙にブログのアクセス数が伸びていたので『?』と思ったのですが。

その朝にツイッターで、『次に読む本の参考にして欲しい』と言う思いから、様々な作品を紹介されている方が、この作品を紹介されていた。

『本当にトラウマ確定の傑作小説4選』の1作として『方舟』を紹介されていたからなんだろうなぁ、と思ったのですが、真偽のほどは不確かです。

ってか冷静に考えたら、そんなわけがない。そんなわけで、こんな場末のブログにたどり着く人が増えるわけがない。てへへ。勘違いしちゃった!

でも結果的には過去一のアクセス数をいただきました。

 

理由はわかんない。『方舟』が関係しているのかもしれないし、ただの気のせいかもしれないし。

そもそもはてなぶろぐのアクセスカウンター、あてにならないらしいし。

それでも嬉しい。くふふ。

 

ちなみに『衝撃の結末に人間不信になります』と紹介されていた『方舟』、そして『国宝級の気持ち悪さ』と紹介されていた『殺戮に至る病』、更に『エグイ問題作です』と紹介されていた『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』は読んだことがあります。

唯一、小野不由美さんの『残穢』は未読なのですが、これは多分、読まない。

 

何故か。

多分、本当に怖いと思うから。

本当に怖いと思うから(怖)

私が最も苦手とするタイプの怖さに満ち満ちた作品だと言う予感があるからです。

だから読まない。ってか読めない。手にするのすら怖い。

・・・んんっ、でも、だからこそ読みたいと言う思いもあって、その狭間で悶えている私のこの気持ち、誰かに伝われ!

 

はい。そんなこんな。次はこちら。

www.animatetimes.com

ただただ『残念』の一言ではありますが、まぁ、いろいろとあるんだろうな。

それこそ国際情勢的にも、テレビアニメとして放送されていた時とはずいぶん変わっちゃったし。MAPPAもめちゃくちゃ作品、制作してるし。その影響が、明らかに作品のクオリティにも出ちゃってると感じることもあるし。なー。ただただ残念。

多くは望まない。ただ勇利とヴィクトル、この2人が、何気ない日常を穏やかに過ごしている、その一場面だけでもいいから、新規の映像として見ることは叶わないかなぁ、とか贅沢なことを願ったり。

返す返す『残念』の一言ですが、それでも途中、特報映像を解禁してくれたり、少なくとも制作の意欲があることは感じられるコメントを発表してくれたり。

そう言うのは、ただただありがたかったし嬉しかったです。

 

さ、そしてこの手の話題が出てくると、必ず登場しますね。

活撃くん!出番だよ~!

 

Ufotableさん!『活撃 刀剣乱舞』の劇場版も、制作中止を発表するなら今だよ!

流れだ。流れに乗っかっちゃえ!しれっと発表しちゃえ!

去年、一昨年と年明けに公開されていたティザービジュアルPVも、今年はついぞ公開されていないままだしね!あはは!

怒らないよ!もう半ば諦めてるから!

無理なら無理、できないならできないって言ってくれた方が、むしろありがたいよ!

YO!

 

2017年に劇場版決定の発表がされてから、今年で7年の月日が流れます。

当時、小学1年生だったお子さんは、おそらくは中学1年生。

当時、生まれたばかりの赤子は、おそらくは小学2年生。

そんな感じの月日が流れたわけです。

 

すごーい!

 

てなことで本日も『アイドルマスターシャイニーカラーズ』の6thライブ、横浜公演が開催されます。本日が千秋楽か。

見たい。見たいんだけど、セトリで言うと昨日のセトリがめちゃくちゃ『ん゛ん゛ん゛っ!』と言う感じなんですよねぇ~。

PRオファー曲、あれをやったのがずるい。3曲ともやるなんて、私、聞いてない。


www.youtube.com

超見たい。全部見たいけど、これ、超見たい。

 

ずるいぞおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!

今日もやってくれないかなぁ。やって欲しいなぁ。やってくれるよねぇ。

 

あとアンコールで小糸ちゃんのソロ曲を全体で歌うとか。

聞いてない。バカなの?(言い方)

『わたしの主人公はわたしだから!』と全アイドルが歌うとか胸熱が過ぎる!

見たいっ!

 

そんなこんなで迷ってます。今日は千秋楽だから、今まで以上に盛り上がることは必至。セトリも今まで以上に、良い意味でとんでもないことになっていそうな予感もする。

でも昨日のセトリも捨てがたい。

 

どうしよう。

 

セトリを見てから。

そんな思いもあるのですが、でも、どうせならやっぱりリアタイで視聴したいではないですか。

でも昨日のセトリも見たい。今日のセトリも素晴らしいだろうけれど、昨日のセトリも素晴らしかったから見たい。

 

『両日見ればいいじゃん』

そんなご尤もなお声も聞こえてくるのですが・・・来週5連勤だしなぁ。あんまりがっつり視聴できなさそうだしなぁ。

 

しかしアレですね。シャニちゃんのライブは毎回、他のユニットの、アイドルの曲をパフォーマンスすると言うのが当たり前のようになっていて。ライブもほぼ3か月おきくらいにやっているイメージがあるのですが。

『声優さん達、本当に大変だろうなぁ』と、余計なお世話ながらに思ってしまいます。

いや、ありがたいんですけれどね。ありがたいし、本当に嬉しいんですけど。

メンタルケアとか体調面のケアとか、事務所さんがしっかりされていますように、と願うこの気持ち、もはや親心。

 

はい。そんなこんなです。

てなことで明日から5勤です。

ブログは明後日の記事がまだ埋まってません。

どっひゃあ!(古)

 

ねこさんが、今日も可愛い、ねこさんが。

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。

世界一周がしたい~今、行きたい場所を書き殴っていくだけの記事

仕事中の私よ。大丈夫か。明日は休みだ。シャニちゃんのライブもある。

とりあえずあと3時間を乗り切れ。

辞めたければ辞めてもいいんだぞ。

困るのは私だけどな、はは!(白目)

 

本題でーす。

 

諸君、旅に出たくはないか?

世界一周、したくはないか?

 

そんなこんなでタイトル通りの記事です。いつもとあまりにも毛色の違う内容なので戸惑われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

が。

 

実はこれと同じような内容の記事がストックとして眠っておりまして。

その記事を書いたのが2021年の9月。もう2年半近く前のことなのですね。

当時はコロナ禍真っ只中。それも絡めて『旅行は行ける時に行っておかないとねぇ~』と言う内容でまとめた記事なのですが。

挙げるタイミングを逸したまま、月日だけが流れてしまったのであります。

 

てなことで、最近、旅行欲が高まってきていることですし。多分、もう日の目を見ることはないであろう、その記事を供養する目的も兼ねて。

今は勿論、昔から私が行きたいと思っている場所について書き殴っていきます。

 

先程も書きましたが、自分でも『おいおい、いつもの記事と内容が、傾向が違いすぎんだろうよ!』と言う気持ちはあるのですが。

まぁ、良かったら一緒に盛り上がって下さい。

ではでは、スタートです!

 

ペトラ遺跡

・・・映画『インディ・ジョーンズ』のロケ地にもなったことで有名な世界遺産です。

ja.wikipedia.org

北アラビアを起源とする遊牧民によって建設された巨大な都市。聳え立つ絶壁と化した岩の裂け目にできた細い道。そこを通り抜けると目の前に現れるのが、写真の宝物殿でございます。

この写真だと小さいので、いまいちそのスケール感、迫力はわかりにくいかもしれません。ぜひぜひ、ネットに挙がっている写真、見てみて下さい。

 

初めてこのペトラ遺跡の写真を見た時の『ほぇ~』と言う感動は今でもはっきりと覚えています。こんな建造物を、今から何千年も前の人が作り上げたと言うのも凄いし、それが現代に至ってなお、原形を留めていると言うのも凄いし、考えれば考えるほどに訳がわからない(褒めてます)

まさしく私にとっては『ロマンの塊っ!』のような場所であったりします。

またこの色合い。茶色とオレンジと白、それを混ぜ合わせたかのような、実に不思議な色の岩も実に素敵。日の当たり方?によって微妙にその色合い、見え方が変わると言うのもいいですよねぇ。

 

何と言うか、個人的にはこういうむき出しの自然。それがそのまま残っているような場所にものすごく心惹かれます。その上で、ここはそこに、太古の人間の凄まじい技術であったり思いであったり。そうしたものも存在していると言うのが、実に素晴らしい。

ロマンだ、ロマン!

 

ペトラ遺跡があるのはヨルダン。ヨルダンの周囲にはイスラエル、シリア、イラクと言った国々があります。

私が初めてペトラ遺跡を知ったのは、もう20年以上前のことです。その当時も、この辺りの国の治安と言うのは決して『安心!安全!』と言えるようなものではなかった。そんなイメージがあるのですが、悲しいことに時を経て、まさしく今も、その度合いはますます深刻なものになっているような気もします。

ヨルダン自体も一時に比べるとマシにはなったとは言われているものの、場所にもよりますが、やはりそれなりの警戒心は必要。テロが起きる可能性も否定はできないとのとこと。まぁ、海外のどこでも、ある程度のリスクとして考えておかねばならないことだろうなのでしょうが。

 

ペトラ遺跡に対しての憧れ。それを自分の中で認識するたび『やっぱり旅行は、行きたい場所は、情勢的に、行ける時に行っておくのがベストなんだよなぁ』としみじみ思うのです。

私にとっては、この先もおそらくは足を踏み入れることのない、憧れのままで終わりそうな場所でございます。

 

コルコバードのキリスト像

・・・ブラジルにあります。ブラジルも決して治安の良い国ではないのでしょうが、でも、ヨルダンに比べたらきっとマシなはず(汗)

世界遺産である景観群のひとつにも含まれているので、比較的、訪れやすいんじゃないかな、と言うイメージがあります。

何も知らない人間の勝手なイメージですが。おっふ。

ja.wikipedia.org

この写真だけ見たら、まさしく『巨大なキリストの像!以上!』で終わっちゃいそうなんですが(笑)

このキリスト像が建立しているのは、コルコバードの丘と呼ばれる場所。文字通り、丘なんですわ(でしょうね)

標高710mにある丘の、その切り立った頂点にこの像は建てられているのです。つまりこのキリスト像のもとにたどり着けば、標高710mから、リオデジャネイロの街を一望することができると言うわけなんですね。

 

その景観たるや!

初めて写真でその絶景を目にした時、私はもう、言葉にできないほどの解放感。それを感じて『あぁ、これは絶対に、死ぬまでに一度はこの光景を、この目で見てみたい』と強く願ったのであります。

 

なんだろ。今、写真で見ても、そんなに珍しさのある景観ではないとは思うんです。海が広がっていて、島があって、リオの街がある。語弊ある言い方かもしれませんが、まぁ、海のある、港のある街の、ありふれた光景と言う気は、しないこともない。

ないのですが、それでもやっぱり、その後にこみあげてくる圧倒的な解放感は、ブラジルと言う国が醸し出す空気、それそのものなのかなぁ、とも思ったり。

 

アレだな。この丘の頂点にたどり着き、キリスト像を前にして、このキリスト像と同じポーズで、絶景をバックに記念撮影している人。絶対に多いだろうな(笑)

 

・デッドフレイ

・・・砂漠が好きです(唐突)。自分が生活するとなったら絶対に嫌だし無理だけど、旅行で訪れる分には、そして想像を働かせる分には、砂漠もまたロマンの塊だと思います。できれば人の気配、存在が皆無な、それらを拒絶するような、それでいてその中でもたくましく生きる生命体の存在が確かにあるような、そんな砂漠が好きです。

世界中に砂漠は数多くあるようですが、その中でも世界最古の砂漠と言われているのがナミブ砂漠です。約8千万年前に形成されたと言うから、もはや意味が分からない。

8千万年って、何年?

ja.wikipedia.org

ちなみに『ナミブ』とは、現地の主要民族の言葉で『何もない』を意味する言葉だそう。つまり直訳すると『何もない砂漠』と言う意味になるかと思うのですが、その『何もない』中に、それでも8千年以上の時間の流れがあり、今なお、流れ続ける時間があると考えると、もう異様に胸が高鳴る私でございます!

 

そんなナミブ砂漠の奥深く。砂丘群の中、突如として現れるのが、このデッドフレイと呼ばれる場所です。

直訳すると『死の沼』と言う意味を持つデッドフレイ。白い大地に、点々と存在しているのは枯れ果てた木々、ただ、それだけ。

 

かつてこの地は沼地だったのですが、それが干上がってしまった。ただし窪んだ沼地であったために風が吹くことはない。そのため、木々は枯れ果ててしまったが風化することなく、その姿のまま、ただそこにあり続けている。

またその暑さ、水がないと言う環境故に、枯れた木を分解させる微生物が生きることができないと言うのも、木々がそのままの姿であり続けている理由のひとつと言われています。

 

凄くね?ロマンじゃん。もう、こんなの、ロマン以外の何物でもないじゃん。

 

一切の生命を拒む、まさしく『死の沼』以外の何物でもない場所は、だけど同時、偶然の積み重ねによって、今なお、死した木々たちが生き続けている。そんな場所でもあるのです。

死の中に、死が、変わらぬ形のままで生き続けている。

何百年と前に枯れた木が、今なお、そのままの姿であり続けている。

んはぁ~・・・ロマン(もういい)

 

枯れ果てた木々たちが、永遠とも呼べるような時間の中。

一体、何を思い、この地に立ち続けているのかと考えると、もう鼻息が荒くなるほどの興奮を覚えます。

そして『あぁ、人類が滅んでも、この地はこのままの姿で、やはり永遠の時を刻み続けるんだろうなぁ』と思うと、妙な希望が湧いてくるのも不思議な話です。

 

濃い空の青。砂漠の茶。デッドフレイの大地の褐色帯びた白。そして枯れ果てた木々の、枯れ果てた茶。

ありのままの自然が織りなす色彩のコントラストにも、ただただ言葉を奪われるばかりです。

良いなぁ、いつか、そのコントラストをこの目で見てみたいもんだ。

 

・デスバレー国立公園

・・・『死』つながり(縁起でもないつながりだね!)でもうひとつ。直訳すると『死の谷』になるアメリカのデスバレー国立公園も挙げておきたい。

ja.wikipedia.org

なんだろうなぁ。やっぱり私は、こう言う、ごつごつした感じの、荒涼とした感じの風景が好きなんだろうなぁ。

面積約130万ヘクタール。広大な土地には砂漠、森林、渓谷などが広がっているとのこと。自然豊かな土地である一方、『死の谷』と言う名前からもお分かりいただけるかと思いますが、アメリカ国内で最も気温が高い場所としても知られています。

標高が海面よりも低く、必然的に谷は狭くなり、空気の循環は滞る。そのため植物はほとんど存在せず、冬場は周囲の空気が冷えるこ砂漠が熱を維持できなくなり、めちゃくちゃ冷え込む。

 

ただしそんな苛酷な中にあっても、それに適した動植物が生息している、と言うのが何とも面白い。面白いし、ほんと『人類って脆弱よねぇ~』と思い知らされるような気持ちなるのです。

 

このデスバレー国立公園の中にあるバッドウォーターと呼ばれる内陸湖の海抜は、マイナス86メートル。うん、低すぎて、若干、意味が分からない。

ja.wikipedia.org

この内陸湖があるバッドウォーター盆地は、元々は塩水湖だったらしく、今も塩が堆積しています。『バッドウォーター』の名は、まさしく『水だけどとてもじゃないが飲めたもんじゃないね!』『悪い水だね!』と言うところからきているとのこと。

 

荒涼とした山肌。広がる空。それらを背景に広がるバッドウォーターの表面を覆うは、天然の塩。汚れた白の、見るからにそのざらざらとした手触りが伝わってきそうな、ひび割れた塩の大地。

ありのままの、むき出しの自然がただただ広がるその光景は、自然の苛酷さを突き付けてくるようで、しかしだからこその美しさ、迫力を感じさせます。

そしてやっぱり、こんな塩の大地、塩の湖、悪い水に囲まれていながらも、そこに適した生きものが生きていると言うのも凄い。素敵。面白い。

 

こう言う広大な自然。それしかない光景の写真を見るたび。

私は『あぁ、ここに吹いている風はどんな温度で、どんな匂いがするのだろう』と想像を膨らませてしまいます。

それが、写真が撮影された時間帯であったり、その時の空の色であったり、天候であったり。そう言うもので全く異なってくるのも面白いのですが、このバッドウォーターに関しては『めっちゃ暑いって言ってるじゃん!』と頭でわかっていながらも、何故か、私の想像の中で吹く風の温度は、とても冷たく澄んでいます。

 

うーん、いつか、この想像を裏切るような、その地に吹く熱風、感じてみたい。

・・・?

ってか海抜の高低と風には関係があるはずですよね。海抜が低いと、風は吹かなかったりするのでしょうか?

バカだからわかんない。誰か教えて!

 

はい。そんなこんなでつらつら書いてまいりましたが。

 

楽しいな、これ(笑)

なんだろ・・・たまにはこう言う記事も気分転換になっていいかもしれない。

旅行欲が多少なりとも満たされるし、その一方で『うん。いつか絶対、これらの場所に行きたいよね』と言う思いが強くなるし。

あと調べていく中で、実際にこれらの土地を旅行された方の感想だったり写真だったり。そう言うのに出会えるのも大変に楽しかったです。

 

よし。またこの手の記事、書こう。

今日みたいな連勤と連勤の合間とか、そう言う時の埋め合わせにはうってつけだぞ!

他にも行きたい場所、たくさんあるし!

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

休み~連休終了。ひたすら明日の仕事が嫌だ。

昨日に引き続き、明日の仕事がどれだけ嫌か。

それを懇切丁寧、ぐちぐちと愚痴ろうかとも思ったのですが。

 

なんか書いたところでどうにかなるわけでなし。

空しさが募る一方なのでやめにしました。

 

ただひとつ。

2万円!2万円払うので、誰か私の代わりに明日、出勤して下さい!

人助けだと思って!

頼むから・・・頼む、から・・・うぅ・・・行きたくないよぅ。

行きたくないよおぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉ!

 

結局、愚痴ってるじゃん。

 

まぁ、あの、はい。

明日行ったら日曜日、また休みです。

その日の記事でたんと愚痴っていたら、本当にごめんなさい。

 

そんなこんなでこんにちわ。

犬の世話のための連休、最終日です。

 

現実逃避も兼ねて、楽しい話題をお送りいたしましょう。

 

とりあえず後日、詳しく記事にはしているのですが。

『WIND BREAKER』、新たに発表された獅子頭連のCVがもう『はわわわわ。はわわわわ。はわわわわわわはわわわわ』と言う感じで幸せです。

この作品、ブレイク期待の新人、勢いある若手を中心に『活躍している、活躍が期待されるアラサー男性声優さんを1人でも多く知っておきたい』と言う方には、まさしく教科書のような作品になるのでは。

そんな予感もあって、そうした面でもひたすら楽しいです。

 

刀剣乱舞』、昨日で無事、お里のイベントクリアしました。

富田江、ゲットしたぞい。

明らかに課金パワーのお陰です。2000円分のプリペイドカード、ほぼほぼ消費しちゃったよ、あはははは。

まぁいいや、悔いはない。

まだまだイベント期間は続くのですが、どうしようなぁ。この先、報酬としては江の刀剣男士ばっかりだしなぁ。私としては資源が欲しいのだが、資源が。

レベル上げのための出陣も、したい気はするけど。

はい。頑張りました。

次は期間限定鍛刀ですね。かかってこい!

資源、まだ回復できてないけど。おっふ。

 

次。『ウマ娘』のチャンミの話題です。昨日、決勝が開催されましたね。

いかがでしたか?

私ですか?

私は例によって例のごとく、グレードリーグでは良くて1勝、大抵全敗。いつも通り、フルボッコにされて『怖い・・・グレードリーグ、猛者しかいなくて怖い』とえぐえぐしておりました。

そして続くオープンリーグも、今回はなかなかどうして苦戦しました。いつもだと、運がいいと全勝することもあるのですが、今回は良くて2勝止まりだった気が。

『うーん、やはりマイルだし、新シナリオでの育成もあってか。オープンリーグでも猛者が増えてきている印象があるなぁ。怖い怖い』と、やはりえぐえぐしつつ、どうにかこうにか決勝進出。

 

そして迎えた決勝。

『ま、3位でもそこそこ報酬はもらえるからいいや』と大した期待もせずに出走。

その結果・・・ありがとおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!

1位獲得できたよおぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉ!

このチャンミのために、一応、頑張って育成したバンブーメモリーが、最後の最後に差し切って1位を掻っ攫ってくれたよおぉおぉぉぉぉぉ!

嬉しい・・・最後の方なんて思わず『行け!バンブーちゃん、行くんだ!』と声が出ちゃったもんね。

まぁ、単純、もしかしたら出走した時間帯的に猛者とのマッチングを避けられたのかもしれない。それだけの理由かもしれませんが、それでも嬉しかったです。

 

いつかグレードリーグでも決勝に進出できるようになりたいなぁ。

 

はい。そんな具合です。

 

明日の仕事は嫌すぎるのですが、明日は『アイドルマスターシャイニーカラーズ』の6thライブの初日公演です。

そして昨日には、こんな動画も公開されました。


www.youtube.com

ソロライブ『我儘なまま』と5.5thライブ『星が見上げた空』のダイジェスト映像がセットになった映像です。ありがたや、ありがたや・・・。

いいなぁ。やっぱりこのダイジェスト見ると、2つのライブがセットになった初回生産限定盤、欲しくなっちゃうよなぁ~。んはぁ~。

アイドルを演じていらっしゃる声優さんが、本当にきらきらした瞳でステージでパフォーマンスされているのが、めちゃくちゃ感じられて。

ものすごく胸が熱くなりました。エモい。

私の王子様、白瀬咲耶も、実に自信にみなぎったかっこよく、それでいて可憐さも感じさせる表情をしていて『最高・・・今すぐ結婚しよ』の一言です。

ソロ曲の時とユニット曲の時の表情が、どのアイドルも違ってるのがまた素敵。この辺り、声優さんの表現力、演技力をひしひしと感じるのです。

 

SideMのライブもエモいけど、当たり前だけれどそのエモさとは違った、シャニちゃんだからこそのエモさもたまらん。好き。

 

6thライブ、どうしようなぁ。

明日の仕事の励みに、となると明日のライブがいいんだろうけれど。

日曜日には6thライブの千秋楽があるわけで、そちらも気になる。

いずれにせよ見たい(見たい)

セトリを見てから、どちらかに決定すると言うのもアリだな。

 

ちなみにこの動画を見て『明日の仕事の励みにするため、SideMくんも8thライブの販促動画、今すぐ出して』と思ったんですが。

こちら、発売は7月の予定でしたっけ?

まだまだだね。うん。まだまだだ。

いつぞやのことを考えたら、最悪、発売1週間前にならないと販促動画、出てこない可能性もあるぞ!

あぎゃ!

 

はい。そんなこんなです。

 

昨日はお天気があまりよくなくて、それまでの日に比べると、少し気温か低かったじゃないですか。私が住んでいるところはそうだったのですよ。

なのでねこさんが1日、布団を支配しておりまして。

ただご飯を食べる時は布団から出てこなきゃならなくて、『ふがふが』と言いながらご飯を食べた後には、また布団のところに戻って私の方を見て『布団かけて~』と言う風に鳴くんですね。可愛い。

なので『仕方ないなぁ、もう。ねこさんは甘えん坊さんなんだから』と布団をかけてあげると、また寝るんですわ。

 

可愛い。

なんだこの可愛い生命体。

 

今日はお天気もいいので、お気に入りの場所でごろんごろんしております。

可愛い。

 

てなことで昨日はなんだかんだ言いつつ、ブログがほとんど書けませんでした。

何をやっていたんだい(驚愕)

 

明日の仕事も嫌ですが、月曜日からは5勤です。

今日こそ、ブログを書かなくては。

 

と言うか、そうです。

ブログのこよみモードで、今まで書いた記事なんかを振り返っていたのですが。

毎日、毎日、来る日も来る日も記事が投稿されていて、我ながら笑ってしまいました。

しかしまぁ、この5年、私がやってきたことの、続けてきたことのひとつの結果、証拠ではあるわけで、それを思うと少しだけ嬉しいような気もします。

いや、それこそ10年、20年、それ以上、毎日、記事を投稿されていらっしゃる方もおられることを思ったら、5年なんてほんと、赤子みたいなものでしょうが。

 

何より、毎日、毎日、来る日も来る日も投げつけられる泥団子のごとく投稿され続けている、実に内容の薄い、好きなことしか書き殴っていない記事に対してポジティブな反応を下さる方がいらっしゃると言うのは、今でもただただ、ひたすらに感謝感激の一言なのであります。

ありがたや・・・ありがたや・・・。

 

ありがたついでに2万円払うので、明日、私の代わりに出勤して下さいませんか?

人助けだと思って(もういい)

 

うぅ・・・愚痴っても仕方ないのは承知だけど。

本とに明日の仕事、ヤダ。

助けて・・・誰か・・・私を助けて・・・。

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。

休み~連休1日目。ぐちぐちぐちぐち仕事の愚痴。

地震、怖い。嫌だ。ニュースを見る限り、それほど大きな被害が出ていないようなのは不幸中の幸いですが。怖い。

地震と戦争がなくて、仕事をしなくても生活していける世界に行きたい。

何を言ってるんだ。

 

今日と明日、両親が旅行に出かけます。

夜中を除いて5~6時間おきにトイレに連れて行かないとならない犬の世話を頼まれたため、連休です。

貴重な希望休権を行使しての連休なのですが。

 

弟も夜勤シフト明けで、今日と明日が休みです。

 

なら私、休まなくても良かったんじゃなくて?

 

と言うかですね。この連休が明けた土曜日、20日ですね。

20日が『私が土曜日に出勤したくない理由』を煮詰めたような日になっていて、今から既に気が重いです。

吐きそうです。吐き散らかしそうです。

 

あまりにも辞めたい今日この頃。

勢い勇んで店長に『今、辞めたら、残ってる有給って消化してもらえるんですか?』と聞いたら『どうかしたんですか?』と聞かれました。

『はは』と笑ってごまかして『で、有給はどうなるんですか?』と話を突き通したのですが。

 

『どうかしたんですか?』じゃねぇんだわ。

頼むからシフトを、もう少し考えて作ってくれ。

前の店長が『木を見て森も見る』だったのに対して今の店長、本当に『木も見ないし森も見ない』だから、とにかく困る。困るしイライラする。おまけに相変わらず人も少ないからイライラする。それは仕方ないんだけど、シフトめちゃくちゃ×人も少ない=特定の人に明らかに負担がかかっている→結果、退職者が相次いでいると言う悪循環極まりないぞ。

まぁ、人出が少ないのは店長のせいではないけど。人員補充しない上の人間が悪い。

 

20日の勤務、その内容のいかんによっては、私も真剣にいろいろ考えよう。

ふふ。言ってるだけ。ふふ。

言ってるだけじゃないもん!

もん!

 

昨日もですね。もう泣き散らかしたいくらいみじめな思いをしたので、それをここに書き殴ろうかとも思ったのですが、なんかもういいや(いいんかい)

まぁ、昨日の出来事に関しては『接客業してたら、こう言うお客さんもいるわな』の一言なんですけど。

 

あのお客さん、多分、前世で私と何か因縁があったんだろうなぁ・・・。

愚痴も吐きたいが、楽しい気持ちでいたいので、まぁ、この話は終わりです。

 

ただ冷静に考えると、土曜日に行きたくない理由。それって、今、勤めているお店、会社だからこその理由なんですよね。

他の店、会社に行ったら、その理由は存在していないわけで。

その理由のためだけに土曜日、行きたくない。だから可能な限り、希望休を突っ込んでいる。

でも私としては、平日も休みたい思いもあるわけでして。

なんかそう言うのを考えると『じゃあやっぱり、今のお店、会社じゃないところで働いた方が良いじゃん』と言う思いもこみあげてくるんだよなぁ~。

 

そんなこんなで『私、別に休まなくても良かったじゃん』『ってか、だから言ったよね、私。『家の中でトイレできるように躾しておかないと、旅行の時どうするの?』って』『明後日20日の出勤が嫌だ』そんな思いに溢れた連休初日でございます。

とりあえず嬉しい。

 

連休中はブログをたくさん書きたいです。ストックかつかつ。来週の月曜日から5勤なので、そこを埋められるだけの記事は書きたいです。

あと『刀剣乱舞』のお里イベントもクリアしてしまいたいです。今、7万まで来ました。課金万歳!DMMプリペイドカード、万歳!

 

そうです。DMMでも、そしてDLsiteでも利用できないブランドのクレジットカードなので、ブランドを切り替えたい。

そう思っていたところに、DMMカード新規作成で8千ポイントプレゼント!と言うお知らせが届きました。

『は・・・8千ポイント・・・!』と目を輝かせた私なのですが。

 

逆に怖い。

いや、なんか、カード作るだけで8千ポイントもプレゼントされるなんて、逆に怖い。

大盤振る舞い過ぎて怖い。

ってか『そもそもそれで問題が起きていたりしたら、とっくの昔に問題になっているはずだ』と言うのはわかっているんですけど、それでも怖い。

でも8千ポイントは大きい。ありがたい。欲しい。そしてクレカのブランドを切り替えたいのも事実なので、これはチャンスと言えばチャンス。

なので勇気を出して申し込みをしてみようと思います。

 

でも怖い。

『ただより怖いものはない』と教わってきた人間なので、怖い。

 

はい。そして5時間おきに犬をトイレに連れていく。

 

ねこさんを見ろ!

拾ってきて家に連れて帰って来たその日に、まるで最初から知っていたかのようにして用意したトイレに入って『はいはい。ここでおしっこすればいいんだにゃ』って用を済ませたんだぞ!

それ以来、ちゃんとそこでしてるんだぞ!したい時にしてるんだぞ!

可愛いねぇ~、ねこさん、可愛いねぇ~。えらいねぇ~。

 

まぁ、これに関してはちゃんと躾けなかった両親が悪い。

犬に罪はない。仕方ない。こまめに体を動かす機会だと思って、連れて行ってやりましょう。なんだかんだ言いつつ、おまえも可愛いよ、犬。

 

もふもふは可愛い。可愛い。

 

そんなこんなです。

なんだかつまらないことばかり書いてしまいました。すまないねぇ~。

まぁ、こんな日もあるさ!

 

あとそうです。5勤中の心の支えも見つけておきたい。

でもその前の20日で心折れたら、もう5勤も何もあったもんじゃないって感じになってるかもしれません。

ふふ。それはそれで一興ですね。ふふ。

 

はい。そんなこんなです。

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。